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仕事は全然一段落しないんだけど、日本人として月曜日に黄門様を見ないというのはいかがなものかとも思うので、「銭形平次」と「水戸黄門」はしっかり鑑賞。やたらと夫婦愛を前に持ってくる村上平次もどうかなあと思うし、黄門様の方も仕込みは良いんだけどそれがうまく活かされてない感じ、かな。
今週の黄門様、幼くして父とはぐれた少女、瞼の父と自分を繋ぐものは将棋のみ、そんな少女を支える娘…てな図式で、面白いお話になりそうだったんだけど残念ながら消化不良。例によって見た人じゃないとわからん話を書きますけど、このお話、父を待つ少女のお話ならば最後は父の気持ちを継いで娘が将棋で勝負する、様な話にすべきだし、まだみまえぬ親娘を支える娘の話、なら彼女(三船美佳。時代劇だと彼女は美しいなあ。親父様の遺伝子なのかな)と若侍の淡い恋を、もうちょっと前に持ってきて欲しかったなあ、と。今回はどちらかといえば、将棋ネタをもう少し突っ込んで欲しかったような気がしますな。
その、将棋の天才少女はアキ役の斎藤晶ちゃんの実姉、斉藤千晃。そういわれてみると目元なんかに血筋を感じますな。
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