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ここのところ太陽がそろそろ沈もうかな、って時間帯になってから、わらわらと修正やら変更やら追加要望が舞い込んで、そいつの対応で結果的に夜なべをせざるを得なくなる、という状況が続いていたんだけど、そんな作業もどうやら一段落。いつものTRちゃんがらみの、別件のコンテンツ作成作業(某企業のキャンペーン用特設ページ)だったんだけど、やることがわかっている上にTRちゃん以外の担当者の方が大変話の通じる方だったので、仕事が大変やりやすく、途中でかかってくるTRちゃんからの電話にも上機嫌で対応できて何やら快適であった。19:45に修正要望の電話がかかってきて、「20:00にはチェックできますかねー?」などという人類の常識が通用しない問いかけにはちょっと閉口したけど、それも予想される作業内容を説明したらちゃんと判ってくれたし。
短い間ではありましたが、なかなか快適なお仕事でございました。こう言うのまた回って来ねえかなあ。
週前半分。「デッドマン・ワンダーランド」、「世界一初恋」、「C」、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」、「Aチャンネル」、「Dororonえん魔くん メ〜ラめら!」、「電波女と青春男」。なんかグロイザーX(古いな)な展開になってきた「デッドマン…」、真面目に作ってるとは思うけど、根っこにあるのがジャンプ的な「選ばれし者」的設定ってのがちょっと気にはなる。メインキャラが変わった「世界一…」、今回はどっちかというとマンガ家さんサイドをメインにしたお話で、で、ちょっと惹くモンがないかなーと思う程度には、あたしにゃBL耐性は不足気味なんだろうと思うです。
火曜関テレ。「C」はまあ、これはこれで隙のない造りになっているんだと思う。思うけどそれと引き替えに、アニメ作品が持ってて欲しい直接的な快感、みたいな物がちょっと後回しにされてないかなあという気がするな。「あの花」、「とらドラ!」からこっち、ずっと長井龍雪さんって人のEDアニメメーションの演出の巧さには感心させられてて、特に色彩的な部分の演出の巧さに唸らされるんだけど、本作でも線画のみで舞っているたくさんの花びらに、ED曲との絶妙のタイミングで一気に色が乗っかる、という演出がすばらしくて、これがやってくる前の本編が、もちろん善意でやっていることなのは判るけど、結果が痛いという点で見ているこちらがあちゃー、と思ったところにこのEDが来ると、どうしようもなくいたたまれない気分になってしまうよね(苦笑)。
木曜深夜。「Aチャンネル」もちゃんと出来てる。できてるけど4コマ原作のアニメとして、京アニなりシャフトなりとはここが違うんだぜ、ってところをもうちょっと見せて欲しい気はしないでもないが。カラオケネタも花火ネタも、「それ『ひだまり』で見たから」って気がしてしまうのだけれどもな。「えん魔くん」は相変わらず。「電波女…」は、あら、これもしかしたら良い話になるのかしら、って気がちょっとした。地球人呼ばわりがらみの展開、ちょっとほろりとさせられましたです。
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