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無性に牛丼食べたくなるとき、ありませんか? 私、最近基本的にヒッキー生活してて、かつ近所に吉野家もなか卯も松屋もないもんですから、勤め人やってたときみたいに気が向いたら牛丼食いに行く、なんてことできなくなってまして。しかも昨今のBSE騒ぎで、たまに街に出ても、やっぱり牛丼食べられないし。一度は例の、吉野家の牛丼に挑戦のレシピも試してみたいところなんだけど、とりあえず今日のお昼にはみりんも何も品切れ状態だったので、とりあえず吉野家の味じゃなくていいから、手軽でそこそこな牛丼は作れないか、ちょっと試してみた。
用意するもの:濃縮タイプのつゆ、適当な赤ワイン(カステルヴュー・パープ、250ml280円)。あとはタマネギと牛肉(オーストラリア産牛バラ肉小間切)。
作り方
これで出来上がり。吉野家にはとても太刀打ちできんけど、すき屋よりはマシなんじゃねえかなあ、ぐらいのもんで。ま、こんな一人暮らしの野郎用料理を昼飯に食わされたカミさんと倅にはすまんと思うが。とりあえずカミさんはややしかめ面、倅は「うまいんじゃないの?」と言うのが反応でした。
んでもって、この方法で作るとどうしても少し余りができるわけなんだけど、これ、また材料足して毎日煮込んでやったら、80年ぐらい経つと吉野家に匹敵するようなエキスができたりするのかなあ。
ウェバーのがんばりに感心した、と思ったらそれを易々と超えてしまうミハエルの走りに唖然、な予選でございました。琢磨のスピンは残念だったけど、アロンソもやらかしてるわけで、まあこれは琢磨がアロンソ並みに頑張って攻めた結果、と言う事にしとこうか。最後尾からのスタートというとつい、エマーソンとケンがモスポートで見せた快進撃を思い出して期待しちゃうわけだが(待て)、さて決勝はどうなりますか。雨と言う話はどうなったのかな。スコールが来るかも知れない、って話もあるようですけど。
それにしても下位マシンの挙動の不安定さがもろに見えるサーキットだなここは。ミナルディ、ジョーダンのマシンのふらつき具合は見てて心配になってしまうぐらいだった。トヨタも、ちょっとね(^^;)…。
そうそう、CSでは今回のレース、担当は長谷川アナだったんだけど、ふむ、去年よりは多少経験値積んだみたいね。相変わらず不自然な沈黙の時間帯があるのは困りものだけど、去年ほどにはスカタンな発言はしなくなったみたいで、そこはよござんした。
今日も晴れ。昨日以上に暑いそうで。衛星の画像が不調で最初の五台のラップは見れず。その代りと言っちゃあなんだが、川井ちゃん、今宮さんの予選談義をいろいろ聞く。速いけれどもタイヤに負担をかけるトヨタ、果たして決勝でもその力を維持できるか、とか、昨日の予選に関してはブリヂストンは完全にミシュランに対して遅れを取っていた(一発の速さがない)とかなんとか。大きな順位の変動は見込めないか。
途中にF1の予選やら決勝が挟まったりしながらも、「ジパング」、「グレネーダー」×2、「魔法戦隊マジレンジャー」、「仮面ライダー響鬼」、「ふたりはプリキュアMH」。「グレネーダー」が終って来週から「鋼の錬金術師」の再放送なのか。途中かなり長い期間見てなかったのでありがたい。
第6話ではやくも負け戦ネタ。ペース速ッ。で、なかなかテンション高い話になるはずなんだけど、まだちょっと赤君の滑舌とか発声とかがイマイチなんで、赤君のセリフのところでしょぼしょぼと盛り上がりに水を差されてしまう恨みは、あるかなあと。ヘタな怪獣物が尻尾巻いて逃げ出しそうな巨大メカ同士のバトルとか、見どころもあったと思うんだけど。
それはともかく、ウルザードの声を聞けたのが赤君だけだった、つーのはあれですか、もしかして赤君だけとーちゃんが違う、とかいう衝撃の展開が用意されてるんでありましょうか。
なお、文中の"ヘタな怪獣物"とは、けっして特定の番組を指してのものではありません。ほんとですってば。
少し濁った水の中のCGI合成、の部分がかなりいい感じだった。もうちょっとヘビ君たちが動いてくれたらもっと見応えあったようにも思うけど。威吹鬼さんの清めグッズ、ラッパでぷーはもうちょっとなんか芸が欲しかったかなあ。ロングトーンしてるだけじゃん、ねえ。イブキさんの肺活量は凄いと思うけど。
明日夢くんとあきら(ひらがなが正しいんですな)のごたごたは、もうちょっと引っぱるのかなーとも思ったんだけど、意外に簡単に和解しちゃいましたな、そう入ってもこの先、なんだかんだと揉めそうだけど。ひとみも混じって三角関係、とかはあり? ってライダーそっちのけだな。まあいいや、あきらカワイイよあきら(もうええて)。
先週の黄門様に続き、今週は2時間スペシャルの「大岡越前」。
んー。加藤剛の「老い」が前面に出まくってしまって、ちょっと見るのが辛い出来であった。表情にも声にも張りがないのは、そりゃお年を考えたら仕方がないけれどもやっぱり辛い。山口崇の吉宗公はオーバーアクションのぶち切れじじいだし。里見浩太朗がおいしいとこ持っていっちゃってる感じ、なんだけど彼は彼で時折見せる笑顔が完全に黄門様モードだし、伊吹吾郎と峰岸徹は空気読まずに二人だけで妙にウホッなオッサン芝居やってるし、ううむ…。
町奉行から寺社奉行に昇格する寸前に町火消しの制度が出来た、ではめ組の立場はどーなるんだ、とかちょっと混線しちゃって一人でウケてたりはしたんですが。
それはそれとして、ナショナル劇場50周年記念・2時間ドラマシリーズ、黄門様、大岡様と来て来週は……「特命!刑事どん亀」?
ええい、順番から言って次は「江戸を斬る」だろうがよこのボケがっ!いやまあ「翔んでる! 平賀源内」でも「怒れ! 求馬」でも……んーやっぱりちょっとイヤかも。
や、もちろん事情は分かりますが。
「こちら本池上署」じゃないのは、例のタバコすぱすぱ事件の影響かなあ、とはちょっと思いましたけどね。
ずいぶん前の会話。「行った?」「いやー、来てない」「行くはずなんだけどなあ」「もう一回やってみる?」「んじゃもう一回こっちに挿して」「そっち、キツいね」「んじゃ最初から」「やっぱり来ないなあ」「ううむ…」「ああ、抜くのが早すぎるんだわ、しばらく挿したままにしておかないと、全部行かないんだよ、これ」「そう言うもんかよ」
…以上、梅田の喫茶店でSDメモリカードのデータをやりとりをする、あたしとヤマちゃんの間で交わされた会話でございました。隣のおばさん達が微妙に引いてたような気がしたが、確かに抜き出して思い出してみると少々いかがわしい会話であったかも知れない。
そんないかがわしいおっさんチーム、明日は岸和田で合流だー(つoT)。
二本だけ。「キャシャーンSins」と「CLANNAD After Story」。共に最終回。んまあ、限りある命の連続が永遠なんだ、つー事を言いたかったのかな、なのが「キャシャーン」。途中抜けがあるので良く分からないんだけど、リンゴは人間だったの? 人間でもロボットでもない、なんか新しい存在なの?
「CLANNAD」は最終的にハッピーエンドに見せかけて、実はそんなわけあるかーい、とひっくり返してくれることをちょっぴり期待してたんですけどね。ま、ヒトデ娘でまとめてくれたんで、まあいいです。
<hr>要素のスタイル(CSS小技集)。弄くりがいがなさそうに思えていた<hr>要素、やりようで案外いろいろ出来るもんだな、ってことでメモメモ。
…と、思ったらこんな記事も(にししふぁくとりー/1本だけ線を引く)。hr要素は見映えのための要素に分類されてるんだって。うーむ、そういうものなのかなあ。確かにブロックレベル要素のborder-bottomでブロックごとの区切りを表現する、というのはそれなりにスマートだとは思うけど、それとは別にブロックレベル要素とブロックレベル要素の間に、明確にここは区切りのブロック、という意味合いの要素を挟むことがないとは言い切れないような気がするんだが。<hr>にtitle属性で「閑話休題」とか入れてやったら、なにがしかの意味を持ったりするんだろうか(たぶん、持たねえよ)。
ぬ、マシンが吹っ飛んじゃった。ってことで書こうと思ってたことのうちの後半分のみ。ご本の感想があったんですが、そっちは書いてたものが吹っ飛んじゃったので、後日書き直します。ってことでこちらはSFマガジン誌、1971年5月号の表4。87,000円のプライスがついた商品とはいったい何か、画像クリックしたらわかるわけですがこれが電卓なんだね。
多分今、このスペックの電卓、印字機能を除けば下手したら100均で買えちゃうレベルだよな。
パーソナルコンピューティングの世界、マスプロダクションのもたらす費用効果の大きさが特筆モノである、ってのはパソコン本体や各種の周辺機器のお値段の推移(だってさあ、オレが生まれて初めて買ったハードディスク、40Mbで6万円だったぜ)のぶっ飛びぶりは予想できるモノだったけど、にしてもこれは強烈だ。今なら3,000円も出せば16進対応の関数電卓が買えてしまうものね。
単純に良い時代になったのか、なんかこう、つつしみがどっかに行っちゃった時代にワシらは生きているのか、どっちなんでしょうな(^^;)
住んでるマンションが地デジに対応すべく、それまでの共同アンテナからJ:COMのケーブルテレビを導入することを決めたことを受けて、各戸の調整工事などという物が発生することになったようで、受像器の調整と信号強度を測りまっせ、つきましては各戸の皆様方におかれては、同軸ケーブルの信号口の周りにアクセスしやすいようにしといてください、と言うお触れが出ていて。
自分の部屋は倅の部屋から同軸引っぱってきてるんだけど、すでに古本の山が障害になってどうにもならんのでハナから諦めてる(ま、自分で何とかしまっさって方向で)んだけど、同軸のコネクタがある部屋の住人諸君におかれましては、お部屋掃除しましょうねって事で、昨日あたりからカミさんと倅は部屋の掃除でてんてこ舞い中。カミさんも自分とおんなじくらいのペースで本読む人なので、居間はもしかしたらカルガッソー以上のどっちらかり具合なんだよね(w。普段とは比べものにならないくらいの頻度で掃除機が唸りを上げておりましたが、わたしゃ仕事があるので傍観者を決め込んでおりました(いちお、ちらかり隠し用に軽石庵の保有している空の段ボールとかは提供しましたけどね)。
多少はきれいになったと思うけど、まあ普段からこまめに掃除をしてない家ってのは、汚えよねえ(苦笑)。
さて、ケーブルテレビに切り替わると言うことで、非常に恐ろしいことが判明しましたよ。
テレビ大阪が見れるようになるらしい…。
どう見てもオッサンの廃人化に拍車がかかるよなあ、これ。漠然と地デジに切り替わった時点で、テレビを見るという習慣を絶つのも良いかもなあと思ってたんだけど、わりとそっち方向も、真剣に考えても良いかもなあとか思ってます。
カミさんは堪ったもんじゃないだろうけどね(^^;)
今朝の朝刊で見たんだけど、web的には昨日のニュースだったようで。兵庫県の受動喫煙防止条例が成立 公共施設は全面禁煙(asahi.com)。公共施設はまあいいんだけどこの条例、飲食店なんかにも適応されるみたいだね。んー、それもご時世とは言え、小さいお店なんかだと流れ上、これを機に全面禁煙なんて事になってしまうことも多いんだろうな。来年の今ごろはあちこちのお店で「禁煙にしちゃうの?」って聞いて回ることになるんだろうかねえ。
「BRAVE10」、「アクエリオンEVOL」、「戦姫絶唱シンフォギア」、「キルミーベイベー」、「LASTEXILE 銀翼のファム」。メカ戦そっちのけでおかしな甘酸っぱバカ話で暴走中の「アクエリオン」、ジン君、良いっすね(w。「シンフォギア」は展開はシリアスなんだけど何故か笑えてしまうと言うか。最終的に絶唱使うとそこで(一度は)ゲームオーバーになってしまうわけで、響はそれをどこでどんな風に使うか、ってところが第1回に繋がる山場って事になるんでしょうな。「キルミー」はいつものようにヌルくて結構。
ラス前の「ファム」、戦闘シーンはかなりの見応えなんだけど、お話のまとめ方はこれで良いのかね? 突然ジゼがそのポテンシャル全開にしちゃったら、アルヴィスをディアンのヴァンシップに乗せる意味がなくなってしまうような気がするんだが。全体的なお話の流れも、結局ありがちな、悪役さんが実は身を犠牲にして何かを正す系の話に落ち着いてしまいそうな気もしてるんだよね。
朝起きて新聞開いてびっくりした。桂米朝さん (asahi.com) 。ご本人からしたら思い残すところも多かったろうとは思うけれど、外野から見たら実りの多い人生であったのではなかっただろうか。ご本人からすれば枝雀さんをはじめとする心残りもあったとは思いますが。
一度だけお会いしてお話をうかがったことがあります。イベント屋に勤めてた頃、とあるイベントのためのコメントを頂くために、あれは十三だったかな、そこにあったスタジオで収録中(たぶん「味の招待席」)だった米朝師匠にお会いしたんですけど、25,6の青二才相手にもいつもテレビで見るような、柔らかく丁寧な態度で接して頂いて、なんだか恐縮を通り過ぎて好きになってしまったような記憶が。生の高座を観ることができなかったのが返す返すも残念です。尽きせぬ感謝を。
カミさんと連れもって納骨堂へ。お酒とおつまみお供えして、手を合わせて「また来るわ」と。
三宮まで戻ってさんちかの中華で昼飯食って、んじゃここで解散すっか、ってことで自分はセンタープラザの喫煙コーナーで一服してジュンク堂に行ったら、しっかりカミさんと遭遇するというね(^^;
改めて「んじゃまた」つってふらふら歩いたんだけどさすがに連休最終日、結構な人出でございますね。人が多いとどうしても気後れしちゃうなぁ。歩いてると、フルサイズの1眼に3倍ぐらいのちょっと長いレンズつけて首からぶら下げて歩いてる子とか結構見るけど、ああいうのできねえなあ。人がいない通りに入ると、嬉々としてカメラ取り出すんだけどね(w。
などとくよくよしながら歩いてたら、あっという間に立ち飲みに辿り着いちゃったので、いつものようにぷはーして帰りましたとさ。
よほど焼きおにぎりが気に入ったのか、今日も「焼き鳥屋さんに行く」と。実は一昨日も行ってるんですけどね(^^;。ズルしないで歩くんなら付き合うよ、と言うと頑張って歩くっつーのでお出かけ。お陽様は出てるけど風が少々冷たかったので挫けちゃうかな、と思ったんだけどちゃんと1Km弱歩いて無事到着。実は一昨日行った時に、料理が出るまでのつなぎ(炭火で焼くから時間がかかるんだよね)に生中頼んだらジョッキを離さなくて(w。生で重ねられたら堪らんので今回は瓶ビール。なんだかんだでやたら嬉しそうな顔するんで、ちょっとこっちの気も緩んじゃったのかも知れない。
結局大瓶二本に二合徳利二本を綺麗に空け、飲んでる途中で一品追加(流石に今度にしろ、と強めに言ったんだけど『大丈夫』と力説するもんだから…)、したはいいけど案の定それは食い切れず、俺が頑張って始末する羽目に。基本的に飲み屋で頼んだ物を残すのは許されないこと(wだと思ってるんでね、頑張って食いました。お酒の方も総量は多いけど、彼女が飲んだのはビールをコップに3杯、熱燗も猪口で3杯くらいと、まあそれほどでもなかろうと思って、先にお店から出して自分はお勘定して外に出たら、カミさんどこにもいない。
飲み屋の対面のスーパーやらコンビニやら廻ってみてもどこにも居なくて、非常に焦ったんだけど、とにかく従姉妹殿に連絡して、「勝手にタクシー捕まえて帰ってる可能性があるんで家の方を見て欲しい」って伝えて、自分は歩きのコースを逆行してみることに。言うても歩くスピードは相当遅いから、歩いているならすぐに追いつくと思ってたんだけどそんなこともなく。
家に戻ってみると従姉妹殿はまだ到着してなかったんだけど、カミさんは玄関でぼんやり立っていて(カギ持ってなかったんだね)、こっち見つけて「カギ開けて」とか抜かすんでさすがに頭にきて、横っ面ひっぱたいてお説教。ちょうど到着した従姉妹殿にフォローしてもらいましたけど、何そこら中に迷惑かけてんだよ、と、思ったけど、俺が甘やかしたのも良くなかったよなあ、とそこは反省。もうちょっと厳しく、つーか一定のルール作ってそこは遵守していきたいと思いましたまる。
久しぶりに肝冷えた日でございました( ̄▽ ̄;)。
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□ 美紀 [なななんと。腐女子が喜びそうな会話だ…(笑)]