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タイトルだけは聞いてたけど見てなかった(だって電波来ないんだもん)「ゼーガペイン」をまとめてお借りできたのでちょっと視聴。7話まで見た。
やあ、質の高いアニメですねこれは。テレビシリーズなら作画レベルは充分だと思うし、お話もしっかり作ってる。今の所"ロボットつき学園マトリックス"みたいな展開で、マトリックスの部分に量子コンピュータの考え方を持ち込んでるのがちょっと新しい。展開的にここでちょっとややこしい要素が加わるのが避けられなくて、そこを表現の方で、いろいろとネタを仕込む形でやっている分週一ペースで見てると、ところどころで「ははーん」と思えない恨みが残っちゃうかも知れないタイプのアニメではあると思った。こっちはまとめて見れるので、結構「ははーん」が自然に感じられて楽しいです。
ロボットがらみの表現がちょっと質が低いのはかなり惜しい。サンライズなのになあ。なんか「G-SAVIOUR」からもそんなに進歩しているように見えないCGIパートってのはどうなのよ、とは思った。ロボット自体のデザインが、動かすための(動かしてカッコいい)デザインがされていないような気はするです。
そんなことよりあれだよ、(多分)ヒロインであるリョーコにおじさんメロメロだよ。声を当ててる花澤香菜の(ありていに言って、かなりヘタな)お芝居には賛否両論あるらしいけど、おじさんは断固支持するよ。心の汚れきったオッサンが、こうであって欲しいと思うこの年頃の女の子の感じ、が完璧に表現されていると思う。「時かけ」で真琴をやった仲里依紗も相当良かったけど、この子はその上を行ってるかも知れん。これだけでも続きを見る値打ちがあるってものだ(なんか自分のどこかが壊れてる気がする)。
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うぅぅ。しばらくバタバタしていてまるでこちらも覗けていない間に、<br>面白そうな文庫がいくつもあるではないですかぁ…。<br><br>私ゃまだ「グラン・ヴァカンス」も読めていないというのに…。
こっちはこれから「グラン・ヴァカンス」に手を付けようかと思ってます。「移動都市」は某所で大変高評価だったので、つい順番を入れ替えちゃったのでした。