カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
アニマックスでやってたので録画して鑑賞。こいつは初めて見る映画。安彦キャラにガワラメカ、監督はトミノ御大将。ちょっとばかり期待もしたが、世間的にこいつが「イイ!」って話もあまり聞かんので、まあそんなモンなんだろうなあと思って観てみたらそんなモンだった(ぉぃ)。
シャアの反乱から30年ばかり経った時代。人類は相変わらず宇宙移民と地上に残るエリート層との間にシコリを残したまま。そんなとき、貴族独裁による宇宙からの人類支配、"コスモ・バビロニア"構想を説くロナ家とその私兵、"クロスボーン・バンガード"によるコロニー侵攻が始まって…てなお話。もとはテレビシリーズとして構想されたものらしく、そのせいか少々説明不足なところがあちこちで見受けられる。逆レコアさんになったアンネマリーのエピソードとか、真剣に意味分からないところが結構多い。ノヴリス・オブリジェ(うわぁ)を持った少数の貴族によってこそ人類は管理されるべき、というロナ家の思想に対して、主人公側からの明確で、納得できる反論がなされていないってあたりもちょっと不満だな。みんながニュータイプになって分かり合えたらいいじゃん、ではちょいと説得力が足りないのじゃないのかね。あと、惚れた女一人助けるのに、おっかさんの助けがないとどもならん主人公ってのも、なんかちょっと調子狂うな。
絵の部分はさすがに細かいところまでクオリティ高いのだけど、その絵だけで全てを引っ張りきるほどの力があるわけでもなく、総じて何が何か良く分からん映画になっちゃってた感じだな。
あ、それはともかくモビルスーツから排出される薬莢を頭に受けて死ぬ、ってのは宇宙世紀における様々な死に方の中でも、かなり情けないそれであることだなあ、とはしみじみと思いましたです。
「ああっ女神さまっ それぞれの翼」、「RAY The Animation」、「xxxHOLIC」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「仮面ライダーカブト」、「ふたりはプリキュアSS」。「HOLIC」のED、黒モコナがぷにぷに動くヤツじゃなくなっちゃって悲しい。さて「ボウケンジャー」(Task.22 ソロモンの指輪)。
二週連続の大和屋脚本、今回はフィーチャリングサクラ姐さんってことで、なかなかよろしおしたな。赤いってだけで金魚にされ、酸欠にあえぐチーフ萌え(w。サクラ姐さんならではの一発逆転の秘策にもう一ネタ欲しかったような気もするけど、まあいいや、サクラ姐さん可愛いから(ぉぃ)。
カブト(#26)は、どうやら一連のお話の根幹には35年前の何かがあったらしい、ことが何となく見えてくるようなエピソード。35年前に何があったかと言えば、もちろんテレビに初めて「仮面ライダー」が映った、ワケだがさすがにそれにくっつけはしないよな(してもいいけどさ)? そこら辺のヒキの面白さは認めますんで、そっち方面で頑張って欲しい気分。サソードはイラネ。
Live Timingで観戦。これから地上波で改めて観ますけどアグリのマシン、かなり良いとこまで出来上がってるのかも知れんね。セクター1はそんなにひけをとってない。2、3でかなり苦労してる感じかな。実戦になると、さすがにアルバースとMF1のパッケージには、まだもうちょっと足りないって感じ。ただ、絶望的なギャップ、ではなくなったようにも見えるんで、是非頑張って欲しいですな。
レースの方はフェラーリの圧勝でこちらにも驚いた。マス・ダンパーを使えないって事がここまでルノーに大きな影響を与えてしまっているって事なの? とりあえずチャンピオンシップ的にはここに来てぐっと面白そうになってきたんで、大歓迎ではあるんですけど。
前 | 2006年 7月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |