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「光と水のダフネ」、「機巧奇傳ヒヲウ戦記」、「特捜戦隊デカレンジャー」、「仮面ライダーブレイド」、「ふたりはプリキュア」。あら、「マイアミガンズ」などという懐かしいものもやってるのね。
さてデカレンジャー(#30 「ギャル・ハザード」)。コギャルは全宇宙規模で無敵だ、というお話。朝から濃いなあ。ノリは快調で楽しめましたな。
ブレイド(#32 「破壊者の秘密」)の方は、ちょっとずつその秘密が明らかになってくるカリス=ジョーカーとカテゴリーキングのお話。睦月くんちょっと隅に追いやられ気味。平成ライダーに一年を通じてのシリーズ構成、というか設計を要求するのは無理らしいので、もう何も言わないけど、カードがモチーフという時点でジョーカー、はいつかは出てくることは確実なんだから、そこは前もって軽く伏線張っといてもバチは当たらんのじゃないかとか、やっぱ主人公にはもう一段秘めた謎があって、それが終盤に大きな意味を持つ、のならやっぱり前もって以下略、とか、あ、やっぱり言っちゃった。あと、ボロ切れ持ってるとなぜにタイムストッパーの影響を受けずに済むのかも、教えて欲しいよなあ、などと。思わせぶり度がやや控えめな分、そこそこ楽しめるお話が続いてはいるのだけれども。
んでもって、「新選組!」の前座、「名探偵ポワロとマープル」も何の気なしに見てるんだけど、これ、どう見ても平成の御代のアニメの作画レベルじゃないよなあ、と思ってたわけですが、少し前のotuneさんの日記経由で知った、NHKの怠慢。むーん。
少し前に従姉妹殿から借りてたDVD、「リーグ・オブ・レジェンド」。E70Vでは同期合わなくて見れたもんじゃあないんだけど、お仕事マシンに食わせたら快適に鑑賞可能であった。で身体エラいし他になんもする気起きないんでぼんやり鑑賞。進んだ科学を駆使して国際間の緊張を引き起こし、それに乗じて莫大な富を奪い取ろうとする謎のマッド・サイエンティスト、"ファントム"。その存在を憂慮した英国政府は、ついに超人的な能力を秘めた伝説の人物たちを招集、事の解決を依頼する。集まったのは伝説の冒険家、アラン・クォーターメイン、ドラキュラ伯の最初の被害者、ミナ・ハーカー、背徳の美青年ドリアン・グレイ、透明人間ロドニー・スキナー、ノーチラス号を駆るネモ船長、禁断の科学者ジキル博士、そしてアメリカの諜報部員トム・ソーヤー。だが"ファントム"は杳としてその姿を現わさず、ベネチアにおける重要な国際会議の刻限は迫ってくる………。
ええと。
言いますよ。
そんなのネモ艇長じゃないやいっ!以上、終わり(^^;)。
原作のコミックがそうなってるのかどうか、よく知らないんだけど、ネモ艇長(あえて『艇長』)という人は、抑圧された第三世界の人々に深く共感し、強国の軍艦を破壊しつつ、さまざまな国の独立運動を戦う人々を援助する、人物ではなかったかね。いつから大英帝国のお先棒担ぎになったね。しかも英連邦の一員であるインド人、なんて設定で。
おじさん年寄りだから、やっぱネモ艇長はジェイムズ・メイソンでないとピンとこないなあ。あんなインド料理専門店のこだわりシェフみたいなネモ艇長はイヤだなあ。ついでにノーチラス号も品がないし。
あれだね、「サンダーバード」もそうだったんだけど、幼少のみぎりに一生モノのインパクトを与えてくれたモノを、今になってズタボロにされて見せられる、ちゅうのは真剣に悲しいね。映画そのものも、金かけた割にぱっとしねえ出来で、総じて地上波で放映されるんなら暇つぶしに見ておいてもいいか、ぐらいの作品ではあった。ボツ。
路面が濡れたモンツァのスタート、てのは26年ぶりなんだそうだ。それが影響したか一周目でミハエルは大きく順位を落とし、レインを履いて出たルーベンスは序盤で大きくポジションを下げる。ミシュランユーザーのフェルナンド、ジェンソン、ファンパブロ、それからタクが上位につけるがここからのフェラーリの凄さが圧巻。10位以下まで沈みながら、気がつけばミハエルもルーベンスもシングルグリッドに復帰、またやりやがったのワンモアピット、それでもトップに戻ってくるルーベンスをがっちりガードのミハエルで最後はフェラーリのワンツー。ここまでやられたら素直にシャッポを脱ぐしかないよなあ。ルーベンスおめでとう。
相変わらずスタート絶妙なフェルナンド、このまま行くかと思ったところで(後ろにミハエルが付く、というプレッシャーなのかな)やらなくてもいいミス。今回、もしかしたらポディウムの一番高いところに立てたかも知れないジェンソンも、同じくもしかしたらポディウムの一角を占めることができたかも知れないタクも、フェラーリ二台に力負け。3位、4位を取れただけでも上等としなくちゃいけないんだろうな。ふたりで二ケタ得点、これは大きいよね。ついでに、ポイント制度が変わっているので比較しにくい所もあるんだけど、1シーズンで20ポイント以上(いや、二ケタ、と言っても良いのか)獲得した日本人ドライバーなんてタクが初めてだよね。大健闘していると思う。
ただやっぱり、赤いの強すぎだよなあ。速くて壊れないマシン、強いドライバーと上手いドライバー、円熟のストラテジ。つけいるスキがないとはこのことか。
珍しいなあ。真剣にそこらじゅう真っ暗になったので、この界隈全域だったんだろうと思うけど、何があったんじゃろ。
なんか知らんが救急車のサイレンが聞こえる。停電のどさくさでケガされた人とかいらっしゃるのかしら。ちょっとビビったけどね、確かに。
茄神さんの日記から、トワーニが正式解散へという記事。うーん興行収益2億。そこまでダメな映画だったっすかね、「キューティーハニー」。私の個人的な趣味から言えば、今のところ今年一番楽しめた映画だったんだけどなあ。
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●NHKの怠慢、拝見しました。思い当たるフシ、ありすぎます(苦笑)<br><br>●国も、東大にアニメ科作るとか、ワケのわかんないコトせずに、こういうところにテコ入れしないと、日本国産業敏江のアニメが盛り上がるワケないです。<br><br>●そういう意味で言うと「プラネテス」って奇跡みたいな作品だったと言えるのかなあ、それはそれで寂しすぎる気も…
今週は松方弘樹が声優に起用されとりましたなあ(^^;)。教育やBSだとそれなりのクオリティを持ったアニメがつくれてるのに、なんで看板であるところのNHK総合では、へたれたアニメしか供給できないんでしょうな。「コナン」と(質ではかなり問題もあるけど)「ナディア」ぐらいしか、評価に値する作品、出てないんじゃないですかね。<br>「キャプテン・フューチャー」? あれもなあ(^^;)…
今日はここ数年ひさびさのデートという状態でF-1見逃しました(w<br>水曜日はいきたかったんだけど、仕事をもらってる先の方の愚痴ききの<br>飲み会となってしまいました。明日は明日で夜には睡眠障害専門の病院へ診察へでかけるような按配。やぁ40を超えてくるといろいろガタがでてきますねぇ。<br>
いやそれはデート優先でしょう(^^;)>nokiさん。 <br>それにしても、三日経っても微妙に身体がしんどいです。歳は取りたくねえですわ。