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秋田県からの映像で、拡声器から堂々と「北朝鮮がミサイルを発射しました」って言ってるのに驚いた。そして各報道が「今後の情報に注意して下さい」。おいおい、「このままテレビのスイッチをお切りにならないで下さい」だろうがよと思ったワタシには危機感のかけらも無し。
タイミングモニタで観戦。天気がやや心配だが一応はドライコンディション。ほとんどのドライバーはソフトを選択した模様。バトンがスタートミスしたのか3位に後退、逆にロズベルグがジャンプアップに成功。バリチェロも少し上に上がった。逆にコバライネンとクビサがスタート早々で沈没。最初のピットストップのタイミングまではそのままの隊列での接近戦(タイム見る限りはそう見えた)が続く。ブラウンのマシンも速いんだけど、ロズベルグとトゥルーリのペースも遜色なくて、これはピット勝負になるのかな、なんて思ってたんだけど、その間にも徐々に雲は近づいてきたみたいで、相当早い時点でフェラーリのピットからは「雨来るぜ」的通信も飛んだみたい。
15ラップ前後からピットインが始まったんだけど、この時点でライコネンだけがウェットに換えるというギャンブルに。結果論だけどこれは少しだけ早かった。ペースが上がらないライコネンがずるずると後退した後に、一天にわかにかき曇る結果となり、ここでみなあわててまたピットイン。先のピットインを遅らせたバトンが作ってたリードが生きて、この騒動でもバトンのトップは変わらず。この辺のレース運びの巧さ、いったいどうなっちゃったんだろうね、ブラッカリーのF1チームは。
てなあたりで晩飯タイム。メシ食って戻ってみたらセパンはどうやら大雨になり、レースは赤旗中断、そのまま2時間経過でレース終了。走行距離の75%に満たないレースということで獲得ポイントは半分って事になっちゃったけどバトン2連勝、降雨のどさくさにも助けられ、2位にグロック、3位ハイドフェルド、以下トゥルーリ、バリチェロ、ハミルトンの順。
今年からやる、と言ってて結局に反古になったチャンピオンシップを純粋に優勝数で決める方式、実行されてたらなあとバトンは今思ってるかも知れないな。
てことで実際のレースは地上波で見ることにします。
地上波で見た。シャレにならんくらいのスコールだったんだね。というか夕方にスコールが来る可能性が高いのは分っているのに、なんでこの季節、この時間帯にレースをするんだろね。 あとはなんだな、相変わらず地上波はズタボロだなあ。「KERSの動きにも注目して下さい」と言って画面にメーター類が表示されたとたんにCF入りって。注目できんっちゅーねん。
新しく始まった番組がたくさんだ。「戦国BASARA」、「地獄少女 三鼎」(完結)、「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」、「戦場のヴァルキュリア」、「侍戦隊シンケンジャー」、「仮面ライダーディケイド」、「フレッシュプリキュア!」、「鋼の錬金術師」。
ゲームが原作の「戦国BASARA」と「ヴァルキュリア」、「BASARA」の無駄な熱さがバカバカしくてちょっと良い。「ヴァルキュリア」はちょい様子見。
「地獄少女」は完結。なかなか質の高い作品であったと思う。さすがに続きは作らないかな。
前回は相当質の低い作画レベルだった「ポリフォニカ」、一回目に関してはまあ何とか水準は守った、のかな。背景とか、この先少々不安なレベルではあるけどね。
日曜朝、「シンケンジャー」は快調、「ディケイド」はまあご随意に、「プリキュア」はまあ、これはこれでいいんじゃないですかね、みたいな。
さて新装版「ハガレン」。新解釈でお話を最初から見直して行く、って事なんでしょう、序盤から大総統のいかがわしさをそこはかとなく匂わせるような作りになっておりましたな。ノリとしては原作が持っていた軽い部分を、より強調したような作り方をしてきているような感じか。わたしゃ原作至上主義ってわけではないので、旧シリーズはあれはあれで高い完成度を持った作品であった(賛否はもちろんあるだろうが)と思うので、あれを超える説得力を持たせるのは結構大変な仕事であろうと思うがさてどうなるか。とりあえずOPとEDはかなりスカやね(^^;)。
おまけ。昨日のツッコミ欄で話題になった今川版「マジンガー」も見てみました。ええ歳こいたオッサンが声を揃えて恥ずかしいセリフをがなるあたり、いかにも今川作品って感じでちょっと楽しかったんだけど、お話的にはどうでしょう、これからのヒキを作ることに腐心しすぎたばっかりに、なんだかとりとめのない第一話が出来てしまったような気がしないでもない。今川さん的には、「ジャイアント・ロボ」でやったような方法論をもう一度、今度は永井豪ワールドでやってみようって意識もあるのだろうとは思うけど、さてそれは上手く機能するかな? オモライくんとかも出してくれたら、わたしゃ拍手喝采なんですが(w。
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