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始まったけどまだアグリの話を引きずる。まずはF1キンダーガーテンから、大島本田技研担当役員に聞く・1/4。1/4なので以下2,3,4と続くんだが、まあなんだ、全体としては木で鼻を括ったようなインタビューで、総じて何かが分かってくるようなものではなく、いみじくも続く覆面座談会座談会 見えてきたものと見えないもの(タイトルはママ)で、結局「オレが偉い」とも「オレが悪かった」とも明言できる人間が登場しないまま、プロジェクトだけはどんどこ前に進んでいく、今の日本のありようの一端が垣間見えるような気もしてくる。
全体に薄味な記事&座談会で、今回の騒動の末の一部始終が見えてくるようなものでもないけれど、それでも問題点のなにがしかは、かすかながらも浮き彫りになったんじゃ無かろうか。
今年は現地取材が激減してしまって淋しいけんさわ氏も、今のところは言える範囲で言えるネタもそれほど多くはないらしく、この騒動の裏側で何があったのか、全部が明らかになるのはまだ先の話、というかそもそも、全てが明らかになるような時も来ないのかも知れないな、と言う気はする。
それはそうと「覆面座談会座談会」(だってそう書いてあるんだもん)の"通りがかりの謎の人物K"の正体が、実は寸゛さんだったりしたら面白いんですが、さすがにそれはないか(^^;)。
ああ、あとバーニー、場所的な余裕ができた(F1通信)は、いくら何でもあんまりだと思うぜ(つoT)。
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それは、ないです。笑。まあ、大体我が意を得たりという感想ではありました。
残念(w。<br>そういえばけんさわ氏は、同じ大島氏のインタビューから、ホンダサイドもそれなりに一生懸命だったんだ、という感触を得ているようですね。そこは確かに間違いではないんだろうけど、で、所詮はあと知恵でしかないんだろうけど、それでもこうなる事は分かってたんじゃないの? 的ツッコミを入れたくはなりますよね。
確かネットの書き込みだったと思うのですが、参戦初年度に鈴木亜久里は、<br>「本当はF1なんかやりたくなかった。電通とフジテレビに騙された。」<br>みたいなことを洩らしたそうです。<br>もしこれが真実だとしたならば、案外ホンダもある意味被害者なのかもしれません。
覆面座談会座談会の言葉を借りますれば、その「一生懸命だったホンダサイド」とは「どのホンダなの?」ということなんでしょうね。あと、大島氏の「亜久里さんの熱意に応えただけ」というのが全く何とも。誰が主体なのかなあ、サラリーマン的だなあと。初年度から亜久里氏は担ぎ出された様にしか見えませんでしたしね。現場があんなに頑張ったという事実が、「サラリーマンにF1はできない」という真理を浮き彫りにしてしまった様に思われますです。
>水上さん<br>そしてフジテレビはあっさり一貴に鞍替え。さすがにシビアですね。<br>>寸゛さん<br>そこは確かに。でも、桜井さんの頃とかはホンダにも型破りなサラリーマンがいたと思うんだけどなあ。あ、型破りな人はさっさとサラリーマン辞めちゃうのか(w。