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mixiにて。おりゃまたジェンソンの話かと思った、ってF1の話ならadramineさんじゃなく寸゛さんだったよなー。てことで不幸にも
最後まで読んじゃったので、adramineさん@mixiの「すぐやれバトン」。マークアップはikry。
相変わらず時代錯誤にも「第3次」(α付かない方)、ちびちびと進めてます。一日一マップ、ぐらいの見当で。なぜカイがエマ中尉よりもスレッガーさんよりもコウよりもクリスよりもレベルが上になっちゃってるんだろう。成果主義のわがロンド・ベルでは、今やカイ君、ガンダムMk.Ⅱかなんか受領しちゃって、ぶいぶい戦場に出て行ってはぼこぼこに叩かれ、それでも毎回なぜか生き残ってたりするんですが。
それはともかく。
すぱろぼ(特に個人的に『第3次』、『第4次』、あとなぜか64版も結構スキ)ってやってるとハマっちゃうゲームなせいか、日常生活でもいろんな事をすぱろぼにたとえるクセが付いちゃって困りもの。
サターン版の「F」が出たころだったかな、初めてぎっくり腰になってエラくしんどかったころに、買い物に出かけたら歩くたびに腰にずきずき来る状態で、思わず買い物に付き合ってくれてた倅に、「今、頭の中でエヴァの『すちゃちゃすちゃ、すちゃすちゃちゃーちゃー』の音楽が鳴りまくってるよー」と言って爆笑された憶えがありますが。
無駄に長い前振りはこのぐらいにして、今日のお話。銀行の預金残高を見た瞬間、思ったこと(なお、わが家的には2月というのは住宅ローンにおけるボーナス月である、と言うのを踏まえておいてください。そう言ってるわたくし本人が、すっかり忘れてたわけですけれども)。
「おお、底力(回避と命中+10%、クリティカル+50%、HP1/8以下で発動)が発動してくれたんだなあ……」
ここで重要なのは「回避」のパラメータでございますよ。クリティカルじゃなく。あ、残高がいかばかりだったかについては、ご想像におまかせします。
あ、ほんとだ(大和但馬屋日記)。♪いるいるいるいるいるいるいる ぃ ってなってる。
AnimeLemming Radio(Live365)は古本の荷造りなんかの単純作業のBGMにはノリノリで重宝してます。種関係をもうちょっと減らしてくれると、さらに嬉しいんですが。特に声優さんシングズオリジナル楽曲。ノリノリのところにあれが流れると、いきなり気力-5になっちゃうのよね(相変わらずのすぱろぼ症候群)。
昨日ヴォグゥェ、とか悪態ついたらば、今日になって追加素材がどかんと送られてきた。わあ、8Mbもあるぞ。ケータイコンテンツ用に加工するんだから、そんなデカい画像、がしがし送って来んでもええのに。
しかたない、さっさと発送済ませてこっちの仕事も片付けちゃおう。
なぜか仕事してる最中に知った、日本映画専門チャンネルの3月のラインナップから、春休み特別企画 「鉄腕アトム」最終回スペシャル 24時間まるごと<手治虫アニメシアター>。興味深いのは13本の実験アニメーション(『ジャンピング』が有名ですね)と「ライオンブックス」6話。こいつはちょっとライブラリに加えたいね。「ライオンブックス」は何回かやるみたいだけど、実験アニメーションは1回限りっぽいので忘れないようにしなくては。3/25、午前7時から。憶えておこう。
てことで今日もwebらぢおでアニソンかけながら仕事してるんですが。ヘッドホンでぐいっと音量高めにしときます(さすがにこれは家族様にはあんまり聞かれたくないような気もするし)と、ノリも良くなる訳なんですがものには限度というものがある。
いきなり脳天に大音響で「にょ!」とか叩き込まないでくれよー、一瞬自分が何やってたか判らなくなっちゃうじゃないか。
なるほどこれが有名な「デ・ジ・キャラット」ってヤツだったのか。世の中には凄いモンがあるんだなあ。おっちゃん良い勉強したよ。
その上amazonのレビュー読んで、さらに頭が痛くなってしまった私は、どこに出しても恥ずかしくないオジサンですな。
「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」。シャマー星人再び、なマックス(#36:イジゲンセカイ 幻影宇宙人シャマー星人 装甲怪獣レッドキング 電脳珍獣ピグモン 登場)はレッドキングのパワフルなバカッぷりが最高に楽しい。平成の御代に再登場したウルトラ怪獣の中では、こいつが一番の成功だったんじゃないだろうか。"凶暴だが頭悪い"の後半部分を強調したのがうまくいってます。造形も動きも良いし。
シャマー星人の新兵器は、生物を異次元に送り込む→生命体じゃないものには効かない→あれ、ビルが消えたぞ?? というのはまあ、見なかったことにしておく。マックスらしい、明るく楽しいエンタティンメントになってるんだから良いじゃない。このノリは好きですわ。金子修介にしては女優さんをキレイに撮る執念、みたいなのが少々薄味だったかも判らんけど。
「地獄少女」、「BLACK CAT」、「ローゼンメイデン・トロイメント」、「灼眼のシャナ」、「交響詩編エウレカセブン」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。「ローゼンメイデン」は最終回。んー、まとまっちゃおりますが、これじゃあ前作にも増してメガネのヒッキー君は殻を壊すことも成長することもなければ、クライマックスで大活躍、ってワケでもなかったのが少々不満が残るかも。あ、あとそれなりに美しげなラストシーンに、いきなり「次週のこの時間からは『びんちょうタン』をお送りします」ってテロップ流すのはあんまりだと思た。びんちょうタンに罪はないけど。さて「エウレカ」(#45:ドント・ユー・ウォント・ミー?)。んー、ここまで少々だらだら気味の展開だったツケが回ってきて、ここに来てそりゃちょっと話がうますぎやしないかね的状況に。アネモネサイドの青二才、ドミニク君のレントンぶりはちょっと笑えたけど、レントンの妙な成長ぶりは銅なんだろうなあ、と。「エウレカ」って始まったときにヘンに期待できるものだった分、終盤に来てどうにもこう、「コンナハズジャナカッタンダケドナア」な感覚ばかりが募って参りますです。
ほいで「ボウケンジャー」(Task.3 覇者の剣)は青の人の過去(凄腕スパイだったのね)に、実に今風なヒルズ族風社長さん(おおう、鉄平が社長になったかー)のエピソードが絡む。しっかりした作りで楽しめた。一点だけ、青の人が冒険について「みんなのためになる冒険が最高の冒険だ」、みたいなことをおっしゃって、そりゃまあ番組のテーマ的それは間違っていないと思うんだけど、でもそれは何と申しますか、世界各地で冒険してはる、孤高の冒険者の皆様に対して、少々無礼なもの云いなんではないかと思ったけど。
それにしてもこれはあれですか、「ジャンパーソン」みたいに複数の敵組織が、彼らなりに駆け引きしつつプレシャス争奪戦に絡んでくるような展開が用意されているので? 面白い試みだとは思うけど、あんまりややこしくしないでね、ってところかな。
「カブト」(#6)は快調。いやあ、これ、面白いわ。オレ様な天道君と皆様な加賀美君の対比が良い感じ。ただし今回は、"東京タワーに咲いたチューリップ"がすべてをぶちこわしにしちゃったような気がするけど。いや、天道君ならそれぐらい簡単な仕事なのかもしれないけど、それならそれでそれを仕込んだ、ってところをちょっと見せて欲しいのよ。こういうところは相変わらずの平成ライダークオリティだなあと思ってしまったです。
今更ながらに先週の「水戸黄門」鑑賞。おお、真魚タンがギンガブルーと、ほのぼのラブ・ストーリィを展開するエピソード。この子(秋山莉奈)は相変わらずかわいらしいですな。つかこんな魅力的な写真集も出てたのか。マケプレ価格7800円? ふざけろ。
ほいでもって「コマンドー」もぼけーっと見てしまった。これってアリッサ・ミラノのデビュー作だったんですな。チョイ役でジェフとーさん(ビル・パクストンね)も出てたのか。無茶な映画だが、見てる間は楽しめますな。「いやだ」が聞けなかった*1のは残念だけど。あと、映画が始まって最初に殺される人がバリチェロにそっくりだったので、笑ったもんだかほろりとしたもんだか、ちょっと困ったです。そういえばF1もいよいよ来週開幕ですなあ。
*1 序盤で娘が拉致されたところに戻ってきたシュワちゃんに向かって、悪党グループの一員が「言うことを聞け、判ったか」みたいなセリフを言うんですな。ここでずいぶん前にテレビで放映されたバージョンではシュワちゃん、ほとんど棒読みで「いやだ」と言って敵を殺しちゃうんです。これが一部で大受けで。ちなみに今日のバージョンでは「言うことを聞かないと娘は死ぬぞ、オーケー?」「オーケー」でばーん、な展開でございましたな。
手元に3万円欲しい。なんかいい手はないだろうか。
ふんむー、やっぱり正解は「キャッシュカード持って銀行に行く」、だよなあ。それをしたくないからいろいろ考えちゃうんだけど。
うーむ、うーむ。
TVレポーターの必読予選ガイド(F1通信)。新予選方式の要約に加えて、各チームが取り得る戦略についても述べられているあたり、実に結構な記事でございますな。10位前後をうろちょろするチームにとっては、考えることが増えそうな感じ。ついでに燃料控除絡み、ややこしそうだが地上波担当の人たち、大丈夫かな? CSは川井ちゃんがいるからだいたいあんしんだと思うけど(そうか?)。
気がつけば明日はフリー走行じゃないですか。今年もいよいよ始まり始まり。なんの根拠もないけどウィリアムズに期待しておきます。
これは困る、つか少々プンスカー。F1-Live.com(微妙にURI変わったんだな)。各チーム紹介のページはこんな感じ。あれ? よそのチーム見れないの? と思ったらさらに右側に結構な分量のコンテンツが用意されている。しかも右サイドバーのリストの途中にデカい広告バナーが挟まる。なので右にスクロールさせただけではやっぱり、あれ? よそのチーム見れないの? って事に。これ、min-width 1000pxくらい必要なんじゃあるまいか。
ウチのOperaのウインドウサイズがまた、ちょうど良いサイズで右サイドバーを隠してたもんで混乱に拍車がかかったわけだがそれはそれ。これはちょっとよろしくないね。
というか、一般的にはもはやこの横サイズが、webブラウズにおいては一般的なものであると言うことなんであろうか。1024×768の環境の人たちは、皆さんブラウザは最大化して使用なさってるので? そんなことはないと思うんだけどなあ。
LiveTimingでちょろちょろと数字が変わるのをぼーっと見てたわけだけど、まあタクも井手も精一杯やったんじゃないだろうか。トップからは6秒、今までのテールエンダーたちからなら1秒前後の遅れ。上等ですよ。
しっかしLiveTimingオンリー観戦つーのもこれはこれで胃に悪いね。タクが走り始めるなりキミにSTOP表示が出たときには、「やったかー」と思ってしまった。ヤルノの時も「まさかな…」って思っちゃったし。
さすがに井手の時はなんとも思わんかったけど(w。
ざっと見た感じ、ルノーとホンダは前評判通り速そう、トヨタは何やら苦戦してる模様、トロロッソはまた物議を蒸し返しそうな速さ、フェラーリ、マクラーレンは復調傾向なんでしょうかね。キミのストップが気になるけど。
私がちょっとわくわくしたのはニコ。走り出すなり35秒台とか出しちゃって。ホントに大器なのかもしれんね、この若者は。
とりあえずLiveTimingのみ。皆さんちょっと本気出してきましたな。タクも頑張って37秒切るところまでは持ってきてたし。ラスト5分ぐらいはちょっとめまぐるしい展開で、数字見るのに忙しかったですな。で、二発目のフリーを制したのはジェンソン。ルーベンスがぱっとしないのはどうしたもんだか。あと、トロ・ロッソが揃ってアグリの前に落ちてるのは、他のチームが本気出したからなのか、逆の意味での三味線なのか、さあどっちだ(^^;)。
とりあえず予選もLiveTimingで見てから、CSの方を鑑賞する予定。
なのでこっちを先に片付けておく。
「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」。フィーチャリング・ミズキっちーばりばりの「マックス」(#37:「星座泥棒」星獣ケプルス登場)。完全にオトナ方向を向いた作品ではあれど、これは評価します。このロマンチックっぽさ(なんだその日本語ー)は、たぶんおこちゃまにも何かを伝えてくれるんじゃあなかろうか。5回に1回ぐらいの割で、こういうお話が挟まるのは歓迎します。が、残り2回っすね(w。
特撮的にも「ほう」と思う画が。たぶん黒い紙か何かを切って作っただだけのものなんだろうと思うけど、ビルの窓にそういうの貼り付けて、建物の中に何か(そりゃ、家具やらパーテイションやらがあるもんね)あるような感じ、を演出してた。こういうセコいちょっとしたアイデアはいいですな。
「BLOOD+」は、いまだに評価に困ってます。出来は悪くないと思うけど、なーんかこう、既視感ばりばりなシチュエーションやら何やらが続くもんだから。
などと言ってると……
きっちり1時間遅れで鑑賞。ふうむ、オレ、1台ずつタイムを計る予選方式もあれはあれで悪くないな、と思ってたんだけども、やはりなんだ、昔ながらのみんながクリアラップ取れそうなタイミングを計ってタイムアタック、って方式にもそれはそれで魅力があるよなあと思ってしまった。ノックアウト、という要素が加味されたことでさらにいろいろ考えることが増えたようだし、それは今回に関しては、見てる分には面白い要素になって返ってきたんじゃないかと思う。
もちろんやってる方にとっては堪らん、ってとこもあるわけで、今回ワリ食ったのはキミとラルフって事になるか。直接的にはキミは関係ないかもしれないけど、新方式って事でとりあえず早めにそこそこのタイムを、みたいな焦りがあったのかもしれない、とは思った。ここのところのマクラーレンなので、キミのマシンだけが呪われてるって可能性も完全には否定できんけど。
予選結果で注目はBMWとウィリアムズのがんばりですかね。ニコは第2ピリオドでのスピンが惜しかったよなあ。あと、今年はヘンな色眼鏡ナシでタクを応援できるかもしれないな、とちょっぴり思ってます。んであとは、ミハエルついに通算ポール数でエヤトン(津川さん風)に並ぶ。大偉業ですな。
「地獄少女」、「BLACK CAT」、「びんちょうタン」、「灼眼のシャナ」、「交響詩編エウレカセブン」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。うーむ、びんちょう(「び」にアクセント)に少々違和感感じてしまうのは、ワタシが関西暮らしなせいなのだろうか。アニメそのものは、んーなんて言うんでしょうこういうのは。悪くないと思うけど、かというて引っ張り込まれるほどのモンでもなく。妙なセンスがあってそこは面白いと思うけど。
でもなびんちょうタン、人様の家に上がって掃除をするときは、その帯は何とかせんとあかんとおじさんは思ったぞ。
「シャナ」はそこそこ面白く、「エウレカ」はなんかもう話が、何が何だか。とりあえずオープニングの最後、レントン、エウレカ、子供たちの中心にあるのは、地球なんですね。本編じゃねーさんも出てきたし、なんかこう最後の最後に出来の悪いガイア話かなんかでオチを付ける気じゃないだろうな、なんて気がしてきた。レントンたちが住んでると思ってた方の世界が、実は虚構だった、とか言うんじゃないだろなー。
朝の3本は安定傾向で結構。さくらちゃん(ボウケンジャーの)、なかなか良いですな。「カブト」は、少々某脚本家風味が強めになって来たような気がしてやや心配。今のところまだ許容範囲なんだけど。
そしてオレ様がまた一人追加。
なかなかステキなレース。変更されたレギュレーションとティルケ印のサーキットは相性が良いのだろうか? あちこちで手に汗握る展開が見られて大変結構。フェラーリに復活傾向が見られるのも大変結構。ブリヂストンも同様。マクラーレンの逆境ナインぶりが健在なのは喜んだらいいのか、嘆くべきなのか(^^;)。
タクもオトナになったんじゃないですか、今年は素直に応援できそうな気がする。
んでもって根拠なくウィリアムズに期待した私としては、ニコの走りがもうステキすぎ。デビュー戦でファステストラップ! すごいよなあ。これでネルソンの息子もF1に来て、良い走りしてくれたりしたらもう、オジサン大喜びだ。ピケにロズベルグ、オジサンの大好きなドライバーの名前だもの。
いわゆる"ジャパンパワー"とやらについては、トリノ五輪の日本選手団と同じような印象ですな。頑張って巻き返してください。
今年はフェルナンド、ミハエル、キミ中心のシーズンになるのかな。なかなか楽しみではございます。
それにしてもフェルナンドの面相は、一段と青池保子度が増しておるなあ。
青色及び確定申告用データ。細かいのがたくさんあるんで大変なのよ。目標は明日提出なんだけど…。
ってまだ源泉徴収票来てませんよー(泣)。
てことでメールのお返事等、遅れまくりで陳謝の嵐です。
なんとか申告の準備はできた(見直してみるになさけないが)ので、黄門様2時間スペシャルはゆっくり鑑賞できたですよ。里見黄門になってからのキイ・パースンに「ナショナル劇場」のおなじみさん総出演(って西郷輝彦は?『江戸を斬る』はなかった話か?)の大変に豪華な一本。なれどその豪華さが徒になって、お話としては少々、最初から最後へのまとまり感、みたいなものが薄かったかなあ、と。もはや桔梗も夜叉王丸も顔見世興行でしかないんだもんなあ。「この印籠が目に入らんか」のチャンスが何回かあるにもかかわらず、それをクライマックスの一回だけに限定した工夫は買うけど、実はラスタチに参加してる人たちの大半は、格さんに言われなくってもこのじいさんが先の副将軍であることを知ってる訳で、ややインパクト不足の感はぬぐえない。気楽に見れて楽しいんだけど、やはり1000回記念スペシャルほどの強烈さはなかったのがちょっと残念だったかも。
内心苦笑したのは今回のスペシャル、次期将軍様に予定されてる若者が、黄門様と旅することで頑迷さが取れ、後の名君の片鱗を見せるのだったー(じゃん♪)ってところで終わるわけで、ナレーションも「ご老公と旅したこの若者が、六代将軍徳川家宣として、天下を治めることとなるのであった」(どどーん)で締める訳なんだけど、で、その通りなんだけど、家宣って将軍になって三年で死んじまうんだよなー。現実は厳しいのう。
フクちゃん、ちゃんと「用心棒」って役名つきで出演でしたな。セリフまでもらっちゃって嬉しいじゃないか。斬られなかったのが不満だったけどな(^^;)。
5秒で終了。苦労のしがいのない儀式だよなあ。
せっかくなので三宮に出て、意外におもしろいと評判の「Zガンダム」でも見ようかと思ったんだけど、先に本買いすぎたので映画はパス。お茶飲んで帰ろ。
ありゃ、仕事が入っとる模様(つoT)。
というわけで鈴蘭台ってとこは、こんな本も簡単には入手できないのでございますよ。ともにハヤカワ、2月の新刊文庫だっつーのに。西鈴のTSUTAYA、今やハヤカワ文庫新刊で入れることにしてるのは「グ」だけなんじゃないだろうか(創元はもっと悲惨っす)。つーわけで街に出る機会を捉えては、新しめな文庫を買いまくることに。で、文庫3月の新刊案内を見てたらちょっと嬉しいタイトルが。ハヤカワ名作セレクションから、マイケル・バー=ゾウハー「パンドラ抹殺文書」再版だ。
こいつはSF者じゃなく、冒険小説ファン用の本。バー=ゾウハーはあんまり数が出てなくて、しかも今手に入る本がとても少ない作家なんだけど、で本人がユダヤ系の人って事もあって少々イスラエルよりな描写が目立つってところもあるにはあるんだけど、発表する作品たちは基本的に軽快なスパイ・アクションになってて楽しめる。私のお薦めは「エニグマ奇襲指令」、「ファントム謀略ルート」(これらはそういう魅力に満ちてる。いいよ)、「復讐のダブル・クロス」(こちらは逆に、彼の出自が少々色濃く反映された作品。モサドがヒーロー、って時点で拒否反応示す人もいそうだなあ)、「影の兄弟」(これはわたくし的に久々のバー=ゾウハー作品だった。で、すばらしく面白かった)あたりかな。なので、どうせ再版するなら「エニグマ」をやって欲しかったのになあ、とはちょっと思った。
それにしてもなぜ今バー=ゾウハーなんだろう、って思ったんだけど、あれですわ、スピルバーグの「ミュンヘン」の便乗本(なのかな?/ amazon)の著者の一人が彼なんですな。ふんむー、そういう事情かあ。
ま、それはそれとしてバー=ゾウハー作品自体はどれも楽しめますんでオススメしますよ。古本屋で安く手に入れられたりするとお買い得感もアップ(控えめな誘導。たぶん「エニグマ」「ファントム」「パンドラ」「ダブル・クロス」は在庫あるはず)。
お笑いパソコン日誌経由で本を売った(未読王購書日記memo)。ちょっとくすっとしつつ、実はweb古本屋であるところのワタシは、この手の恩恵から一番遠いところにあるんだよなあ、くそっ、などとも同時に思ったりするわけで。だってたぶん、オレもこの話題の中の古書店のオヤジさんと同じ(ただしこっちのキャリアは圧倒的に下なので、もしかしたらオレはもう少し高く買ってるかも)反応するだろうと思うもの。買ったら(主に空間的なな理由で)大変なことになる、って本はあるのよね。ブクオフみたいにチェーン店でブツを回せる仕組みのあるところとは違うからね。
それでなくてもウチの場合、いまだにシビアさが抜けてないので、しばしば買取依頼があったときには送ってもらった本に意地でも値段つけたりするんで、本を送っていただいたお客様からは「安いやんけ」なんてクレームはもらったことはないんですけど、おかげで不良在庫が……あわわ(^^;)。
先日どこかのweb古書店さんの買取説明ページ見てたら、「まず間違いなく、お客様が想像しておられる買い取り価格を下回る価格の提示になることと思います。そういうものです」みたいな事を平然と書いてあって、驚きつつも、古本屋ってのは本来こうでなくっちゃやってられんのだろうなあ、とも同時に思ったことです。
そんな私は今、近所のブックオフのあんまり人が寄らない棚の上部にある「高松宮日記」のセットがもうちょっと安くならんかなあ、と日々思ってたりする訳なんでした。
ってこういう話は古本屋の日記で書くネタだろう、と思うんだけど、ついついこっちに書いちゃうなあ。
昨日の夜、従姉妹殿から電話をもらって。「西町の10階建てマンションで火事があって男性が死んだそうだけど?」って。
そういえば昼前にヘリコがばたばた飛んでたし、サイレンも聞こえた(と、これはカミさんの証言。あたしゃ最近ヘッドホンしてるんで外の音、あんまり聞こえない)けど、特に非常ベルが鳴ったりもしなかったし、別のところなんじゃないの?って話で終わったんだけど、今朝の朝刊見てみると…。
ウチじゃん。
ウチのマンションの7階。火事としてはソファーが燃えた程度のボヤだったけど、一酸化炭素中毒でここに住んでた方が亡くなったらしい。うへっ。
わが家は1階なんだけど、マンションのエントランスは5階なんで、上で何があったのかさっぱり分からんなあ。つか、火事があったんなら非常ベル鳴らすとか至急で回覧回すとか、普通そういうことせんか? しょっちゅう訓練と称して非常ベルをじんじん鳴らす(うるさい)くせに、肝心なときに作動しないってのはどうなのよ。大丈夫なんかねこのマンション。
いや、それ以前に大丈夫かオレら。自分とこに火事があったことを、翌日まで知らないでいるってのは、何か大きな問題があるような気がする。
倉田わたるさんの「廃墟通信」、06/03/08の分。最近のWinny騒ぎに絡めた一文がすばらしい。ちと長い引用になるが…
そんなの、少しも幸せではないよ! と、心の底から忠告したい。「無料」だからキャパ以上に集めてしまうのだ。消化能力を遙かに越えたコンテンツの山は「ゴミ」以外の何物でもない。音楽を聴きたければ、映画を観たければ、お金を払いなさい。お金は有限だから、そんなに沢山は集められない。自ずと制限がかかる。選ばなければならない。そして、あなたによって選び抜かれた「音楽ソフト」「映画ソフト」のコレクションこそ、たとえ数が少なかろうとも、あなたにとってのかけがえのない「宝」なのである。
何も足さない、何も引かない。ワタシも全くその通りだと思う。ま、倉田さんですから話はそこで終わったりはしやしねえんですが(w。
倉田さんと同様、ワタシもなんで皆さんがそんなにWinnyを手放せないのかが全く理解できない。世の中には、そんなに何が何でも無料で入手しなくちゃいけないリソースってのが存在しているのだろうか。
ものすごい勢いで消費されていく「物語」を汲々として追いかけていく、のが'90年代以降のポップ・カルチャーの姿である、と誰だったか(大塚英志だったかなあ)が言ってたような気がするが、なんかもう世の中のすべてが、軽くなった物語を次から次に消費しないではいられない状態に陥ってる感じだな。ひとつひとつのリソースは徹底的に吟味されることなく飽きられてしまうから、逆にそいつでリミックスが可能になり、それを受け手の方は新しい物語だと思いこんでまた取り込んでいく、の繰り返し。
これって文化のデフレスパイラルではないのかねえ…。
昨日の夕方、各戸にチラシが一枚配られてただけだなあ。それも「くれぐれも火の用心をお願いします」って。今日になって発送のついでにマンションの外観見回してみたんだけど、特に煤がついたような様子もなく。新聞の記事でも部屋の総面積の3分の1ぐらいが燃えた、みたいな書き方だったし、火は出たけど酸素が無くなって自然に鎮火しちゃったんだろう。
亡くなった方にはお気の毒だったけど、事が大きくならなくて良かったね、ってとこですわなあ。
ま、火の取り扱いには注意しましょうって事で。一年で一番火事が多い季節は、真冬よりもむしろ春が近くなったころ、とか聞いたような気もするし。
わ、チェックし忘れてた。ま、フリーの、それも初日だからなんつー事もないけど、一応アンソニー、アレクサンダーのサード二人、んでフェルナンドにフェリペと。AAFFと来てますな。トヨタが相変わらずイマイチぱっとしないのと、ルーベンスももひとつって感じに見えますな。
アグリはまあ指定席なんだけど、これはしかたないだろうな。とりあえず当面はミッドランドあたりが目標ですか。ホンダ対トヨタだなあ。
予選の3パート目について、改善した方が良いんじゃないか、って声も出てるようだけどどうなんでしょ。確かに今のルールだと最初だらだら中ぱっぱ、赤子泣いたら全力疾走、って感じで、見どころはラスト数分って感じになっちゃうけど、それはそれでメリハリがあって良いんじゃないかな、とも思うし。しばらく様子見てみたらいいんじゃないの?
iyenさんの日記経由、バンダイ、W-SIM利用の「キッズケータイ papipo!」6月発売(ケータイWATCH)。
バカだなあ。ファイズフォンにしとけよ。マージフォンでもええやん。最低限の機能だけ積んで、ちょいちょいガワを換えられるような価格設定にしといたら、大きなお友達ががんがん買い換えてくれるだろうに。
今回もとりあえずLiveTimingで。ぬうん、ウィリアムズがセカンド・ロウとな。ニコが3番手スタートとな。おっそろしい若造だなこいつ。ポールはジャンカルロ(おめでとー)、隣にジェンソン。
予選が始まる前に、すでにミハエル、フェリペ、デイヴィッド、ルーベンスがエンジン交換で10番降格が分かってる状態。フェリペは2回交換したんでピットスタートって事になるようだ。さらに予選2回目の最中にラルフのマシンも煙を上げた模様で10番降格、と言うわけでアグリのマシンがずいぶん前に並んでますよ。これが実力でもぎ取ったグリッドだったらもっと良かったんだけど(w。滅多に見られないであろう色の配列なので、F-Live.comのスターティンググリッド画像をちょっとキャプチャ。
タイミング見てる限りでは元気が良いなあと思ったのがウィリアムズの二人、いやらしいなあと思ったのがルノーの二人、かな。最後の最後まで流しておいて、ここぞってとこでぶっちぎっちゃうんだもんな。ジェンソンも結構速かったんだけどルーベンスがとろくさいのはどうしたことでしょうな。10番手降格が分かってるからパート2の時点で流してたんだろうか。
マクラーレンとトヨタも速いんだか遅いんだか良くわからん。クルマ壊すまではラルフは結構速かったものな。BSにおねだりしたというやわらかコンパウンドが効果あった? マクラーレンはやや後ろなんだけど、こいつらドベから走り出しても気がついたら前の方に来てるから信用できん。
て事で明日の16時(日本時間)、決勝スタート。ウィリアムズは軽くて、マクラーレンは重めなんですかね。ルノーも二人で作戦変えてたりするんだろか。ジャンカルロ、密かに応援してるんだけど、なかなかツキがまわってこないんで心配なんだよな。
「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」。ラス前の「マックス」(#38:「地上壊滅の序曲」機械人形オートマトン 機械獣サテライトバーサーク 機械獣スカウトバーサーク 登場)。そのタイトルはどうにかならんのか(いやね、アーウィン・アレンが製作した映画に『世界崩壊の序曲』つーどうしようもないクズ映画*1がありましてな)とか、「機械獸」とか言うなー、とか、んまあいろいろ言いたくなるところもあるにはあるのだが、ま、これはこれで力はいっておりますな。最後の敵はガッツ星人+ノンマルト+ゴース星人、みたいな感じなんですかね。
まあ番組自体が突然のリリーフだったわけだし、シリーズ構成を云々するのもかわいそうではあるのだが、やはりマックスがいきなり「や、そろそろ帰らんとあかんから」とか言い出すのにはちょっと前置きが欲しかったかも。あと、最後の敵、デロスは地球古来の文明であって侵略者ではないので、マックスとしては手出し不可、って縛りがあるつーのもちょっと。頭良さそうだからデロスには手出しできないけど、レッドキング(これも地球古来の種だべ)は頭悪いから殺して良い、って、オリビア・ニュートン・ジョンかあんたは(また古い例えを)、とかちょっぴり思ったけど、ま最終回的盛り上がりには満ちておるわけだし、大目に見ときましょうかね。
そんなことより後編(ってタイトルは別物なのな)最大の興味は、今週お亡くなりになったミズキっちーの処遇でございましょうな。殉職したまま話を進めたんだったらちょっと拍手してあげたいが、まあ復活、だろうなあ。ゾフィー…じゃなかった、えーと、ゼノンさんでしたっけか(そういえば彼も一回出たっきりですな)、あの方がやってきて「実は命を三つ持ってきた」とかぬかしたら……
いいや、笑って許してあげても(^^;)
*1 いちお、昔Sぱら用語の基礎知識コーナーに書いたコメント転載しときますと…
1980年アメリカ。ポール・ニューマン、ジャクリーヌ・ビセット、ウィリアム・ホールデン、アーネスト・ボーグナイン………と豪華な出演者、制作は"シービュー号"のアーウィン・アレンとくれば、期待するなというほうが無理だが、期待するな。邦題も超がつく誇大タイトル。現実には南洋の小島が一個崩壊するかどうか、って映画である。
…だそうです。
「地獄少女」、「BLACK CAT」、「びんちょうタン」、「灼眼のシャナ」、「交響詩編エウレカセブン」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアMH」。あら、「シャナ」は来週でお終いなんですかい。面白いと思えてきたのに。
さて「エウレカ」はあらかじめダーク風味が約束されたサブタイトル、「アクペリエンス」その4。ワタシ頭悪いんで良くわからなかった。レントンたちの世界(地球を逃げ出した人類が移り住んだ惑星)ってのは、実は地球に落ちてきたスカブコーラルが「地球と同じ大きさになった」末のものってこと? レントンたちが送り込まれた世界の方が、地球に見えるけど実はスカブコーラルが作った地球? むー。
あーそういうもんでもないのか(あんまりなので見直してみたらしい)。実は人類は地球に戻ってるわけか。もしかして、スカブコーラルの星のそのまた内側にもとの地球がある、つーこと…なのかな? むー、やっぱり分からん。
と、頭悩ませちゃったおかげで、シンプルな「ボウケンジャー」(Task.5 帝国の真珠)は結構楽しめた。さくらねえさん、良いですな。
「カブト」(#8)の方もまあ、これはこれで。全体に「アギト」っぽいなあと思いながら見てるんだけど、してみると矢車さんってのは北條さんなのかね。適度な壊れ具合が香ばしいですな。
ところでテレ朝公式によると、カブトゼクターってジョウントで天道君とこに飛んでくるんですって。うっひゃあ。
なんかしょっちゅう青ジョウントしそうで怖いような気もするけど(w。
うーん、LiveTimingで見ると結構盛り上がったんだけど、そのあとCS録画版を見てみると、案外メリハリのないレースだったかなー。タイミングモニタ的にはタク大健闘、だったけど(実際LiveTimingじゃ、何度かタクを褒めてたもんね)、ありゃ後ろの連中からしたら迷惑以外の何者でもなかったかもなあ。セクター1はかなりがんばれるんだけど、セクター2で1秒以上遅いってのは、速く曲がれないって事なんだろうな。もちっとマシなクルマが、速く出来ると良いですな。
そうそう、フェラーリのフロントウイング問題がニギヤカシイせいか、問題のウイング近くのオンボードカメラ映像がやけに多かったのが笑っちゃった。で、言われてみると確かに動いてるよねえ(w。
CS、日本映画専門チャンネルで新海誠さんの「雲のむこう、約束の場所」。たぶん録れてると思うがまだ未確認。後日鑑賞させていただきます。初見はちゃんとお金払いましたよ。「ジュブナイル」で吉岡某が出てきたときに真剣にぶっ殺してやろうかこのクソ若造、と思ったワタシも、「Allways」ではまあ許せるか、ってとこまで譲歩できたわけだけど、この映画はどうだったかなあ。やや微妙だったような憶えがある。私、この方の美術のセンスとか凄く好きなんだけど、「映画」として出てきたものについてはいまだに高い点数つけられない。や、それでも「ネガドン」よりは評価高いんですけどね。
この人にしか造れないビジュアル、ってのが確かにあると思える人なので、そこはとても楽しみな反面、「お話」がいつもそれについて行けてない恨みがあるような気がしてね。多少(いやかなり)あざとくても許してもらえた「ほしのこえ」はステキな作品だったと思うのだが、それ以降はやはり苦労されているのだろうな、と思う。それだけに新作も待ちどおしい人なのですけど。
先週の黄門様に続き、今週は2時間スペシャルの「大岡越前」。
んー。加藤剛の「老い」が前面に出まくってしまって、ちょっと見るのが辛い出来であった。表情にも声にも張りがないのは、そりゃお年を考えたら仕方がないけれどもやっぱり辛い。山口崇の吉宗公はオーバーアクションのぶち切れじじいだし。里見浩太朗がおいしいとこ持っていっちゃってる感じ、なんだけど彼は彼で時折見せる笑顔が完全に黄門様モードだし、伊吹吾郎と峰岸徹は空気読まずに二人だけで妙にウホッなオッサン芝居やってるし、ううむ…。
町奉行から寺社奉行に昇格する寸前に町火消しの制度が出来た、ではめ組の立場はどーなるんだ、とかちょっと混線しちゃって一人でウケてたりはしたんですが。
それはそれとして、ナショナル劇場50周年記念・2時間ドラマシリーズ、黄門様、大岡様と来て来週は……「特命!刑事どん亀」?
ええい、順番から言って次は「江戸を斬る」だろうがよこのボケがっ!いやまあ「翔んでる! 平賀源内」でも「怒れ! 求馬」でも……んーやっぱりちょっとイヤかも。
や、もちろん事情は分かりますが。
「こちら本池上署」じゃないのは、例のタバコすぱすぱ事件の影響かなあ、とはちょっと思いましたけどね。
横の、とはつまり惰隠洞の左サイドに表示されてるカレンダーの事ね。で、るんるんで今日の発送分を持って郵便局に行ったらシャッター閉まってるの。昨日も来たんだから、翌日が休みならそれぐらい言えよなー、とぷんぷんしながら西鈴蘭台の郵便局へ。ドアは開くけど中のシャッターは閉まってて休日用のカウンターが開いてる。
とりあえず荷物は発送できたけど、なんでやねんと思って、「今日は郵便局休みなんですの?」って聞いたら悪びれた様子もなく「そうですよ」とか答えくさるのでちょっとムッとして、「なんでよー」つったら「祝日ですやん」って。
わ、恥ずかすっ。
なんか良くわからん野球大会で日本が世界一になったそうだけど、これ、恥ずかしくね? 世界的に (ちょい補足。勝った勝ったと喜んでるオレって世界から見たらなんだか恥ずかしい存在なんじゃねーだろか、って事です)。
アメリカに負けて、韓国にはご丁寧に二回負けてるんでしょ? そんでメキシコ様のおかげで準決勝に進んで、そのあと話が良い方向に向いてきてやったー、世界一ぃぃー、なんつって盛り上がるのって、なんかすげー恥ずかしい気がすんだけど。
選手やスタッフの皆さんに含むところは全くないですけど(ホントはちょっとあるけど)、ああ、恥ずかしい。
てことで先日録画しといたヤツ、ゆっくり鑑賞。ふむ、なんだな、劇場で見たときに思ったほど説明不足の映画でもないじゃんこれ、ってところで【ロハで見といてオレ乱土】(←こらっ)。これはこれでよいではないか。少々押井臭が強めなのと、やっぱりカットの切り方が妙にワタシ好みじゃないのと吉岡某の声がやっぱり気に入らない(しつっこいなあオレ)のを除けば、2004年のアニメ映画の水準は楽々クリアしてるよね。好み、が大きそうな気はするが、「新海ワールド」とでも言うべき美術の美しさは特筆もので、ここを見るだけでも値打ちはございますね。
ネタがもういっちょあったんだった。大阪城ホールでのTOKIOのコンサートに出かけてた(なんかアンタ、年々趣味がミーハーになってきとるな。つきあい始めたころは劇団四季の追っかけやってる、とか言うから妙にハイブラウな女なのかと思ったんだが、あれは錯覚だったか)カミさんのおみやげ。コンサートのあとに夕食をとったお店で出たビールがこれだったんで、お店の人に頼んで空き瓶もらってきたんだって。すんげー自慢するんでちょっとぐぐってみたらこれ、ラッキーヱビスと呼ばれるそれなりにレア・アイテムらしいですな。ふむ、数百本に一本の割で混じってて、缶ビには無いフィーチャーなんだとか。ううむ、良くやったぞ>妻。
んでもってウチにはその、ヱビス様のラッキーは舞い込んでくれるのかなあ…。
□ にこ [すっきり勝ち上がればなぁ、とは思いますが、この方式なんですから全勝にこだわる方がどうかしてんじゃねえのと感じます。 ..]
□ rover [ルール上そうなることは有り得るのは分かってるんですけどね。でも「やったー世界一だー」って気持ちより、「なーんか恥ずか..]
□ にこ [んー、なんなのでしょうか?? それよりもこの大会、参加国があまり増えそうに無いのに、4年に1回とかで大丈夫なのかと..]
□ rover [そりゃ、4年後なら開催しなくても誰も騒ぎ立てないから……あわわ(w。]
□ さいだ [恥ずかしい人は無視してればいいと。すぐにドイツ一色になるっしょ。]
□ 加賀須野 旭 [早稲田も慶応もみんな落ちてても、東大に通ったものが勝ちだと思います。普段の成績が良くても本番試験に弱いと入れてくれま..]
WBCネタがえらく人を集めてるなあ。恐るべし「お笑いパソコン日誌」(まだウチが捕捉されてたってのも驚きですが)。
で、「例え話に例え話で応酬するのは危険」、とは常々モヒカン族の人たちもおっしゃっているワケだが、あえて加賀須野さんの例えに例えでお答えするとですね、
ハマーンさんとパプティマス様相手に太刀打ちできなかったのが、いきなり出てきたカミーユだのジュドーだののおかげでそういう強敵がいなくなったところで、総帥だー、ジークジオン!とか言ってるのを聞くのはなんかなー、と思ってる旧ジオン兵の心境、ってとこで。
大佐を責める気もネオジオンの国民をバカにする気もないですけど、オレはやっぱり恥ずかしいですな。
あまりうまいタイトルじゃないな。
「きっこの日記」の作者は誰だ? ネタを皮切りにいろんな事が起きてるみたいだけど、その動きの一方の当事者であるライター、松永英明さんによる、はてなでのオウム時代のカミングアウトを読んだyomoyomoさんと平林さんが、趣は少々異なるけれども浅からぬ感慨を覚えていた。って文章を読んだあとに続いて、医学都市伝説さんでも松永氏がらみの記事にあたったりすると、なんというか、人間の中には、誰かが何かを思った時に、それを他の人も感じて、同じ方向に思考なり記憶なりをたぐっていく傾向ってのがあるのかもしれない、などと思ったりする。シンクロニシティってのとはちょっと違う、なにかこう、ひとつのトピックが妙に特定の人に弱い電波を飛ばす時、みたいなのがあるような気がして。
鈍感な私はその手の微弱電波、たいてい取りこぼしてるんですけどね。
それはともかく、この松永氏のオウム時代の話はなかなか興味深い。ちょうど今、この本(→)のおかげで読書ペースが極端に低下しちゃって、未読本が積み上がる一方(大袈裟)なんだけど、「法廷」本で語られる、松永氏が言うところの「裏ワーク」に係わった人々と、そうでない一般的な出家信者の体温の差というか意識の持ち方の差、ってあたりが特にそう。松永氏が書くように、
だから、何もかもがかみ合わない。おまえたちが(あるいは、おまえたちの仲間が)起こした凶悪犯罪をどう思う、と言われても、確かに数々の証拠や証言で事件に教団が関わっていることを認めざるを得ない状況になった時点でも、なかなか「自分が関わった」とは認識ができないのである。
というのは当時の一般的な信者たちの共通した思いであったのだろうと思うのだけれど、じゃあそんな人たちは、尊師なり上級のステージにいる人なりから、「裏ワーク」に従事することを命令されたら、自分の良識に従って判断を下し、それを否定することが出来たのだろうか? 松永氏の文章からは逆に、もし彼にサリンの袋を持って地下鉄に乗り、途中でそれに穴を開けて電車に置きっぱなしにしてこい、と言われた時に自分がどうしただろうか、と言う考察が今のところ欠けていると思う。それは「今だから書けること」と言う意味でそれなりに重要な気もするのだが。
実際そのあたり、どうだったんでしょう。今、多くの信者の人は「私だったら断っていた」と言うのだろうが、当時その状況にあったなら、どうだったのかな? そのあたりの考察までフォローされるのならこれ、なかなかに得難い資料になるんじゃないかと思うんですが。
途中で予断を持って判断して欲しくない、とは松永氏も書いておられるし、私もそりゃそうだと思うんでこの件は早急に判断することはしないでおこうと思いますが、「教団の責任」とは別のところで、個々の信者に追求されるべき責任が全くなかった、とも思えない訳で。
それはあまりに酷ではないか、と言われたら、その通りなんだけどね
速報ですよ。F1日本GP、富士へ!来年10月の開催が正式決定!(AUTOSPORT WEB)
……だ、そうです。
なんだろね、この怒りを通り超した脱力感は。ホッケンハイムをつまらんサーキットに改修して、スパをカレンダーから外して、それでも足りませんかバーニー。勘弁してくださいよ。
ホンダサイドからもコメントが。F1富士開催決定でホンダが公式コメント「鈴鹿での継続開催を望む」(AUTOSPORT WEB)。どうなるのかな、これ。
むかつくときは癒し系音楽で行こう、ってワケでもないけど、久しぶりにCD引っ張り出して音楽鑑賞。本日のメニューはキャロル・キング「つづれおり」、「ラヴ・メイクス・ザ・ワールド」、ベン・シドラン「バップシティ」、で、今「ラヴァー・マン」流してます。おやおや、ベン・シドランの2枚はあまぞん書店では買えないのですか。「ラヴァー・マン」いいですよ。「ブルーズハ、スキディスカァ? ハァイ、カシコォ、マリマシタァ」(^^;)。キャロル・キングの2枚もとても好きなアルバム。「ナチュラル・ウーマン」とか、しみじみ良いよねえ。
ここんとこ仕事のBGMで、ネットラジオでアニソンばっかり流してたから、何やら異様に癒された感じだ。玉置なにがしとか西川なにがしばっかり聴いてると、知らん内に気分がささくれ立ってくるって事だな。気をつけよう。
ま、あれはあれで単純作業の時は、ノリを良くしてくれる効能はあるんだけど。
まとめてどかどか行きますど。「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」、「地獄少女」、「びんちょうタン」、「灼眼のシャナ」、「交響詩編エウレカセブン」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。
ふむふむ、いろいろ詰め込んだ割には手際よくまとまっていたと思う。カイトの人口呼吸&心臓マッサージは、どう見ても口を吸って、胸を揉んでるようにしか見えんかったし、ミズキっちーは結局重傷だったのか軽傷だったのか分からずじまいだったし、ケーブル引きずって街の上飛んだら危ないでしょーとか思ったし、えーとえーと、色々あるけど明るく終わったのはよろしいのじゃないですか。人類が宇宙に乗り出していく、ってところで話を〆るあたり、オールドSFファンとしてはちょっと嬉しくなっちゃったぜ。シリーズを通じて、まあまあ楽しめたよね、マックスは。
ところで、予想通りゼノンさんは来てくれたけど、リアクション無しだったのがさみしいな。「せっかく命を持ってきたのにー」とか言って、場をぶちこわしにして欲しかったような気もするな(ぉぃ)。
ずーと見てて思うんですけど、小夜って吸血鬼の力を発動しても、闇雲に刀振り回すだけで、何かがものすごく強くなった、とか言うふうに見えんのですけどねー。あと、やたら「赤い盾」って言葉が出てくるけど、ロスチャイルド家になんか関連づけでもしようという計画があるんでしょか。そういえばワインネタも結構引っ張っておったような気がするなあ。
えーなんと申しますか、毎回一生懸命お仕事をするびんちょうタンを見るたびに、自らを恥じるばかりでございます(^^;)。
うお、ぱんちゅ見せまくり(殴/蹴)。結構面白かったっすね。小説の方はまだ続いてるんだっけ? まあ続編作ろうと思えば、いくらでも作れそうではあるけど。悠二のおっかさん、最後まで最強キャラだったですな。
で、劇場版も作るんですかい。……ちょっと見てみたい気もする(w。
んと、青二才ドミニクとツンデレアネモネのパートは、それなりに盛り上がりもし、良い話になってたと思うけど、普段はきっつい当りでも実は相手が好きなればこそ、ってのはツンデレの基本なんだろうけど、それにしてももうちょっと前もって、それと思わせる描写があっても良かったんではないかいな、とは思た。それ以外は相変わらずぐだぐだと、話が進むような進まぬような、で次回は最終回。大丈夫なんかね。
そうそう、それぞれの持ってる武器の特性を生かした(短剣をこじ入れ、木槌でぶっ叩く)戦い方、そういうのやってくれっとオジサンとても嬉しい。それにしてもパワーアップメカ大乱発ですな。来週はミキサー車? 宝探しになぜミキサー車が必要なのだろう。型取りでもするんだろか。
少し前に冬樹蛉さんが、選ばれし者って 文章を書いてらっしゃって、ふむふむなるほどと読ませていただいたんですが、やははは、選ばれしヒーロー、なんに選ばれるのかと思ったらゼクターに、だったのね。いっぺん選んだからと言って、いつまでも選ばれた存在のままでいられるって訳でもないのね。そこはちょっと面白い、かも。
これはつまり、ゼクトもライダーシステムって、本当はどういうものなのか分からないままそれを改良して使ってる、みたいな設定なのかな? 全部隕石と一緒に降ってきました? マクロス?
全然普通にいい話。こういうの、前にもあったなーと思うけど、って普通のお友達は2年も3年も続けて見たりしないから、これでいいのだ。
なぜか全部に感想つけてしまった。あー疲れた。
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」2006 4.10 OFFICIAL WEB OPENだそうで……。
時々ツッコミを入れてくださる(いつもありがとうございます)nokiさんのblogで知ったサイト、ナデガタサーカス。清水 栄一、下口 智裕というお二人のマンガ家ユニット(で、よいのかな?)のサイトなのだが浅学にして寡聞なわたくしゆえ、その作品について語る資格はない。ただ、このサイトに掲載されてるマンガ、"Hybrid Insector"がなかなか渋い。邪悪な安彦良和(^^;)が「仮面ライダー」描いたらこうなるかなあって感じで。ライダーマンテラカッコヨス。「仮面ライダー」にそれほど思い入れのない私は、結構素直に燃えて読めたけど、ライダー大好きな人たちはどうなのかな。
続きが楽しみっす。
うーん、胸躍る響き。で、4代目南極観測船の模型完成 東京・上野で展示へ(asahi.com)。ふうむ、分かりづらいけど煙突はこれ、横に二本並ぶのね。その辺がデザインとしての面白みだろうか。それ以外はまあ、「しらせ」の発展型、みたいな感じなのかな。全体としては少々もっさり感もあったりしてごにょごにょ。でもやっぱりオレンジ色の船体見るとちょっと嬉しくなってくるワタシではあった。
で、名前はなんになるんでしょうね。「まみや」が有力、とか聞いたような気もするが。
映画監督、リチャード・フライシャー氏(ZAKZAK)。わたくしの三大フェイヴァリット潜水艦の一隻、ノーチラス号を、それはもう格好良く撮ってくださった方。そういえばプロテュース号も、括りとしちゃあ潜水艦になるのかな。水モノ大好きな私にとっては神の一人。合掌。
あうう、知らない間にこんなことになっていたのか(つoT)。
□ 寸゛ [【南極観測船】いや、このずんぐりした船体は砕氷性能が高そうで機能美を感じますよ。]
□ rover [ええ、理論的に正しいスタイルであるのは理解できるのですが、私、「ふじ」が完成したってニュースをリアルタイムで見てるも..]
□ 寸゛ [それは納得ですw]
□ すみ [>今日のしょぼーん 著作権ってのは、こんなことのために行使するものじゃないと思うんですよねえ…]
□ 加賀須野 旭 [私も砕氷艦はふじです。なんせ、寄港時乗りましたのでひいきもひとしお。艦尾のヘリ二機とか、南極の石くれたとか覚えてます..]
□ adramine [[しぃの歌]つ http://moon-night.info/c-song.html]
□ rover [おおうこんなところに。どうもありがとうございます。 ってあれ? もとのバージョンでは画面でいろいろ遊べたような気が。..]
東欧SFの巨匠、スタニスワフ・レム(asahi.com)。いまだにどうかすると"スタニスラフ"と書いてしまう私。というか今まで生きてた、ということに正直驚いてる私。享年84に、まだそんな歳だったのかとさらに驚いた私(人様を化け物扱いするんじゃないっ)。
自分の脳味噌の軽さを、常々思い知らせていただいたような作家であったと思う。合掌。
安ッ(つoT)。い、いや、喜んでやらせていただきますとも、ええ。
しかしちゃちぃとはいえFlashムービーつきでこの分量でこの価格……ううむ。まあいい、もう一本の方に期待して……おいて大丈夫なんかいなあ。
ああもう全くこれだから若い者は(^^;)
「FAB」と「SIG」を忘れるとは何事ですかっ!
以上、はてなダイアリのadramineさんと寸゛さんのエントリに反応。
あ、あと「デカレンジャー」の「ロジャー」は「ラジャー」をより英語的に発音してるモノなので、オリジナルとは言えない気が。実際現役のパイロットの交信なんかでもちょっと間延びした「ろーじゃ」って発声は耳にすることあるし。そういえばハイテク軍事小説かなんかで時々「アファーマティヴ」(『肯定』ぐらいですか)なんて応答をみるけど、あれも一般的なモノなのかなあ。
機動戦士ガンダム (ファースト・ガンダム)(amazon)。へえ、って感じではあるかな。なんせほれ、資本主義社会的に、会社は今ある規模よりも来年は大きくなってないといけないわけだから。おいしい商材は出し惜しみしたらいかんわな。子供向けPHSなんてモノに乗り込もうとしてるわけだし、体力はいくらあっても足りない、って事なんでしょうかね。
わたしゃ出てもたぶん買わんと思う(「ウルトラ」初期三部作、LD箱買ったんだけど思ったほど見なかった。オレって「いつでも見れる」ものって案外見ない性格なのかもしれない。だったら買うのはお金の無駄)けど、興味のある方は、出るかどうかわかんないけどとりあえずメール通知の設定だけはしておくのが吉かもしれませぬ。以上、うーさー教授のblogで知ったネタでした。
ストッダート、2008年F1エントリーを申請。ミナルディ復活に意欲(AUTOSPORT WEB)。むふふ、憎めんオヤジだなあ。ミナルディという名前が復活するのは何となく嬉しいけど。
他にも何チームか、2008年のエントリを目指しているチームがあるみたいだけど、そっちはどういう動きを見せるんだろう。予備予選復活、とかになるんですかね。
この辺の事情も見越して、SAF1は今年無理矢理半分にF1にやってきた、なんて言われてたけど、こうなってくるとその判断もそれなりに正しかったのかもね。
adramineさんの日記を経由して、成分解析 Ver0.1(カドルコア世代☆ // ソフト部屋)。"Buffalin.exe"ちうファイル名にチョイワラ。さっそく行ってみよー。
乱土労馬の成分解析結果 :
乱土労馬の62%は大人の都合で出来ています。 乱土労馬の22%は野望で出来ています。 乱土労馬の9%は陰謀で出来ています。 乱土労馬の5%は赤い何かで出来ています。 乱土労馬の1%は月の光で出来ています。 乱土労馬の1%は鉛で出来ています。
まあこんなもんすかね。野望と陰謀が大人の都合で抑えられてるわけだ。あとは赤い何か、ってのが問題だな。続いて惰隠洞。
ばむばんか惰隠洞の成分解析結果 :
ばむばんか惰隠洞の69%は覚悟で出来ています。 ばむばんか惰隠洞の28%は心の壁で出来ています。 ばむばんか惰隠洞の3%は知恵で出来ています。
……覚悟の上です。さて古本屋は。
軽石庵の成分解析結果 :
軽石庵の74%はやらしさで出来ています。 軽石庵の18%は大阪のおいしい水で出来ています。 軽石庵の5%は世の無常さで出来ています。 軽石庵の3%は月の光で出来ています。
うお。特殊古本屋改め変態古本屋、で行った方がいいかしら。最後に本名も。もはや伏せ字にする意味もあまりないが。
○○○の成分解析結果 :
○○○の58%は蛇の抜け殻で出来ています。 ○○○の24%は大人の都合で出来ています。 ○○○の11%は波動で出来ています。 ○○○の4%は呪詛で出来ています。 ○○○の3%は雪の結晶で出来ています。
ぬう、すでに抜け殻だったのかオレ。道理で。
せっかくだからマカーなTUXさんの分も、分析しておきましたよ(頼まれもしないのに)。尊称略。
○○○○の成分解析結果 :
○○○○の99%はお菓子で出来ています。 ○○○○の1%は花崗岩で出来ています。
TUXの成分解析結果 :
TUXの65%は度胸で出来ています。 TUXの23%は華麗さで出来ています。 TUXの8%は祝福で出来ています。 TUXの3%は知識で出来ています。 TUXの1%はカルシウムで出来ています。
本名が驚くべき結果になってますな(w。
寸゛さんの分析の分析(29日の分。こうしとかないと面白みがないので各自善処されたい)、オチが壮絶だなー。ちょっと咽せた。ナレーションは別モノ。さてさて、復刊ドットコムからお知らせ。デュマレスト・サーガ復刊だそうです。ただしとりあえず最初の5巻のみ。続きも出ると良いですな、というか、いまだに未訳の最終巻(32巻、になるのかな)を出して欲しいところですな。
□ でした [ 本名でやってみました。 56%は着色料で出来ています。 33%は白インクで出来ています。 4%は勢いで出来ています..]
□ にこ [にこの58%は花崗岩で出来ています。 にこの30%は着色料で出来ています。 にこの11%は波動で出来ています。 にこ..]
□ rover [むは、スタンド名「にこ」って感じっすね(w。]
□ HashiM [携帯端末で唯一CSS非対応なのが実はドコモだったり(苦笑). だからドコモ嫌いです(ぉぃ]
□ TUX [●ちょっとまてーい!!(滝汗) なんじゃそりゃー!!!!!!!!!! ●ワタシって、妖怪かなんかですか(大泣)]
□ rover [99%のスイーツにひとかけらの石。ロマンですね(w]
□ rover [>HashiMさん i-MODE XHTML2以降じゃないとテーブルすら使えないと知ったときは、殺したろかと思いまし..]
乱土 労馬さんはヒッグス粒子 です!
- ヒッグス粒子さんのあなたは、大人の落ち着きと子供の無邪気さの両面を持ち合わせている人です。急なアクシデントにも余裕で対応したかと思うと、新しいゲームに大はしゃぎするかわいさも。そのギャップがたまらない魅力となり、周りの人をとりこにします。それが時には行き過ぎて、人を振り回してしまうこともありますが、憎めないと思われるのは、あなたの人徳でしょう。TPOに合わせてのふるまいを器用にこなし、どんどん社会に進出していくので、うらやましがられる反面、やっかみを持つ人もいます。けれど、それさえも自分を育てる栄養にしてしまうのが、あなたの強さです。『どれが本当のあなたなの?』と興味を持たれることも多いはず。ミステリアスな雰囲気を武器に、世間を楽しく泳いでください。
- 乱土 労馬さんに幸運を呼ぶカードは、PCカードです!
ヒッグス粒子とはこんなもの(キッズサイエンティスト。って最近のキッズはこんな難しい勉強してるのかい)らしい。さっぱり分からん。ラッカーの奇想ネタでグルーオンが使われておったなあ、ぐらいしか…。ならばWikipedia。んー……
やっぱり分からん。
高次の対称性が破れ低次の対称性に移る際、その代償として南部・ゴールドストンボソンが現れる。ヒッグス粒子はこの南部・ゴールドストンボソンの一つである
。…あ、つまり上等なモノがダメダメに変わるときに出てくる粒子なの? だったらオレじゃん、うん(つoT)。
で、PCカードって何? PCMCIAとかのあれ?
ちょっと逃避。だってDoCoMoのXHTMLの規格がぶつぶつぶつ、基本的にCSSはインライン要素にしか対応しないとか言うからぶつぶつぶつ…。
で、今度は草の日々、藁の日々を経由して六星人占い(円谷公式オンラインSHOP)。なんつーか、何でもかんでも画像で済ますのは、そりゃ楽かもしれんけど、みんながそのリソースを再利用できないってのはそちらにとってもマイナスなんじゃないですかね、とかちょと思た。
で、結果は「ダダ星人」。 そこでまたぶち切れですよ。
おーい、あんたら円谷公式違うんかい。いつから三面宇宙人がダダ星人に変わったんだー? 公式にそういう事になったのか?
オレは何も、自分がダダだと判定されたのが不満でこんなこと言ってるんじゃないぞ。公式を名乗っていながら、その迂闊さはいったいどうしたことかと、そこのところをだなー……。
仕事に戻りまっす。
iyenさんの日記で知った、「SF画家加藤直之―美女・メカ・パワードスーツ」なる本。ふうむ、朝日ソノラマの加藤さんの画集は3冊とも持っているのだが、久しぶりなんじゃないか? 新しい画集は。ちょっと興味がある反面、どうだろ、一時期ほどには加藤さんの画に燃えない自分がいるのも事実で。じゃあ誰なら燃えるんだと言われると困ってしまいますが。ジェフリー・ジョーンズは今でも元気にイラストを描いているのだろうか。前にあった彼のサイト、なくなっちゃってるなあ(つか、"ジェフリー・ジョーンズ イラスト"でぐーぐるさんにお願いしたら、えらく上の方に、あたしの旧サイトが出てきてうろたえた)。
さて加藤さんの方は、武部画伯の本にタッチされてる(どういう役割を負っておられるのか、ちょっと分からないのだけれど)んですな。武部本一郎SF挿絵原画蒐集―1965~1973 (上)(amazon)だそうで。んー、こちらはかなり興味があるんだが、実際のところどういう本なんだろう。
武部画伯の本なのでしかたないとはいえ(そうか?)、値段がなかなか強烈ですなあ(つoT)。
でっ、電話取材? オレがすんの? えー??
出張? おっきゃーま(岡山)まで来い? えー??
修正? ま、これは想定の範囲内ですな。
最近自分の本業が何なのか、分からなくなってきたなあ。つか、申告書類上は本業であるはずの古本屋が最近全然手をつけられていないという罠。Zen Cartでシステム組み直そうとか思ってたら、肝心のZen Cart、メジャーバージョンアップしてるみたいだし、ううむ…。
まあいい、一個ずつ頑張りましょ、♪あすのえがおのためにぃー。
ぬお、「PLUTO」の3巻、もう出てるんじゃないか、なんてこった。
そういえば私としたことが、今週は一度も本屋に行ってなかったような気が…。
まあいい、いくらへタレな西鈴のTSUTAYAでもこいつぐらいは複数入荷しとる(ハヤカワ文庫とか、一冊しか入ってこないのが結構あるんですわ)じゃろ。そのうち買いに行こう。もちろん廉価版のほうな(^^;)。
一本FIX。終了間際でややどたばたしたけど一安心。皆様(誰?)お疲れさまでした。FIX連絡メールには「良い週末を」って書いてあったけど、わたしゃまだ仕事残ってるわいな(つoT)。
後でじっくり読ませていただきます。ボトムズを作ってしまった男、語る。例のなんでも作るよさんのロング・インタビュー。気が急いてるときに読んでもロクな事はなさそうなので、とりあえずメモしといて、後でじっくり。
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□ 寸゛ [ああ、あれはいい曲でした‥‥(遠い目)一クールしか使われなくて勿体無かったっすよ。]
□ でした [ あれは、映像込みで聴くと破壊力倍増なんですけどね。w]
□ rover [なんと、あれはよいものだったのか…ちーん(思わず壺を弾く)…。]