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「とある科学の超電磁砲」、「マクロスF」(再)、「戦国BASARA」(再)、「聖痕のクェイサー」、「天装戦隊ゴセイジャー」、「仮面ライダーダブル」、「ハートキャッチプリキュア」、「鋼の錬金術師」。チリの地震の影響で、午後からの番組の画面には小さくない津波情報が。情報は大事だがここまでやらねばならんものなのか?
今回の事件の裏には木山せんせいではなく、先生の教え子の方に接点がありました、という「超電磁砲」。イイモノ・サイドでせんせいの出番はありますかな。「クェイサー」はエロくないところはそこそこ面白い、というか「バンパイアバンド」の方がエロさは上だよなあ。乳でかけりゃいい、って話じゃねえってことだな。
日曜朝、そろそろ何か一つ、興味を持って見続けたいポイントが欲しい「ゴセイジャー」、あっけらかんとのーてんきなスカイック族の若い衆二人はちょっと面白そうなんだけど、ヒキになってくれるくらいまで伸びてくれるかどうか。今の所はちょっと、我慢して見ている感が強いかも。ああそういえば、敵の幹部のお名前がプレデターにブレードランナーだってことに今ごろ気がついた。
意外に(失礼)ウェルメイドなお話が続く「ダブル」、できたらライアーの能力を封じるところにもうひと声、トンチ的なアイデアが欲しかったような気もするけれど、今回のエピソードもよろしおした。フィリップくんの女装も行けてましたな。
プリキュアも面白いっす。意外とシリーズが始まったころのテイストが帰ってきておる気がするね。
クライマックスに向けて着々といろんなピースを積んできている感じのある「ハガレン」も面白いどちらか一方だけが一気にパワーバランスの上で優位に立つような展開にせず、一方にアドバンテージが発生すると、油断なくバランスウエイトを用意してくるような話の作りはかなり上手いなーと思わされるな。
おまけ、「龍馬伝」。とってもサイコな武市半平太と、意外に普通で小心な岡田以蔵(なにせ演じてるのが良太郎だもんね)の対比のあたりがちょっと面白い、というか龍馬以外の登場人物が、みなかなりディフォルメされたキャラになっているあたりが今風なドラマの作り方なのかな。ディフォルメ効き過ぎて三菱からクレームがついたなんて話も聞きますが(w。
1クールぐらいで完結する月9的ドラマならそれもありかと思うけど、一年かけて綴られる物語の登場人物にあまり強烈な個性(しかも随時前に出ている)を与えるのはどうしたものだろう。視聴率的に「大河」にも神通力が無くなってきている以上、無理やりにでもヒキを作らなくちゃ行けないって事情もあるのかもしれないけれど、仮にも国民からお金取って番組作ってるんだったら、目先の数字をあまり気にして欲しくない気もするな。
徹夜した次の日が使い物にならない、なんて経験は改めて考えてみたら初体験かも。徹夜しても一晩寝たら次の日はまあ普通に頭も身体も動いたもんだが。
これが老いというヤツか。一回徹夜したら影響はその翌日まで持ち越される。二日フルで働いたら(とは言え二日目はかなりクロック周波数落ちるけど)一日全く使えねえってことで、なんだな、三歩進んで二歩下がるような形でしかお仕事に対応できない感じだ。
無理をしなくちゃならない局面は必ずあるけど、勢いで突っ込むと後が怖いので、無理する前に前後策はちゃんと講じておこうぜって話だな。
歳取るってのは、それまでは要らなかった物事が、否応なしに追加されるってことなんだなあ。
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