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まずは犬神堂さん経由であなたの前世チェック。
あなたの前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】のようです。
あなたの前世は平安貴族。
裕福な家庭に生まれ育ち、あまり苦労しないで宮廷で出世した運の良さの持ち主だったようです。
特に和歌を得意として、帝から篤い信任を受けていました。
生涯のうち、ほとんど苦労をすることを知らず、その一生をまっとうしたのです。
数百年のときを経て、現代世界に転生したあなたですが、前世の生き様のためか、あまりこだわりのない性格のようです。
友達や遊びを愛して、毎日面白く暮らせればいいや、という思いが心のどこかにあるでしょう。
頭脳労働をしているときに、あなたの心に眠る貴族の血が騒ぐことがありそうです。強者の魂 27%
道楽の魂 100%
苦境の魂 79%
妖魔の魂 57%
むうん、楽あれば苦あり、って感じだなあ。さてもういっちょ。こちらはどこを経由したのか忘れてしまったんですが、行き着いた先はおなじみダメ人間生活協同組合の"ダメ人間度 チェック2003ver2.0"。やってみますと…
111 点 : ダメ格付Aa 堕落進行中ダメ人間
ずばり、このままの状態は、ヤバイです。かなり『平均レベル(=偏差値50)のダメか』の自覚は有ると思いますが....現実は偏差値60前後です。
かなりダメが進行しています。この状態では、あっという間に大暴落ダメ人間になる事は必須です。
普通の人間に戻る確率は30%程度。もし戻りたいのなら、何も言わずに以下の事を実践してください。『規則正しい生活・人との交流・過度の妄想禁止・素直な心を持つ』
かなり難しい事ですが、コレを乗り越えないと戻れません。ちなみに、このままダメ人間として堕落して行く事は簡単です、さっきの事の逆を実践すれば良いだけです。簡単だね。
過度の妄想禁止
………けっ、何を抜かすか。喰らえぃ、すたあじょん・はりけぇぇぇん!!(あまりの大技ゆえ不発)
本日のお題は「ゴジラ ファイナルウォーズ」、「雲のむこう、約束の場所」。詳しくは後から書きますけど、そんなにボロカスに言わんでもええやん、ってな出来の「ゴジラ」と、それでええのんかなー? な「雲のむこう…」、てな感じであったか。今回はややミニオフ寄りの宴会だったけど、いつものように楽しかった。久々に「オモニ」のチヂミも食えたし。
スタッフ
監督:北村龍平
脚本:三村渉/桐山勲
製作:富山省吾
撮影:古谷巧
特撮監督:浅田英一
音楽:
出演
松岡昌宏
菊川怜
ドン・フライ/水野真紀/北村一輝/ケイン・コスギ
水野久美/佐原健二
泉谷しげる/伊武雅刀
宝田明
公式サイト:http://www.godzilla.co.jp/index.php
核エネルギーの開発は地球環境の激変をもたらし、各国は他国の脅威以上に、次々と出現する怪獣たちの脅威に直面する事となった。ここに人類はついに一致して、これらの怪獣たちの脅威に備える超国家規模の防衛組織が誕生する。地球防衛軍。超近代兵器と、近年その存在が認知された特殊能力者、ミュータントたちで構成された、通称M機関が怪獣たちとの戦いの最前線に立つ。だがある日、世界各地に怪獣たちが続々と出現、手に余る数の怪獣たちへの対処に防衛軍が窮地に陥ったその時、天空からの光が怪獣たちを一気に消し去ってしまう。そしてその光が消え去った空には………。
あーしんど。これほどアラスジを思い出すのが難しい映画も久しぶりだー(w。
全編を通じてどこかで見たようなネタ満載。「インデペンデンス・デイ」あり「スター・ウォーズ」あり「ミッション・インポッシブル」あり「マトリックス」あり、「ブレイド」(「キルビル」かも?)あり、東宝各種特撮タイトルあり、無いのは「ゴジラ」だけ、というような映画。んじゃダメなのか? いえいえ、私はこれは「あり」だと思う。2時間のあいだ頭を空っぽにして、スペクタキュラな映像の迫力を楽しむ事が出来る映画なんて、実はそうざらにはないのだよね。で、この映画はそこだけはかなりきっちりできあがっていると思う。人間ドラマだの怪獣王への敬意だのは端から考えてない。ひたすら派手な映像を繋いだだけの映画。これが壊れてなかったら奇跡な訳で、この映画も当然ぶっ壊れてる。にもかかわらず2時間、ほぼ退屈しない。これは凄いぞ(笑)。狙ってやったんなら北村龍平は天才だ。
これがなぜに退屈しないかと言えば、壊れたシークエンスの数々の、その「壊れ具合」が気になる直前の絶妙なタイミングで、新しい壊れたシークエンスが始まるからなんだろうな、と思う。こっちに「あかんやんそれ」って言わせるヒマを与えないのだわ、この映画は。なので退屈せずに2時間たっぷり派手な映像を楽しんで、終った時点で何も残っていない、という事になる。褒め言葉もけなし言葉も、等しく出てこないので会話が弾まんこと甚だしい。「まあ、悪くはなかったよね」ってのが観た直後の精一杯の感想だったりする。
全編にわたってクソやかましくがなり続ける音楽、意図してのことなのかそうでないのか判らない、カットごとの異なる色調、ずらりと揃ったダイコン役者、あざとい旧作へのリスペクトごっこ、等々…。これだけ揃ってて、それでもなお退屈しないのですよ。見終わった瞬間、言葉を失う気持ちもわかってもらえるんではないだろか。
「あずみ」のときはまだ、「もっと切れよ」って思ったんだけど、今回はその辺のハサミの入り具合が絶妙なように思えた。ゴジラ映画で2時間20分、なんてのは許せないんだろうな。たぶん監督の意向以上に会社側から「もっと短く」って指令が監督に飛んで、さらに余分に切らなくちゃいけなくなって、で、それが結果的にこの映画が飽きずに見られる作品に仕上がった、なんてのは穿ちすぎかしらん。
てことで。
どー見てもダメ映画なんだけどなぜか鑑賞に耐えるものになっている、という謎な作品。これに怒る人の気持ちもわかるけど、私は基本的に楽しめた。主催者側発表「最後の作品」、にしてこのあっけらかんとした突き放しぶり。なにか悟ったんだろうか、東宝の中の人達は(w。
(★★★☆)
スタッフ
原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田澤潮
美術:丹治匠/新海誠
撮影:新海誠
音楽:天門
声の出演
吉岡秀隆
萩原聖人
南里侑香
石塚運昇/井上和彦/水野理紗
公式サイト:http://www.kumonomukou.com/
"南北分断"と呼ばれる政治的動乱を経て、アメリカの庇護下の許に政体を維持する本州以南の日本と、ユニオンと呼ばれる勢力下に、新たに蝦夷として存続している北海道とに国が分かれた日本。ヒロキとタクヤは、青森の中学校に通っている。とおく北を見れば、ユニオンによって建造された「塔」がはるかに雲をついて建っている。あの「塔」のそばまで行ってみたい。そんな想いから二人は、自分たちの手で飛行機を作り始める。やがてそこには、ヒロキがほのかに焦がれていたサユリも仲間に加わることになった。夕焼け空、雲のむこうにははるかな「塔」、そばにはいつもタクヤとサユリ。それはヒロキにとって忘れることのできない、甘い日々だった。それから三年。三人はそれぞれに全く異なる環境に身を置いていたのだが…。
「ほしのこえ」の新海誠、初の商業映画監督作品。いつもながらの美しい美術を堪能し、煮え切らない若者たちの心根の動きに苦笑まじりにやきもきし、で、最終的に今回は、残念ながら心から拍手を送ることはちょっと出来かねる、ような映画だったかな。
叙情とノスタルジーに溢れ、優しさと悲しさを併せ持ち、最後ちょっぴりほっとする、様な流れはまさしく新海スタイル。そういう部分の完成度は明らかに前作以上。すばらしく美しい映画だ。だけど、商業用映画としてみたら、やはりまだ幼い。これを作ったのが新海誠でなかったら、この映画の評はどういうものになったかな、ってなところをつい考えてしまう、と言うことですね。
お客さんからお金を取って、製作者の気持ちを伝え、さらにお客を満足させることが出来なくては商売としての映画としては失敗な訳で、そこへの気の遣いようが残念ながらまだちと甘いと思ってしまうのだな。映画が元からそうなのか、上映側の段取りが悪いのか判らないけど、フェードアウトから次のカットがスタートするまでに妙な間延び感がつきまとう(リズムを阻害している)し、しばしばキャラクターを誤認してしまうあたりの描き分けの甘さも気になるし、お話のバックボーンとして存在する"南北分断"後の日本がどうなっているのか、おなじくバックボーンとなる、並行宇宙の理論とそのキーになるものの存在、「塔」とはそもそもなんなのか(ワシらは全員、それを軌道エレベーターだと思ったのだが違ってた)、などなど。全てを判るように説明してくれ、とは言わないけれど、幾つかのものごとは、もう少し情報をこちらに明かして欲しかった。そのためにすばらしく美しい風景の幾つかがカットされる結果になってしまったとしても。「ほしのこえ」ではその甘さは許される。でも今回の、プロとして世に問う形を最初から取っている映画では、そこをお客に「察してね」と言ってお終いにしてはいけないのではないのかな?
「ほしのこえ」は、なによりもたった一人のクリエイターが作り上げた、オリジナリティに溢れた自主製作映画だった。多少の欠点はあっても、そこで新海誠という才能を褒め称えることに何の問題もない。でも、お客さんに劇場まで足を運んでもらい、お金をいただいて見てもらうことが前提の映画を作る、という立場に彼が立ったのなら、彼に向けられるべき批評もまた、それまでの仲間内での、大きく褒めて遠慮がちにけなす、様なものとは段違いに厳しくならざるを得ないだろうな、と。
もちろん新海誠さんには、そういう厳しい批評も乗り越えて、日本を代表するアニメ作家になっていって欲しいと思っておりますですよ、私も。
(★★★)
修理見積もりの旅に出ていためび君一号、シャープでバラされ、また組み立て直されて返ってきた。早速メモリとバッテリを二号機に移してちょっとバラしてみる。
あー、案外簡単にばらせるんだな。これならヤフオクで出てる液晶パネル単体、買っても良いかなー、なんて。したら一号機も使えるようになっちゃうな、困ったね(別に困ることではない)。一年くらい買手が付かなくて再出品を繰り返してるようなので、もうしばらくほっといたら良い具合に値段が下がってくれるかも分からんなー。とりあえず半分欠けちゃってた蓋の留め具を、一号のものを外して移植。壊れてる方も折れたプラ部品はビスに付いてたのでエポキシ接着剤(二液式ね)で固定してみたけど、これではちょっと強度不足だろうなあ。この手の小物はオークションには出ないものかのう、ここ、結構壊れやすいんだよなー。
CS 日本映画専門チャンネルで「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」。ちょっと前に録画してたヤツ。まあなんだな、感想は劇場で見たときとそんなに変わらないな。全体に平成以降のゴジラシリーズはモスラの"神性"みたいなものをちょっと軽く見過ぎてるんじゃないかなーという気はする。いやもちろん昭和のモスラがみんな神々しかったなどと言うつもりはないんですけど。なんかふわふわしてキレイでちょっとカワイイ感じがするから、女子供にも受けるだろー、で持ってこられてもなあってところは、ある。ましてこの映画では、最初の「モスラ」と関係があるとしていながら、そのモスラ側が人類に歩み寄ってるってのはどーなのよ、と。ゴジラ、機龍の争いが災いを呼ぶからといってモスラの卵を日本の近くに配置する、ってシミュレーションウォーゲームじゃあるまいし、なんてことはちょっと思ったりするのでした。これよりは私は「×メカゴジラ」の方が好きだなあ。
「太閤記」。わずか一時間の間に武田家は滅亡し三木城は干上がり高松城は水浸しになり光秀は本能寺を目指す。なんぼなんでもそりゃ無茶でんがな。そして次週は早くも最終回。このペースで最終回・2時間スペシャルなら、大阪の陣まで行っちゃえるんじゃないかと思ってしまった(行くな)。
で、無茶と言えばさらに無茶なのが「太閤記」の後番。マツケンで「遠山の金さん」だって。
ちらっと予告編も流れておりましたが、ちょっと恰幅良すぎる金さんだなあ。
やっぱり金さんは梅之助さんじゃなくっちゃだわ。
昨日もたいがいだったけど今日は輪をかけて寒い。急に寒くなったせいか、身体がちゃんと寒いのに対応できない感じで、どーも頭も身体もちゃっちゃと動いてくれない。ああ、身体が上手く動かんのは着ぶくれてるからか。
こんな時にちょこまかと片付けなくちゃいかん仕事が集まってきてて、少々凹みつつ仕事仕事。ああ、はかが行かねえなあ(つoT)。
新鋭潜水艦「そうりゅう」進水(MSN産経ニュース)。スターリング・エンジン搭載にX字型操舵翼レイアウトを採用した新型艦、ってスターリング・エンジンってヤバいんじゃなかったっけ、ととっさに思った私はスターリング機関とワルター機関をごっちゃにして憶えていましたね(w。
自衛隊の潜水艦で、初めて「〜しお」の命名規則から外れた船になるワケなんだけど、後続の船にはどういう名前が付くんだろうね。「龍」関係は旧海軍では縁起でもないのが多いから、あんまりそこを受け継いでは欲しくない気もするんだけど、何を思ってわざわざ「蒼龍」から名前を引っぱってきた物やら、って思いは少々あるかも知れない。
今日は河内長野。神戸は雨だったが河内長野はまだ、時たまお天道様も覗いてくれるようなお天気。河内長野は久しぶりだったんだけど、ここの女子高生諸君はなぜか考えられないくらいスカートが短くて、おじさんついウハウハな気分になっちゃうんだけど、冬になると彼女たち、平然とその短いスカートの下にジャージ履いて街を闊歩しちゃうんだな。
なんだかちょっと、がっかりだ。
家に帰るまで知らなかった。朝日の夕刊でも一面にニュースが載ってて驚き……はしなかったかなあ。それもありかもな、ってな感じの、わりと醒めた感想だったかな。
ナカさんがいらっしゃった頃の挑戦者としての第一期、圧倒的な強さを見せつけてくれた第二期に比べると、BARと組んだ第三期以降は、そもそもホンダはF1で何をどうしたいのか、ホンダとしてどうなったらいいのか、が今ひとつ見えてこなかった事もあって、どう応援したものか少々困ってしまったような覚えがある。モチベーションが分散したままF1に参戦してたような気はしたのでね。むしろ(全盛期の)ホンダ以上に勝ってみせたい、ってのがある分、トヨタの方にモチベーションの点では分があったような気がしないでもない(けんさわ氏がなんだか懐かしいお名前であるところのきっこ姐さんのアーティクルを引いていたけど、問答無用で2000人をリストラしてでも、かつてのホンダの実績を超えるためにF1に残る、というトヨタの判断は、それはそれでありだと思う)。
だったらあーしろこーしろ、ってのはあと知恵になってしまうけれど、中本さんが二輪に移る(F1通信)ってニュースでこの展開を予想出来なかった自分は、かなりアンテナに引っかかったものを分析する能力が落ちてきておるな、とは思った。
歳は取りたくないもんだ。
ナンシー・クレス 著/金子司 訳
カバーイラスト Stephan Martinere
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011688-0 \860(税別)
正体不明の異星文明が残した"スペース・トンネル"と呼ばれる一種の超空間ゲートにより、人類は外宇宙への航行手段を得、いくつかの異星文明とのコンタクトにも成功していた。友好と敵対の関係性を築きながら拡散を続ける人類が遭遇した「世界(ワールド)」と呼ばれる世界。人類とよく似た生命体が独自の文明を築き上げたこの世界、だがそこには未だ解き明かされていない一つの謎があった。「世界」を回る7つの月。そのうちの一つは明らかに人工の物だったのだ…。
帯の惹句を読むと何やら壮大な宇宙戦争物SFな感じがしてくるが、そっち方面を期待して手に取ると、少なくとも三部作の第一作目である本書に限っては少々肩すかし感を食らうかも知れない。"スペース・トンネル"を介して宇宙航行の路線を拡げていく過程で遭遇した、フォーラーなる異星文明との戦いは確かにこのシリーズの背景にはあるのだけれど、本書ではフォーラーとのいきさつについては後回しにして、まずはこのシリーズで重要な意味を持つかも知れない何かを調べていく流れと、それにともなって明らかになっていく「世界」の有り様を丹念に拡げていくような流れが並行して描かれる。この後者の展開は、むしろ「闇の左手」的なニュアンスが感じられ、帯の宣伝文句とは裏腹にむしろこちらの方がなかなか興味深い出来になっている。
地球人類に非常に近い身体的特徴を持ってはいるが、"現実を共有する"事が最重要とされ、一つの現実に対する認識が、多数派として認識されたものとは異なったそれを抱いただけで身体的な苦痛を感じてしまうという、一種の罰ゲーム付きの民主主義のようなものによって平和が保たれた世界に地球人達がやって来て、通商活動をしながら調査活動を行っていくなかでいったいどんなことが起こるのか、ってあたりが見どころになる。
「世界」に降り立つ地球人科学者達が、微妙に国連の平和維持軍的雰囲気を持っていて、アメリカの若造はここでも異文化を一方的に解釈して独りよがりな正義を押しつけようと躍起になる、なんてあたりはそれなりに現在ただいまの状況に対するちょっと皮肉になっているのかも知れない、なんて思ったりもする。それ以外にも中東の出身者は未来世界でもやはり自己保身には気を使いすぎるぐらい使わないといけない、とか異星人の間でも花粉症は厄介だ、とか、そんなに気にする必要もないだろうと思う反面、考えてみるとあちこちでいろいろちくちく針を刺してるな、って思える部分が結構あって、そこは読んでいて楽しい。
お話そのものは、いろんなネタをとりあえず並べてドラマのとっかかりを作りました、ってところで第二作に続く、ということになっているので単体としての盛り上がり感はやや不足気味。ほとんど正体が見えていないフォーラーという存在と、本作で触れられた異星文明の遺物に秘められた真実とは…、ってあたりの興味は次作に先送り。三部作、毎月刊行ってことなのでこの続きは今月のお楽しみって事で。
★★★
□ TUX [●あらららん、大丈夫ですかいな。 ●阿呆映画→飲み食いというコンボにお誘いしたいのにい。]
□ rover [ってことで「×メカゴジラ」を楽しく(むう、実は後半失速感を感じてしまいましたが)鑑賞したので寝ますです。今おすすめの..]
□ TUX [●ちょい先ですが「ウルトラヤマト」コンボとか(爆) ●「アバター」とかはマジメに見に行きたいです。]
□ rover [先の話で良ければ、「リリカルなのは」……(殴/蹴 なんていうか言いがかりに近いノリなんですけど、意地でも「ヤマト」..]
□ TUX [>意地でも「ヤマト」には金落したくない… ●ぶはははは(笑)私ゃ個人的に「原案」のひとを見て、無性に見に行きたくな..]
□ rover [あの方、特攻隊ネタは一回やった… ああ、次の「ヤマト」が特攻するとは限らないのか(w。 「ダブル」のビギンズナイト..]
「海月姫」、「百花繚乱 サムライガールズ」、「それでも町は廻っている」、「とある魔術の禁書目録」、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」、「探偵オペラ ミルキィホームズ」、「天装戦隊ゴセイジャー」、「仮面ライダーOOO」、「ハートキャッチプリキュア!」、「STAR DRIVER 輝きのタクト」、ニコ動で「侵略! イカ娘」、「おとめ妖怪ざくろ」。
コインランドリーにおかれていた昔の自販機で盛り上がるお話だった「それ町」、すんげー懐かしい。それ、学生時分にバイトに行ってたところにもあったよ。きつねうどんとハンバーガーと、あとカップヌードルの自販機。歩鳥たちは熱い熱い言うとったけど、オレのバイト先にあったヤツが作るきつねうどんは案外ヌル目だったような。そしてハンバーガーの方はいつも品切れ状態だったな。ああ懐かしい。みんな元気してるかなー(何の話だ)。
土曜深夜。「禁書」は何やっているのかイマイチ良く判らない。とりあえず能力者対非能力者の大運動会ってのが、なんか凄い戦争みたいなものらしいて事は分った。2ちゃんで情報蒐集してみたら、「禁書目録」って本格的にお話が動き始めるのはアニメで描かれている2期(今やってる分だね)が終わったあたりから、なんて説明があったけどそういうもんなんすか?
妹攻略ゲームをやって兄貴の大変さにようやく気づいた、みたいなお話で良いですか? な「俺妹」。今回はあまりイラつかずに見れました。黒猫のキャラが面白いんだけど、見た目と声の雰囲気が(WORKING!の)山田にどっかぶりなんだよなー。
「ミルキィホームズ」はみんなの御先祖様たちの中の人が大変豪華でございましたな。
日曜朝。アリスたんのドM疑惑が急上昇中の「ゴセイジャー」。ちゃんと面白いとは思うんだけど、シリーズとしての面白さってところでどうなんだろうな。そろそろラストバトルに向けて盛り上がって行かんといかん頃だと思うんだけど。
意外に良い人だったと思ったら、やっぱり黒いところは消えてなかった後藤さん、な「OOO」。確かにアンクのメダルだけが不自然に回収できてないってのは謎の一つだよな、なんて改めて思ったことでした。
「STAR DRIVER」は相変わらず良く判らん。どうしようもなくつまらんってモンでもないのがまた悩ましい。
ニコ動の二本は良い感じ。「イカ娘」の傘の話がかなり好きっす。
「坂の上の雲」も始まって、日曜日がちょっと楽しくなってきたかも。明治時代に「待ってました、大統領!」ってセリフはどうなのよ、とか思ったりもしたけど。
銀行周りの用事もあったんで、ついでに街まで。1ヶ月以上お出かけしてなかったもんだから、メトロ神戸のスパゲッティ屋さんやら串カツ屋さんやらが店閉めちゃっててビックリした。高架下もかなり、シャッター下りちゃったところが増えているし。不景気なのねえ…。
ま、こっちは久しぶりに街に出たのでいろいろ買物して帰ってまいりました。立ち呑みぷはー(さすがに季節的に、ぷはーってよりはヌル澗ぐびり、だけども)もして来たし。
立ち呑みと言えばオレのとなりに来た若者が、どて焼き2人前に串カツ盛り合わせ、にコーラを頼むんでちょっと引いた。個人の好みだけどさ、どて焼きとコーラ……。それは人としてありなの?
クライアントチェックで結構修正入った模様……って、2ペインからシングルペインにレイアウト変更すんのかい。もとが結構間延びしたレイアウトだから、無駄なところを取っちゃうのは悪い考えじゃないと思うけど、一旦コーディングを済ませたものを、極力弄らずにシングルペインにしよう、って考えは、主にデザイナーが困りそうだな。多分イメージの差し替えがかなりできそうだからね。
サイドに置くローカルナビが無くなる分、グローバルナビをプルダウン対応にしてくれ、というリクエストも併せて到着。んー、できたらCSSだけで片づけたいけど、良く見るとプルダウンしたところにドロップシャドウ付いてんなあ…。IE8は捨てちゃいけないんだよね? むう。
その指示、見なかったことにしようかな(^^;。
メールに続いてIG女史からは電話ももらってて、費用見積もって欲しいと言われたものだから「こんなモンかなー」な値段は出してたんだけど、それ言ったら「高いわボケ」ぐらい言われそうな気がしたもんだから、「逆においくらぐらいと考えておられます?」って聞いてみたら、返ってきた値段はオレが思ってたのの倍だった。
異論などあろう筈もありませぬ(w。
「夜桜四重奏 ハナノウタ」、「蒼き鋼のアルペジオ」、「ガリレイドンナ」、「劇場版 空の境界」、「境界の彼方」。おや、今週はどれもそれなりだぞ。
いきなりOPが変わってた「夜桜」、これはOAD版のダイジェストで、このお話があった後のお話が今週のエピソードですよ、って事なのね。そこは理解した。とりあえず今期の円神さんはかなり弱っちいのね(w。
「アルペジオ」はおもしろい。割とちゃんとSFしてる気がする。「ガリレイ…」はちょっと駆け足気味なのがもったいないかな。1クールなの? 「ガリレオの遺産のスケッチ」を探すという部分が、毎回あまりにも簡単に見つかっちゃうのがどうしたものかと。ここのところの謎解き部分にお話のヒキというか、時にはミスディレクションとかも挟む余地があって、そこでお話に深みを持たせることもできると思うんだけど、そこは割とあっさり目なのね。結果、妙にせかせかしたストーリー展開になってしまっているような気がするな。
「空の境界」は、ああ、そういう理由で1回目のお話に繋がるのか、と。「境界の彼方」の方はようやくそういうお話でしたか、というのが判りかけたような気にはなった。なったけど、だったら序盤でもう少し、後で納得するための材料を与えておいて欲しかったような気も。栗山さんには止むに止まれぬ使命があるのだ、的な仄めかしがあったら、もうちょっと感情移入できたんじゃないかな。季節の描写のシャッフル感とか、かなり面白いことをやってくれていたのに、根っこのところでのお話の納得出来なさが、せっかくの映像表現からくる印象をスポイルしてしまったような気がするよ。
覚えがない。なのでspam扱いする。Subjectは ◆【リニューアルのお知らせ】◆。
UNIVERSALアドバイザリーサポートでございます。
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多分あわてて配信停止処理をする人を狙ったspamだと思う。
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□ でした [ さっき帰ってきました。ミニオフになったのはJRのせいです。(w 「ゴジラ」は、残念ながら、めっちゃ面白かったです。..]
□ rover [乙華麗〜。こっちは感想文が書けないまま、もうこんな時間だぁ。いっぺん寝るです。]
□ TUX [●なんかカントクの中の人、ホザいてますよ http://www.nikkansports.com/ns/enter..]
□ rover [ぬぁはははははははは(力無笑)。 これでゴジラの新作が未来永劫作られない、なんて思うヤツぁいないでしょうけど、2年は..]
□ でした [ まあ、惜しまれてる内にやめるのが美しいんですけどね。 幸いにして、今回のはそんなに悪くなかっただけに。]
□ は゜ん [お疲れでしたー。 ゴジラFW、あの作風で過去作品や他作のパロディを抜いたゴジラも 作ってみて欲しい気もちょっとしま..]
□ bongo [weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phenterm..]