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ぶりぶり。24ページまでアップ。あと三日。残り11ページ。何とかなるのか、無理か? いやそれは困る。なんとかねじ込まなくては。
って今日はもう連絡はないのかな(日曜日だものね)って思い始めた19時過ぎにボコボコと修整要望が舞い込むってのはあれか、「これでボクは帰るけど、明日出社したら全部修整完了してるんだよね? ん? ん?」ってことなのか?(つoT)。ええいやっといてやるわい、さくっと出来るところはな。
ってことで今日はあんまり映像見てません。仕事しながらテレビでやってた「亡国のイージス」をちらちら見たぐらい。
で、これはまた「ローレライ」とは対照的な正攻法的小説の映画化バージョンではありますな。テレビで見る限りはかなり楽しめる作品になってるし、原作で私が一番しびれた、「撃つ前に考えろ」ってセリフがちゃんと出た時には思わず軽く膝を打った。福井晴敏の持ち味である、次から次と発生するクライシスの描写も、まあそれなりに抜かりはない。あくまでテレビ画面で見る分には。もうちょっとお話はぎゅっと詰めた方がいいとは思ったけど、まあテレビで見せてもらう分には上々やね。しっかり飛んでるF-2が見れるってのもポイント高い。危急を争うケースで、増槽つきで飛び上がるかー? ってのはまあ言わない約束だな(w。
それはともかく、やっぱり主役に真田広之は、ちょっと男前すぎるのが欠点であるよな。
もう一本。ABCの深夜枠、「桜2号」も見たよ。ホージー君に続いては、バンバン君が深夜枠コミック原作の主役を演じるってんで見てみたワケなんだけど、なんとなんと、これがかなり良い(^o^)。バンバン君のイケイケっぷりも良かったけど、ちょい煮え切らないイケメン系主人公としての載寧君もどうして魅力的である。や、もちろん安物なんですが、安物なりに頑張ってるあたりに好感を持ってしまった。上手くいったら続きも見たいとは思ったです。
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roverさん、こんばんは。<br>>危急を争うケースで、増槽つきで飛び上がるかー? ってのはまあ言わない約束<br><br>あの場合は「状況が変化して、上空待機」になる可能性だってあるので、増槽付きでもおかしくはないと思います。相手は1隻なので、ASMを4発吊げる必要もありませんし。<br><br>それより、左から捉えた2機編隊の奥が右にブレーク、っていう、多分同じカットが2回使われていたのと、翼端のAAMが青い訓練弾なのが目についてしまいましたです。
朝鮮戦争関連の本を眺めてましたら、空になった増槽は滑空比を高める効果をもたらしたそうで、セイバーなどは敢えて、空になっても増槽は捨てずに飛んでいた、なんて記述がありました。してみるとあのF2も、空の増槽付けて飛び上がってたのかも知れないなあ、なんて。そうそう、私もあのバンク丸出しのブレイクはちょっとなんだかなーと思いましたです。<br>ところでおなみさん、というのはあの、「おなみのぺーじ」(あ、いまは『おなみどらっがー』でしたね)のおなみさんなのでいらっしゃるのでしょうか? 違ってたらごめんなさいです。
>空になった増槽は滑空比を高める効果をもたらしたそうで、セイバーなどは敢えて、空になっても増槽は捨てずに飛んでいた、なんて記述がありました。<br><br>それは初耳です。F−80やF−84、F9Fのチップタンクは、滑空比(=揚抗比)改善に有効なのですが、翼下のタンクでメリットが得られるというのは、ちょっと驚きです。<br>単に勿体なかったからとか、胴着の時にスキッドがわりになるからとかなら理解できるのですが。<br><br>で、件の映画のF−2ですが、よく考えたら、あのミッションで自衛用AAMの実弾を積む必要は全くありませんし、それこそ翼端のAAMは、揚抗比改善に有効な場合が多いので(F−2でどうだかは知りませんが)、訓練中に積んでいたダミー弾をわざわざ下ろさず、ASMだけ実弾を積んでミッションにでかけた、としても、ちっともおかしくないでした。ああ恥ずかしい。<br><br>>「おなみのぺーじ」(あ、いまは『おなみどらっがー』でしたね)のおなみさんなので<br><br>うわー。ご存じでしたか。左様にございます。
飛行機の兵装というのは(type of configration:略して“TYCO”タイコと発音します)変更するのが結構面倒で、半日仕事になったりますから、そうそう臨機応変に変えるというわけにも行きません。それが出来たら撮影用にそれらしいTYCOに直ぐ出来たはずですし、兵装変換せずにスクランブル装備のまま訓練していた小松沖の誤射事故なんてのも起こらなかったはずなのです。<br><br>バンク丸出しのブレークも「タンクは非対称G制限きついから“バンクしてからブレーク”と、動作を分けてるのかな〜?」と、思って見ておりました。
まあ私らもガキの頃は爆弾と増槽の区別だってついちゃいなかったわけですから、そこらは察してよね、ってところではあるんでしょうね。実物の協力をあおぐ際にはいろいろ事情もあるのでしょうし。<br>ンまあ敢えてそう言うところをねちねち突っ込むのが、大きいお友達の楽しみとも言えそうですけど(やな連中だなあ)。