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だいぶ前にカートゥーン・ネットワークでかかってた「テクノポリス21C」、ようやく鑑賞。いやもう昨日から久々に、主婦モード全開だわ注文いただいた本は見つからんわが続いてヘトヘトになってたところで見たもんだから脱力感もひとしお。まあなんですね、今見るには少々辛い出来、と言えるかな。
「ヤマト」で名を上げたスタジオぬえのメカデザイン、ってところが最大の話題だったわけだが、映画本体の出来は残念ながらそれほど立派なものでもなかった、ような記憶があったんだけど、困ったことにその記憶はかなり正しかったなあ、と。全体に間延びした(カートゥーン・ネットワークは間にコマーシャル挟まるんで、余計にそう感じますな)スジと演出面の古さが目立つような作品ですな。ぬえメカもそないにうわすげぇ、ってモンでもなく、なんというか士郎正宗がメカデザインしてるんだけど、マンガ描いてるのは貝塚ひろし、みたいな印象で(貝塚先生すいません)。
脚本に松崎健一、星野博之、山本優、松本正志、脚本監修で佐々木守、音楽は久石譲という超豪華なメンツでこれかよー、と思わなくもないが、脚本の最後に名前を連ねている松本氏は、総監督も務め、かつ本作がキャリアの最後を飾る作品。ついでに企画が坂野義光氏。むう、このあたりに何かの呪いがありますか(^^;)。
メロウな挿入歌と美しい透過光処理をバックに描かれる戦車(言わずと知れた"テムジン"やね)、とか、平然と水に浮いてるロボット(アンドロイド、か)とか、それなりに味わい深い絵もあるこたあるんですが、ま、万難を排してでも見にゃならんような作品ではないわね(^^;)
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テクノポリスは当時見たくて見たくてどーしよーもなかったけど、上映会のあった隣の県に行く金なんかなく、<br>プラモにこんな色を塗って我慢していたのでした(^^;)。<br>http://homepage2.nifty.com/necton/mitai.html<br>というわけでまだ見てないのですが、さすがにもう良いかなとも思ってます。皆さんの感想もあるけど、とっくにこのアニメは賞味期限切れなんでしょう…<br>数年前にようやく「トロンミランの回」観た時も思ったのが、<br>「ああ、あの当時に観たかった…」ってことでしたし。<br>勿論時代を超えて通用するホンモノの作品ってありますけど、多くの作品は旬を大事にすべきなんでしょうねえ…
ってこれはメガロ・ザ・ほにゃらら(^^;)……。んでもってトロン・ミランで悶絶したってことは、加賀須野さんは関西の方でいらっしゃるのでしょうか。<br>私、最近では「ヤマト」でしみじみそれを感じました。> 旬を大事に
プラモの方もまたこれで我慢だったのでした(笑)。テクノポリスのプラモもえらく遅れて出ましたがこれも旬外し…<br>そう、その悔しい思いは関西圏ですよね。次のダンバインからは何とかなったんですが。ガンダムも再放送多かったし。<br>しかし…関西…ふふふっ、関西!違うんです、四国なんです。それが大変な結果を招くことになるとは、このときには分かりませんでした(続)。
(続)四国も東岸はテレビ受信にさほど不満はありません。ですが、「ひらかたパークまんが大行進」だの、「奈良ドリームランド」だの、おいそれと行けやしないところのCMがやたら多くて悔しい思いをしてました(笑)。<br>なぜ?そう、これは関西向けの放送を海上で妨害物が無いのをいいことに、上手く傍受できていたからに過ぎないんですね。<br>さて、世は地上波デジタル時代を迎え、今までそうやって受信出来てた関西圏の放送は<br>「全部見れないことになりました!」<br>本来のNHKと、地元局一局だけになります。<br>アニメファン即死状態…<br><br>嗚呼…テレビって、ADSLよりも酷い、「受信出来ればラッキー」なシロモノに過ぎなかったのか…なんてこった…