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「ゴジラvsデストロイア」。平成バーサスシリーズ最終作。1995年。確か倅と見に行ったような覚えがある。あとで焼き鳥食いながら感想聞いたらば、「なんか凄い迫力やった」で終わりだったような。まあそんなとこだろうな。見た目は派手だがスジはイマイチ見通しが悪い、といういかにも平成ゴジラらしい出来で、テレビ画面で垂れ流しとく分にはいいかー、てなところ。この中ではかつての「ゴジラ」に登場した新吉少年の息子、(山根家に引き取られて山根姓を名乗る)山根健吉を演じた林泰文がなかなかよろしい。でも「G-FAN」読んでみたら、海外のファンにはけちょんけちょんにけなされててちょっと意外だった。ま、そんなとこか。
医学都市伝説で紹介されていた、英国軍叙勲式典での写真。エリザベス女王の向かって左に座っている兵隊さんのキルトの具合が絶妙に微妙。こういうのにすぐ反応する英国の大衆紙の鵜の目鷹の目ぶりや、問題の写真の主の父親のコメント、全体としてこういうネタをユーモアの範疇で楽しむことができちゃう英国人って、やっぱりしたたかだよなあ、と妙なところで感心したり。
昨日書こうと思ってて忘れてた。映画化とのタイアップの意味もあるんだろう、「モーニング」誌で「亡国のイージス」のマンガ連載が始まったわけだが、どうなんでしょ、ここまでへったくそな絵で、この先大丈夫なんでしょか。先週号のプレ連載読切りでも感じたんだけど、メカ描写がヘタ(劇画系の多い講談社って、めったにメカ描写で感心するマンガに当たった事がないんだよねえ)なのはまだ我慢する(できんけど)としても、人物のデッサンとか、でたらめに狂いまくってるし、モブシーンもなんかヘタだし。せっかくの傑作(小説は傑作ですよ。読んでない人は是非御一読)がこんなヘタレな絵でコミカライズされてしまってはこの先、泣くところで泣けないんじゃないかという気もしてくるんだが。
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よくぞ、言ってくれました。これホント、とびきりヘタだと思います。全く同感。<br>いくらなんでも、もうちょっとマシな作画家がいないものなのかと…。<br>ちなみに貴君のブログは「亡国のイージス+ヘタ」でヒットしました。(^^;)
ですよね。個人的な趣味だと谷口ジローあたりに、思いっきりくどく描いて欲しかったような気がしますわ。<br>検索ワードについては、まあやたらと「○○ 18禁」とかでここに来てだまされてる方も多いであろう事を考えれば、ヒットして幸い、な事例であったようですね(^^;)。