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あ、今年は閏年だからもう一日、2月なんだな。それはともかく3月ですよ。フジテレビ721を見れるようにしなくては。
なんかここまで、BARがやたら調子良いらしいですがどうなんでしょうな。ホントに速いのか、ウィリアムズやルノーはまだ、斬新なニューマシンのセッティングがちゃんと決まってなくて、そこらが解決すると無茶無茶速くなるのか、さあどうだ。
個人的にはそんなことより、ジョーダンのマシンにTrustのステッカーが貼られていながら、ヨスはシートを獲得できてない、てあたりが興味津々だったりして。なんかごたごたがあったようですが。あとはミナルディのニューマシンか。今年も型落ちのエンジンでの参戦だそうだけど、頑張ってなー。応援してまっせー。
次に投入する本を物色中に出てきた、みなもと太郎「漫画の名セリフ お楽しみはこれもなのじゃ」と夏目房之助「消えた魔球」がやたらに面白くてついつい読みふけってしまう。みなもと太郎氏のほうは、「マンガ少年」での連載中から楽しく読んでいたんだけど、単行本化されたのはずいぶん経ってからだったように記憶している。その後文庫も出たんだったかな。和田誠さんの洒落た映画エッセイ、「お楽しみはこれからだ」のスタイルを上手にパロった上で、とにかく古いマンガにはでたらめに詳しいみなもとさんの、マンガへの愛に満ちあふれたエッセイが毎月読める、実に幸せな3年間でございました。単行本化された時には、雑誌発表当時のスタイルとは微妙に違う物になってたので残念だった。というわけで当時の姿を。「マンガ少年」1978年9月号から。この号は岡田史子が久々にマンガを描いた、てんでも話題になった本だったりして。サムネールをクリックで1ページ分を表示。よう焼けとるなあ(^^;)。
夏目房之助氏の方は、「Number」に連載されてたもので、こっちも楽しく読んでた憶えがある。「タッチ」の達也のセリフ、「もういいよ、疲れるから」がスポコンマンガに引導を渡した、という夏目氏の考察は、当時かなり受けましたな。とはいえ夏目氏ほどの才人でも、「少女マンガはちょっとわからない」的弱音を吐いてたりするあたりが、ちょっと意外なような、それなりに楽しいような。私個人は槇村さとるや有吉京子のバレエ系コミックも、広義の意味合いでスポーツマンガに入れて欲しかったような気もしたのだけどね。ま、その辺はちょっと惜しいなあ、と思いつつ、そういや呉智英さんも「少女マンガはわからん」みたいなことをどこかで言ってたような気もしたなー、などとどうでもいいこと思い出しながら楽しく読書させていただいたです。
あ、ついでに「見栄講座」なんてのも出てきたりして、こっちも懐かしく読んだ。「ジンバブエ・フォーメーション!」は仲間内で結構はやりました(w 。
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「お楽しみ…」立風書房版ですか。異様に誤植の多い(笑)。<br> その後の河出文庫版では相当直ってますが、今著者ご本人からなぜかお借りしているモノには、注釈、誤植訂正の付箋が山ほどついております。(笑)
なんかあっというまに開幕ですな。マクラーレンも早々にニューマシ<br>ンを出してきた割にはパッとしないまま「三味線ひいてんじゃないか」とか「問題があるんじゃないか」とかいろいろ取りざたされたますが<br>なにやら次のBスペックのマシンだか今のマシンだかがFIAのクラッ<br>シュテストを再度受ける用通達があったとかなかったとか。<br> にしても、、またあの地上波をみなきゃいけないのか・。。。
ういうい、立風書房版でございます>「お楽しみ」。まああとがきとか読んでても、ご本人がなかなか手をつけられず、立風書房の編集さんがほとんど全部を取り仕切ったそうですから誤植の多さもむべなるかな、なのかも(^^;)。<br>付箋がついてるって事は、完全版を出す意志でもお持ちなんでしょうか…
んで、地上波は今年も「ゴージャスでセレブな」雰囲気をめざすんですかね、フジのF1は。
ふっふっふっふっ(笑)。<br>これ以上この本の動向についてお知りになりたければ某選集を以下略(爆)。<br>さておき、自称パラノだかマニアだかの編集者が二箇所以上で「あすなろひろし」はないでしょう(獏)。
ほんとだ、「キャシーといっしょに」でいきなり「あすなろひろし」になってーら(^^;)。オレの脳内変換能力、ちょっと磨きがかかりすぎてるかもわからん。