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「鋼の錬金術師」、「ローゼンメイデン」、「砂ぼうず」、「交響詩編エウレカセブン」、「魔法戦隊マジレンジャー」、「仮面ライダー響鬼」、「ふたりはプリキュアMH」。「ローゼンメイデン」と「砂ぼうず」は最終回。この二本、結構楽しかった。特にあの気の狂ったようなテーマソングのお人形さんのアニメ、途中から妙におもしろくなってきて、最終回はちょっとだけ感動しちゃったよ。ま、世の中のヒッキーな「フィギュア萌え族」(命名・大谷昭宏)なお友達が、みんな年中ああならんかなーと自分の人形に念送ってたりするところを想像するとちょと怖いけど。
来週からは「パトレイバーOVA」と「ソウルテイカー」だそうな。「ソウルテイカー」って小麦ちゃんの元ネタでしたっけ? さて。
「エウレカ」(#20:サブスタンス・アビューズ)。先週はエロっで今週はエグってな展開で。まあこの番組にスタッフさんたちは、オレたちゃ別に好きこのんでこの時間帯を考慮して作品作ってる訳じゃないもんねー、って態度で向かっているのだろうけど、それにしてもいやはや。とりあえずこの番組の基本ラインというのが、お姫様を間に立てたガキ(レントン)と子供(ホランド)の下らん意地の張り合いにあるらしいということは分かった。分かったからと言ってちっとも番組が楽しくなるわけではないのだが。とりあえずレントン君ひさびさのゲロ吐き、その後「つづく」コール無しで終了、というとこだけちょっと気に入ったけど。
「マジレンジャー」(#27:俺たちの絆〜マジーネ・マジーネ〜)は、マキト兄ちゃんフィーチャリングなのでそこそこ楽しめた。わたしゃ何でもかんでも「正義の心」とか「兄弟の絆」とかで問答無用に解決しちゃう方向はあまり好きじゃないのですけど、んでもまあいいか。三十郎の倍以上強いシチジュウロウ、妙に顔がミフネしてましたな。
でお待ちかね、「響鬼」(三十之巻 「鍛える予感」)ですよ。井上敏樹キター!!
……とっほっほ。
さすが井上敏樹、一撃でザクを撃破だ。戦艦並みのビーム砲だ。2ちゃんじゃ1日でスレが三つぐらい消費される勢いだ。劇場版公式ブログにまで非難コメント続々だ。東映公式、今重くね?
なんつーかもう、斬新とか何とか言うのを通り越して全編あり得ねー展開で、今まで見てきた響鬼はいったい何だったのよ、という感じで。先生、アスム君の隣があいてるのは、そこはあきらの席だからですよー。キリヤ君(お?)、体育の授業見学するのは良いけどそのデッキチェアはどっから持ってきたのよ、ほっぺたふくらましてペット吹いて良いのは世界でディジー・ガレスピーだけじゃこのボケ。運動音痴なら登場早々チャリで勝負しかけるなよ、おい。昼飯がすしの出前なんて……。ウソくせえ展開の連続で、途中で激しく見る気が失せてしまったぞ、わたしゃ。
つか、ここまでのまったり展開はウケがよくなかったのかねえ。確かにヒビキさんはどうかするとホントに主役? な扱いだったし、実際ワシもスタート当初は大丈夫かいな、とも思ったけれど、なぜか見続けているとこのまったり感、実に心地よい物に変わっていたし、確証はないんだけどこの「ちょっぴり大人」なテイスト、子供たちも決して拒絶はしない作りになっていたんじゃないかと思うんだけどなあ。おもちゃ売れないからダメですか? そりゃ最初にあのデザインにゴー出した人の責任のような気もすんだけど(^^;)
で、来週も井上敏樹なんですなあ(つoT)。
ああ、あまりな展開の「響鬼」のおかげでプリキュアがどんな話だったのか、全然思い出せないや。
晩飯食って、部屋のテレビつけたら「あしたのジョー」やってるんでびっくりした。よく見たら「雪の女王」だった。そのまま見てたら今度はタッキーが金粉ショー始めたんでさらにびっくりした。最近のNHKはサービス満点だな。
モンツァは不利、の下馬評(というか自分たちもある程度認識してたらしいけど)の割にはジェンソン4位、タク5位と結構がんばったじゃないかBAR…と思ったらキミのエンジン交換でタクはグリッドひとつアップ。そしてまた偶数グリッド。つくづく不運のネタに困らない男だなタクってば。
ということでレースはBARがどれぐらいがんばるのか、もさることながらやはりマクラーレンがどんな戦術をとってくるか、ってあたりが最大のポイントに。ファンパブロがポール、後ろにフェルナンド、キミはその後方11番手からのスタート。前にはクセ者がそろってる。
それはともかくけんさわレポート(『サーキット便り』、モンツァの土曜パート参照)の、日本人ファンの皆さんには「9月16日」が大切な日になりそうですよ。良い方の。
ってのは何を意味しているのだろうね。ふつうに考えればタク残留、だろうけど、どうかなあ。
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ともかくも映画書かせたから、付き合いでテレビも1本(2話1本)だけ書かせた…んだと信じたい。それでもPが白倉さんぢゃないから、お話的にはそう酷くなく「父親」ってのを向かせるキーワードのみで、消えてくキャラクタだと信じたい。
プロデューサーもしっかり白倉さんに変わってますよう(大泣)…
●冒頭の大人達のセリフが、突然薄っぺらくなったなぁと思ったら、そういうコトでしたか(失笑)<br><br>●「やっぱり脚本が大事だよ」というコトを再認識させてくれた功績はあるかも(爆裂)
ところでガイキングのリンク、先ほど見た時は違うURIだった気がするんですが…幻だったのかな?それもこれも白倉Pのせい?^^;<br>なんと白倉Pですか!<br>うひゃひゃ〜ざんき&とどろきコンビが弄ばれるんだろうなぁーー;
間違ってたのであわてて直したです。おはずかすい。
ソウルテイカーやるんですか。<br>そうです小麦ちゃんが出ます。<br>ムード優先の作りでわかりにくいんですが、後半のストーリーの<br>二転三転四転ぶりは凄かったですよ。
どうやら、プロデューサも更迭くらったみたいです。<br>残念だなぁ。。。響鬼もこれからぐちゃぐちゃにされちゃいそうで。
(高寺さんは)予算管理がスカタンだったとかなんだとか、話は漏れ聞こえておりますが、ううむ…。