ばむばんか惰隠洞

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2006-07-28 [長年日記]

[web] 今日のspam (10:37)

仕事がらみで思い切りムカつくメールを見た直後だったせいか、でたらめに癒されちまった。

にゃふん♪どなたかにゃ?

どなたですか((ノ∀\*)??
そちらからメェルがきまぴたが本文がありませぬ(*ノωノ)
男性のかたですか?
私は可奈と言いますoどこの人だろうoo
ちょっとだけ気になるので返事まってみよっとo

   http://rungirl19.info/kimikoi/?28

写メも見ていいぅぉ(*ノωノ)
   http://rungirl19.info/kimikoi/?28

にゃふん♪……かわいいなあこれ。妙に和んじまった。「にょ」だの「にゅ」だのに若い男性諸君が夢中になる気分が、少しだけ分かったような気がする(するな)。じゃんぼー!

はいはい、仕事に戻りますよ。

[PC] かゆうかな? (14:01)

SX1のキーお笑いパソコン日誌・今日の発見・キーボードのフォント。ぬうっ、そんなことになっているのか?……ってHHKいくら見回したって確認できるわけはないわいな。で、めび君の方でチェックしてみると……ふむう、確かに"タ"じゃなく"夕"っぽくなっておりますなあ。だからといってこれが漢字の流用にも見えんし。PCの世界ではこれが標準なのかしらね。

ここまで来てふと思いついて、倅にくれてやったミニキーボードはどうだったかな、と思ってみてみると、おお、こっちは少なくとも斜め線のアタマが切れている。はるかにカタカナらしく見えるぞ(そんかわりひらがなの"な"がちょっと情けないっぽいかも)。ちなみにこいつは台湾製。FCC ID、ってのがブランドになるんだろうか。スタパ斉藤が紹介してる、ACK-500ってヤツの親戚みたいなもんだと思う。多分10年くらい前に買ったもんだと思うが、このあたりは昔の方がちゃんとしてたのかもね。

[Books] 新任海尉、出航せよ 海の覇者トマス・キッド 5

新任海尉、出港せよ―海の覇者トマス・キッド〈5〉 (ハヤカワ文庫NV)(ジュリアン ストックウィン/Julian Stockwin/大森 洋子) ジュリアン・ストックウィン 著/大森洋子 訳
カバーイラスト Geoff Hunt
カバーデザイン ハヤカワ・デザイン
ハヤカワ文庫NV
ISBN4-15-041121-2 \940(税別)

スピットヘッドとノア泊地で起きた英国海軍を揺るがす大反乱事件と、その後のキャンパーダウン海戦における働きが認められ、ついに海尉へと昇進したトマス・キッド。単なる叩き上げではない、真に"ジェントルマン"として認められる人物となろうと思うキッドだが、伝統と慣習に縛られた上流社会は彼にとっては荒海以上の強敵。悶々とする日々もつかの間、彼が乗り組んだ64門艦、テネイシャス号には北米海域への出撃任務が…。

「オーブリー」ものに比べたらはるかにさくさくと読み進んでいけるのは、やはりお話の大半が海上で展開し、かつ、船に乗り組んだ以上は登場人物がのんびりやってるヒマなんぞない、と言う状況が上手くできているからなのだろうな。やはりこの手の帆船系水モノ冒険小説では、主人公は帆船と近い位置で色々やってないと盛り上がりようがないって事なんだろう。

ごく普通の街のカツラ職人が、強制徴募を喰らって無理矢理英国海軍の一員にさせられ、気がついたら「あ、オレってこれ向いてるじゃん」で出世街道を登っていく"トマス・キッド"シリーズ、第5弾。5作目にしてとうとうキッドは海尉の地位を手に入れる。海尉、ってのにも等級があり、とりあえず今のキッドは5等海尉、んまあ准尉とか曹長、あたりの地位って事になるか。それでも"サー"付けで呼ばれる地位まで上がったことには違いなく、この地位にふさわしい気品を自ら身につけたい、身につけなくては、と思いこむキッドの描写なんてのはこれまでのこの手の水モノにはなかったパターンなので少々興味深い。結局いわゆる"ジェントルマン"と呼ばれる人々も、それはそれでうさんくさい連中なのだ、自分は自分なりの"ジェントルマン"として生きていくのだ、と結論づけるまでの流れがお話のベースになってて、そこは好印象。上流階級のパーティーに顔を出すとまた恥をかきそうだ、ってんで引きこもったときにたまたま手にした書物で、知識を得ることの重要性を認識するあたりの流れはそれなりに感動的だったりする。そうでもないか(^^;)。

下積みからの昇進、って事を考えると、(プレスギャングに引き立てられてから)わずか5年で尉官に上っちゃうってのは、少々ペース速すぎなんじゃないかって気もするけど、そこはまあエンターティンメントですから、アリ、とすべきなんでしょう。ただなんだな、この手の小説としては金字塔である"ホーンブロワー"や"ボライソー"(のリチャード編)の"重み"みたいなものが感じられないのが少々不満かも。きょうび"出生の秘密"やらなんやら、ややこしいバックボーン抱えて苦悩するヒーローなんて流行らないんだよ、と言われたらはあそうですか、と首引っ込めるしかないのですが。ただ、そういうオーソドックスな縛りに頼れなかった分、ラストの盛り上がりに至る部分への演出がいまいちだったような恨みは残るよな。

(★★☆)

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
もんちぃ (2006-07-28 17:57)

ウチのDELLは「タ」だった。なんか仲間ハズレっぽい?(´・ω・`)

rover (2006-07-28 18:24)

おー偉いじゃないかDELL。<br>アッセンブルする工場によって書体が違ったりするんですかね。

TUX (2006-07-28 23:17)

●うちのApple謹製のキーボードは!?…「カナ」でした(脱力笑)<br>「ちからな」と…は読まないよなぁ、普通(凹笑)


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