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CS版は後でゆっくり見るとして、とりあえずLiveTimingと地上波で鑑賞。15分ほどのタイムラグがあるが塩原アナは「衛星中継」とがなっておりますな。まあ「生」は入ってないけど。
オーストラリアは荒れるんだけど、パレードラップからどたばたしまくるわ、セーフティカーが4回入るわってのは荒れすぎだ。BS側にトラブルが多かったような気がしたけど、うまく性能が発揮できてないんだろうか。なんつーか、ミハエルほどの人があんなに簡単にミスするものなのかなあって感じで。アグリのマシンは非力なもんでトラブルにあわなくて済んだ、とか?(w
BARは思った通りだったなあ。ルーベンスは何やってんの? って感じだし、ジェンソンは一回目のセーフティが入った後のフェルナンドのスタートを見て何も思わなかったのかしら。中盤以降ぱっとしないのは相変わらずだわ最後に要らん見せ場を作ってくれるわ、とっほっほ。
フェラーリも不安、ウィリアムズもどうなんだろ。意外に良い感じなのがザウバー、って感じで。
結局レースはフェルナンドの横綱相撲、以下キミ、ラルフが表彰台。お、ホンダばかりが持ち上げられるので地味に燃えましたか(w。何はともあれめまぐるしいレースではあった。
で、久しぶりに地上波で見たんだけど、うーん、賑やかしい割に情報が薄いなあ。パレードラップのアクシデントがあったときに、エキストラフォーメーションが有り得る事とか、ファンパブロがしゃあしゃあと自分のグリッドに付いてええんか、とかは誰かコメントすべきだと思うが。川井ちゃんたちはすぐにそれを語ってたぞ。塩原アナもそこそこ経験あるだろうに。
あと、途中までは時間差、最後の3周だけ「生」中継に切り替えたおかげで、終盤のモントーヤのリタイヤが完全に抜け落ちることになりましたな。抗議殺到したんじゃないか?
ついでにもう一個、各ドライバーのキャッチ、ウェバーの「オーストラリアの英雄」はまあ失笑で済むけど、ミハエルに「落日の赤い皇帝」ってのは、そりゃいくらなんでも失礼ってもんだろう。
土日の分、「ウルトラマンマックス」、「BLOOD+」、「地獄少女」、「BLACK CAT」、「びんちょうタン」、「交響詩編エウレカセブン」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。「マックス」はまあ総集編みたいなもので、登場怪獣・宇宙人総登場。おお、こうしてみると見どころいっぱいだったように見えちゃうな。思い出してみるとオレ、宇宙化猫のエピソードが一番好きだったかもしれん。「BLOOD+」は、こんだアイスランド編なのかな? ロートシルトにゴルトシュミット? ハジがチェロ持ってるのはゴルトシュミットつながりだったりするんですかい?
深夜枠の3本はまあ普通。「ボウケンジャー」(Task.7 火竜(サラマンダー)のウロコ)は、わあ、清水紘治だ。渋いなおい。お話の方も一種のメタ物語風味でなかなか。ここに登場したドラゴンの物語ってのが、ジャリュウ一族となんかしらの関わりがあるんでしょうな。
「カブト」(#11)は、東映公式が自分で騒ぐほどに「傑作」と言えるようなものでもないんじゃないかなあというところ。本田博太郎の怪しい演技がエスカレートしてるのを見るのは楽しいが、加賀美は そういう行動取って、それでもゼクトに残れるの? 加賀美はまあ「つくづく面白い男」(オレ様・談)だからまだいいとして、ゼクトっちゅー組織としてはそれはどうなの、って気はしないでもないな。
で、次回は満を持して、敏鬼脚本登場らしいですよ。ぞぞぞ。
それはともかく今週は「プリキュア」が面白かったね。眼鏡っ娘委員長。何か狙ってるとしか思えない。
さて「エウレカ」最終回1時間スペシャルなんですが…。
何か凄く悪い冗談を見た気分。とてつもないダークなオープニングから「ヤマト」、「ガンダム」風味の小ネタをちらちら、続いて「逆シャア」ネタで引っ張って間に板野サーカス挟んでクライマックスは(こともあろうに)「トップをねらえ!」。どうなのそれは、と思ってしまった。それなりにふむふむと思えるシーンもあるし、ちょっとほろりとさせられるところもある。最終回まで放ったらかしだったゲンジイの秘密にもまあニヤリとさせてもらったけど、やっぱり、どうなのこれはって思ってしまったなあ。
なんというかこう、いろんなところが「それで良いのか?」のまま終わっちゃった作品、って気がして。何より主人公の成長がまったく描けていないような気がするんだが。結局アレかい、レントンも「選ばれし者」でしかなかったのかい、選ばれし者なら知らん間にどかんとレベルアップしてもオッケーってかい、などとオジサンは思っちゃうわけですが。
良かったのかなあそれで。とてもそうは思えんのだが。
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大昔、週刊少年ジャンプを読んでると「こいつも○○かよ」と思わされたもんです。オヤジが魔族とか竜魔人とか生まれ変わりとか。無茶苦茶なインフレ成長を納得させるのに必要なんだろうけど、そう言うのを読んで育っちゃうと「選ばれてないヤツが強いわけがない」と思っちゃうかな?
まあヒーローに宿命はつきものなんですが、超人的な力が際限なく上昇していくって言うのがちょっとね。さすがに昨今のインフレっぷりでは、読んでる方も「これは別の話」って、案外醒めちゃってるんじゃないかな。<br>今はヒーローに直接あこがれるって言うよりは、キャラごとのちょっとした個性とかを楽しむ傾向が強いような気はしますね。ツンデレとか、乳揺れとか(ぉ)