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「地獄少女」、「BLACK CAT」、「ローゼンメイデン・トロイメント」、「灼眼のシャナ」、「交響詩編エウレカセブン」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。「ローゼンメイデン」は最終回。んー、まとまっちゃおりますが、これじゃあ前作にも増してメガネのヒッキー君は殻を壊すことも成長することもなければ、クライマックスで大活躍、ってワケでもなかったのが少々不満が残るかも。あ、あとそれなりに美しげなラストシーンに、いきなり「次週のこの時間からは『びんちょうタン』をお送りします」ってテロップ流すのはあんまりだと思た。びんちょうタンに罪はないけど。さて「エウレカ」(#45:ドント・ユー・ウォント・ミー?)。んー、ここまで少々だらだら気味の展開だったツケが回ってきて、ここに来てそりゃちょっと話がうますぎやしないかね的状況に。アネモネサイドの青二才、ドミニク君のレントンぶりはちょっと笑えたけど、レントンの妙な成長ぶりは銅なんだろうなあ、と。「エウレカ」って始まったときにヘンに期待できるものだった分、終盤に来てどうにもこう、「コンナハズジャナカッタンダケドナア」な感覚ばかりが募って参りますです。
ほいで「ボウケンジャー」(Task.3 覇者の剣)は青の人の過去(凄腕スパイだったのね)に、実に今風なヒルズ族風社長さん(おおう、鉄平が社長になったかー)のエピソードが絡む。しっかりした作りで楽しめた。一点だけ、青の人が冒険について「みんなのためになる冒険が最高の冒険だ」、みたいなことをおっしゃって、そりゃまあ番組のテーマ的それは間違っていないと思うんだけど、でもそれは何と申しますか、世界各地で冒険してはる、孤高の冒険者の皆様に対して、少々無礼なもの云いなんではないかと思ったけど。
それにしてもこれはあれですか、「ジャンパーソン」みたいに複数の敵組織が、彼らなりに駆け引きしつつプレシャス争奪戦に絡んでくるような展開が用意されているので? 面白い試みだとは思うけど、あんまりややこしくしないでね、ってところかな。
「カブト」(#6)は快調。いやあ、これ、面白いわ。オレ様な天道君と皆様な加賀美君の対比が良い感じ。ただし今回は、"東京タワーに咲いたチューリップ"がすべてをぶちこわしにしちゃったような気がするけど。いや、天道君ならそれぐらい簡単な仕事なのかもしれないけど、それならそれでそれを仕込んだ、ってところをちょっと見せて欲しいのよ。こういうところは相変わらずの平成ライダークオリティだなあと思ってしまったです。
今更ながらに先週の「水戸黄門」鑑賞。おお、真魚タンがギンガブルーと、ほのぼのラブ・ストーリィを展開するエピソード。この子(秋山莉奈)は相変わらずかわいらしいですな。つかこんな魅力的な写真集も出てたのか。マケプレ価格7800円? ふざけろ。
ほいでもって「コマンドー」もぼけーっと見てしまった。これってアリッサ・ミラノのデビュー作だったんですな。チョイ役でジェフとーさん(ビル・パクストンね)も出てたのか。無茶な映画だが、見てる間は楽しめますな。「いやだ」が聞けなかった*1のは残念だけど。あと、映画が始まって最初に殺される人がバリチェロにそっくりだったので、笑ったもんだかほろりとしたもんだか、ちょっと困ったです。そういえばF1もいよいよ来週開幕ですなあ。
*1 序盤で娘が拉致されたところに戻ってきたシュワちゃんに向かって、悪党グループの一員が「言うことを聞け、判ったか」みたいなセリフを言うんですな。ここでずいぶん前にテレビで放映されたバージョンではシュワちゃん、ほとんど棒読みで「いやだ」と言って敵を殺しちゃうんです。これが一部で大受けで。ちなみに今日のバージョンでは「言うことを聞かないと娘は死ぬぞ、オーケー?」「オーケー」でばーん、な展開でございましたな。
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