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いろいろあって「灼眼のシャナSecond」「機動戦士ガンダムOO」だけ。んーと、とりあえず何でもファーストガンダムになぞらえないと話が見えないロートル的には、今はお話がランバ・ラル編に入ったと言うことなのかな。ちょっと(ファーストでは隠し味だった)ジンバ・ラル絡みのお話の展開も加味されてる、ってな感じ? とりあえずさらに様子見な方向性で。
次回は80年代前半の「世界の艦船」を60冊ほど追加しようかと思っているのですが、こちらは82年の3月号。前年12月に進水を果たした「しらせ」に、ちょっぴりページが割かれている。
私は基本的にメカニクスの機能的な部分の論理や理屈には全然疎く、何かを批評する時に最初に来るのは見た目の楽しさがあるか、だったりするワケなんだけど、その伝で行くと「しらせ」って面白くない船、というイメージがあったのだった。どこがイヤかと言えば、船腹一杯に拡がった艦橋構造物の造形。なんというか、それは船か? と思ってしまったのだよね。いろいろ必要があってこのデザインになったのだと思うのだけれど、やっぱりお船のブリッジにはキャットウォークがくっついてて欲しいよなあ、とか、かなりわがままな希望が叶えられなかった(ささやかな)恨みがあったりして。
そんな「しらせ」も艦齢25年を超えて今年が最後の航海。「そうや」、「ふじ」にはあった保存先も見つからず、どうもお船自体は解体されて残らず、名前だけが次の砕氷艦に引き継がれるという流れに落ち着きそうなんだけど、それはそれで少々残念なような気がする。私は形の面白さが感じられなくてイマイチ好きになれない船ではあるのだけれど、それでも世界屈指の性能だった砕氷艦、何とかして残してくれたら嬉しかったのだけれど、なかなかそういう話にも行かなかったのかな。
何はともあれお疲れさまでした。今まで気がつかなかったけれど、実は「しらせ」のリアビュー、どうしてなかなか魅力的な物だったのですね。スクラップにしちゃうのは惜しいなあ。
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