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従姉妹殿のところにIP電話対応ルータが届いたっちゅーんでちとそのセッティング。昨日は上手く繋がらないうちに宴会タイムになってしまった(^^;)ので本日出直し。今日になってよく考えたら、モデム・ブロードバンドルータ・IPルータ、などと繋いでIPルータが見えるわけはないわな。ブロードバンドルータを外して問題解決。電話がちゃんと使えることも確認。やはり作業前に飲むビールは2本までにしとかんといかんな。今日は缶ビ一本飲んだところで作業したのでノートラブル。
どどんとまとめて「ウルトラマンマックス」、「種デス」、「ツバサ・クロニクル」、「鋼の錬金術師」、「ローゼンメイデン」、「砂ぼうず」、「交響詩編エウレカセブン」、「魔法戦隊マジレンジャー」、「仮面ライダー響鬼」、「ふたりはプリキュアMH」。
マックス(#3:勇士の証明)は2本続いた金子修介に換わって村石宏實監督。そのせいかどうかは知らないが、前2作に比べるとずいぶんとこう、「こなれた」仕上がりになってたんじゃないかな。子供向けヒーローアクションとして過不足ない出来だったと思う。ということはかなり良い、ということですな。オープニング、Aパート、Bパートと来てさらにエンディングのパートも本編として扱う、というスタイルがどれだけ続けられるかはちょっと不安だけど。
まあウルトラマンは3分しか闘えないんだから、7時50分に変身しても、理論的には番組が終るまでに決着は付くんだけどな(w。
デス様は今までブッシュだったジブリール君が一転ビンラディン扱いになってしまうお話。逃げ込む先はアフガニスタンじゃなくオーブ。で、来週は多国籍軍のオーブ侵攻に繋がるっちゅうわけですな。あとはまあシャア議長がデスティニー計画たら言うのをずいぶん前から考えてたらしい(なのでデスティニーの方がインパルスより型式番号が若いのだね)とか、キラに新しいフリーダムが渡ったら、アムロの3分12機を超える2分で25機撃墜の大活躍だった、ような話。
OP、EDが替わった「エウレカ」(#14:メモリー・バンド)はここまでのおさらい編ってことで。そんなことよりもう「秘密基地」聴けないのかー。悲しいぞ。新しいエンディングは楽しいけどね。
マジレンジャー(#21:魔法特急で行こう〜ゴー・ゴー・ゴルディーロ〜)は、えーとね、「マジレンジャー」が始まったときに、確かTUXさんが、このノリなら小津家の兄弟は旅に出るべきだろーって言ってたのをちょっと思い出した。お母さんがいなくなった時点でトラベリオンが与えられてたら良かったんじゃないかなあ、などと。
あーあとヒカル先生は時々歯を光らせて欲しいと思た。
響鬼(二十四之巻 燃える紅)は夏の納涼太鼓祭り。響鬼・紅も格好良いけど今週の見どころは女の子たちの恋心あれこれ、だよね。ここまでやや不思議系だった日菜佳タンの意外なほどの女らしさ、大人の余裕の佳寿美ねーさん、アスム君をはさんだモッチーとあきらのびみょーな気持ちの振れ具合、実に見どころ満載でございましたがあれだな、あーおとうさんはその、なんだな、足立君か、あの子はちょっと頼りなくてあきらにはふさわしくないと思うぞ、こほん。
ホントは昨日のエントリになるんだけど、もういいや、こっちで。ってことで「ああっ女神さまっ それぞれの翼」、「RAY the animation」、「xxxHOLIC」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。「ディスガイア」が終わったあとに始まった「RAY」。えーとこれはつまり、ブラックジャックからビジョンアイをもらったティファが白衣着て男塾風味の病院でスーパードクターぶりを発揮する話、で合ってますか?
さて「ボウケンジャー」(Task.20 新たなる巨人)は、「高丘の」が正式にボウケンジャーになるお話。ていうかこの人はホントは冒険する人じゃなく救助隊の人になるはずだったのに、やっぱり呼び名はボウケン…なのね。まあなんだな、勇者警察にも消防車が配備されるんだから、こういうのもありなんでしょ。シャリバンやらメガピンクやら、懐かしい顔が一杯だ。
「カブト」(#24)のほうは、お話の方にちょっと動きが。加賀美パパが序盤で怪演を披露していた場所こそが、禁断のエリアX中枢付近だった、と。つまりワームの発生にZECTはその発端から何かの形で関係しているわけで、こうなってくると渋谷隕石自体もホントにあったことかどうかが疑わしく……
エヴァ?
してみるとひよりも実は人間じゃない、つー事になるんですかね。まあええわ。輪をかけてどうでもいいけどテレ朝公式の"まかない"コーナーに、エセ貴族が作らせたラ・メ〜ンのレシピがどかどか載っててちょっと笑った。
これも見たのは昨日。どちらかというと波乱は少ないレース。ちっちゃいテレビ越しに見る限りはミハエルの完勝に見えた。フェリペも途中までは結構頑張ってたんだけど、後半やや速さがなかった感じ。何かあったのか、やっぱりここで赤いクルマのワンツーなんてのは、青い方が意地でも阻止するって事なのか。
あとはなんだろ、ペドロとキミの力量の差、みたいなのが見えてくるのがちょっと興味深かったか。前のクルマを抜けるかどうか、ってあたりのお話で、やっぱりキミは後ろで無駄に動いたりしないで、抜くところでずばっと行っちゃってる感じがする。クルマに対する慣れや何かもあるんだろうけど。
トヨタは復調傾向なのかたまたまだったのか、まだちょっと分からない。でもタイヤの使い方は、何か掴んだのかもしれないな。逆にホンダがどんどん情けない方に向かって加速中なのが何ともはや。
さて、このレースでようやく4年前のマシンにおさらばできるアグリ。新車はホントに速いんだろうかねぇ。タクは「MF1と同じくらいのパフォーマンスはあると思う」なんてコメントしてるようですが、なるほど、これでいよいよ獲得ポイント0チーム同士のガチンコ勝負が見れるって訳ですな。
午前中に片付けたい仕事があったのでばりばり作業。昼過ぎ完了で、さて古本の発送だいな、と思ったところで雨降ってきてちょい焦る。こう言うときに限って、ひと揃い7Kg超、なんて荷物があるのだよね。しばらく様子をみたけどこれは止まないな、と判断して、荷物の方をゴミ袋でガードして、人間のほうは荷物両手持ちの傘無しモードで郵便局まで持ち込むことに決定、実行、腕へろへろ。で、郵便局で宛名のデータを持ってきてなかったことに気がついて自己嫌悪、家に戻って材料準備してふたたび外に出ると雨は小やみになっている。
矛先をどこに向けるか、わからないやるせなさの処理ぐらい面倒なモノはないなあ、と実感した瞬間ではありました。ごたごたしたけど無事発送はできたんで、まあ結果オーライではあるんだけど。
「あそびにいくヨ!」、「けいおん!!」、「会長はメイド様!」、「みつどもえ」、「天装戦隊ゴセイジャー」、「仮面ライダーダブル」、「ハートキャッチプリキュア!」、「戦国BASARA弐」。
土曜深夜。先生の愛車はセルボ? CIAがコーヴェットでメガネ女子高生がシェルビーのマスタング。なんか変なマニアがいるな、ってな「あそびに…」、お話の方はかなりひどい造り。こう言うのが今は良いのかね。どこがそうとは上手く言えないんだけど、何となく全体に漂う雰囲気が「ケメコデラックス!」っぽいな、って感じがするな。「けいおん!!」はこの作品でオレがいちばん嫌いな部分がはなはだしく強調された回。「メイド様」、前回からのヒキで何か一盛り上がりがあるのかと思ったらそういうものでもなかったな、と。割といつも通りで、それはそれで結構でした。妙な「ナウシカ」ネタまで挟んで来ちゃって。「みつどもえ」は前回ほどにはお下品方向に行かず、こっちのノリならそれなりに受け入れられるかしら。三女メインだとお話が面白くなるって事なのかな。ご本人も不本意かも知れんけど、もしかして中の人にとって最大の当たり役になっちゃったりして。
日曜日。スタンダードに燃える展開だった「ゴセイジャー」。「グランドなんとか」ロボが続々登場中ですが、この先空系や海系の合体パターンとかも出てきたりするんだろうか。
ゴッドシグマ? いやいや(^^;)
「ダブル」は本編以上に間に入ったガンバライドのCFに目を剥かされました。所長スリッパ……。すごいな。シュラウドと言われるとイメージ的に一番先に来るのが帆船のマストに付いた縄梯子(ではないんだよ、ほんとは。あれはスタンディングリギンといって……長くなるから略)なのでどういう人なんだろうなあと思ってた存在にいよいよ切り込んでいく様なお話になるんでしょうか。歳食った翔太郎の演技に、老人になるって事はそういうことなのかな、ってな意義をちょっと挟みたい気もしないでもないけど、まあ許容範囲。
三人目のプリキュアはまあ予想どおりだったかな。あとはあれですよ、キュアサンシャイン、途中で死んだりしないよね、ってことで。「BASARA」二期はかなり脳天気さが排除されちゃってるんですな。
もう一本、ニコ動で「ストライクウィッチーズ2」も。いやあこれいいね。コメつきの観賞も楽しいわ。
月曜日だってのにどこからも厄介なメールや電話がやってこないと思ったら、ハタ日だったのね。道理で静かだと思ったぜ。
そんな、せっかく静かに一日を過ごせそうな日だっちゅーのに、蒸し暑くて6時前に目が覚めちゃった。ゴミ出しした後に二度寝ができなくて、しょー事なしにコーヒー飲みながら新聞読んで、それから(まだ8時前だっちゅーのに)ニコ動でやたらハイテンションな「日常」見て、あとはだらーっと仕事してました。早起きしちゃったんで、逆に夕方ぐらいに眠気が押し寄せてきて弱ったぜ。
めんどくさいんでついつい後回しにしてた、単純作業的お仕事の方の遅れがかなり取り返せたので、まあ良い休日だったと言うことにしておく。
DG君仕事にしては迅速なことに、夕方素材がやってきた。見てるけど、あらこれ、結構な大手なのね。もうちょっとギャラせびっても良かったかしら(^^;。
んーと、お馴染みスライドショー付きトップにタブ切り替えのコンテンツ表示か。容れ物をちゃんと作ってやれば、あとは割とサクサク進むか。さすがに大手はデザインの統一感への配慮はちゃんとしているなー。例えDG君が担当に付いていても(w。
「グラスリップ」、「ペルソナ4 ゴールデンなんちゃら」、「黒執事 Book of Circus」、「白銀の意思 アルジェヴォルン」。先の二つはやっぱスルーかな。「グラスリップ」はどこに興味を持ったらいいのか判らん。「P4」はハイセンスが一周廻ってなんか寒い。「黒執事」はいい感じにヘタレてて、こっちは一週廻ってなんかおもろいかも。
「アルジェヴォルン」、似た名前(アで始まるってだけだけど)の「アルドノア…」はSF側に寄せ、こちらは戦記ものに寄せた戦争ドラマを描いていく、という感じかな。そこのところの組織だったところの描写は嫌いじゃないんだけど、それだけに主人公の独断専行の部分に、もうちょっと止むに止まれない感を入れて欲しかったような気が。なんか唐突に命令違反して、しかも指揮官はそれも織り込み済みで対応し、かつ主人公にはちゃんとした罰も与えられないという…。これで一気にお話がどうでもいいレベルのものに落ちちゃった感じがないこともなく。
あとどうでもいいけど、本編中で一か所、「アルジェヴォルン」を「アルジェバラン」って発音してないか?
まあ特にいつもと変わりなく、古本掘って発送して、新しい古本(なんだそりゃ)の追加などして、あとはなんじゃかんじゃと私事いろいろ、で三日経っちゃったね。てことで思い出せる範囲で定期視聴番組、なんだけど今期はハナっから、見たいと思える番組があんまり多くないんだよな。なので主に継続して視聴してる分。
「マクロスΔ」、一山越えての後半戦。ロイド様の悪巧みがこれから加速していくんですかね。「クロムクロ」、富山弁の違和感が割に引っかかる。今の富山弁はこういう感じなんでしょうか。
「ジュウオウジャー」、「ゴースト」ともに楽しく見てるんだけどミサオくんといいアラン様といい、今期はメンタル弱い系のキャラが面白い作品が多いっすね。
「真田丸」は秀次様退場。朝日新聞の連載記事で、三谷幸喜氏的には最新の歴史的事実から脚本を興した、みたいな記事も読んでいたので、なるほどなあと言う感は結構あったかも。
T5-9C、つーか0-8の時点であきらめちゃったんだけど、よく5点返したな。多少は先に希望が持てるのかね、これ(阪神ファン自虐派としては全く期待してないんだけどね ^^;)。
週アタマ、うん、「ナイツ&マジック」は今期の半笑い物件として継続視聴決定(w。ちょっとナレーションがうるさいと思うけど、お気楽物件として悪くない。「プリンセス・プリンシパル」はかなり好みかも。「メイドインアビス」、「恋と嘘」は、うーんちょっと。5分番組の「タイラー」も同じくうーんちょっと。つかそもそも「無責任艦長タイラー」をほぼ見てなかったんだよな(^^;。
俳優、マーティン・ランドー(@nifty)。「スペース1999」の「指揮官」、コーニッグさん。奥様(お別れになったそうですが)が「博士」でしたっけか。大好きなシリーズでした。どうか安らかに。
ちょっと機材が不調で見れたり見れなかったりした番組がごっちゃになってるんで、思いだした分だけ。「ぐらんぶる」、「汚いあまんちゅ」、なるほど(w。バカな体育会系の野郎どもの表現としてアホな酒飲みはアリとは思うけど、自分ももう爺さんの範疇に入る歳になっているんで、こういうのはちょっと、控えた方が良いんじゃないか? って気がしちゃうな。「ゆらぎ荘のなんちゃら」、うん、これは見なくていいヤツ。日曜朝はどれも面白いです。「プリキュア」がちょっと動いてなかったかな、「ビルド」、わざと捕まってハザードレベルを上げるってのは考えたな。エボルトは完全退場ではないんだろうね。「ルパパト」今週は警察チームの出番が少なくて残念でした。
こんなとこかな。
シルヴァン・ヌーヴェル 著/佐田千穂 訳
カバーイラスト 加藤直之
カバーデザイン 岩郷重力+W.I
創元SF文庫
ISBN978-4-488-76703-7 \1000(税別)
ISBN978-4-488-76704-4 \1000(税別)
世界各地から出土した巨大な人型のパーツ群。それらは一箇所に集められ、巨大なロボットとして完成した。「テーミス」と名付けられたそれを理解し、使いこなすために衆知が結集されるが、進展は遅々たるものだった。そして9年、ロンドンの中心部になんの前触れもなく、2体目のロボットが出現した。その目的は、いったい……。
突如現れた2体目のロボットは、どういう目的で地球に残されたのかが全くわからないテーミスとは違って、明確な原理の許に行動を起こす。その結果地球には未曾有の災厄が。しかもそれにとどまらず、地球の主要都市に次々と巨大ロボットが出現、その数なんと13機。地球は突如、潰滅の崖っぷちに立たされることに。この状況を打開する切り札は、はたして…、というお話。
前作でも書いたけど、様々な登場人物たちのインタビューや供述で構成されたお話で、状況説明が極端に少なく、ひたすら語り言葉でお話が進んでいくので、大変さくさくと読んでいける。そこはとても良いところだし、前作の感想でも書いたとおり、物足りなさを感じるところでもある。もちろんお話の展開上「おや?」とか「おおう!」とか「そう来るんだ」などと思える展開は用意されているし、本作に関してはそのラスト一行に、かなり渾身の一撃が用意されていたりして、そこは評価できると思う。あと、登場人物を作者の都合で甘やかさないあたりも好感は持てるかな。
異星人が巨大ロボットを製造した目的、それが地球に持ち込まれた理由、地球人の「種」にこめられた秘密、そして対抗不能に見えたロボットたちに対する人類側の蟷螂の斧とは、ってなあたりへの気配りも抜かりは無い、んだけどやっぱりインタビュー形式で進むお話は、よく言えばサクサク、悪く言えばパサパサなんだよな。しかも本書ではその、肝心のインタビュアーもあわわわわ(^^;。
というわけで今回もどちらかと言えば残念賞寄りの一作かなあ。ただ、個人的にはラスト一行でどかんとひっくり返しを盛ってくるお話ってのは大好物なので、そこでちょっと、星足しときますね(w。
★★★☆
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