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「とある科学の超電磁砲」、「マクロスF」(再)、「NEEDLESS」、「魔法少女リリカルなのはA's」、「侍戦隊シンケンジャー」、「仮面ライダーダブル」、「フレッシュプリキュア!」、「鋼の錬金術師」、それから鳴り物入りでスタートしたNHK「坂の上の雲」も。みっこ大活躍の「超電磁砲」、レベルアッパーはやっぱり音楽の形で配信される物だったみたい。だったら前回の爆弾魔くんをしょっ引いた時に、彼の所持品は一切チェックしてなかったってことなんだろうか。そりゃちょっと節穴過ぎないかジャッジメント(かアンチスキルかしらんけど)。黒子のテレポーテーションは瞬間移動の時に、移動先にある物を押しのける→ガラスでもコンクリートが切れる、みたいな能力ってことなのかしら。で、押し出された物はどうなるんだ? それはまた別の次元に吹っ飛ばすという話? どこぞの次元のネアンデルタール人に迷惑かけてないといいけど。
マクロスは作画一休みの回(って前にも書いたか)、「NEEDLESS」がバトルじゃない方面の話をかなり真面目にやってて逆に驚いた。神父様の方が元々の期待度は上な存在だったのね。
「なのは」は、ああ、"管理局の白い魔王"ってのは自己申告だったのかー。
日曜朝。恋愛フラグって程でもなかったのかな、な「シンケンジャー」。殿様の年相応な弱さがほの見えたり、外道衆のそれぞれの深い所なんかも抜かりなく描かれてて好印象でした。ドウコクさんは一回出たらしばらくはチャージが必要、って設定で間に別なエピソードを挟んでいく、みたいな構成も結構。
「ダブル」の方も良い感じに青春テイスト多めの刑事ドラマ、的な雰囲気が出ていてそこそこ好印象。これ、'70年代に作ったら主役は松田優作と中村雅俊だな(w。
「プリキュア」はそろそろ最終バトル? 占いの館が死亡遊戯的舞台設定ってことになるんでございましょうか。「ハガレン」はアームストロング(姉)さんの個性が良い意味で個性主張しまくりの回。何気に今週は年増(や、もちろん良い意味で、ですよ)美人があちこちで頑張ってた感じですな。
で、「坂の上の雲」。時代背景を表現するために当時の実写フィルムの映像を多用しつつ、それにあわせる感じで「らしい」映像をインサート(フィルムの"古び"感なんかも工夫していましたな)してきたり、モブの人数の多さやセットの作り込みなんてあたりは、さすがに金のかかった作りになってはいる。ただ一回目ってこともあり、いろんな事を説明する必要もあるのか、やや総集編的な作りになってしまっていたかな、って気はしないでもないな。
個人的にはどうでも良い遠景の話でしかないんだけど、好古、子規、真之が故郷の松山を発つ時、その時代の差から若者たちを待つ船が、好古の時にはまだ樽廻船っぽかった物が、真之の時にはいっぱしの蒸気船になってるあたりにちょっと感心した。とりあえずかなりの長丁場なので、もう少し様子を見るってことで。
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