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「ジパング」、「ニニンがシノブ伝」、「機巧奇伝ヒヲウ戦記」、「特捜戦隊デカレンジャー」、「仮面ライダーブレイド」、「ふたりはプリキュア」。あと前座込みで「新選組」、「NHKスペシャル」も。前座に声優で中山忍が起用されてたけど、よよよのよ。ナガミネのりりしさは微塵もなかったわ(つoT)。
んでデカレンジャー(#39:「レクイエム・ワールド」)。大胆な構成の倒置、凝ったカメラワーク(ウメコの殉職シーン、カメラマンを吊ってたのかー)、そしておそろしくしっかりコントロールされたエキストラ(これ、感心しました。道の真ん中で変なのが戦ってるのに、通行人が全員無関心で歩いてるんだもんなあ)。実に凝ったお話をきっちりまとめたところには大拍手。一点ケチつけるなら、センちゃん閃き速すぎ。あそこはデカベースのシーンに変わった時点で、すでにセンちゃんは逆立ちモードだったらば、オジサン大拍手だったんですが。んでも大変に良くできたエピソードでした。荒川さんお見事。
先週お休みだったブレイド(#40:「過去との訣別」)。「今ここにいる私は本当に私なのか」っつーディック的テーマを子供番組レベルまで噛み砕くとこうなる、って感じか(大袈裟)。頑張ったのではないですか。このテーマ、突き詰めるならば、「お父さん!」とよよよと泣き崩れる栞に向かって広瀬とーちゃん(実は実験体)は、「いやオレとーちゃんじゃないから」つってぷしゅうと消えていってくれたりすると実にオレ好みではあるんだが(^^;)。
んでもまあ限られた時間内でサービスたっぷりで悪くはなかったと思う。ようやく小さいお友達が期待していたであろう、4人ライダー勢揃いまでやってくれたしね。ほとんど必要もないのに駆けつけてくれた始さんのおかげで、ジャックフォームにチェンジできなかったダディヤナさんだけがかわいそうでしたわあ。
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●せっかく4人揃ったのに、気持ちバラバラ(苦笑)<br> これでは昭和の「ダブルライダーキィーーーーーィック!!!!」の足元にも及びませんや…ってぇのは、おっさんの愚痴でございやす(笑)
虎アンデッドの人のおかげで、睦月くんは正義の味方系に気持ちを切り替えるのかな、なんてかすかに期待してるんですけどねえ。<br>そういうクサい芝居をやってくれないからなあ。