ばむばんか惰隠洞

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2003-10-06 一夜明けたら… この日を編集

[web] 復旧しているみたいだが

2ちゃんのギガスレでも深夜にはどうにか復旧しているらしい、みたいな書き込みが見られたけど、うん、一応元に戻ってはいるようだ。今のところギガバイズからはなーんのアナウンスもありませんな。つーかここ、割と何があっても知らん顔してる事が多いんだけど。

そろそろ半年のレンタル期間終了で、更新手続きをしようかと思ってた矢先に、ずいぶんと先行き不安な一発をかましてくれたもんだ。

[web] やっぱり重いぞ

むむむ、htmlはそうでもないけどphpやcgiを実行するのに、何テンポか遅れが発生しているな。別のディレクトリからファイル引っ張ってくるのにも時間がかかってる感じだ。なんじゃそら。質問メールは出してんだけど、返事こねえし。電話しても誰も出ねえし。どうなってんだ? もしかして開店早々、わたしゃ引っ越し先を探さなあかんのかね。

[web] それはそれとして

あ、さとみかんから引き続き捕捉されることになっている模様。ありがたやありがたや。

[Books] 赤道南下

本書カバー 海野十三 著
カバーデザイン 安彦勝博
中公文庫
ISBN4-12-204233-X \686(税別)

昭和17年1月、人気作家海野十三は海軍省の辞令を得、連合艦隊の一大基地のあるトラック島に派遣される。ここで彼は、他の3名の報道班員と共に巡洋艦隊への乗り組みを命じられた。旗艦青葉に乗り組んだ海野は、青葉の乗員たちと共に約2ヶ月にわたる戦闘航海を体験することになる。戦前から戦中にかけて、科学的要素をふんだんに盛り込んだ推理小説、冒険小説を多数発表した海野十三による従軍記。

本書中でもちらりと書かれているけれど、海野には肺の病気があり、正式な兵士として徴用される事はなく、そのことを本人はかなり気に病んでいたようだ。そんな彼にも従軍報道班員として、実戦への参加の機会がやってきたと言う事で本人、かなりやる気満々で戦場に臨んでいる様子があちこちから読み取れるんだが、彼らが戦場にやってきた昭和17年1月とは、パールハーバー攻撃からまだ一ヶ月、日本は連戦連勝の絶好調の時期という事もあり、最前線とはいってもまだまだどこか、のんびりした空気に満ちている。報道員とはいえ当代きっての人気作家が乗り込む事になった青葉でも、海野に対するもてなしはそれなりに篤い。非常にまあ、都合のいい状況下での従軍記になっている、と言う点は否めないものがある。

なので本書から、戦争の苛烈さとか、軍隊の風紀の厳しさみたいなものを感じる事はできない。そのかわり、多くの戦記物などではどうしても端折られてしまう、兵隊たちの(勝ち戦の時の、という条件は付くけど)ごくありふれた日常生活がどんなものだったのかを知るにはかなり良い資料になっているのではないかな。勝ち戦でのんびりとはしていてもそこは炎天下で作戦行動につく軍艦。予期せぬ傷病者も出るし過酷な環境下で栄養や健康の問題もそれなりに深刻だ、と言うあたりはほの見える。

ついでに、当時の日本人の、それなりに知識階級にある人物たち(しかもそれなりに科学の重要性を知る海野のような人物であっても)ですら、日本の強さを「精神力」に求めているあたり、教育ってものの怖さも感じてしまう。

元来わが海軍では、戦闘第一主義で、居住は第二どころか第九か第十ぐらいに下げてあるから、不断から居住は至って窮屈である。これがアメリカやイギリスの軍艦だと、居住が第一に考えられているから、割合に居心地は良く、その代りに今度の戦争で天下に知れ亘ったように甚だ弱い。

近海型の軍艦ならそれもいいかも知れないが、実際にはこの攻撃偏重型の設計が、ダメージコントロールなどにおいてきわめて不利に働いた事は明らかなんだが、当時の知識人にもそういう合理的なものの見方はできなかった、ということ。もちろん戦時中の刊行物であるからまともな批判はできなかったとしても、このあたりにもう少し合理的な視点は持ち込めなかったか、と言うあたりは気になった。まあそういう人が多かったら、そもそも戦争なんかにゃならなかったのかも知れないけどね。

(★★☆)

[F1] 琢磨参戦?

夕刊にも載っててほう、と思ったんだけど、F1・BARホンダ、佐藤琢磨を来季起用。残念ながらジャックに往事の輝きがみられないのは確かなんだけど、たまに見せる切れた走りっぷりがもう見られないのはちょっと残念かな。ただまあ個人的にはジャックってデイモン同様、クルマのおかげでチャンプになれたドライバー、って印象もあったりはするのだけど。靴屋の兄ちゃんが持ってる"もうひと味"には欠けるんだよな。んで替りに入ってくるかも知れないタックン(あれ?)なんですが、んー、パフォーマンス的に来年も劣るであろうBARで、どんな走りを見せてくれるか、興味津々ですな。

などと他人行儀な書き方してるという事は、実はあんまり期待してない、と言う事でもあったりするんだけど(^^;)。


2004-10-06 この日を編集

[Oldbooks] たったひとつの冴えたやり方(冴えてへん冴えてへん)

20年分こ、これしか方法が…ぐふっ。

家庭争議のもとになりそうやなあこれ。あ、そもそもこの本の山、お客さんがこちらの買取り価格にうんって言ってくださらなかったら、また箱詰めにして返却せんといかんのだよなー。あは、あはははは。

[Chinema] フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白

劇場版パンフ表紙 スタッフ
監督:エロール・モリス
製作:エロール・モリス/マイケル・ウィリアムズ/ジュリー・アールバーグ
撮影:ピーター・ドナヒュー/ロバート・チャペル
編集:カレン・シュミーア/ダグ・エイブル/カイルド・キング
音楽:フィリップ・グラス
公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/fogofwar/index.html

IQ180の大天才、若くして初めて一族以外の人間としてフォード社の社長に迎え入れられた敏腕ビジネスマン、そしてケネディの「ベスト&ブライテスト」の一人として国防長官の要職にあった人物、ロバート・S・マクナマラ。ケネディ、ジョンソンの二人の大統領に彼が仕えていた時期とは、とりもなおさずアメリカが最悪の戦争であるベトナム戦争にどっぷりと浸かり、もがけばもがくほどその深みにはまっていた時期でもあった。あれから40年になろうとする今、マクナマラにとって戦争とは、政治とはなんであったのかが本人の口から語られる。

飛行機ファン、わけても現用米軍機ファンにとって、マクナマラという人は少々憎たらしい存在ではないかと思う。ミスター・スポックのごとく非論理的なこと、非能率的なことを嫌う論理と数字の人マクナマラは、国防長官に就任するや、それまでの海軍と空軍が独自に主力戦闘機をメーカーに発注し採用している状況をムダと決めつけ、全軍であらゆるミッションをこなせる一機種の万能戦闘機を配備するよう決定し、この決定の元に産まれたのがF-111。承知の通りF-111は、海軍と空軍からの要求仕様を満たすためにどんどん巨大化、かつ複雑化していき、あげく海軍はこのプロジェクトから手を引き(まあこの失敗のおかげでF-14が産まれたわけだけど)、空軍でもとても戦闘機としては使えないため、戦闘爆撃機として控えめな数が現役で使用されたわけでして(おかげでかなり長期にわたりF-4が世界中にのさばる事になった)、まあなんだ、頭のいい人が考えることは、案外現実に照らし合わせてみると迷惑なことにしかならないなあ、という良い見本になったわけで。

さてマクナマラ国防長官が現役だった頃、とは1960年〜1967年の7年間。この当時、テレビのニュースでは必ず毎日、ベトナム戦争関連の報道がなにがしかは伝えられ、1959年生まれの私も、彼が国防長官のキャリアを終える頃にはそこそこ人の名前も憶えられるようになってたこともあって、この戦争の関係者であるマクナマラとかレ・ドク・ト、と言った名前はなぜか今でも忘れない。「海の向こうで戦争が始まる」ってお話があったが、私がガキのときは実際海の向こうで戦争をやってたのです。それもかなり近場で。

そんなわけでマクナマラ、という名前は結構印象に残っていたし、ハルバースタムの本や何やかやを読んでみても、なんて言うんだろう、頭でっかちの人間が政策決定機関に参画すると、ろくな事は起きないんじゃないかという先入観を私に植え付けるに充分であったわけだが、では当の本人は何を考えて7年間の国防長官の職にあったのか、それは自身にとって満足のいくものだったのか、そうでなかったのか、を自分の口から語ってもらえるかも知れない、と思って劇場に足を運んでみたわけです。で、そっちの期待の方は、どうだろう、やはり満足のいく答えは聞かせてもらえなかったかな、と言う感じか。一言で言ってツッコミが足りない映画に見えた。マイケル・ムーア的えげつないツッコミもどうかとは思うんだけど、それでも突っ込まないよりは自爆覚悟でももうちょっと、突っ込んでみて欲しかったなあと言う恨みは残る。マクナマラのナマクラナ言い訳を聞かされてる感じが、ちょっとしてしまってね

そうは言っても観るべきところは結構ある。

当年とって85歳のおじいちゃんとなったマクナマラだがいまだに矍鑠としていて、その言葉の端々には、今もなお知力の高い人間なんだろうな、と思わせる雰囲気が漂う。この人をうろたえさせることが出来たらインタビューア、ひいては映画製作者の勝ちと言うことになるのだろうけれど、残念ながらそうはいかない。このじいさまの方が一枚も二枚も上手だ。このフィルムを見る限り、マクナマラは自分に置かれた立場の中で、精一杯論理と良心を貫いて行動してきたように見える。でも論理はたぶん間違いないと思うけれど、良心の方はどうだろう。知力に長け、全てを論理的に考慮して断を下す、というのは実は案外重たい責任を肩に背負うことになるのだけど、当時のマクナマラはその荷物の重さを考慮せずに、論理だけを前に出していたのではないかな、という印象はある。そのために自分の決定がどんどん間違った方向に進んでいってしまうと、自分ではどうしようもなくなってしまい、最終的には口をつぐんでそのことについては語らなくなってしまう、と言うあたりはなかなか見応えのあるシークエンスだ。いわゆる、特に日本の政治家に顕著な「あれをなにして」的腹芸が出来ない分、この人の示す方向性は常に峻烈で、それ故にうまく行かなかったときにはその傷口の深さもシャレにならんことになってしまう、と言うこと、で、そのことをこの人は、85歳になった今でも完全には理解できてないように見える、あたりがかなり興味深かった。

また飛行機好きの話が出ますが、米軍機の好きな人、また戦記物の好きな人なら、カーティス・ルメイというアメリカ陸軍の将星の名前には心当たりがあると思う。戦略爆撃の生みの親、とはつまり、戦争なんだから女子供まで殺すことも辞さない攻撃を是とする、作戦を実行した人。彼によってB-29は高々度からの精密爆撃を捨て、低空で侵入してそこら中に焼夷弾をばらまく戦法に方針を大きく変えるわけだが、この作戦の大転換の裏には、実は当時ルメイの部下であったマクナマラの進言があったのだそうだ。純粋に、効率的に戦果を上げるにはどうすべきか、のみを考えての進言であった、というマクナマラの証言、戦争に勝つためなら非戦闘員に10万の余分な死者が出てもいいのか、という点に関して、自分は立案者であるから、そこに責任を持つのは指揮官であるべきだ、という立場を崩さないマクナマラの態度というのは、その後のキューバ危機を経てベトナム戦争に至る流れの中でも、実はそんなに揺らいではいないのだな、と改めて思わせられる。この人はもう、個人の本分を尽くすという点では精一杯のことをやっているんだけど、その本分が世界にどういう影響を与えるのか、と言う部分については、呆れるくらい無頓着なのだね。それは私が斟酌する問題ではない、と即座に答えが出てしまう人達だから。

映画を作った人が最終的にマクナマラという人物をどう捉えたのか、今ひとつわかりづらいいところはある。このあたり、敢えてわかりやすい図式までお話を落としてくるムーアのドキュメンタリーとはちょっとスタイルが違う。それが見る側に、「これで判断してくれ」と言っているのか、「ここまでしか突っ込めませんでした」と言っているのかもすぐには判断できないのだけれど、どうだろう、一種の怪物に、その本質を探ろうと体当たりをしたは良いが、やはり敵の方が巨大で、相手の指先に切り傷をこさえるのが精一杯だった、ようなドキュメンタリーだったと言えるだろうか。なんにしても頭の切れる人物というのは厄介だなあ、ということは改めて強く感じたぜ。

(★★★)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TUX [●今、グラっと来たら…そんなことを考えるワタシは人でなしですか、そうですか。  そうだよなあ(笑)]

rover [それより何より、酔っ払って帰ってきたオレが全部台無しにしてしまいそうで怖いずら。]


2005-10-06 この日を編集

[F1] 日本GP開幕 (23:00)

CS721で「F1GPニュース」なんつー物を見てみる。まあそないに目新しい情報が得られるでもなく、川井ちゃんの悪い面ばかりが目立つ番組であった。そりゃ一緒に長いことF1番組に関わってきた仲間だってのは分かるけど、あんたねえ、津川さんは人生の大先輩でしょうが。もうちょっと敬意というものを見せなさいよね。こういう番組にはとことん向いてないキャラだよなあ。

ホンダのBAR株100%取得に関する大島氏の発表を見ることができたんだけど、この中で11番目のチームについては、「今年の春頃から話のあった」ことであるようなコメントがされてたけど、うーんどうなんでしょこれは。春から計画があったって事なら逆にディレクシブの話はないって事か。なんにしてもいろいろ憶測が飛んどるね。F1キンダーガーテンの記事が結構興味深い。個人的には「アンドレッティ・ホンダ」とか言うのは結構真剣に応援してしまいそうだわ。つかこの際だ、「マリオ・ホンダ」でメインスポンサーは任天堂、で行こうや(w。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ムラ [最新F1も大変楽しみですが、現在発売中のF1モデリング新刊がえらい事になっております。FW07Cだけでメイン特集を組..]

rover [FW07とはまた、渋いところを…(w。タミヤのFW07も見かけなくなった昨今にわざわざそういう特集組むかなあ(^^;..]


2006-10-06 この日を編集

[Anime] 新番組二本 (12:35)

古本の梱包作業をしつつ、木曜深夜のアニメ新番組二本。「コードギアス 反逆のルルーシュ」と「銀色のオリンシス」。

「コードギアス」は、プロデューサーに竹田菁滋、ファーストクールのOp曲を歌うのがFLOWときては、こりゃもう「エウレカ」のリターンマッチ狙いに違いないとか思ったけど、むう、むしろ「種」を蒸し返したいのかな。えげつないところは種譲りって感じだわ。もう一本の「オリンシス」の方は、一回目見た限りでは「戦闘メカザブングルSEED」だなあ、と思いましたです。まあどっちも「ガラ艦」みたいに初見で激しく引くようなことはなかったので、続けて見てみますよ。

[Books] ハニー誘拐事件を追う ハニー・ウェスト・シリーズ

本書カバー G・G・フィックリング 著/村上博基 訳
ハヤカワ・ポケットミステリ 930

午前3時、いきなりオフィスに入ってきた客は、前置き抜きに銃を突きつけ、「服を脱げ」と私に言う。服を脱いだ私の前には海兵隊のWAVEのための制服が。これに着替えて、同行しろと言うことらしい。行き先は海兵隊のエル・トロ基地。そこで何が待っているというのか…

商売モノに手を付けるシリーズ……、いけね、これまだ正式には商売モノになってないさっき送金したからもう大丈夫(w。買取査定の最中に目に入ったんで読んでみたら、何となく最後まで読み切っちゃったんだ。アン・フランシス(「禁断の惑星」ですなあ)のTVヒット・シリーズ、「ハニーにおまかせ」の原作。1965年に日本でも放映されたらしいが、さすがにオレもこいつの記憶はないなあ。著者のフィックリングさんって、ご夫婦の合作作家なんですな。

お話はもう、ごくごく単純至極。拳銃と柔道の達人で、サイズが上から38・22・36…おっとっと、インチ換算だから2.54かけて97・56・91のポン、きゅっ、ポンなナイスバディの美人探偵が行く先々でトラブルと貞操の危機(いやまあ貞操、とはちょっと違うか)にあいまくるお話。どれもおおむね、もうちょっと先に考えて行動したら避けられるよね、ってなトラブルばかりが続くのもこの手のお話ではまあ、お約束か。

ハードボイルドものの登場人物って、おおむねその世界では、様々な人から"腕利き"であるという評価がなされているのだけれど、小説読んでみると「オマエのどこがそんなに腕利きやねん」と言いたくなるようなヤツばっかりなんだけど、このシリーズのヒロイン、ハニーたんもそんな一人ではある。ま、読む側が期待しているのも、彼女の華麗な推理の冴えとかじゃなく、あくまであわやのムフフなシーンな訳だから、これはこれでいいんだけど。と言うかこのシリーズは、回を追うごとにミステリ色なんか知るかーな展開になっていくそうですが(w。ま、暇つぶしにどうぞ、って感じで。

(★★)

B000H1QRB8

アン・フランシスと言えばもちろんこちら。って何なのッ、この安さ!

[Books] こちらニッポン… (23:50)

4894564564 小松左京 著
角川文庫

こんなすげえオチを忘れていたとは

昨夜は少し飲み過ぎた。ちょっと意識も飛んでしまったかも知れない。そして目が覚めたら、周りには誰もいなくなっていた…。一夜にして地球人類のほとんどがかき消えてしまったのだ。多岐にわたる科学文明を使いこなす"ソフトウェア"としての人間を失った世界で、それでも何もなかったかのように動き続くライフラインを通じて、"消え残り"の人々が少しずつ連絡を取り、集まり始めるのだが…

おっとっと、上のハニーたんは昨日の読了分でした。で、こちらも商売モノに手を付けるシリーズ。書影は現在入手可能な角川文庫(ハルキ文庫?)版だけど、私が読んだのは1980年の角川文庫。生頼さんがカバー描いてるヤツ。

元は1976年の朝日新聞の連載小説。主人公の福井が朝日新聞の大阪本社にやってくるのもそういう事情からなのね。で、実はこのお話、私のここまでの人生の中で唯一、新聞に載っているのを最初から最後まで読んだ小説だったりする。たまたま一回目を読んだのが大きかったんだな。ツカミの面白さと、その後の展開の随所に挟まる小松左京らしい博学の披露が楽しくて、毎朝欠かさず読んだのだった。和田義三氏のポンチ絵風味の挿絵も良い感じだった(ので、旧角川の生頼さんのカバーイラストには違和感感じますわ)。

で、今回読み返すに当たって、「確か日本各地で消え残った人たちが一箇所に集まって、船で世界に乗り出す話だったよなあ」ってな記憶で読み返して、で、まあシノプシスはそれで間違っちゃおらんのだけども、肝心要の「なぜ人類がいきなり消えちゃったのか」の正体、を完全に忘れていたことを思い知らされて軽くショックを受けてしまった。工房のオレはいったい何を読んでおったのだろう、抜き差しならない状況下にあって、案外のほほんとがんばっていく"消え残り"の人々の苦労話の裏に、小松左京のとんでもない大仕掛けがあったことを完全に忘れていたよ。なので久しぶりに読み返したこのお話、初めて読むのと同じくらいのがっつん感を食らってしまったですよ。さすがは日本SFの巨魁、今さらながらにやってくれるよなあと思い知らされましたわ。

なお、こちらでは堺屋太一が解説を書いている。その本人がのちに同じ朝日新聞で、とんでもない未来予測小説(あたしゃ割と早い時期で読むのを止めちゃいましたが)を書くことを知ってる我々としてはこの角川文庫版、香ばしさもひとしおでございますね(w。

(★★★)


2007-10-06 この日を編集

[TV] 定期視聴番組 (24:13)

「おおきく振りかぶって」、「機動戦士ガンダムOO」、「電脳コイル」。新しいガンダムは、一回目を見る限りはガンダムW + ガンダムSEED +(コードギアス×0.4)÷4みたいなノリ、なのかな。スパロボが"リアルロボット"というカテゴライズを拡めてしまってからこちら、一番苦労してるのはガンダムなのかな、と思ったりもする。「ガンダム」という記号を残しつつ、「リアル」な路線に乗っかって行かなくちゃいかん、というのはかなり難しい話なのかも知れない。結局「ガンダム」は様子見というか、執行猶予があらかじめある程度約束されてる分、運の良いアニメだなあとは思いますな。少々エキセントリックに過ぎないかそのキャラは、って正直思ってしまうけどね。

[F1] 中国GP予選 (25:03)

タイミングモニタで観戦。台風は決勝の真っ最中にやってくるって話になってるようだけど、大丈夫なんだろうかね。予選はフェラーリ優勢なのかな、と思ってた矢先にハミルトンが飛び込んできてポールを奪取、以下フェラーリの2台にアロンソが続くグリッド。最終戦まで盛り上がりを引っぱって欲しいと思ってる身としては、台風に一仕事して欲しい気もするけど、さてどうなるかな。


2008-10-06 この日を編集

[web] 桁外れのチキンレーサー、それがオレ (23:16)

結果画像キャッチコピーチェッカー(なめある NAME ALL)。わたくしのキャッチコピーは「桁外れのビッグガン」だそうだ。んー、なんかやらしいな。

こちらのサイトではそのほかにもいろんなネタ診断が用意されてるんだけど、その中のひとつにF1レーダーなんてのがあったので、そっちもやってみたよ。結果はというと…

結果画像その2レーサー能力は「42」、ジュニアFクラスです。年収は「0円」です。だそうで。なんだな、ものすごく集中してるんだけど、集中力を向ける先がさっぱりわからんので、ブレーキペダルから足を除けられないタイプのドライバーって事か。それはいわゆる"動くシケイン"ってことかね。ハンドルもアクセルもほとんど動かしてない感じもあるので、むしろ単なるパイロン、って感じもしないでもないな。

ええと、ある意味オレってこういう人間かも知れないと常々思ってたところもあるので、妙に納得できてしまったのがなんだか却って悔しい。

あ、画像はサイトで表示されてるものを50%ぐらいに縮小してます。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

TUX [●集中力と度胸が満点、判断力とハンドルがサイテーのF3クラスドライバーで、能力は「56」でした(笑) ●んで年収が..]

P2 [会議室を使用中にする男 P2 …問題児っぽいです(笑]

TUX [●「天性の仕切り屋 TUX」…ええええーっ?(泣) ●P2さんのがスパイダーマッ!ぽくていいなあ(笑)]

rover [事件を会議室で起こしているんだッ(w。]

P2 [>事件を会議室で起こしているんだッ(w。 歌丸「TUXさん一枚差し上げなさい」(笑]


2009-10-06 この日を編集

[Chinema] むしろさらばと言わせてくれ (23:14)

ちょっと前に書くつもりですっかり忘れてたネタ、実写版「宇宙戦艦ヤマト」 キムタク・古代進で発進! (MSNニュース)。

なんでもヒロイン役で何やらゴタゴタがあったとか聞き及んでおりますが、さてどうなるんだろうね、みたいな、比較的生ぬるい目で見ていたんだけどこれ、監督が山崎貴なんですな。それも当初は樋口真嗣が予定されていたのが、いろんな事情で山崎氏になったとか。これを聞いてちょっと興味が湧いて来ちゃった。もしかしたら、10パーセントぐらいは面白い映画が出来る可能性があるんじゃなかろうか、って気がしてしまったんだよね(w。

や、もちろん過大な期待は禁物、と理性は告げているし、個人的にはむしろ、ヤマトなら樋口真嗣監督、や、さらにむしろ特技監督樋口真嗣、監督庵野秀明、とかの方が妙にテンションだけは高い作品が出来そうな気もするんだけどな。一般受けはしそうにないし、なんかその態勢だと途中でキムタクがヘソを曲げそうな気もしちゃうけどな。

いずれにせよ、自分の中では「終わった」作品と思っていたにもかかわらず、こうして新しいネタが湧いてくるたびについつい反応してしまうってのは、やっぱ青二才の頃にどこかを鷲掴みにされた作品のパワーってのはバカにならんものであることであるよ。生まれて初めて、動くマツモト・ゲージを見た時の衝撃ってのは簡単には消し去ることが出来ないものなんだな。

さてこちらの映画は松本零士サイドの作品であるのだが、これとは別に、西崎サイドでもヤマトの新作が動いているようですな。

こっちはまあなんだ、相変わらず「ヤマト」のどこがファンの気持ちを掴んだのか分らないまま、だらだらと新作作ってひと山当てたい感が満点だ。とりあえず軍艦のどてっぱらにどでかいイカリのマークを入れるのがカッコいい、などと思ってる限り、この連中に見る者を引き込むような作品は作れねえ、と言っておこう。

オマケ的にもうひとネタ。Wikipediaで実写版「ヤマト」の記事を見てたら、今日のところの版では、日本映画で本格的に宇宙を描くのは、この作品が史上初となる。なんてな記述があってちょっと首をかしげてしまった。「本格的」の線引きってのはどの辺になるんだろうね。「宇宙大戦争」は宇宙を描いていなかったのかい? 「ガンマー第三号」は? 「ギララ」は? 映画の出来はともかく(^^;)、「さよならジュピター」や「クライシス2050」は、あれは「本格的」ではないのかね? そもそもアニメの劇場用「ヤマト」は、本格的には宇宙を描いていなかったって話なの? どうなの、そこんとこ?

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

でした [21世紀になって見たヤマトで一番よかったのがぱちんこのCMという悲しい現実…。 あれくらいハッタリ効いた映像が見られ..]

TUX [●件のWikipediaでは「山崎貴が監督し、日本映画で本格的に宇宙を描くのは…」と描いてありますので、きっと「山崎..]

rover [>でしたさん ゲーム用のムービーでかなり良い感じのがあったような気がするんですが、あれは気のせいだったかなぁ。 >T..]

でした [ゲーム関係はすっかりご無沙汰なので… ただ、ヤマトのメカは3Dで表現してこそ映えるデザインだと 思うので、どうせやる..]

rover [ああ、そこはちょっと好みの方向性が違うのかも知れませんね。わたしは松本零士の「絵」がアニメで動いた、ってところにかな..]

asano [ぱちんこのCM、ってこれですかね。 http://www.youtube.com/watch?v=2BhvLvQ08..]

でした [CMのクオリティのままでも充分凄いです。これを長尺で見られるなら金払ってもいいと思います。 >乱土さん 私は、漫画..]


2010-10-06 この日を編集

[Day] 鍋だー

ついこないだまであじーあじー、ビールビール言うておったのが、いきなり鍋が出てきてもおかしくない気候になってしまって。今夜の晩餐は鍋。さんざっぱら食っておじやでしめて自室に戻ったら、お仕事の修整要望メールが来ててちょっと焦る。いや、食い過ぎて前屈みになるのが苦しくてね。

今年の秋冬は寒いんですかね。何回鍋をやることになる事やら。

[Anime][web] 秋の新番組と定期視聴ニコ動

U局(まあサンテレビ様なんですけど)の秋の新番から、「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」、「そらのおとしものフォルテ」、「えむえむっ!」、「もっとToLOVEる!」、ニコ動で「大魔神カノン」(#21、22)。

「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」はガイナックスの新作。非常にポップでキッチュでシッチュな作り。「パワーパフガールズ」とかちょっと古いけど「ウゴウゴルーガ」あたりのテイストを強く意識した、って事になるんだろうか。ポップだけどどこかバタ臭くてしばしば下品、みたいな。飛ばしっぷりが結構心地よいのでもうちょっと続けて見てみるかも。

「そらのおとしもの」は前作を見てないんで、なんだこれ? って気分にしかならないな。これは多分パス。

「えむえむっ!」はなにやらキャスティングが豪勢なんだけど、ノリとしては「そらのおとしもの」に近い感じかな。まあ個人の嗜好のレベルでのお話なので、こういうお話にも一定のニーズはあるのだろうな。「えむえむ」と聞いて「エムエム三太」が一番先に来るようなおっちゃんには、ハナから門前払いのアイテムだよね(^^;)。

「もっとToLOVEる!」、今回はショート・ストーリー仕立てで来るのかな。作画スタイル変わった? 安定はしてると思うし、豊崎愛生による合法的新井里美モノマネ大会はそれなりに面白い。ただこの作品、前のシリーズもそこそこ面白い、ってレベル止まりだったんだよなあ…。

ニコ動、カノンたんは残り5本のタイミングで総集編作ってきたところで少々びっくりした。しかもこの総集編を見ると「大魔神カノン」って、それなりに良くできたシリーズに見えてしまうから不思議だわ(苦笑)。


2011-10-06 この日を編集

[Day] 効いたぜ

いやあ、すごいやベンザブロックS(武田薬品)。今朝目覚めたら、ここ数日の憂鬱の種だった鼻水垂れ流し現象も、いやーな頭痛もほぼ一掃だ。ここのところの毎朝の頭痛、別に前夜呑みすぎてたって訳じゃなかったんだな。良かった良かった。これで今夜も安心して酒が呑めるってもんだぜ(その前に仕事しようぜ)。

[Anime] 定期視聴番組

週前半。やや数少なめ。「C3」、「WORKING'!!」、「たまゆら hitotose」、「ダンタリアンの書架」。

「C3」は、んー、よくわからん。なんだか良くわからん人だか物だかが集まる家があって、そこの家人のことをご近所の人々が案外普通に受け入れている、って図式はちょっと面白いと思ったけど、それ以外は別になあ。

2期が始まった「WORKING」は、まあご紹介の回、かな。こんな人がいてるんですよー、的お話。で、しっかり音尾さんは出てこず、最後の最後にちらっと松本が顔を出すあたりでウケを取る、と。ま、これはこんなモンだよね。

OVAからテレビシリーズに昇格(なのかな)した「たまゆら」。OVAより前、みんながまだ中学生の頃のお話であるにも関わらず、妙に皆さん大人びて見えますなぁ。楓は自分の意志で竹原に移ることを決め、おっかさんがそれに乗っかって一家で引っ越すことにした、って事であっているのかな? そりゃ確かにアグレッシブだ。こちらも「WORKING」同様、これからどう話が動いていくかってところだろうな。

「ダンタリアンの書架」は最終回。ちょっと無理にまとめに入っちゃったかも。もっと普通でも良かったんじゃないかな。

[News] 訃報

スティーヴ・ジョブズ(asahi.com)。記事に曰く、ジョブズ氏は1976年、友人とアップルコンピュータ(現アップル)を創業。とな。友人だとう?

ウォズのこともちゃんと書いてあげてっ!

…ってのが最初の感想だったりする自分はあんまりリンゴ印とは接点は多くなくて、むかーしAppleⅡc持ってた(使いこなしてたとは到底言えない)のと、仕事で一時期Power Macintosh 7100を使ってた(MacOS7とかじゃなかったかな。これはこれでプリティなコンピュータだったと思う)ぐらいで、ジョブズ大進撃の時期のリンゴさんはあんまり良く知らないんだ。

なので一級河川の対岸の土手から向こうの葬列に向かって手を合わせる感じになりますが、どうか安らかに。


2013-10-06 この日を編集

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

「黒子のバスケ」、「<物語>シリーズ セカンドシーズン」、「リトルバスターズ! refrain」、「ストライク・ザ・ブラッド」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダー鎧武」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」。新しいの、色々。

土曜深夜、「黒子のバスケ」は正しい続編。「<物語>」は大好物の荒ぶるハナザーさん回だったんだけど、この荒ぶり方は自分の好みとはちょっと違うかな。「リトバス」は前のシリーズの時にも書いたような気がするけど、とにかくこの世界が全く分らないんだ。だから何が面白いのかさっぱり判らない。多分自分が悪いんだと思います。作品に罪はない、がオレは見ないだろうな、これは。続く「ストライク…」はまあ、すがすがしいくらい中二。とりあえずもちっと見てみるけど、基本2ちゃんのアンチスレのスレタイになってた「とある吸血鬼のカンピオーネ」ってのが案外いいとこついているのかも知れない。

日曜朝、「SLUM DUNK」って偉大だったんだなあ、って話だった「キョウリュウジャー」。いいけどそれ、完全にお父さんお母さん向けのサービスだぞ(w。

で、新ライダー「鎧武」。導入部の世界観の作り込みあたりはちょっと新しかったか。どこがどうとは言えないんだけど、「押井作品?」とかちょっと思っちゃった。平成ライダーは毎回割に凝った設定を初期に持って来て、それを後半放り投げる傾向がある(もちろん例外はありますよ)ように思うんだけど、虚淵脚本はそこをどう捌くのか、ちょっと楽しみにしてます。

「プリキュア」はお話の取っかかりで、子育てについて結構深い話があったような気が。

二期スタートの「マギ」、同じく二期スタートの「黒子のバスケ」が違和感ナッシングで続きを見れたのに、こっちの引っかかりの多さはどうした事なんだろうね。前の話がどうだったか、さっぱり思い出せんわ。あと、全体に漂うもっさり感もどうした事なんだろうな、とは思った。


2014-10-06 この日を編集

[Day] DG君仕事、降ってきた

けど、ページ単価が少々低いな、と思ったんで、いつもの値段で発注してよ、ってメールしたら返事が来ないよ(w。どうなることやら。

[Anime] 定期視聴番組

になるかどうか。「天界のメソッド」、「グリザイアの果実」。「天界」は「そら」と読むんですね。「てんかい」の方が収まりが良さそうな気もするけど。お話は「夏色キセキ」とかあの辺の系統か。面白い、のかもわからんのでもうちょっと見てみる。「グリザイア…」はなんか段取りがゲームっぽいなあと思ったら、原作はゲームなんですね。もうちょっと見るつもりですけど、これは切るかなあ…。

[F1] 日本GP決勝

地上波でやってたものを録画してた分を鑑賞。うん、やっぱ映像で見れるのはありがたいな、と思った。ベッテルの速さ、ハミルトンの巧さ、みたいなのは映像じゃないと分からないよね。ネットからデータだけ見て、と言うのとは違う情報量というのは確かにあると思った。遅い時間でも良いし、編集入りまくりでもいいから地上波での放送、復活して欲しいものです。

ただ今回のレースに関しては一点、強く抗議したい。地上波での放送、ビアンキの事故の情報をほぼ完全にシャットダウンしていたよね。そこはアンフェアにも程があると思った。しれっと「In This Country」流してる場合じゃねえだろ、ってことだよな。ルイスのインタビューが無かったら、ビアンキが事故で重傷を負った、と言う情報自体が全く伝わらないような番組造りってどうなんだ? 不誠実に過ぎると思う。


2016-10-06 この日を編集

[Anime] 定期視聴番組

「響け! ユーフォニアム2」。恐ろしいほどの背景画像の美麗さに圧倒され、なんとも言えん人間関係のややこしさに当惑し、控えめに見えて実は結構濃厚な百合具合にどぎまぎする、ような(w。んでその人間関係パート、「いい音だけど跳ねてない」やら「聞くだけで吐き気がする」やら、なにやら「音」がらみで結構根深いものがありそうに見えるけど、ここを掘ってくるんでしょうかね。そこは割とさらっと流す?

信長の忍び 1(重野なおき/著)もう一本、こちらはニコ動で0話が公開されてたんで見てみた「信長の忍び」。監督が大地丙太郎さんなんですな。えらくテンポが良くて面白かった。んでちょうどジュンク堂のwebサービス、hontoで原作コミック第1巻が無料お試し期間中だったので読んでみたんだけど、うん、コミックの方も面白いね。ちゃんと史実に沿ってお話は進み、そこにちょこちょことギャグを挟み、ついでに時々シリアスなエピソードも入れてくる。こちらもなかなか、結構でした。

[web][Books] honto(へ)の気持ち

んでそのhonto、これはジュンク堂が丸善、文教堂などと提携したwebサービスで、まあこれはこれでまとまっているし、それなりに便利ではあるけども、各書店で共通のフォーマットを採用した結果、ジュンク堂のサイトの方が壮絶にショボくなってしまっているのはどうしたことやら。本の入荷情報とイベント情報ぐらいしか知らせてなくて、たとえば本の買い方(支払い方法のバリエーションとかね)とかそういうのは一切無くなってしまっている。昔のサイトはそういう所の記述もあった様な気がするし、あと、複数書店で共通の仕様になったことで、ジュンク堂独自のwebサービスも廃止になっちゃったのは結構残念。昔はwebでお取り置きサービスがあったんだけど。さらに昔は神鉄の主要駅売店まで配送して、そこで本を引き取る、という神鉄沿線住人のみが享受できるサービスなんてのもあって、割と利用していたんだけど、そういうものはすべてなくなってしまった。

そりゃ自宅に居ながら本を探し、注文し、自宅で受け取るというスタイルの便利さを否定はしないけど、自分はまだ、本ってものは本屋に行って、本を手にとって、レジに持っていってお金を払って、って流れで買うものだし、それが楽しいって思うんだけどな。

さらに言うなら、買った本で重たくなったデイパック背負って、二駅ばかり歩いていい汗かいたところで立ち飲みに飛び込んで、ビールをぷはーとやるところまでが、自分にとっての「本を買う」って儀式なんですけどね(^^;。


2017-10-06 この日を編集

[Day] お出かけ

画像の説明ちょっと小物をいろいろ補充したいので三宮へ。家を出た時には雨が上がってたので、駅までなら何とかなるかと思ったのに、歩いてる最中にぱらぱらと来はじめ、三宮に着いたら結構な勢いの雨になってて困ったなあ、と。必要な物資(ま、エナメルシンナーなんですけどね)と文庫本買って、ハーバー方面までアーケードをつたって歩いてるうちに、運良く雨も小降りになってきて助かったぜ。

JR神戸駅に入ってた本屋が大垣書店になっててちょっとびっくりした。ここで買い物してもハーバーの大垣書店のカフェの割引券ってもらえるんだろうか。喫煙コーナーのある本屋の喫煙コーナーって珍しいので、結構ちょくちょく利用するんですけどね。ただ今日は赤ちゃん連れのお母さん二人連れが喫煙コーナーで、泣き叫ぶ子供放ったらかしで何やら世間話に興じてたのにちょっとイラッとした。

おなじみ湊川公園、さすがにこの天気じゃ囲碁三昧も無理だよね。久々にポケGOジムバトルして勝利。カビゴン置いて家に戻ったらジムはまだ無事で他のポケモンも参戦してくれて、おお、と。珍しく8時間ぐらいジムの防衛に成功してたよ(^o^)。


2018-10-06 この日を編集

[Day][DVD] ダメ・ダメ・トラ!

画像の説明昨日こんなツイートしたんですけどね。これで週末は戦争映画三昧出来るなあと思ってるんるんで晩飯食って風呂入って、酒とおつまみ用意して、まあ古い順で行くか、ってんで「史上最大の作戦」をトレイに乗っけていざ視聴……のはずがシークランプはちかちかするけどいっかな映画が始まらない…。これはスカ引いたかなー、でもまあまだ2本あるし、と思って気持ちを切り替えて「パットン大戦車軍団」をトレイに…置いたら今度は最初の警告画面が出そうになって画面がブラックアウトした時点で先に進まない。ええー?

このボックス、「史上最大の作戦」「パットン大戦車軍団」「トラトラトラ!」の3本に「史上最大の作戦」と「パットン大戦車軍団」の特典ディスクの5枚組で1880円という超お得プライスだったわけだけど、5枚中2枚(しかも本編)アウト、というオチでしたか(^^;。

ま、気を取り直して昨晩は「トラトラトラ!」久しぶりに鑑賞。あれね、ハワイが舞台の映画をハワイで撮れるってのはやっぱりうらやましいよね。たとえ飛んでる日本機がみんなT-6改だったとしても(横はごまかせても平面、特に主翼の形状がごまかせないんだよねえ…)。

んで本日、風の強いなか原チャ飛ばしてブックオフ行って、これこれこういう事情、ってのを説明したら、店員さんもディスクじっくり眺めて「確かに傷入ってるようですね」ってことで、返品を受け付けてくれました。なんだな、ロハで映画一本見れたんだから、得したってことにしておこう(w。


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