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今日は新神戸。お芝居→たちきやコースだな(^^;)。
そういえば今日は倅、ゼミの飲み会だとか言うておった。自分の倅がゼミで飲み会……うぷぷ、何でかわからんが笑えてしまうな。
新神戸オリエンタル劇場で、演劇集団キャラメルボックス「まつさをな」観劇。
幕末の小田原藩。藩政改革派の重臣として海防事業に注力する家老青柳の息子、啓一郎。父と同じ志を持ち、剣の道から距離を置いて台場建設に精を出す彼とその幼なじみ、静馬。ふたりはそれぞれの理由から、一年前に逝った啓一郎の姉、貴江の面影を偲びつつそれぞれに忙しい日々を送っていた。そんなある日、同じく幼なじみの鉄之介に誘われて出かけた旅芸人の一座で啓一郎と静馬はわが目を疑うことになる。一座の花形、女剣戟を見せる娘、千鶴の面影が貴江に瓜二つだったのだ……。
明るく直情な町娘が乞われて武家の養女となったことで巻き起こるシチュエーションコメディを軸に、啓一郎と静馬のそれぞれの恋心や、開国を間近に控えた国情のもとで武士であると言うことがもたらす悲哀などが絡められた、大変にウェルメイドなお芝居。カーテンコールが3回かかったのは久しぶりに見たような気がする。お客さんも大変満足したというわけですな。
2時間をちょい超えるお芝居だったけど、メリハリのきいた演出でだれることなく一気に最後まで観ていける。
私の趣味から行くと、もうちょっと黒いところが欲しかったような気はするけどね。一番悪いのはコイツ、と思わせつつ実はそちらはシロで、ホントに黒いのは別にいて…、なんてノリを期待してたんだが、お芝居の長さや登場人物の数の関係でそこまでは捻りきれなかったかな、と言うところかな。とはいえ楽しめました。客演に劇団☆新感線の粟根まこと。浮きまくる怪演ぶりが実によいアクセントになっておりました。
ちょっと早めに街に出たもので浮かれてしまって(これだから田舎者は…)、ケータイの機種変更などしてみた。いや、一応ほら、ケータイコンテンツにも関わってますから、いつまでもW3xのまま、つーのもまずかろうと言うことで、新しめの機種に変えました。MEDIA SKINの黒。うむ、うすうす予想はしていましたが、これは結構使いづらい(^^;)。
その小ささ故にボタンは押しにくいのだろうな、ってあたりは覚悟してた(押しミス頻発中ですな)けど、フリップを閉じた時点では何もできないってのは予想してなかったのでちょっとうろたえた。私にとってはケータイは時計でもあるので、手軽に時間のチェックができないっちゅーのはややツラい。あとはなんだ、意外にケータイっちゅうのもメーカーごとに結構インターフェースに差があるものなのだなあと言うのが分かって、ほほうと思いつつあちこちとまどい中。微妙にお作法が違うものなのですね。
んまあコンパクトでかっちりしたデザインは結構好きだし、キャラメルボックスの公演で、開演前のケータイの電源オフの確認パフォーマンス(みんなでケータイをかざして、自分のケータイの電源がオフになってることを確認する)で、隣のお客さんに「へっへー、オレのケータイカッコいいだろー」と自慢できるって役得はあったけどな(そんだけかい)。
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お疲れ様でございます。いいなーお芝居。<br>アオリイカとスルメイカが神戸付近で<br>爆釣してるらしいですね。エギを持ってワタクシも<br>出動しようかどうしようか考えております。(笑)