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さて、昨日ひかり若奥様からもツッコミいただいたキャサリン問題、京都在住(がこの際関係あるかどうかは知らないけど)ずんずんさんからもメールでいろいろ教えて頂きました。どうもありがとうございます。で、ずんずんさんから教えて頂いた原作版キャサリンのプロフィルなんだけど…
ということだそうです。元副大統領、今大富豪の娘で日本語ぺらぺーらの二十歳の美人カメラマン………やな女だね(w。
いやまあそれは冗談としても(割と本気)、それをそのまま二時間ドラマの主人公に持ってるのは確かにちょっと無理があるかもしれんですな。原作が好きな人には許せない翻案かも知れんけど、まあほんとに好きで、わかってる人ならあの時間帯のドラマに多くを期待したりはしないだろう、と言う計算もあるんでしょう。 にしてもこのオリジナルのキャサリンの設定とか、新聞広告での妙に紗の入った原作者の写真とかみても、もしかして故・山村美沙さんって日本のマキャフリィみたいな人なのか知らん、などとふと思ったりして。どうなんでしょ、そこら辺。
Padma colors経由で本好きへの100の質問。さっそくいってみよー。
作品優先になりますが…
や、かなり疲れた。
ふむう。たおさんの星を継ぐものを読んで。
んーと、まず私はミステリ者じゃないです。むしろ、誰だったか忘れましたが昔、推理小説について「25年前の殺人事件に、今を生きる人間の人生が左右されてたまるかー!」(大意)などと書いてたのを読んで「まったくだー!」と思った方でして(^^;)。
ただまあ、新しいタイプの娯楽小説、というSFの出自からして、そこにある程度のミステリにおける方法論が残ることは、これはまあ「あり」なんだろうと思う。ロボット工学三原則だって、それが生まれた直接的な要請とは、ミステリにおけるアリバイや内からカギのかかった密室、みたいなものだと思うし。もちろんだから悪いなんて言う気はないし、それどころか、そのおかげでSFには拓くべき世界がまた一つできあっがたわけで、まことに結構な事であったと思っているわけで。良質のSFの何割かが、ミステリとしても優れていて、少なくともそれがSFである限り、私はそこにミステリ風味がある事を喜んでいるのだと思う。でも別にミステリ風味が無くたって平気。
つまるところ私の好きなSFは、たぶん、"読んでて気持ちのいいSF"、って事になるんだろうと思う。ああなんて曖昧な。でもそうとしか表現できないなあ。「星を継ぐもの」にはそれがある。「ガニメデの優しい巨人」には、たぶん、ない。これは続編故の弱み。「それじゃあ『星を継ぐもの』と一緒じゃんよ」と思われたら敗けでしょー、と(余談ですが私、『巨人』シリーズ読んでるとどうしても『スター・ウォーズ』を連想しちゃいます)。
んで、"気持ちのいい"の守備範囲は、結構広い。神を殺しに行く主人公の行動に気持ちよさを感じるときもあるし、惑星を引っぱってきて地球にぶつけようという宇宙海賊の行動にそれを感じるときもあるし、俳句をひねりながら宇宙船を操縦するイルカにそれを見る事もある。ただ一点、条件を付けるならば、「それがお話として成立しているか」は気にするかも知れない。別に上手なお話である必要はない。だって「星を継ぐもの」がお話として上質なもののはずがないもの。でも、それなりに小説の作法なんかを身につけた同じ作者による「プロテウス・オペレーション」や「ミラー・メイズ」なんぞでは及びもつかない気持ちのよさ、読まずにはいられない気分にさせてくれる何かがそこにはある、と思う。
まあそれをSF者は「センス・オヴ・ワンダー」と呼ぶのだと思うのですけどね。
「万物理論」が私にとって完全には楽しめなかった理由は、たぶん、「まだ300ページぐらい残ってるのにオレ、気持ちよくなっちゃったよー」、ってとこにあるんだろうなあ。それ以降に、一度感じた気持ちよさを超えるものを味あわせてもらえなかったからなんだろうな。むしろ泣きそうな気分で退屈に耐え、600ページ読んだところで「わ、気持ちええー」って事になったら、星もう一個追加してたかも知れんと思うです。うん。
□ ks [なつかしき日記コミュニティだな(苦笑)。あの活動は、偶然双方の読者だと話がわるけど、でも時系列乱れるし、あんまし好き..]
□ rover [ふうむ、そこでWikiですよ、って事になるのかなあ…。あのシステムだと、それこそ瞬時に掲示板、の芸当も可能だし…。]
□ ASA [そのためにWikiを導入するってのも本末転倒ぽい気が。 あれはあれで日記の管理に向いてるわけじゃないですし。 ワタ..]
□ rover [あーそれもそうだなあ。最初に何か目的があって、そこにいろいろ意見を集める、てのはWikiは向いていそうですけど、日記..]
□ taoy [私も乱土さんの日記の全てが話し見えてるわけじゃないし、リンクされてるところを全て見に行ったりもしないし、それぞれが好..]
□ bongo [weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phenterm..]
さんざん頭悩ませてたことがぽろりと理解できたとき、すっきりするか釈然としないかでその後の気分のノリも変わって来るもんですな。
本日の教訓:HTMLメールファイルにスタイル指定の埋め込みなんかやっても無駄。ちなみにあとの気分は釈然とせん。
ただ、ウチに舞い込むHTMLメールを見るに、外部スタイルシートの参照はやってのけているようなんだがこれは如何に。なんかIEとOEに限定するなら、裏技的にばりばりCSSを適応できちゃいそうな気はしないでもない。OEを標準のメールソフトに設定したIEだと、どこぞのサイトを表示した状態で「ページをメールで送信」なんてコマンドで一応それっぽいHTMLメールが送れているようだし。ついでに、head区間にスタイル指定しても無駄だということは分かったけど、タグに直接、"style="式にスタイルを個別指定してみたらどういう事になるんだろう。試してないから分からんのだが。
なんせモノがHTMLメールだから、検索かけても「HTMLメールはやめよう」系のサイトばかりが引っかかって、なかなかこっちの知りたいことが分からないのには困ったものだ。ここまで嫌われてますか、まあそうだろな。
ちとマンガ家さんのサイトってのはどういう傾向があるんだろうと思ってあちこちうろついてるときに見つけたサイト、わずかに旧聞に属するかとも思いますが飛鳥部勝則氏「誰のための綾織」における、三原順氏「はみだしっ子」との類似点比較。最初に朝日新聞でこの記事見たときに、引用云々より先に新聞に向かって「『故』をつけろよデコスケ野郎が」などと毒づいた心の狭い私(^^;)。
さて件のサイトでは、飛鳥部氏の作品と三原さんの作品の類似点について、ある程度の検証がされているわけだが正直微妙だなあ。たぶんオレがこの、飛鳥部氏の本を読んだとしても、とっさに「はみだしっ子」との類似性に思い至ることは出来ないんじゃないかという気はする。もとよりご本人が引用を認めて取り下げているのだから、飛鳥部氏本人の頭(あるいはメモ)の中に「はみだしっ子」のフレーズがしっかり残っていて、無意識のうちにそれを使ってしまった、というのはありそうな話だと思うのだが、それはそれとして。
これは「盗用」に当たるのだろうか?
よく分からん。
確かに印象的なフレーズも散見されるけれど、会話文の流れからして、そういうフレーズが出てくるのは決して不自然でもなければ、それがすばらしい技巧に満ちた一文であるというほどのことでもないように、鈍感な私なんかには思えてしまうんだが。最後の"取り上げる題材の一致とその扱い及び表現の類似"はなるほどそうだな、と思えるところがあるのだけれど、そこまではちょっと、言いがかりといわれても通っちゃいそうだよなあという気がしてしまって。
飛鳥部氏が引用などしなかった、とか、そんなの言いがかりだ、とか言う気は全然無いのですよ。私、飛鳥部氏の本読んだこと無いけど三原順さんは日本最高のマンガ家たちの一人だと思ってるんでね、ほんとなら「勝手に『はみだしっ子』からパクりやがってこのやろー」と行きたいところなんだけど、どうもそう単純に話を割り切ることが出来なくて。
マンガ-マンガ、あるいは小説−小説って引用に比べると、マンガ−小説の引用ってのは判断が難しいなあと思ってしまった。常に言葉をぎりぎりまでそぎ落とさなければならないマンガのネームが、特定のスタイルの作家の文体とかぶっちゃうことって案外あるんじゃないかなあという気がして。
「水からの伝言」を信じないでください(Hal Tasaki's Home Page in Japanese)。分かりやすく、かつ丁寧な解説。で、それはそれとして、上記のコンテンツ中のこんな文章にキュンと(またかい)なっちゃった。
それに、どんな言葉が「よく」で、どんな言葉が「わるい」かは、私たち人間がいっしょうけんめいに考えるべき、人の心についての大切な問題です。 水に答えをおそわるような問題ではないはずです。
うんうん、良い言葉だなあ。昭和の東宝特撮で育った私なんかは、科学者ってもんは、時にこちらがハッとするような名セリフのひとつも発してくれるような存在でなくっちゃ、と思っておるわけであって、そう言う意味でも嬉しくなっちゃったよ。
土曜も仕事してるってのは偉いなあと思いつつ、こっちが納品したHTMLを「読みやすく」適宜改行を入れたら、IEで見るとヘンになっちゃうんですが何とかなりませんか、とな。
そりゃまあ、DreamWeaver上で「読みやすく」改行入れたら、いろいろ楽しいことになるのかもしれないねえ。使ってないんで知らないんだけど、DWって外部スタイルシートで記述したCSSを編集中の画面に反映できないんですか? いやまあそもそもオーサリングツールできれいに見えたところで満足されても困るんですが。そのうえその直しをこっちに振られるのはさらに困るんですけど。ぷんぷん。
「ウルトラマンメビウス」、「天保異聞 妖奇士」。直木賞作家、朱川湊人氏の脚本になる「怪獣使いと少年」の正当なる続編、てんであちこちで話題になってたのが今週の「メビウス」(#32:怪獣使いの遺産)。
うーん……
とりあえず「怪獣使いと少年」についてはいったん措く…と今回のお話、なにも話せないんだけどそれでもいったん措く。で、「怪獣使いの遺産」を見ると、いろんなところがいびつな出来になっている。「ためにする」展開、音のチョイス、セリフ回し、そしてありそうで実はなにもないテーマ性。結局すべては「怪獣使いと少年」は措かないでね、と言う前提の元に作られているわけで、んじゃあ「怪獣使いと少年」の続編として見てみたときに感じられるのは、「『怪獣使いと少年』は名作でしたよね、その続編なんですよ、もう一度感心してくださいね」と言うメッセージだけ、というか。
で、だったらそれはそれでそこを積極的に押せば良さそうな物なのにそれもしない。続編作るなら作るで、前のお話を作った人に対してそれなりの敬意が払われるべきだと思うんだが、残念ながらそう言うもんでもなかったなあと言うところ。名作の続編なんだから名作なんですよ、と言わんばかりのお話の造りはどーなのよ。そもそも「怪獣使いと少年」が名作なのか、って話まで行くとちょっと怖いのでそこは自粛しますが(^^;)。
まさか制作スタッフ的には、「11月の傑作群」を無理矢理再現して見せようなんて野望はあったりしないよね? よせよ、頼むから。
「妖奇士」は別に悪くない出来ではあるんだが、若い女の子に「けつある」とか叫ばせるのはなんだかなー、と思た。もちろん事情は分かるんだが。
「鉄のラインバレル」、「テイルズ・オブ・早送り(なら録らなきゃいいのに)」、「地獄少女 三鼎」、「とある魔術の禁書目録」、「カンナギ」、「炎神戦隊ゴーオンジャー」、「仮面ライダーキバ」、「Yes! プリキュア5GoGo!」、「機動戦士ガンダムOO」、一回りして「RD 潜脳調査室」、「ケメコデラックス!」。「ラインバレル」はグロとカタルシスのバランスがもひとつ上手く取れてない感じかな。勿体付けてる割に話がちゃんと動いてない感じ、と言えるか。つことで土曜深夜。
地獄送り執行機関であるところの三藁メンバーが、その地獄送り希望者リストに入れられちゃってさあ大変、だった「地獄少女」だけど、そういう予想外の事態が起きた時に地獄通信的メカニズムがどういう動きをするのか、ってところにちょっと興味があったんだけどそこはあまり突っ込まず、外的要因の介入でメンバー的には一安心、って話になってしまったところはちょっと惜しかったかな、オレが見たかったのはそっちじゃなかった的な意味で。
「禁書目録」と「カンナギ」はまあ平均点、ですかね。
日曜朝。ガールズがメインになるとかろうじて面白いかな、と思えるのが「ゴーオンジャー」(男性陣の女装、結構イケてましたな)、いろんなキャラが黒くなってきた「キバ」、共にまあまあ。「プリキュア」はこれ、結局プリキュアは二人が最強、ってところに戻ってきたぜって話なの?
ここまで(1期の分も含めて)いろいろ振ってきたネタを一気にまとめてきた感じの「OO」、ちゃんと拾おう、ってところの姿勢は買うが、あまりに突然、いろんなものが急展開するもんだから見てるこっちがちょっと混乱してしまう、なんてな流れになっちゃってるんじゃないか、って気もちょっとだけするな。これはこれで面白いとは思うんですが。
というわけで軽石庵さん所蔵の「ホビージャパン」誌、だいたい'75〜'01あたりまでの分、抜けもごっそりあるので数としては74冊、ただし重量的にはおそらく30kgにかなり近いサイズの箱2つ、郵便屋さんが持っていってくれた(さすがにこれはハンドキャリーじゃ持ち込めねえ)。これで軽石庵さん的にはHJ誌の在庫、わずか8冊まで減っちゃいました(w。
軽石庵もそこそこ続いているけど、模型関連の雑誌については多分HJが一番活発なような気がする。MAもMGもぽつぽつとご注文は頂くんだけど、注文の入る頻度って事だとHJが少し活発かも。特に90年代の、ぶ厚くなる前のHJは割と探しに来られるお客様が結構いらっしゃるような気が。
自分が割とスケールモデル寄りで、MA面白いのになーと思ってるからそう思うだけなのかも知れないけど、HJはどこら辺が面白いんだろう。ミニカー専門誌から始まってプラモに移り、キャラもの(松本零士の世界とか、手を付けてたよね)やガンプラと、スケールモデルに固執してたMAに比べて自由度が高く、その分誌面のバリエーションが豊かだったって事なのかな。
ま、古本屋的には古い方が揃うのは嬉しいんだけど、ヘタすると1冊4割強が広告、みたいな近年のHJ、それだけで在庫破壊者的存在で少々遠慮したいところもあったりして、今後の補充計画が悩ましいところではあるな。
晩飯食いながら夕刊読んでたら、おやおやと目についた記事、神戸阪急、閉店も 業績不振、業態変更も検討(asahi.com)。
まあね、ハーバーランドって個人的にはかなり居心地の良い場所で、それはそこで商売なさっている方たちの思惑とは全く逆の方向での心地よさってことになるわけで、早い話が人が少なくてとっても快適、って事なんだよな(w。
人多いなあ、って思えるのがプロメナ神戸の地下1階のフードコートとHARE5階のソフマップぐらいって体たらくなものだから、わたくし的には適当にソフマップ冷やかして、上の階のフードコートでドムドムのコーヒー(220円でおかわり自由)飲みながら適当に読書する、って目的には格好のロケーションだったりするんだよな(近所にちゃんとした本屋がないってのと、椅子の座り心地が悪いのが困りものだけど)。
そんなネガティブな意味では良い感じのロケーションであるところのハーバーランドなんだけど、それじゃお客はお金を落してくれないよねえ。なんか強力な集客装置がないとここは廃れていく一方なんじゃないかと思うけど、んじゃ何が解になるんだろうね。
オーソドックスなところはやっぱりシネコンかなあってところで、正直モザイクはそろそろ大規模なリニューアルが必要なんじゃないかしら。三宮や西宮、尼崎にもかなりちゃんとしたシネコンが出来てるんで、相当厳しい戦いになりそうではあるけれど、ここで一発、IMAXシアターを誘致してみたりしたら、それなりに話題になったりしないかしら。3Dムービー見るならIMAX、らしいので、この先ちょっと美味しいウリになりそうな気もするんだけど。
TRちゃんから、Facebookのカスタマイズサービスみたいな事やろうと思ってるんで、手伝ってもらうかもー、なんて話をもらってて、んじゃあ見ておくかと思ってアカウントは取ったんだけど、別に自分で何かしようという気も起きなくてそのまま放ったらかしにしていたら、「Your Facebook account has been disabled by an administrator.」などというメールをもらっちゃった。ふうん、使わないでいるとアカウント剥奪されちゃうんだー、なるほどな、と思ってさらに放置してたら、今日になって今度は、最近Facebookをあまりご利用いただいていないようです。Facebookを利用している知り合いをご紹介します。
などという内容のメールがやってきた。ああ、一方的にアカウントを剥奪しちゃうような仕組みってわけでもないのだね。
ま、マメなこって。
とはいえTwitterすら一ヶ月以上見にも行ってない人間が、この上新手のサービスに熱心に首を突っ込むはずもなく。
ご親切はありがたいのですが放っといて下さいな。わたしゃ辺境で地味にやってるのが相に合っているみたいなので。
午前中に古本を発送してきた(最近は土日も発送するようにしてるんです)以外は、ほぼお篭りでコーディング。先方からもらったデザインファイルが、全然仕様に沿ってなくてちょっと困った。完全にサイズ決め打ちのテキスト用の囲み記事用をエリアをデザインしてきてるんだけど,文字サイズ変更ボタン付いてるよね? 文字サイズ変えたら当然必要になる面積も変わってくるよね? 盛大に表示崩れまっせ。
っていうかさあ、いい加減その「文字サイズ中/大」とかのボタン嬉しそうに付けるのやめようぜ。前にも書いたけど、多分あれ、大して役に立ってないぜ(^^;。
世間はもうすぐ憂鬱な月曜日だってのに、我が家はようやく木曜日が明けたとこ。「中二病でも恋がしたい!」、「えびてん」、「ガールズ &パンツァー」、「K」、「絶園のテンペスト」、「武装神姫」まで。水曜深夜の三発はどれも面白い。順位付けるなら「ガルパン」>「中二」>「えびてん」って事になるのかしらね。「ガルパン」、M3が止まってるときにはちゃんと履帯が上部支持転輪間で若干垂れ下がる(ほら、模型作るときに安全ピンとかでたるみを表現するじゃない、あれっすよ。)表現をちゃんとやってたり咽喉マイクの表現だったり、妙なところで手を抜いていないあたり、いったいどんな情念がこのアニメを突き動かしてるんだろうと思ってしまった。あと、レオパルド列車砲の車体に大スクリーン乗せてるのにもちょっと笑いました。模型メーカーは嬉しいんじゃないかなあ(w。
木曜も矢印付けるなら「絶園」>「神姫」>「K」? おそらく「K」がいろんな意味で一番手がかかっているんだろうと思うけど、残念ながら空回ってるよねえ。まあ「神姫」は「神姫」で、そのお話のリアリティラインはどこに引かれてるんだ? って気はしないでもないんだけど。
元町映画館で上映中。タルコフスキー生誕80周年記念映画祭。今の自分に「ソラリス」を改めて見る根性はないんだけど、「ストーカー」は見たいな。これ、未見なのでね。
来週か。時間と予算、やりくりできるかなあ。やりくりしたいなあ、元町映画館、まだ行ってないんだよね。神戸には珍しい独立系の小屋で応援したい気はあるんだけど、自分の趣味よりはやや高尚方向に行ってる感じなのが、ちょっと食指が延びない理由ではあるんだけどね。
軽石庵を置いてるXREAのレンタルサーバが最近妙に重い感じ。軽石庵自体は特に何かをやった、と言うことはないのでXREAのサーバ側で何かやたら重たい処理をやりまくってる御仁が居ると言うことなのか、それともやっぱり原因はウチで、何かの理由でやたらなオーバーヘッドができてしまっていると言うことなのか、さてどっちだ。XREAのメンテ情報見てみたら、えらくビジーになっているようで。犯人は誰だ、オレか? いやいやいやいや(^^;。
親父の葬式がらみで帰省してて、4日ほど火を入れてなかったら、てきめんにPCの調子が悪くなっちゃった。朝イチで電源オンしたときに一発でシステムが立ち上がらないのね。一回電源リセットかましてやると何とか立ち上がるんだけど。少し前にマザーボードの電池は交換してるんで、ブートローダ周りで根性足りない、ってことはないと思う。ってことはブートローダ自体がイカレ始めてるってことで、それってつまりパソコン本体の替え時ですよ、ってことになるのかね。こいつを買ったのは2010年の1月だから約5年頑張ってくれた訳で、確かにそろそろ替え時なのかも。スペック的にはそんなに不満はないんだけどそれなりに酷使してる訳だから、寿命も来るわな。どうしようもなくなる前に次のキカイ、用意しておいた方が良いんだろうね。
AMDのプロセッサ使ったマシンってどうなんだろう、コストパフォーマンスがいいものなら、試してみようかって気にもなってるんだけど、インテルの下の方とAMDの中級クラス、どっちが使い勝手いいんだろうか。
こりゃどう見てもプリンタのインクが切れかかっとるんだな、ってことで古本の発送のついでにソフマップに出かけようと思った矢先にもう一件ご注文が。先延ばしにするのもどうかと思ったし、SFマガジンだからすぐに出るだろうと思ったらコイツが結構な難物で。いつもまとめて積んでおく場所じゃなく、空きの出来た箱に詰めてた分で、その箱がどれだったかをド忘れしてしまって。
結局みつけるのに小一時間かかってしまい、出動したのは15時過ぎという遅い時間になってしまった。なので大急ぎでハーバーランドに向かい、カートリッジ購入して脇見もせずにとって返し、でもぷはーだけは忘れない、というね(^^;。
そんな状況下、昨日もちょっと触れた一種のボーナス状態のポケGO、とにかく急いでるんであまりモンスター狩りはせず、ポケストップでのアイテム補給に重点を置いて歩いたら、往復で道具は満タンになってしまったよ。あと、ジムバトルでも一回、ジムの奪取に成功したりして、なんか嬉しくなっちゃったよ。まあ家に帰ったらジムに配置したポケモンはすでに戻されちゃってたけど。
あ、あとようやくコイキングのアメが400個集まったよ(^o^)。
Windows10のアップデート、アップデートしてくれるのはいいんですけど、その度にデスクトップに置いてるショートカットアイコンを画面左側に勝手に整列させてくれるのは何なんだ? 結構迷惑なんすけど。
しつこくネタにする、ゆうメールの価格問題。今日も頑張って厚さ3センチに抑えた荷物を持ってるんるんで郵便局に行くと、規格外判定。何でやと思ったら重量が1Kg越え。そっちの制限もあったんだ、とそこでようやく思い出す。出直してレターパックに詰め直そうかとも思ったけどそれも面倒なので、送料560円、ぐっと呑んで発送。 近所の焼き鳥屋でヤケ酒(まあヤケじゃなくても呑むんですけど)。
ついでに自分にも文句。肩が凝る→湿布薬を塗る→皮膚が弱いのであっという間に湿疹みたいな物が湧く→皮膚薬を塗る→滲みる→肩が凝る。うーむ……。
週のまんなか、「いぬやしき」、「このはな綺譚」、「機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争」、「少女終末旅行」、「キノの旅」、「結城結奈は勇者である 鷲尾須美の章」。警察が意外と優秀でした、ちう「いぬやしき」、この先に大カタストロフが待ってるんでしょうな。ジャパネスクARIA感満点の「このはな…」、安易といえばそうかも知れんけど、これはこれで好き。「ポケ戦」はまあ、時代が時代だから。
「少女終末旅行」、旅する二人が出会う人々が今のところ日本由来の姓、というのは何か訳があるんだろうかね。お話は「飛べ! フェニックス」でしたな。結末はちょっとビターだったけど(w。「キノの旅」、OPで顔出しててちょっと気になってた、モトコンポとそのオーナーのお話。今回はキノ君はお話へのコミット無し。「ゆゆゆ」は結城結奈の章へと繋がるお話、まあ、いろいろ辛うおますな(つoT)。
なんか「破壊神降臨」みたいになってきたな(w。最近のカミさんは、やや食いしんぼキャラが再加速している感じで、もともとベッドでごろごろしてるもんだから、えらく早朝に目を覚まし、5時前ぐらいに最初の朝飯を食い、8時半ぐらいにさらにもう一食、なんてことをやらかしていて、そのたびに軽く叱るんだけど、何となく効き目がない模様。さらに自分で勝手にお茶を入れるようになったもんだから、煎茶のティーバッグの減りが半端ねえ、上に相変わらずトイレの回数が少ないもんだから、先週の土曜の透析の時なんかは体内の水分が多めって事で30分延長で、ちょっと大丈夫かな感もあるわけだけど、従姉妹殿がやってきてくれて、いろいろやってもらってる間にこっちは仕事ちょっとやって、お昼なぞこしらえて、なんてやってるうちに久しぶりにカミさん、ちょっと調子悪くなったようで軽く嘔吐したりして。
まあ乗り物酔いのお薬を半錠飲ませて一応落ち着きはしたんだけど、ちょっとだけ焦ったぜ。
晩はさすがにカミさんはリタイアだったけど、残り3名でカレー鍋。前回使ったスープがスーパーから消えちゃってたんで、今回は自家製で製作。食べる人間が1人減ったんで大丈夫かな、と思ったけど用意した材料は全部平らげたんで、良かった良かった。
ふう、まだ未見のヤツもあるにはあるけど、何とかニチアサまで辿り着いた。今週は「ヴィンランド・サガ」お休みだったのに何でこんなに手間取っているのか。多分OPが気に入ってしまって「アサシンズプライド」を3回も見ちゃったからだな(w。
さてと、ニチアサから行くか。「ゼロワン」大和田伸也役の大和田伸也、は本来のターゲット層のお友達的に受けるネタなんだろうか(不粋)。今回は役者のお仕事編。アルト社長の思いとは裏腹に、滅亡迅雷.net側のヒューマギアの方が彼の理想とするアンドロイドの発展系かも知れん、ってあたりは意外とSFしてる感はあるかもね。あとアルト君を差し置いて、不破君の方が格好良く見えるようになっちゃったかも。
「リュウソウジャー」、これはかなり良い出来なのでは。ナダさん退場は残念だったけど、その流れの中でのコウ君の激情が爆発するシーンのものすごいアップ、そこで見せる役者さんの表情、マンガだったら「ギン!」くらい書き文字が入っても良いくらいの迫力で、「おおっ」と思ったよ。
何となく終盤あたりでナダさんは戻ってきてくれそうな気もするけど、どうなんでしょうね。
アニメの方はそうだな、未見もあるんだけどどれも面白がって見てる。もしかしたら「歌舞伎町」は脱落するかも知れない、あと「PSYCHO-PASS」も出来はとても良いと思うけど、長いんでね。どうしても後回しになっちゃいそう。ていうか「アサシンズプライド」とか3回も見なくて良いじゃん、って話だよな( ̄▽ ̄;)。
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Before...
□ rover [うむ、そのマキャフリィです。あっしも初めのうちは好きだったんですけど「塔の中の姫君」がSFになって「銀の髪のローワン..]
□ もんちぃ [「古事記」を発表当時に読んだのかと思いますた。]
□ rover [メトセラの子じゃねーんだから(^^;)>もんちぃ師匠]
□ 寸゛ [「そらもう温帯の」二連発でコーヒー吹きました。]
□ rover [それでも解脱できない自分が情けないやらかわいいやら(^^;)。でも12月刊行予定の外伝は、もしかしたら解脱効果促進剤..]
□ でした [質問が100で終わってないし。]
□ ひかり78(仮名) [そうなのか〜<マキャフリィ 最初でやめて良かったわ。^^ ところで、「転輪王」って光瀬さまの「百億の昼と千億の夜」..]
□ bongo [weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phenterm..]