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ダン・オバノン(東京新聞)。享年63はまだまだこれから、ひと働きもふた働きもできたお歳だと思うんだが…。
個人的にはこの方のお名前を初めて見たのは、「スター・ウォーズ」でのビジュアル・イフェクト担当としてのお仕事だったと記憶している。デス・スター攻略ビデオだったかXウィングのフォトン・トーピード照準システムのCGっぽいアニメーション部分が彼の仕事として紹介されていたのではなかったかな。その後「ダーク・スター」とかに触れてへえ、と思ったはずです。
いろんな分野で少々クセのあるお仕事を残してきた個性派。お疲れさまでした、というのはまだ少々惜しい。残念です。
「とある科学の超電磁砲」、「マクロスF」(再)、「NEEDLESS」、「魔法少女リリカルなのはA's」、「侍戦隊シンケンジャー」、「仮面ライダーダブル」、「フレッシュプリキュア!」、「鋼の錬金術師」、「坂の上の雲」。
本気を出したらそこはさすがに230万人の中の7人、レベル5はダテじゃないってのが「超電磁砲」。その能力のものすごさは存分に楽しめるが、こまけえことは良いんだよ的に、スジの方は力押しで決着がついちゃったような気がしないでもない。
最後の方に来て妙に凝った設定がありましたってのを出してきたのが「NEEDLESS」。無茶苦茶やってるようで案外細かいところに気を使ってるのな、これ。で、逆に細かいところは匂わせるだけで投げちゃってるのが「なのは」みたいな。
日曜朝。十蔵の壊れっぷりが想像以上だったことが分ったのが「シンケンジャー」。戦隊シリーズ的には、こんな人でも最後の最後には人間らしさを取り戻す、のが定番ではあるけど本シリーズではどうなるか。最後の最後まで救われず、ウラマサの呪いに逆に取り込まれて破滅、なんて流れも嫌いじゃないけど、いくら何でもそこまではやらないよなあ。
「ダブル」の方も風雲急を告げてる感じで。このあたりのフィリップがらみのエピソードは、劇場版ともシンクロするところが多いんでしょうな。テレビはテレビ、と思てる自分的には、また少々置き去りかな(w。
「プリキュア」もラスタチ前。「実は[オレ|わたし]○○なんだー」で最終バトルに向かうってのはある意味死亡フラグだと思うんだけど、このお話ではそういう風にはならないんだろうな。そこらののっぴきならなさを少々軽く見てるところが割と気になるオジサン一人。
「坂の上の雲」は、ちょっと日清戦争のパートを駆け足で走っちゃった感じがなくもない。絵的にやっぱ、黄海海戦は見せて欲しかったような気はするな。
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