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ホンダ、2006年レッドブルにエンジン供給か(Nifty F1)。ほう。マーク・スミスの移籍問題でごたごたしてるレッドブルだけど、これが落ち着けば去年のルノーのデザイナーがつくるシャーシに、ホンダエンジンが載るかも、ってことになりますな。
BARより速くなったりしてなー。
CS 日本映画専門チャンネルで「宇宙貨物船レムナント6」。1996年バンダイビジュアル+WOWOW、監督万田邦敏、特撮監督樋口真嗣/佐藤敦紀、出演大和武士/田村翔子/山下哲生/並樹史朗。こいつは今は亡き扇町ミュージックスクエアまで出かけてちゃんと金払って見た。まあ基本的な感想はその時と大きく変わるものではないな。心意気は買う、でも所々に見過ごせない空回りがある、って感じ? 「ガンヘッド」での野球ネタみたいな、「なんで今その話をするの」感はやっぱりちょっと拭えないなあ、と。それでもいろんなところで心意気とか熱意は買うのだけれど。
ぶっちゃけ、こういう企画にもっとお金が集まるような構造にならないと、ほんとに日本では本格的なSF映画なんて見れる日は来ないと思うんだけど、残念ながらこの映画から10年が経とうとしている昨今でも、事情はあんまり変わっていないよね。ここらは少々辛い話だ。
当時、映画と同時期に出版されたワイズ出版の「宇宙貨物船レムナント6 SF映画のつくりかた」をひさびさに読んでみたんだけど、押井守が「百億の昼と千億の夜」とならんで実写映画化したい作品に「戦闘妖精・雪風」を挙げてたのがかなり印象的ではあった。押井さんは押井さんなりに、今の(ってこの本は10年ほど前だけど)日本映画界のヤバい部分を、ちゃんと見ていたのだよね。
でも個人的には押井守にはそこそこ潤沢な資金付きで、「マイナス・ゼロ」を撮ってみてはくれんかなあと思ったりもしますけど。
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明日、申告手続きに行きますが今年は去年家を買ったんで控除で払った<br>税金がまるまる戻ってきそうです。バイクの足回り強化とかに使おうか<br>どうしようかなぁなどととらぬ狸のなんとやら状態です。<br> 先週「ローレライ」をみてきますた。どういったものやらちと自分と<br>しては微妙な感じでした。どうとはうまくいえないんだけど。
「住宅借入金等特別控除」ってヤツですね、いいなあ。<br>「ローレライ」は絶賛派とダメ派にかなりはっきり分かれてる感じですね。どんなものなのやら。土曜日に観に行ってきます。