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基本的にabsoluteなポジショニングは極力やらないようにしてるんだけど、場合によってはどうしても使わざるを得ない時がある。サイズ固定のボックス要素の中に、簡単な説明(サイズ不定)とサムネール画像(サイズ不定)があり、ボックスの下隅に「拡大」とか何とかのボタンを用意して、そいつを押したら拡大画像を表示、ってなデザインだと、ボタンの部分はabsolute指定で表示位置決め打ちにしちゃうのが手っ取り早い。なのでそうやってみたら、先方(昨日の彼です。あ、そういえば今日のメールでは何と、ファイル名を指定してきてましたよ(w)から、「IE6で表示が崩れます」って連絡が来た。あーそういえば急いでたんでIE6でチェックするの忘れてたなあと思って見てみたら、あらあら、確かに崩れているわ。
表示の崩れの大半は、float要素にうっかりmargin与えたりしてさあ大変、な、IEではおなじみの不具合だったのだけど、一個所判らんのがこの、ボタンが消え失せるという現象で、これは初めて見た、ので調べてみたら結構有名なバグなのね。参考になったのはこちら。IEで絶対配置(position:absolute)のボックスが消えるバグの検証(jmblog.jp)。確かにソース見てみたら、自分の書いたソースもそんな感じになっていた。フムン。
とりあえず対処は出来たんで良かったんだけど、改めて自分の書いたスタイルシート見てみたら、absoluteなポジショニングを指定しているにもかかわらず、同じ要素でfloatも指定してたりして、なんだかあっるぇぇぇ? な感じも残ってる。同一要素でfloatさせてさらにposition:absolute;なんて事をやらかしてもこの現象は発生するのかもしれない。
今後ヒマがあったら少し調べてみる、かも知れない。
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