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疲れたー。胃のぐえーわりー。お正月にも古本の注文をいただいてうれしいやら驚くやら。倅が年始回りでかき集めるお年玉の金額にはとても及びませんが、年明け早々どうもありがとうございます>お買い上げくださった皆様。
明日は発送準備だー。何冊売れたんだ? 11冊? ふむ。
せっかく実家に戻ったので、ウチで売れそうな本はないかなーと、今は物置になってるもとの私の部屋をごそごそ。「マンガ少年」の創刊から3年分ぐらい、とかホビージャパンとモデルアートの'75〜'78年ぐらいまでの分とか。まあそんなところかな。
おや、1973年ミュージックライフ増刊、「シカゴ ライブ イン ジャパン写真集」…ううむこれはまた(^^;)。
んで、そんなのに混じって出てきたね、恥ずかしいのが。あれですよ、「白い本」。一時流行りました*1ね。中はカラーインクで描かれたへったくそなイラストと背筋がぞわぞわする様なポエム(うぷぷぷぷぷぷぷ)がぎっしり。誰だこんなの書いたの。オレかー(w。
いやあ、人生の中で何年か、人間ってのは酔っぱらった状態になってる時期があるんだなあと思ってしまった。こんな物を残して逝ってしまった日にはとても成仏できそうにない気がしたのでこれは持って帰ってきました。が、どうやって処分したモノやら…。
*1 少なくともオレが中高生の頃は結構流行ってたぞ。そこらの喫茶店にも必ず常備しててさ、お客が自由に書けるようになってたりしたんだ。
昨日のお買い物なんだけど、姪っ子にマンガを買ってくれと言われて出かけた本屋で、たがみよしひさ「軽井沢シンドローム SPROUT」なんてなモノを見かける。そういうマンガがあるのは知ってたけど、本屋で見かけたのは初めて。3巻まででているようだったけど、カミさんと「や、とりあえず1巻だけ買ってみるべや」ということで意見の一致を見たのでそういうことに。
耕平ちゃんと薫の間に生まれた息子、薫平が主人公のシリーズ。懐かしい顔もちらほら顔を出す。砂場でバイオマン(だったかな)ごっこやってた田口のダンナの娘、友子はドゥカティを乗り回す美女に成長、ここに薫平の幼なじみ、綾愛と下級生の芙美恵も加わった恋模様、が中心になるのかしら。
耕平(というか、この時期のたがみマンガの主人公たち)が、女はコマし放題、暴走すりゃあ死人もでる、それでもなぜか妙に人望がある、っつー、ある意味作者のこうありたい、みたいな思いが乗り移ったキャラクタだったのに対して、今度のシリーズの主人公、薫平はかなり出来が悪い。結局耕平みたいな人間にはなれやしないし、耕平のような人間は結局いつまでも夢ばかりを追い続け、多くの場合自分の抱いた夢の大きさに押しつぶされてしまう(このマンガの中では、今耕平はその瀬戸際にある)ことを、子供の頃から身近にしてきたが故のささくれだった部分が、旧作を楽しんだワシらにはちょっと辛いかな、と感じられる。「耕平ちゃんの息子がこれかよー」という失望感みたいなモノはですね、耕平ちゃんと同年配であるところのわれわれ夫婦にとっては結構大きかったわけですよ。これってつまり、たがみよしひさの失望感でもあるのかなあ、と。
お話が続くにつれて、このあたりのどうにもうんざりする失望や、夢に向かっていけない耕平ちゃんの再起の姿、みたいなものが描かれていくのならいっぱしのモノになる可能性はあるのかも知れないんですが、どうだろ、続きを買うかどうか、微妙なところではありますな。
寸゛さんの日記を経由して、ウィリアムズFW26発表(F1-Live.com)。こっ、これはまた大胆な。ノーズのマーキングと相まって、ばかっと口を開けた獅子舞ヘッドみたいな形相になってるな。ミラーでこれ見た新米ドライバーはビビるかもわからん。それが狙いか? このまえおれカネゴンさんが紹介してはった,、クルマ用ティースパーツをセットしたらさらに迫力倍増かも知れん。
で、速いのか? これは(w 。
もしくは風邪ひいた、っぽい。朝からちょっと寒気がする。熱はないみたいだし、お昼に卵とじうどんこさえて食ったらかなりマシになったんで症状は軽かったんだと思うけど。今日は古本屋業務(商品の発送、次に商品リストに載せる商品の選択とその表紙のスキャニング、とか)、夕刻から本業がちょっと割り込んだんでその作業、あとはぼけーっとマンガ読みで一日終了してしまった。いや、久しぶりに読んだら「沈黙の艦隊」がやけに面白くて。メカ描写に頼れない(水モノ大好きな私としては、かわぐちかいじの描く潜水艦やその他の艦たちは、愛のない描かれ方をしていると思う。ありていに言ってヘタだ。これは『ジパング』にも共通するけど)分、本気でドラマを作ろうとしたのかなあ、などとな。ついでにこのお話、実はごく近い将来、(全世界の人間の、遮られるモノのない意志の発現の場としての)webが大きな力を持つことになる、かも知れないことを予見したマンガでもあったのだねえ、なんてな事も思ったりして。
いやまあ個人的にはそれよりも、久々に読んだごく初期の「るろうに剣心」が、やたらにキュートな魅力にあふれたマンガであったことを再認識したのが大きかったのですが(^^;)。作家のめざすものと読み手が求めるモノってなぁ、往々にして大きなズレがあるんだろうね。私は青紫さんが出て来る前あたりまでの「るろ剣」が一番好きかも。
hpのサイト見たら、psc1210用のドライバ、Ver2.1.0、なんてモノが出てるではありませんか、って私が買った2ヶ月後には出てたのか。注意力散漫ではあった。
我が家で使ってるpsc1210、プリンタ兼コピー機として使用していて、その用途においては全く不満はないのであるけれど、こいつを導入してからと言うもの、Explorerがしばしば作業中に力尽きる事が多くなったような気がしてはいた。どれかのディレクトリの中を表示させようとする、ぐらいでへろへろとウィンドウを閉じてしまうのね。いくつかの常駐物も道連れに。
まあOS自体が力尽きるわけじゃなし、道連れに落ちてしまう常駐物もSnapIT(古い常駐ソフトだけどいまだに愛用している)と付箋紙ぐらいなので気にしてなかったんだけど、しかしもしかして新しいドライバ入れたらこの辺も直るんじゃないか? ってことでドライバ(165Mb!)をダウンロード、インストールしてみる。
実行すると適当なディレクトリにファイルの解凍をはじめ、続いてインストーラが立ち上がる。インストールするには「アンインストール」を選ぶ、と言うのもなんだかヘンな話だがまあよい。システム情報をどこかに記録していったんドライバのアンインストール→再起動。
再起動後インストールが続行されるのかと思ったらそんなことはなく、単にプリンタに繋がっていないWindows2000マシンが一台出来ただけ。むか。
しかたがないので解凍先のSetup.exeを実行、インストール開始。おおむね快調に行っている…と思ったら途中で機器が接続されてないぞ警告が出てしまった。はて。とりあえず無視してインストールを完了し、再起動してみると一応プリンタは動くようになっておる。問題ないじゃん。
………問題あった。わたしゃこの機械をスキャナとしては使ってなくて、いまだにスキャニングにはEPSONのGT-7000SつーSCSI接続のスキャナを愛用している訳なんだけど、こいつが動かなくなってしまった。デバイスマネージャ上では問題なく動作していることになっているが、EPSON TWAINを叩いても取り込みユティリティが立ち上がらない。PhotoshopもACDSeeも、TWAIN呼び出したところで沈黙。はてこれはどうしたことだ。試しにpsc1210で取り込みをしてみようと思ったらこっちもダメ。機器が接続されてないよーん、とおっさる。んでも印刷はできるじゃん、接続されてるじゃん。両方ともデバイスマネージャ上は正常じゃん。どやっちゅーねん、むかむかっ。
しばし考える。おそらくドライバをインストールした時に出たエラーちうのは、スキャナ関係のモノであったのだろう。スキャナとしてpsc1210を使うぞ、と言っておきながら、必要なものがセットアップされてないのであろう。そういうことにしよう。
ならば、"デバイスマネージャ"→"イメージングデバイス"で、動いてることになってるpsc1210を削除してみたらどうや?
GT-7000S、動くようになった。ふぅぅぅぅん。
理屈は分からんが対策はできたので一安心、と思ったんだけど、あや? こんだカードリーダーが認識されなくなってるなあ。ふんむー、やはりhpのサイトで公開してる専用アンイストーラーでドライバをいったんキレイさっぱり削除してから、おもむろに新しいドライバをインストールする必要があるのかしらん。それにしてもアンインストーラーだけで2Mb、ドライバに至っては165Mbって…。複合機のコントロールってのはそないにややこしいモノなんですかね。
と言うところでお題のお答え。もちろん一番タコなのは私ですね。「無事なモノには手をつけるな」こそWindowsを使う上で最重要のルールな訳ですから(w 。
あ、ちなみにこれでExplorerが落ちなくなったかといえば、今のところは落ちてない、としか…。なんとなくそのうち落っこちそうな気はするな(w。
録画し損ねてた今週の「555」、前野さんの感想*1とかテレビ朝日公式サイトとかでおおむねお話は把握できた。ふむ。
分からんことは相変わらずいろいろあるが、これはもうあきらめるしかないんだろうなあと言う感じだな。おそらく来週オルフェノクという"種"についてごくぞんざいな種明かしがなされ、思わせぶりな芝居の中で主要キャラの何人かが倒れ、最終決戦の舞台が整い………、「それはないやろー」と言いたくなるような結末が待っている、に50フェノク。
平成ライダーがどれも好きになれない*2のは、「何をやってくれてもいいが押さえるべきところだけは押さえててくれ」の「押さえるべきところ」が常にぞんざいな扱いをされてるところにあるわけで、特に「555」はこの傾向が強いな、と思う。で「押さえるべきところ」とはつまり、「主人公の勝利条件」、であると私は思うんですけどね。
「子供番組だから」とか、そういう条件があろうとなかろうと、ドラマっちゅー物には必ず終わりがあるわけで、「どうなったら終わりなのか」が明確にされてないドラマには感情移入できるわけがないんですよ。「仮面ライダー」なんだから「毎週出てくる怪人を倒せば勝利」、なんつーのは条件にはなりません。ショッカーは地球制服を目論んでいる、ゴルゴムは世紀王の誕生をめざしている、みたいな、これこれこういう理由から、ライダーは怪人を倒さなくちゃいけないんですよ、という理由づけね。「龍騎」が後半持ち直したのは、「優衣を救う」という勝利条件が(やや遅かったけど)見えてきたからだと思うわけ。で残り2話になっても「555」はそこが見えてこない。人類を救うのが目的なのか、オルフェノクになった人間を助けることが目的なのか、オルフェノクも救うことが目的なのか、全然見えてこないんだよなあ。これが見えないから、最終的に誰を倒せば終了なのよ、ってのがいつまで経っても見えてこないのね。これではお話を楽しめない。
最初に設定された勝利条件がお話の流れの中で変わってしまっても、それはそれでいいと思うんだけど、そもそも主人公が何をしなくちゃいけないのかが分からないままにお話を進められてはかなわん訳なんですが。
で、このお話最大の悪役ってのは誰なのよ?
うーん、「モーニング」買ってきたんだけど「プラネテス」、長期休載ですか、惜しいなあ。ここのところ「モーニング」も面白いマンガが減っちゃったなあと言う感じで、最後の砦が「プラネテス」だったんだけど。
一方で「イブニング」がなんか妙に面白そうな感じだなあ。山本貴嗣に島本和彦ですか。「おせん」も読めるんだよね。こりゃあ「モーニング」は止めて「イブニング」を定期購読しようかしらん。
それにしても山本貴嗣氏の新連載、"監修:柳田理科夫"ってのはなんつーか、ある意味勇気ある決断というかなんというか。目指すはトンデモSFですか? や、私、山本貴嗣さんはとても好きなマンガ家さんで、そりゃもう別な目的(^^;)で買った週刊プレイボーイに載ってた「桃源荘奇譚」のどうでもいいコマで、飛行機の乗客全員がシックのヒゲそりにーさんの顔してた、ってのを見た瞬間からファンになってるんで、彼のマンガが読めるのはとてもうれしい訳なんですけど。
病院に行ったついでに、そのまま電車で三宮に出てあちこちうろうろ。古本屋さんも見て回ったけどめぼしいものはなし。あとはワークさんによって新年のご挨拶とか、取っておいていただいた商品とかを受け取り。今回はファインモールドのT.I.EインターセプターとSWEETのワイルドキャットⅣ with ネコの飛行甲板セット。
で、例のタカラの「世界の艦船 SHIPS OF THE WORLD」も入ってたので二つほど買ってみたですよ。出てきたのはノーチラス号とおやしお。いやね、雑誌とかwebで写真を見た時には、大した出来じゃねーんじゃねーの? なんて思ってたんですけどとんでもなかった。これ、ワシが今までに見てきた食玩メカ中最強の出来だわ。精密な縮尺、精緻な塗装と品のいいツヤの落とし具合、そして繊細なモールド。これ見たあとで著作権ゴロ会社のスカイダイバーとか見たら、マッチボックス製*1に思えて来ちゃうぜ。しかもこの出来で、お風呂で遊べるってんだからなあ。なんつー時代になったものじゃ。とりあえず写真で見てもこの出来の良さはまず伝わらないと思うので、水物好きなら見かけたら買ってみても損はないと思いまする。
ちなみにお風呂で遊ぶための必須アイテム、水中モーターは、どうも箱買いする度胸があればなんとか入手できるらしいですぜ(w 。
そういえばその著作権ゴロ失礼、こちらはバンダイ製の東宝特撮メカシリーズの方も来月登場らしいですな。
*1 古手の模型マニヤがいたら、「運河モールドって何?」って聞くと教えてもらえるかも知れません。ちなみに私は実はこの、運河モールドなマッチボックスのキット、案外好きだったりするんですが(^^;)
さてワークでムラさんから、今回の「F1モデリング」はなんかすごいことになってるらしいってのを聞いて、さっそくジュンク堂に出かけて確保。いや確かにこいつぁすげえや。どうも読者からのリクエストを元に、懐かしF1の写真をいろいろと掲載してくれてるんだけど、それで本の半分ぐらい使ってるんだよね。登場するのはフェラーリ156、マーチ711、シャドウDN5、ウルフWR1、フィッティパルディF5A(いわゆるコパスカーだわな)、リジェJS11/15、フェラーリ126CK、C2にはどかんと8ページ、さらにこれはレゴ製ですか? なティレル012なんてのまで。いやあ、そうだよなあ、ティレル012に比べたらウィリアムズFW26なんてかわいいもんだよなあと思ってしまったです。
や、この企画なかなか楽しいじゃないですか、半年に一回ぐらいでもいいから続けてやってくださいよ山海堂さん。
今日はカミさんの実家で、我が家、お義兄さん夫婦、ほんでお義母さんでしゃぶしゃぶ大会。ここんとこもんちぃ師匠とのメールのやりとりで、徐々に節煙したらいいのではないか、みたいな話があってワシもそうしようかなあ、と思ってた矢先、毎年恒例のお義母さんからのお年玉、コーヒー豆1Kg、ジャックダニエルズ1本、んでセブンスター1カートンをいただいてしまって、芽生えかけてた節煙の野望はあっと言う間に雲散霧消。やー、タバコがうまいや(^^;)。
えー、まだ修理から戻ってきてない訳なんですけど、うちのキカイだけが特別悪いのかなあと思ってたら、なんとま、同じくE70Vを導入された、ずんずんさんのところでも同じ現象が発生している、という連絡をいただいてしまった。やっぱり90分から100分前後のあたりで、一度DVD焼き機能が一息ついてしまうらしい。ふんぬー、それ、あかんやん。
警視庁に勤務される刑事の松井さん*1は、「おれは偶然も2つまでは許すことにしているんだ。しかし3つも重なったらこいつは偶然とは思えん、何らかの必然があるんだ」とおっしゃってましたが、してみるともうお一方、E70Vでトラブってるよー、というリポートが上がったならばこのキカイ、どっかに欠陥を抱えた商品だと言うことになるよなあ。E70Vをお使いの方、どうなんでしょ? お宅のキカイは快調ですか?
*1 「機動警察パトレイバー」の、あの方です
ううむなんと言うことか、居間のビデオデッキも様子がおかしいぞ。と言うわけで盛大に画面がグニャグニャする状態でとりあえず「555」だけ見る。
ええと、先週見てないから話が繋がらないのかも知れないけど、木場君はオルフェノクの王を倒すためにスマートブレインの社長になったのではなかったの? 花形社長の遺志を継ぐふりして、実はオルフェノク側に立つ事にしてたの? オルフェノクの王が覚醒したらどうしてオルフェノクは絶滅しないの? つか村上君は、王が覚醒するためには大量のオルフェノクの命が必要、とか言ってた割に案外小食だな王様。オルフェノクの王は他のオルフェノクを食うけど、なんで一番近くにいて、しかもかなり美味であろうと思われるタックンを食おうとはしないの? 素で充分強いはずの木場君たちは、なぜベルトを使いたがるの? などなど、などなど、などなど…。おーいあと一回やぞ。
とまあ謎に充ち満ちた[555」をさらっと見てお出かけ。新生公司で焼豚を買い、西宮北口の551で餃子と焼売を買ってもんちぃ師匠宅にお年賀の挨拶。持参した「小麦ちゃん」と「雪風」をうへえと言いながら鑑賞したり、コナミの「サイレントヒル3」のオープニングのリアルタイムレンダリングに驚嘆したり、「オペレーターズ・サイド」をちょっとプレイさせてもらってちゃんと言うこと聞かんかいこのアマァ!などと思ったり。や、かなり良くできてると思うんだけど、それでももう一歩、こちらの意志を明確に伝える方法があったらなあと思った。テーブルの上に物が三つある、私にはメモに見える、「しらべる、メモ」と言っても伝わらない、みたいなことが起きちゃうのね。たとえば調べたい物にカーソルをあわせて「これを調べて」って指令する、様な形でも良かったんじゃないのかなあ、と。
「ピカチュウげんきでちゅう」とかに比べて格段に言葉の理解度が上がっててすげえなあと思うだけに惜しいね。つかこのシステムでエロゲー作ったらおもろいか分からんなあ、などとちょっとだけ思ったです。
辛(゜Д゜)ウマーなキムチ鍋と40度を超す焼酎"夢想仙楽"でご機嫌の宴会。ごちそうさまでした。さすがに帰りの電車は熟睡してしまった。新開地で目が醒めて良かったよ。
「八丁堀の七人」。うーむ、おやいをもっと可愛らしく撮ってくれー、と。つかおやい、激しく成長しました? もしかして今やタッパは八兵衛さん以上?
で、だらだらとそのまま「こちら本池上署」やらキムタク主演の「プライド」やらも観てしまう。キムタク、野島伸司、フジの月九。これでクサくならなかったら嘘だと思いながらみてたんだけど、いやあ、クサいクサい。こちらの予想を微塵も裏切らないあたり、立派なもんだ。これであとは最終回を観たら、お話はだいたい分かる仕掛けになってるんだろうな。
たった今パナソのサービスセンターから電話。工場でチェックしてるんだけどいくらやってもワシが述べたような事態は発生しないとのこと。えー、なんでー?
「失礼ですけど、DVD-Rのメディアは何使われてます?」って聞くから「松下でっせー」って応えたら向こうも黙り込んじゃった。うーむ弱ったねこりゃ。工場で起きないつーことは、私のお部屋に問題があると言うこと? いやまあ心当たりありまくりではある*1んだけどさ………。「とりあえずもうちょっと調べてみますわ」だそうだけど、うーんなんなんだろう。置き場所が悪い? もしかして安もんのテレビを上に乗せてたのが敗因? したらこのキカイ、ワシの部屋では使えんなあ。居間送りか? まあ向こうのビデオも壊れてるんで、カミさんしてやったり、てことになるわけだが…。
そういえばずんずんさんとこでもおんなじ現象が発生してる、ってメールで連絡いただいたのだけど、ずんずんさんとこは某戦隊モノのダビング中に発生、うちはゴモキのダビング中に発生………。もしかして特撮モノに弱いのかこのキカイ??
*1 埃っぽいし、タバコ吸うし、パソコン近くにあるし、タコ足配線だし………
"イブニング"誌で始まった「俊平1/50」。お話はまああれだ、「ミクロの漂流教室」みたいなものになるんだろう。社会見学でとある科学施設を訪れた俊平たち中学生の一団。だが不運にも彼らの到着直後、施設の研究装置にトラブルが発生、一行は大爆発に巻き込まれ… 気がついたら彼らのまわりの世界は一変していた、と言うようなお話。で、何が起きたかと言えばどうも彼らのいた空間だけが50分の1に縮小されてしまったぞ、さあ大変だー、と。
で、自分たちがそうなってしまったことに気づかないまま、自分の傷の手当てをしてくれた美少女に、「自分の顔もふけよ」と持参していたペットボトルの水をかけてやろうとする俊平、だがボトルから出た水はまるでゼリーのように彼女の顔にまとわりつき、気管を塞ぎ彼女の命を奪ってしまう。呆然とする俊平たち。自分たちが小さくなったために、ただの水の表面張力が50倍の粘度となっていたのだった………。
えーと、監修の柳田理科雄さーん、水は小さくならなかったんですか? ペットボトルは小さくなってるけど。登場人物たちは小さくなったあとも汗かいたり涙流したりしてますけど、こっちもどろどろなんですか? そもそも人間の身体の中の血液とかはどうなるので?
私、LANケーブルを踏んづけたらデータの転送速度落ちるんじゃないかと心配するような、理系の考え方が全くダメな人間なんで実際にはこういう事が起きるのかもしれないけれど、でもなんか釈然としないなあ。
もしかしてこれ、間違い探しマンガ? だとしたらそれなりに斬新ではあるけど………。
おっと、「剣客商売」が始まったのか。なんか最近、若先生と言うより夜叉王丸のイメージの方が先に立っちゃうもんだから、忍びの頭領とめ組の頭がチャンバラやってるように見えて困ってしまった。いや、結構凝った映像を見せてもらえて眼福だったんですけど。
んでサンテレビでは、火曜の20:00から「痛快!三人のご隠居」なんてのもやってくれてるんで非常に楽しい。里見浩太朗、丹波哲郎、谷啓が、皆60過ぎの、盛りを越したいっぱしのそれぞれ剣客、腕も立つ官吏、忍びの者として諸国をさすらう、様なお話で、腕は立つんだが鮮やかに人を斬り倒したあと、息が上がっちゃう里見浩太朗、なんて絵はなかなか乙なもんかと。ちょっと脚本いい加減な感じもするんだけど、割と楽しめるかな。
午後。うーんモニターもぼやけて見えるなー。あれ、Grooveのアイコンが変だなー、と思ったらすみさんからのメッセージ。「そっちはマクドナルドをなんて読んでる? マック? マクド?」とな。はいはい、関西人は主に「マクド」ですね。ドーナツ屋さんは「ミスド」、大佐のチキンは「ケンタ」。
と思ったら、「ケンタ」てのは関東風の略し方で、関西人は「ケンチキ」って略すんだそうで。そうかー、オレのまわりでそんなガス警報器みたいな呼び方するヤツいないんだけどなあ。なんでも読売新聞(大阪)のサイトに関西おもしろ文化考ってコンテンツがあって、そこでそういう紹介がされてたんだそうな。ふうむ、オレ、「ケンチキ」も「ファーキ」も「アンパン」も「ブンブン」も聞いたことないけどなあ。若い人はそういう略し方を自然にするのかしら。
まー、元になった記事も何となく判ったような判らんような内容なんで、どのくらいしっかり調査した上で書いているのか、ちょっと怪しい部分もある(し、この記事が書かれた時点では瞬間的に使われてたかも知れないけど、あっという間に廃れるものもあるのだろうけど)んだけど、確かに言われてみると、関西人はケツの方を略語に使う、事はあんまりしないかも知れないな、とは思い………、あれ、でもオレ、ソフマップはしばしば「マップ」ちうしセブンスターは「ブンタ」だ(つかあれを『センス』と略すのはやめてくれー、なんかスカスカのタバコみたいでやだよ)なあ。この辺が、私がカミさんから「偽りの関西人」と呼ばれる所以なんであろうか。いやまあ確かにわたしゃ東北生まれの北陸育ちなんで、生粋の関西人じゃないんですけどね。
やっぱり世界がぼやけて見える。気分悪いから寝よう。
10時間ぐらいぐーすか寝たらあら不思議。視界すっきり、気持ちさっぱり。ただの寝不足かよ>オレ
というわけで昨日やるべきだった作業をぶりばり片づけ中。やはり倅の弁当作ったあとはもう一度寝るのが基本かな。でも二度寝すると、それはそれで調子おかしいしな。歳は取りたくないねえ。
hard で loxse な日々さん経由で、本当に訪問者が知りたい20の質問。いってみよー
まあこんな感じで。とりあえず少々衝撃だったのは、この質問本体じゃなくワシは今までハルヒビさんとこは、「はーどでるーくすなひび」で、書いておられるのは「まくつ」さんだと信じておった言うことであろう、ううむ申し訳ないったらありゃしません。で、まxさんも富山在住の経験がおありなんですね。どちらにお住まいだったのでしょう。私は小二から18の歳まで高岡に住んでおりました。実家は今も高岡です。
HK-DMZ PLUS.com経由で、公開中のゴジラ"興行SOS"…前作比30%減も(ZAKZAK)。なんつーか、個人的には前作に比べて面白さも30%ダウンな映画だったと思うので、この結果もまあしかたがないかな、とは思う。
それはともかくこの記事読んでて妙にイライラしてしまうのは、ゴジラの人気凋落か、ハム太郎で客が呼べないのかは、「これから分析したい」(同*1)
とか、「同じファミリー向けの『ニモ』の次をねらったものの、ニモを2回以上見る人がいてワリを食った」(興行関係者)
とか、なんか情けねえコメントを関係者が出してるところ。
理由ははっきりしてると思うんだけどなあ。もはや従来の方法論で作られた怪獣映画では、大儲けはできない時代になってる、しかなかろ。で、そうなっちゃったのには、煮詰めなしの一発企画で腑抜けなゴジラ映画を量産したがために、怪獣映画、ちう物を客からなめて見られる物にしちまったあなた方の責任もあるでしょ幹部の人、と思う訳なんだけど*2。
「ニモ」を二回観る人がいたのは、それが二回観るに足る映画だったからに他ならないでしょうが。ワリを食った
で済ましてちゃいかんのじゃないかね。
とりあえずあれだ、ゴジラ映画、2年に1作、のパターンにしてみてはいかが? ちゃんと時間かけて脚本練って、しっかりした映画作ってごらんな。素材は一級品なんだから、まだしばらくは商売できると思うんだけど。
キム・スタンリー・ロビンスン 著/赤尾秀子 訳
カバー装画 田中光
カバーデザイン 岩郷重力
講談社文庫
ISBN4-06-273919-4 \800(税別)
ISBN4-06-273920-8 \800(税別)
地球温暖化現象が南極にもその影響を与えつつある時代、科学の発達は、南極大陸を新しいレジャーの場として捉え、かつてのアムンゼン、スコットらの冒険行を体験しようとするツアー客が訪れ、大陸に眠る膨大な資源をいち早く確保しようとする大企業が狙いをさだめ、地球に残った最後の大自然と言うべきこの大陸を、出来うる限り昔のままの姿で残そうとする過激な環境保護団体の密やかな活動の場となっていた。目前に迫る南極条約更新を控え、アメリカの有力な環境保護派の上院議員、フィルのスタッフの一人、ウェイドは、議員の命を受けこの極寒の大陸の調査に向かう。条約更新を前にして、大陸では不可解な事件がしばしば発生しているというのだ…。
キム・スタンリー・ロビンスンといえば、初めて読んだ「荒れた岸辺」以来一貫して持ってる個人的な感想として、「退屈」ってのがあったりする。とにかく彼のお話は延々退屈な描写が続くのだ。で、「もういい加減にしてくれー」と思い始めたあたりで「むむ、それからどうなるんだ?」と思ってしまうような展開がちょこっと挟まって、で、また退屈描写に戻ってしまう、という非常に困ったスタイルのお話を書き続けてる人な訳なんですな。今や彼の代表作といえる「火星三部作」、第一弾の「レッド・マーズ」には、それでも軌道エレベーターの破壊、という大カタストロフが用意されてて、そこを中心に楽しめたのだけれど、第二作目の「グリーン・マーズ」では私、明らかに物語の大半を退屈しながら読むハメになってしまった。それでも"読ませる"んだから、それはそれでたいした物だとも言えるのだろうけれど。
んで本書。これがまた退屈だ。私、「グリーン・マーズ」の感想の中で、この膨大な科学情報を自分の頭の中で理解し、ロビンスンの描く改造中の火星の姿を思い浮かべることのできる人にとっては、堪えられないワンダーに満ちた書物なんだろうと思う。
と書いたのだけれど、この"改造中の火星"ってフレーズを"極寒の南極"と置換していただいたら、おおむねそれが私の本書に対する感想と言うことになる。
南極という厳しい環境の中で、それまでワシントンの政争ゲームの駒でしかなかったウェイド、科学者ばかりが優先され、いつもやりがいのない作業ばかりをやらされる現地作業員の通称「X」、そして卓越したクライマーとしての能力を持ちながら、物見遊山の観光客相手のガイド稼業で食い扶持を稼がざるを得ない女性クライマー(ついでだが、美女)のヴァル、という主要な登場人物たちが、南極という極限の環境の中、とある事件でそれぞれに危機的状況に陥り、それを克服することでおのおのが自分の魂の居場所を見いだしていくという、物語サイド的に見てかなりおいしい部分もあるし、彼らが自分の居場所を見つけ出す過程の描写は、派手さはないけどそれなりに読ませる物ではあるのだけれど、うーん、やっぱりこの、ハッタリに足りない部分がある様な気がしてしまうなあ。
悪かあないんですけどね、でも、「火星三部作」にあった、軌道エレベーター大崩壊とその後の大パニック、に匹敵するような見せ場をあえて外した(としか思えない。あえてリアルと、それからヒューマニズムの最後の矜持、みたいなものをロビンスンは残しておきたかったのだろうと思う)ことで、「さんざん退屈に付き合って終わりがこれかよー」などと思えてしまうのも確かなところで。私、この人の退屈ぶり、決して嫌いじゃあないんですけどね。
(★★★)
まあ、うちなんか神戸ったって山奥の方で、おかげで大した被害もなく、知り合いを失うようなこともなかったわけで。むしろ不謹慎にも、なんかお祭りでも起きたような気分もあったりした9年前のこの日だった。
冷水ぶっかけられたような気になったのは、一週間ばかりして、そろそろオフィスをかたづけようべって事になって、谷上から新神戸経由で三宮に出た時のこと。新神戸から三宮までは歩くわけだけど、ちょうどグループSNEのビルのあたりで、おかあさんと小学生ぐらいの男の子が歩道に座って、その前に自転車をおいて、その自転車に「自転車買ってください」って張り紙があるのを見ちゃった時。ちょっとね。どういう事情があったのかは知らないけれど、少しばかり「オレのバカ」と思ったことを今でも思い出します。
もとより本当に厳しい目に会われた方のご苦労など、察することすらできるはずもなく、そんなヤツが何を言ってもウソくさいだけなのであれですが、少なくとも私も、あのとき目にしたいろんな事は忘れないようにします、と年に一度改めて自分に確認する日。
誰かの助けを借りて、私は今日も生きています、と、そういうことですね。
昨日舞い込んだメール。Subjectは「間違いについて」。基礎知識のスター・デストロイヤーの項目、私は全長1600メートル、と書いたのだけれど正しくは全長3Kmなのだそうだ、ふうん。で、あんた誰?
最近この手の、名乗らずに(挨拶抜きで)いきなり本題に入っちゃう手合いが非常に多いような気がするんだけど気のせいかな? 2ちゃんじゃないんだから、メールなんだから、しかも多分初めてのメールなんだから、自分がどういう者なのか、少しでもいいからその辺の挨拶が欲しいのだけれど。少々無礼なんじゃないですか? そういうメールの出し方は。腹立つから返信してあげない。
それはそれとして、スター・デストロイヤーの全長が3Km、てのは正しいのであろうか? 私がこいつの長さを1600mと書いたのは、"Star Wars Tecnical Journal"からの受け売りなんで、オフィシャルの設定とは違う可能性はあるのだけれど、たとえばスター・ウォーズならここ、のスター・ウォーズの鉄人!さんでも、SF映画ならここ、のGeneralworksさんのSF MOVIE DATABANKのサブコンテンツでも一応全長1600m説が採用されているのだけど、全長3Km、というのは見かけないんだけどな。まあオフィシャルの設定、なんてのはそれ自体が都合に応じて変わるものだから、1600mが3000mになったとしても、そのこと自体をどうこう言う気はないんだけど、どこでそういう話が出てるのか、って部分はツッコミ入れるならちゃんと明らかにして欲しい。ソースキボンヌ。
□ noki [555の最終回を見てしまったがゆえに腰が抜けるほど拍子抜けしてしまってひがな1日呆然としてました(W 設定とかみる..]
□ TUX [ゴジラの対極にあったのではないかと… 従来の方法論と違うモノでありさえすればいい、とばかりに、煮詰めなくていいとこ..]
□ ROVER [nokiさんの言うとおり、設定はかなり面白そうだったのにねえ。面白い設定に脚本家が酔っぱらっちゃったのかな? 「子供..]
□ もんちぃ [あのプロデューサー+あの脚本家ですからなぁ…設定は面白いのに風呂敷が上手く畳めないのは予想できたかもね。(観てないヤ..]
□ ROVER [実はその脚本家、本編に出演してたりして。私、もっとこう、細身にメタルフレームのメガネ、みたいな神経質そうな人間なのか..]
箱を開けたらマンガがごそごそ出てきちゃったもので、今日は「紅い牙」(「鳥たちの午後」、「さよなら雪うさぎ」、「ハトの旋律」、「ブルー・ソネット 1〜19」)、「幻獣の國物語」1〜16、など読んでるうちに一日が過ぎてしまう。ううむ、なんも仕事しとらんなオレ。
それはともかく、「幻獣の國物語」、続きが読みたいよなあ。どっかで場所を提供してあげてよ猫十字社に、と切に思いますわ。古本屋的に、もう50冊ばかり文庫を追加して、それから50冊ばかりクソ分厚いホビージャパンをリストに登録すると、そこそこスペースができるので、出土しているコミックスを200冊ばかり登録できそうなんだけど、相も変わらぬ倉庫番状態がなんともはや。こんな店にもぽつぽつお客が来てくださるのはうれしい限りなんですが。
とりあえず今月の目標は「空気清浄機を買おう」だな。
最近はむちゃくちゃ重たい、と言う状況は少々改善されたみたいだけど、相変わらず何を聞いてもなしのつぶてのギガバイズ。Sぱらはいいとして、軽石庵の方で、商品検索で情けない結果がしばしば起きるのにうんざりしてたんである。
そうはいってもどうしようもなく引っ越したくなる、て程でもないので生ぬるくここに居座ってるんだけど、今日になってふと気がついた。「応えたくない質問はハナから無視するのではないか、あいつらは」と。つまり、一応連中、「CGIなどの技術的な質問については応えられない」、と明記してるんで、いきなりCGIやPostgre関連で質問投げても速攻ゴミ箱行き、で済ましてるんじゃないのかな、と思ったわけ。
で、私は一計を案じてみたわけです。
(以下、古本屋サイトの話になるんですが)私が聞きたいのは、こちらで(いや違う、プログラム組んでくれたヤマちゃん社長側で)Postgreまわりは強制的に文字コードはEUCを使うように設定しているにもかかわらず、なぜか検索フォームを介して送られた文字列が微妙にShift-JISに変換されてるクサい時があるんだがこれは一体どういう事か? って事だったんだけど、この内容のメールはいくら送っても無視されてしまう。そこで、しれっと「ワシ、MySQL使ってない*1んでそっちのディスクスペースをPostgreSQLに回す事って出来ないっすかー?」と言うどうでもいい(いや、良くない。じつは割り当てられてる25MbのPostgreSQLのディスクスペース、そろそろ溢れそうだったのも事実なの*2)質問メールを出してみたわけだ。技術的な問題でもなんでもない、単純な仕様上の質問ですね。
したらその日のうちに返事が返ってきたよ。予想通り「それはできまへーん」だったけど、ここまでは予想通り。で、その返事にさらに返信。
「迅速な回答サンクス、ついでにもう一個質問したいのだが…」で、ホントに知りたかったことを聞いてみる、と。
返事来たねえ(w 。
こちらが100%満足できる回答ではなかったけれど内容としては、一応ギガバイズ側では今月末から来月頭にデータベースのアップデート作業を行う予定である、と。んで、それでも状況が好転しないのであれば、文字コード設定に関して改めて検討させてもらいましょ、と言うようなもの。や、これは大いなる前進と言えるのではないですか。これまでゴルァ!メールまがいの文面や「しかるべき所に相談しようかな〜」などとほのめかすメール送っても完全無視だった相手から、ここまで内容のある回答を引き出せたんですから。
と言うことでもうしばらく、様子を見てみることにしようかね。
って私は客なのに、なんでこんなに相手に気を使わなくちゃいけないわけ?
仮にも客商売してる人間が、お客を悪く言うようなんてのは言語道断だよ、とずんずんさんからお叱りを頂いた。まことにもっておっしゃるとおりです。大変失礼しました。この項、お詫びして削除。
本日の朝日新聞の朝刊によりますと、ユニバーサルスタジオ・ジャパン、開業から3年連続で赤字、が確定的だそうな。オープン当初の飲料水騒ぎやら、その後の火薬バカ事件やら、確かにマイナスイメージ先行で苦戦したこともあるとは思うんだけど、あれだな、カミさん見てたら何となくこの結果も納得できるわね。彼女、お金と時間に余裕が出来たら東京ディズニーランドには出かけるけど、(一度は行っている)USJには行かないもんな。つまりはリピーターを呼び込む力に欠けている、と言うことなんでしょう。このあたり、遊園地にもテーマパークにもどうも惹かれるものを感じない私なんかより、我らが繰演技師、根岸泉さんがご自分のサイトで「遊園地特集」というすんばらしい文章を公開されてるのでそちらを乞御高覧。
で、話はころっと変わって根岸さん、いや別に非合法な話ではないのだが、「来てもらっても根岸君のギャラは払えないよ」と言うのを「いやもうアルバイトと同じ扱いでいいですから」と言って無理に美術部に紛れ込んだのだ
なんてあたり、もう「特撮バカ一代」って感じでかっこいいなあ、と思ってしまうのでした、私。こういう人たちが集まって造ったのが、平成ガメラなのだよね。
例の米大学、「卒業せず」と本人に通告 古賀議員学歴問題(asahi.com)。なんだか良くわからん話だなあ、自分が大学を出たか出てないか、判らないって言うの? 忘れたとか? オレでも憶えてるぞ。卒業式には出なかったけどあとで学生課で筒に入った紙切れもらったから、多分卒業できたんだと思う(もしかして、オレも実は…)。
こういうのって、最初に「ウソつきましたー」で謝っておけば、一番被害少ないのにね。わざわざ自分で恥の上塗りしにアメリカまで出かけるっちゅーのもなあ。
もしかしてホントに判ってないのか? だったら行くべき所はアメリカじゃなくて病院のような気もするんだけど…。
で、なんでこんなしょーもないニュースが大々的に取り上げられるのかいなあと思ったら、この古賀さんって方、山崎拓を破って当選された人なんだそうですな。あーそれで自民党が正義の怒りに奮えてるわけだ、うぷぷ。
愛人騒動に学歴詐称。目くそ鼻くそのような気もするけどね。
void GraphicWizardsLair( void ); //経由で知った、山本貴嗣のサイト。特に雑文のコーナーは確かに濃く、読み応えがある、つか今日はこれ読みふけってまたも目の焦点が合わないぞ病が再発しちまった(その前に、早起きして本読んでたってのもあるんだけど)かも知れん。
山本貴嗣氏は、その著作の単行本のあとがきなんかでもけっこうキツいこと書く人で、そういう部分も含めてこの方の漫画はかなり好きなんだけど、や、確かにキツいがその底にある覚悟と矜持みたいな物のほの見えてくる、良い文章がたくさんあって楽しませていただいた。おそらく高橋留美子氏*1であろうと思われる知己のマンガ家や、アシスタントX君のエピソードも楽しかった。
私は「剣の国のアーニス」で、「おー、こっちに戻ってきたか」と思ってうれしかったんだけど、山本氏のデフォルト絵柄はこっちなんである、と言うことをご本人も明言されてて、それもなんだかうれしかった。つかやはり山本貴嗣と言えば「桃源荘奇譚」でしょー、というのはなんぼなんでも偏屈に過ぎますかそうですか。
で、話はまたも「俊平1/50」に戻ってくる。最近の山本氏の仕事をよく知らないものでそう思うのかも知れないんだけど、何となく絵柄がかつての「恋はジャスミン」や「エルフ・17」の頃のそれにシフトしてるんじゃないかな、と一回目を読んだときに思えて、(例の柳田理科雄監修、てやつ以外で)そこにもちょっと違和感を感じたりしたんであった。せっかくの青年誌連載なんだから、私の好きなアメコミテイスト入った端正な劇画調の画でやって欲しかったなあ、とも思ったわけです。
そうはいってもまあなんだ、「イブニング」って、少年誌でも青年誌でもないヘナチョコ誌だからなあ。
*1 ご存じの通り山本貴嗣と高橋留美子(ついでに火浦功も)は、小池一夫の主催する「劇画村塾」の出身である
□ たかはし@出張先 [平凡パンチ連載ですよね、「桃源荘奇譚」。GOOGLE検索しても出てこないくらいはるかかなたに遠ざかってしまってるみた..]
各チームのニューマシンがいよいよ出てきてますな。昨日、いよいよフェラーリの新車もローンチされた模様で。大胆に手を入れてきたウィリアムズ、ルノーに比べるとむしろおとなしめな印象もあったりして。でもこれはこれで、ぎりぎりまで攻めているのだろうなあ。車体後半の絞り具合とか見ると、たとえばジャガーあたりは割とぞんざいにまとめてるように見えるのに対して、フェラーリのそれは、しつこいほどの風洞実験の末に決まったもの、なんて印象がある。
んでもインパクトは、イギリスの狛犬の方が上なんで、サーキットではこいつにがぶがぶ咬まれたりするのかも知れないな。さてどうなるか。
それにしても気になるのは2月1日に予定されてるBARの新車のお披露目ですな。去年は一年遅れのウィリアムズ、ぽいマシンだったわけだけど今年はどうなる。やっぱり2003GAクローンなのかしら。スカ引いてもいいから大胆に攻めて欲しい。
あ、言うまでもないがミナルディも頑張ってなー。おっちゃん応援してんでー。
久しぶりに三宮にお出かけ。ちょこちょこと古本屋を覗き、神戸の人間にはおなじみの家電量販店、星電社へ。ここ、一度潰れて経営再建のためにTSUTAYAの資本が入ってたりする。で、一階の半分と地階がTSUTAYA。
わたしゃまずエスカレーターで上に上がって、5Fのパソコンサプライの売り場に行ってpsc1210用のインクカートリッジ(黒)を買い、3Fの生活用品売り場でシャープ製空気清浄機、定価22000円のところ特価7500円、なんてのを見つけて発注(今思ったけど星電社さん、定価7500円、送料500円は分かるが、消費税は7500円の5%じゃないのか? 8000円の5%ってなんかおかしくね?)。で、1Fに下りる。
ところでせいでん三宮本店のエスカレーター、上りは電器屋フロアに出るのだけど、下りの時は1Fで降りた先がTSUTAYAのまっただ中、と言う構造になってる。で、降りた目の前が新着ソフトのコーナーになってるんだけど、「HERO」、DVDで出てるんだねえ。3400円。
あー、インクカートリッジと空清買ってなかったらこっち買ってたのになー。TSUTAYAがせいでんのビルの最上階だったら、「HERO」、インクカートリッジ、で空清あきらめてたよなー。TSUTAYAさんもしかして損してません? このレイアウトで。
朝日の朝刊で読んでちょっと笑っちゃったんだけど、webでも読めますな。古賀氏の学歴疑惑が火種、議員は自分の経歴に疑心暗鬼に(asahi.com)。向こうの学校は9月から新学期でしたか。してみると夏には卒業出来るから、大あわてで日本に帰ってきて就職活動に入る、というパターンも多い、のだそうで。うーん、あんたは勉強しに行ったのか、単にアメリカの大学に行ってたという印が欲しかったのか、どっちやねんという気もするが。事情は分からんでもないがちょっとさもしい感じもしますわね。
とはいえこれに対する"とある与党議員"の発言が、「民主党にはあと2、3人いる。攻める好機だ」
つーのは輪をかけてさもしいのう、と思えてしまう訳なんだが。私らこんなヤツばっかり選んでるんですな。
ロイス・マクスター・ビジョルド 著/小木曽絢子 訳
カバーイラスト 浅田隆
カバーデザイン 矢島高光
創元SF文庫
ISBN4-488-69811-5 \760(税別)
遺伝子操作により男だけが住む惑星アトス。今この星では、その特殊な文明を根幹で支える卵子培養器が長年にわたる使用により疲弊し、新たな生命を産み出すことが困難になりつつあった。急遽他の惑星から新しい培養器が購入されたが、到着したのは人間の物ですらない卵巣まで混じった全くの廃棄物の寄せ集め。どこでこんな手違いが起こってしまったのか…。事態を重く見たアトスの評議会は、青年医師イーサンに大使の肩書きを持たせ、事態の解明のためクライン・ステーションに送り込むことを決定する。
いまだ見たことのない、男と女が共存する巨大宇宙ステーションに到着したイーサンだったが、到着早々トラブルに巻き込まれてしまう。そんな彼の危機を救ったのは、デンダリィ傭兵隊の制服をきりりと着こなした美女、エリ・クイン中佐その人だった…。
これまでは「アトスのイーサン」と紹介されてたヤツがこれ。"ヴォル"シリーズの主人公、マイルズ・ネイスミス(=マイルズ・ヴォルコシガン)の忠実にして有能な副官、エリ・クインがマイルズから極秘の任務を与えられ、単独で行動するというシリーズ番外編。ただし主人公は男だけの惑星に生まれ育った産婦人科(あ、婦人じゃないなあ)医師、イーサンのほう。女性という存在が男を堕落させると信じた"父祖"たちによって女性の存在を排除され、卵子培養器による一種の人工授精のシステムにより、男だけが暮らす惑星から、いきなり雑多な男女が往来する巨大宇宙ステーションにやってきた彼。本人は潔癖な暮らしを送ってきたと信じているのに、まわりからは変態ホモ野郎(ホモ・セクシュアルが変態野郎だ、と言っているのではありませんよ、念のため)扱いされてしまって当惑する、なんてあたりの描写はちょっとおかしくていい。ある意味おぼこい青年が、やる気満々の美女の冒険に巻き込まれ、その過程で出会った美青年にときめいて、さあ肝心の冒険の結末はどうなる、みたいな肩のこらない娯楽作品に仕上がってる………ってなんか筋だけ書いたらこれ、ほとんど青池保子の世界ではないですか(^^;)
ま、そこはビジョルド、ここに高度に発達した遺伝子操作技術を背景にしたSF的アイデアが持ち込まれていたり、シリーズの強みである「おや、こんなところでそのお名前が」的なくすぐりなんかも用意されててさすがに手慣れたものではあると思うのだけれども、どうもなあ、個人的にはクイン中佐ってこんなヤな女だったっけ? って印象ばかりが先に立ってしまうのだけれどもね。このお話で彼女がやってるのは、世間知らずのお嬢様にこっそりと仕掛けを施して自分の任務に都合のいい囮に仕立てる、てことなわけで、で、そのおかげでイーサンはかぶらなくてもいいトラブルに見舞われ続けているのに、どう見てもそのことに対して彼女、心から悪い、なんて思ってないように見えちゃうあたりで、あれぇ? って思っちゃうんだよな。こんな人でした? クイン中佐って。
面白いし、男だけの惑星が誕生する陰で真に重大な使命を果たした者が何だったのか、がちらりとほのめかされるラストもいいんだけど、そんなわけでキャラに思い入れがしにくい、ってあたりがちょっと残念だったか。マイルズのおとっつぁんやおっかさんの話は、マイルズ不在でも充分楽しめたのだけど、クイン中佐はまだ、そこまでキャラが立ってなかった、て事なのかな。いやもう男衆が軒並みかわいそうでねえ。かといってクインそっちのけでヤオイスキーな方向に爆走されても困ってしまうのだけれども(w 。
(★★★)
久々にヤマちゃん社長から電話。週末にかけてやっつけゴーゴーで仕事するからよろしくな、だそうで。うむ、かかってらっしゃい。何、インラインフレーム? あんまりやりたくないなあ(いきなり逃げ腰)。
それはともかく、今年はどうもケータイ関連のコンテンツの仕事が多くなりそうだ、ということでちょっと思案中。いやね、私H"ユーザーなんですよね。これじゃあ動作確認にも支障が出るよなあ。大きな仕事だったら実機を貸してもらうことも出来るかも知れんけど、ウチみたいな規模じゃあ、回ってくる仕事もタカが知れてるしな。ふんむー、そろそろ機種変更しないとあかんかしら。何がいいんだろう。シャア専用のアレとか? ちょっと情報収集してみようかな。
………じゃなかった、えーと、ゴーゴー富良野。明日から倅は修学旅行。富良野でスキーだそうです。うーむ、今年は大学受験に挑戦する子もいるだろうに、全員揃って年の初めから滑りに行かせるたあ、なかなか豪気な学校だな。
とりあえず時間に余裕があったらサッポロビール園に行ってみるといいぞ>倅。あそこはこの世の天国だ。わたしゃ特に北海道に行きたいとは思わないけど、サッポロビール園には熱烈に行きたいもんな………って、小樽にちょっと寄ってあとはひたすら富良野で滑ってくるだけの修学旅行なのかい。それはそれでちょっと淋しいのう。へたに賑やかなとこにガキんちょを放ったら何が起きるか分からん、つー配慮でもあるんだろうかね。学校側の心配も分かるけど、悪いことひとつもしない修学旅行ってのもなんだかなあ、とは思いますが。あ、でも悪知恵は絶対生徒の方が上だろうから、雪しかないとこでもそれなりに悪さして帰ってくるんだろうな。
ま、ケガしないで帰っておいで。
adramineさんとこで知った、薬占い。面白そうなのでさっそくやってみたわけだが。
あなたは、
麻薬です。
★せつめい★
あなたは、一度服用したら止められない麻薬です。
優しい言葉、かゆいところにしっかり決める思いやり、気遣いなどどれをとっても患者を快くします。そして、心の病や傷は癒えていくように思えますが、哀しい事にそれは、まやかしです。
その場だけ痛みを和らげ気持ちよくすることは得意なのですが、根本的な解決ができない薬です。そうは言っても、狂信的にあなたという薬を求める人がいるのです。
うーん、なんと言ったらいいのか。これはこれで当たってるように思えるあたりがなんともはや。
と言うことで病院で薬もらってそのまま三宮へ。シャア専用ケータイ、なんか塗りがてらてらしていやだなあ、と思ったので、ソニエリA5404Sにしました。ちょっと割引があって20000円にちょっと届かないぐらいのお値段。今までのPHSの機種変更が毎回5000円以下で済んでたことを考えるとちょっと高いなあ感はあるけどまあいいか。今までケータイのカメラと言えばTrevaしか知らなかったもんで、メガピクセルカメラの画像の美しさには驚嘆しますな(w 。 街をうろついてて、ちょっと気になる風景とかを気軽に撮れたらいいなあと思ってたんだけど、これでそういう遊びが出来るかも。
昨晩、ワークのムラさんから「東宝特撮コレクション、入荷したぞオルァ! なんとなく種別判別のコツは掴んだから、5つぐらい取っといてやったんで取りに来んかいグルァ!」(激しく大意)と言うメールを頂いたのだった。実はこっちがメインの用事でケータイ機種変更はそのついでだったりする訳なんですが。
で、ブツの方。一応ムラさんの方で、おそらくα、黒鮫、メーサー車、SY-3、轟天、であろうと思われる5箱を取り置いて頂いたのだけど結果は、SY-3がダブり、轟天が入っていない、と言う結果だった。って的中率8割じゃん、すげえ。
さっそくA5404Sで撮影してみたのがこれ(VGAモード、内蔵ライト点灯で撮影した物を縮小)なんですけど、んー、全体に寸詰まりの感があるかな。なんというか、機首がかなり短い感じがするね。ただ、ここまでまともなSY-3なんてついぞ手に入れることが出来なかった(目の玉飛び出そうな値段のヤツはあったけど)ワシらとしては、これでも充分うれしいブツと言えるかも知れん。
その他、αはまあまあ、メーサー車はかなりいい出来。私は見なかったけどムラさんによれば、実はこのシリーズ最強の出来はスーパーXらしいです。
で、問題は黒鮫号。はっきり言ってかなり悪い。なんつーかね、私は古今東西のSF映画に登場したメカニックの中で最高に美しいのはこれだと思ってるわけでして、それが、ああそれが、こんな寸詰まりの、どこにも優美なラインの見えない惨めな姿になってしまうとは。これじゃ、やられメカじゃないか(やられメカだよ)。
と言うわけで、黒鮫号の魅力はこんな物じゃないので、これを見て「ふふふん」とか鼻で笑わないように>皆の衆。ちなみに昔海洋堂から出ていた1/700のレジンの黒鮫号はしびれるほどかっこいいので、興味のある人は探してみてください。余分見つかったら私に一個売ってください(w 。いや、ストックが一個しかないんで作るに作れないんですよ。
今頃になってようやく「アバレンジャー」「仮面ライダーブレイド」「明日のナージャ」を見てたりして。あー、仲代先生死んじゃったのかー、とか、「ナージャ」、ちょっと無理矢理終らせちゃった感じだなあ、とか、まあそんな感想。
で、「ブレイド」ですが、一回目でいきなり味方の基地が壊滅、ってあたりで「ブルースワット」を思い出してしまったりして。ノリは全然違うんだけどね。「都市伝説」としての仮面ライダーと言う存在、ってのはちょっと面白そうな切り口だなあとは思いましたが、とりあえずイケメンなお兄さんたちの区別が付きにくくてちょっと当惑。
遅ればせながら流行りモノのCyborgname.comでのチェック結果。「暴力および効果的修復に最適化されたレプリカント」? ううむ…。
とりあえずもうちょっとロボット君の種類があるとうれしいかも。
倅もいねえし、久しぶりに街に出てうまいもんでも喰うべや、ということで仕事帰りのカミさんと元町で待ち合わせして、「串の家」→「たちきや」の宴会コース。若い頃は六甲縦走*1も楽々だったものだが、さすがにトシだな、25本に届かないあたりで満腹。「たちきや」のほうは初めてカミさん連れて行ったんだけどうまい酒がよーさんあるので気に入った模様。二人で「初亀」、「小鼓」、「喜久酔」、「加賀鳶 翔」、「尾瀬の雪どけ」、「竹泉」、「富久錦」など頂く。「加賀鳶 翔」がきりりと辛口、かつさっぱりしていておいしかった。値段も安いし。一升瓶で欲しいな、この酒。石川のお酒で福光の米も使ってるって事だから、もしかしたら実家では入手できるのかも。来年の正月はこれリクエストしてみるか(何と気の長い)。
*1 「串の家」は串カツのコース料理を六甲縦走になぞらえていて、その日用意されてる50本の串を全部食べると六甲縦走完遂、と言うことになる。25本で摩耶山あたりだったかな
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□ ちるくる [「白い本」アップ希望〜〜!!w 私は実家出る時に、恥ずかしいものは全て燃やしましたw]
□ ROVER [勘弁して〜(^^;)>ちるくるさん]