カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
10月31日アップ予定の仕事の詳細が11月1日にやってくるという不思議。まあTRちゃん仕事なので、いつものことと言えるんだけど。週末にくれたら土日にがっつりやれたんだけど、平日にずれ込んじゃったので、まずは作業時間を空ける算段からやらないといけないな。抜け作なデザインなりに、スタイルシート的にちょっとだけチャレンジングなパートがあるんでそこはちょっと面白そうなんですが。
それはともかくTRちゃんよ、8末分の請求書、そろそろちゃんと処理してくださいな。その請求分でオレは次に読むべき本を買って、立ち呑みで一杯やりたいんだけどね(^^;
月曜深夜分、これが良い感じに粒が揃ってる。「C3」、「LASTEXILE 銀翼のファム」、「僕は友達が少ない」。中二っぽさが良い按配の「C3」、自分の中では「これはゾンビですか」とか、そっち系の枠なんだけど合ってるのかな。
「銀翼のファム」は、んーと(前作見てないんだ)、一旦この惑星を脱出した勢力があって、その勢力がこの星に舞い戻っている時代。月に見えるのはその時に使われた移民船(の残骸?)、この星に留まって頑張った部族と、一度星を捨ててまた戻ってきた部族の間で覇権争いみたいな物が起きているのがお話の背景、って理解で良いのかな? 攻める方にも大義はあるし、攻められる方が無垢な存在でもない、ってのがお話の意外に深いところで通奏している、と言うことなのかな。なかなか、面白いと思うです。
「はがない」はまあ、普通。
前に書き忘れてたけど、「ウルトラゾーン」も一応見てます。「転校生編」とか「整体編」とか、そういうジャンルに円谷怪獣を嵌めこむ感じなのね。全体としては関西風味が濃いめの「ウゴルー」っぽい感じかな。基本同じシチュエーションで、そこにはまる怪獣のキャラクタ性でウケを取ろうって方針なのね。
その方向性は悪くはないと思うけど、ツッコミの度合いが結構浅いのでなんだかなー、って気はしないこともなく。
ただ今回は、「怪獣ことわざ」の「堪忍袋のウーが切れる」でちょと吹いちゃったので、オレの負けだな。
金曜日にアップしないといけないんだけど、どーにもやる気が出ないなあ。トップと下層6ページぐらいの話だから、コーディングの方針が決まっちゃえばどどーっと流し込めそうなんだけど、なんかその方針が立たないというか。今日は半日、メインの画像をpngにするかgifにするかで考え込んでいたという…、というか正確にはpng8、png24、gifの3択だったんですけどね。
デザインファイル的にドロップシャドウを多用したブロックレベル要素が結構あるので、いつもはpng24にpngfixあたりをくっつけてIE6の面倒も見るような流れなんだけど、今回はファイル数も少ないし、とあるサイトのサブコンテンツ的扱いなので、アルファチャンネルつきpng8で画像処理して、IE6ではシャドウ落ちないけど勘弁な、的やり方もありかなあ、とか思ったり思わなかったり。
何となく「8ビットpngで行ってみっかー」って決めただけで今日は終了だよ。
全然気付いてなかったんだけど明日ってハタ日なのな、したら通常業務の一本をお休みできるから、明日一日でなんとか体裁整えるくらいまでは出来るかしら。
とりあえず明日から本気だそう。
ヤクの切れ目が体調の切れ目。メプチン使い切っちゃってやべえなあと思ったら案の定、明け方に発作出かかりで寝てる場合じゃない羽目に。
しょうがないから新聞配達さんが活動を始める時間帯に病院に出向いて、お薬をいただいて戻ってきた。
せっかく超早起きしたんだし、コーヒー飲んだらやる気出るかなと思ったんだけど、やっぱり眠いぜな今は午前7時。
やっぱもうちっと寝るか…。
9時半ぐらいに目が覚めたので2時間ちょいぐらい二度寝した。脳味噌は少し回るようになったけど手がついてこない、し、やっぱ一回発作出かかると調子悪いままだよなあ。金曜フィックスはちょい無理ぽだね。デザインファイル見て手が止まっちゃう状態が長く続いてしまってる。
Fireworksは大変に良くできたツールだと思うけど、コイツでデザイナーさんが創造の翼を思いきり羽ばたかせて拵えたデザインファイルを受け取って、コイツをコーディングしてくれい、と言われると何となくげんなりしてしまうのは何故なんだろうね。これがFireworks pngじゃなくpsdでもらった場合には、相当ややこしそうなデザインでも割とるんるんで実現方法を考えることができるんだけど。
自分がFireworksあんまり好きじゃない(イフェクトやら何かは豊富に用意されているけれど、自分が前にやった仕事のちょっとしたティップスを今やってる作業に手軽に移植できない感じなのが非常にイラつく)ってのが一番の理由ではあるんだろうけどもねえ。
見損ねた「ベン・トー」をニコ動で、あとは「未来日記」、「UN-GO」、「ギルティクラウン」、「たまゆら hitotose」。「ベン・トー」おもしれえ。
こっちのゆのっちはやたら怖いなあ、な「未来日記」。良いテンションだとは思うんだけど、肝心の「未来日記」のシステム的な部分の理屈が良く判らん様になってきていて、少々「こいつら何やってんだ?」感もある。この辺、「デスノート」とかはかなりきっちり作りこんでた印象があって、そこがお話を読み進めていく上での興味の牽引力になっていたような気がするんだが、この作品はそこらをちょっと軽く扱っちゃってる気がするな。なるべくシンプルな縛りが、様々な展開を引き起こすようなお話が見たいよね。
「ノイタミナ」枠、「UN-GO」は見るともなく見るには悪くない(ひどいな)。「ギルティクラウン」の方は、番宣なんかで言われている「友達を武器に戦う」ってのは、「ダンタリアンの書架」よろしくヒロインの胸に腕突っ込んで何かの力を得る、ってのに留まらず、取り出せる相手はそこらじゅうにいるんだぜ、ってコンセプトなのね。そこのところはちょっと新しい、のかも知れない。
私たちの美菜子(©阿澄佳奈・儀武ゆう子)再登場だった「たまゆら」、さぁや姉がちょっと、便利な飛び道具的ポジションに落ち着いちゃったような気がしないでもなく。できたらいつもの4人にちひろ、の関係性の中だけでお話を組み立てて欲しかったです。
「ペルソナ4」、「輪るピングドラム」、「The iDOLM@STER」。
割と日常風味のお話を持って来た「P4」、これはこれでまあいいか、なんだけどこのお話、1話目から気になっているんだけど、人の顔の彩色が、すごく単純作業的に下に行くにつれて濃いめになっていく処理ってのは、どういう方針なのかなあと。あれ、肌色じゃなく青系統の色だったらモロヒゲそり痕的色づかいだと思うんだけどなあ。
意外に深い話が背景にあった、かも知れない「ピングドラム」。多蒔先生も95年の事件に全く無関係というわけではなかったのね。
「アイマス」は真君フィーチャー回。プロデューサー無双ってノリではあるな。草食風味ではあるけれど、いざとなったら(一回ぐらいは)痛い目を見るのも厭わないぜ、ってのがイマ風のモテる男の条件って事なのかしら。なんと申しますか、そうなんだろうけど男サイドとしてそれは理想型なのかなあと言う気もしないことはなく。もう一歩踏み込んでもいんじゃないかと思うけど、それやったらきっと「アイマス」じゃなくなるんだろうな。ここらのさじ加減は結構デリケートなのかも知れないね。
いうてもお隣の話なので、どーでもいいっちゃどーでもいいんだけど、共産、平松氏を全面支援へ 大阪市長選 「独裁を阻止」(asahi.com)。社民とかがへらへらとそう言うこというのは、もうあきらめてるから別に構わんけど、共産党がそれやったらいかんだろう。「お前らふたりとも間違ってるぜ」って言い続けるのが共産党の存在価値という物ではないのかね。
webでは見つけられなかったけど、今朝の朝日の朝刊では橋下氏がこの件に関して、「笑っちゃいますね。日本の政治の弱さの表れだ。何のビジョンもないまま反橋下でまとまる恐ろしさ。(既成)政党が機能していないことがはっきりした」
というコメントを出してたことが紹介されていた。
うむ、これに関しては橋下徹、あんたは全く正しい。この人には政治家としてのスジは、一本ちゃんと通ってるんだと思う。その通り具合がどうにもうさんくさいので支持できないんだけどねえ。
それに比べてここに来ての共産党のこのへろへろっぷり。がっかりだぜ。
「WORKING'!!」、「灼眼のシャナⅢ」、「Fate/Zero」、「境界線上のホライゾン」、「ベン・トー」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「機動戦士ガンダムAGE」。
「WORKING」はかたなし君の危なさが加速してる回。幼女やらそのおかあさんでワセリン使ってくんのかな、と思ったらそう言うもんでもなかったなー。
土曜深夜。「シャナ」はちゃんと作ってる。「Fate」、アイリスフィールが運転してるのはメルセデス300SL? この方、ドイツの方でしたっけか。会話主体のやや落ち着いた回。会話主体と言うことでは「ホライゾン」もそちら傾向。最初のクールのダレ場ポジション、って事ですか。私、ダレ場結構好きなんです(^^;。
「ベン・トー」のOPクレジットのフォントって、もしかしてサターンとかの内蔵フォントを模してたりします? この作品でもさぁやがおかあさん傾向キャラで参戦。作品のノリ的にはひと暴れしたりすんのかな。
日曜朝は大学駅伝があるので「ゴーカイジャー」だけ。そろそろバカ息子に替わって真の大ボスが出てきまっせフラグ、ってことですかね。
「ガンダム」は、えーと、「エデン」と言う勢力があって、そこはなんかニュータイプ的な人が集まってるよ、的な? そこのヒキはまあありだけど、それ以前のお話世界の隙の多さが何だかなあ、と。仮にも軍艦なんでしょ? セキュリティとか防諜のための手続きとかザルすぎね? とか、ただの便乗している未成年と、裏技使ったとは言え一応艦長職にある人間が、対等な立場で会話したり、その後どう考えても放置してたらマズい未成年を野放しにしてたりするプロットの管理の雑さはどうなんだろ、と思ってしまう。細部を疎かにすると、出来上がる物は確実に雑な方向に流れちゃうと思うんだけど。
今のところ、あんまり面白くないねえ(言っちゃった)。
3日の早朝にもらってきたメプチンもう無くなりかけとるぞ。
喘息の発作というよりは、いつまで経っても治らない風邪の影響で咳き込むことが多くって、これが引金になって息苦しくなっちゃうから、つい軽く吸っちゃうんだよなー。で、軽めに使ってるから多少頻繁に吸っても大丈夫だべ、で気がつくと結構オーバードーピング状態になっちゃうのね。
またもらいに行かんといかんのだけど、こりゃちょっとお医者に怒られちゃうかも知れんなぁ。
ニコ動で「侵略!? イカ娘」、あとは週前半分、「C3」、「LASTEXILE 銀翼のファム」、「僕は友達が少ない」、「未来日記」、「UN-GO」、「ギルティクラウン」。「イカ娘」はまあこういうもんだわね。イカちゃん親衛隊の男の子達が妙にけなげで良い感じ。
「C3」はまたギャグ方向に振りつつ、新しいお話が始まりますよ、と。
「銀翼のファム」、第1回の「うわすげえ」的感覚がかなり落ち着いてみると、割とあちこち雑なんじゃね? ってなところも目についてくるような感じが。「お姫様は行っちゃいけないよ」「行かなきゃいけないんです!」「行っといで」、のお芝居の流れのタメのなさとかはどうしたもんかと。その前の、ジゼルが少ない情報からシルヴィウスの諸元を推理していく流れとかはかなり良い感じだったのに、それ以外がいろいろ残念だ(^^;。その何やら曰くありげなシルヴィウス、こちらのクルーとかは前作を知ってる人にはお久しぶり、ってラインナップなんでしょうかね。
「はがない」はゆるい日常系アニメかと思ったら、急にガンダムとエヴァが宇宙空間でバトル始めるもんだからちょっとびっくりした。そこにおかしなナレーション被せるのはミサトゥス。無茶振りにビクともしないでやりきっちゃうあたりは流石ですな。
「未来日記」、一度にふたりも日記所有者がログアウトしちゃったよ。本編も面白い(いろいろ、痛いけどねえ)んだけど、OPのパワフルさが今期のダントツって感じでかなり好き。
「ノイタミナ」枠、「UN-GO」はなんつーんだろ、昨今話題の非実在何ちゃらを巡るあれこれを考慮に入れるなら、それなりに示唆に富んだエピソードになってたんではないかと言えないこともなく。そこを差し引いてもかなり面白かったですけど。「ギルティクラウン」の方は、敢えてこのチートアニメを「ノイタミナ」の枠でやる意味がどこにあるんかいな、なんて事はあんまり思うこともなく、これはこれで「割と面白いんじゃね?」って感じで見ております。悪くはない、と思う。
こんなの普段からばりばりコード書いてる人には当たり前なんだろうけど、オレはバカだから、2、3日したら間違いなく忘れるのでメモ。
HTMLソース中のalt="ほにゃらら"部分だけ、alt=""に置換したい。altがどこに登場するかは判らない(もしかしたら後ろにさらに属性値が続くかも知れない)。正規表現で検索する時、単純にalt=\".*\"とかで検索・置換すると不幸になる。最初に"が登場したところで検索は止めにしたい、というような検索条件ってどう書くんだろう、つーて小一時間考え込んでたんだった。答えは単純で、"を除く任意の文字の繰り返しの後に"がくるような文字列、を検索したらいい。なので正解はたぶん(ちょっと弱気)alt=\"[^\"]*\"。
すんげー偉業を成し遂げたような気になってるけど、たぶんちょっと正規表現が判ってる人からしたら「バカかお前は」って言われるレベルの話なのはよーくわかってます(^^;。
なんというか、どうしてそう言う流れになるのかがさっぱりわからないんだが、初代「宇宙戦艦ヤマト」でアニメ映画新作(nikkansports.com)。監督は出淵さんですって。
自分も「ヤマト」の前と後で、人生の方向性に少なくはない変化を被った人間であることは自覚しているんだけど、だからといって今(に限らず去年も、10年前も、20年前だって)、何かを「ヤマト」に求めようとは思わない。たぶんこの先も思わない。一応「さらば…」には付き合った(リアルタイムでね)。で、その時点でもうこれで良いでしょ、ってのが正直なところなんだけど、世の中にはそんなに「ヤマト」の新作が見たい人がいるって事なの? 庵野秀明がいつまで経っても「エヴァ」の出来上がりに満足できないでいるのと同じような気分でいる人がそんなにいるの? わからんなあ…。
映像来てる。昨今の「ヤマト」の中では一番納得できる絵かもわからん。ただ、何か「軽い」感じがするよなあ。
これはちょっとキツいなあ。次期バージョンからのアップグレードポリシー変更について(adobe.com)。すごく大ざっぱな理解になるけど、Adobe Creative Cloudのポリシーに賛同できないのならばadobe製品のアップグレードに関しては、これまでの3世代前まで有効だった物を1世代のみ有効ということにしてくれ、それがイヤなら毎月5000円払ってAdobe Creative Cloudに参加してくれ、と言うことなの? それってどっちにしろ、年に6万払ってadobeの製品を最新版に維持してよね、という事にしか思えないんだけど。
大変困る。HTML書きとしては今のところ秀さんがあれば何とかなってはいるんだけど、ちょっとしたところでDWだのFWが便利に動いてくれる局面はあるわけだし、イメージ処理でPhotoshopはやっぱり最強なわけで、そいつらが毎年少なくないお金を払って、翌年のアップグレードに備える状況を作っておかないとてはいけなくなる、というのは少々厳しいな。今までは最短でも3年の猶予があったわけだから。
いろいろ事情があって、もう使わない、では済まされない状況なのが大変痛いっす。
TRちゃんから、Facebookのカスタマイズサービスみたいな事やろうと思ってるんで、手伝ってもらうかもー、なんて話をもらってて、んじゃあ見ておくかと思ってアカウントは取ったんだけど、別に自分で何かしようという気も起きなくてそのまま放ったらかしにしていたら、「Your Facebook account has been disabled by an administrator.」などというメールをもらっちゃった。ふうん、使わないでいるとアカウント剥奪されちゃうんだー、なるほどな、と思ってさらに放置してたら、今日になって今度は、最近Facebookをあまりご利用いただいていないようです。Facebookを利用している知り合いをご紹介します。
などという内容のメールがやってきた。ああ、一方的にアカウントを剥奪しちゃうような仕組みってわけでもないのだね。
ま、マメなこって。
とはいえTwitterすら一ヶ月以上見にも行ってない人間が、この上新手のサービスに熱心に首を突っ込むはずもなく。
ご親切はありがたいのですが放っといて下さいな。わたしゃ辺境で地味にやってるのが相に合っているみたいなので。
「たまゆら hitotose」、「ペルソナ4」、「輪るピングドラム」、「The iDOLM@STER」。「たまゆら」はまたもや儀武無双の回。中学時代の真音たんが凶悪に可愛いんですけどー。
木曜深夜、「ペルソナ」は次の仲間になるであろう人物の紹介編。熱血バカが加わるんですね。
「ピングドラム」は意外に重い話になってきたな。話が重くなると落とし所の算段も難しくなると思うんだけど、どの辺に持っていくのかな。
「アイマス」は律子さん一時復帰回。これがいわゆる、「訓練されたファン」ってヤツなんすね(w。
…完全に忘れてた。なんというか、これほど消化試合感ばかりが先に立つレースがある年って初めてじゃないだろうか。恐ろしいことにまだもう一戦あるんだよね。一応ベッテルのシーズン最多勝記録あたりがかかってはいるとは言え、正直興味はそこよりも、来期以降の話に行ってしまっていると言えるかも。
目玉はルノー、ウィリアムズあたりのシートって事なんでしょうかね。ウェバーがルノー行きやらキミがウィリアムズに行くんじゃないか、なんて話もあるようですが、んー、どっちもなさそうな話ではあるね。
決まっているのはロータスの名称問題。来期はルノーがロータスを名乗り、今年ロータスだったチームは、来期はケータハムになるのだね。ケータハム、緑と黄色のカラーリングを継続(F1通信)なんて記事もあるようですが、むー、ケータハムならむしろシルバードープにノーズをダークグリーン、とかの方が良いんじゃないかと思ったりしないこともなく。
いずれにせよ「ロータス」と言うブランドイメージ(それがどれほどの力を持っているのかも判らんところではあるんだが。オレにとっては特別な名前なんだけどさ)を使えなくなったケータハムには、辛いシーズンになるんじゃないかなあという気はする。「ロータス」を使えるルノー以上に、ケータハムの方には頑張って欲しい気がしています。テールエンダー周辺の争いになってしまいそうではあるんだけどねえ(^^;。
「灼眼のシャナⅢ」、「Fate/Zero」、「境界線上のホライゾン」、「ベン・トー」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」、「機動戦士ガンダムAGE」、ニコ動で「WORKING'!!」。
全体に良い感じのお話が並んでいた中、割と首を捻っちゃったのが「ガンダム」。なんというか作品のトーンとキャラのトーンが見事なまでに乖離しちゃっている印象。どうにもあやふやなんだよなあ。
あやふやってイメージで今ひとつ乗り切れないのは「フォーゼ」もそうかも。お話自体はかなりいけてるんだけど、ライダーが出てくると「あー」と思っちゃう、みたいな。なんだろうね、「ウルトラ」でいうならMATまでは許せるけど、ZAT、MACまでくるとちょっと勘弁してくださいと思ってしまうような。あのデザインセンスは小さいお友達的にはおっけーなのかしら。大きなお友達的にはこの、全く無駄を廃する気が感じられないデザインには、かなり許せないレベルな物を感じてしまうんですけどね。
咳はおおむね止まったんだけど、鼻の方は相変わらず可動堰が上手く動いてない感じで、じっとしてると鼻水がつつーっと。
ちょっと頭もぼんやりしてるんだろうな。やらんでも良いところまで修正かけて、そいつを元に戻すのと、直したところとの辻褄を合わせるのに丸二日かかっちゃった。ご迷惑をおかけしました>関係者各位。
最近凡ミス多いなー。急に寒くなってきて、身も心も縮こまっちゃってるんだろか。気をつけよう。
月曜深夜。「C3」、「ラストエグザイル 銀翼のファム」、「僕は友達が少ない」。ヒロインに何か無くしたものがあって、それをお話の中で取り戻していって、という流れの「C3」、設定のキモの部分が意外に「ホライゾン」に似てたりするんだね。ギャグとシリアスの振り分けの按配とかが微妙にこっちの生理に合わないあたりも、似ているかも知れない。それは決して不快なミスマッチというわけではないので、それなりに楽しく見ております。
「銀翼のファム」は逆に、真面目と外したところのミスマッチ感が大きくなったことで「あれ?」と思うことが多くなってきたかも知れない。前作を知らないと掴みにくいお話が少し絡んできたのもあるのかな。この世界ではこれで普通なのかも知れないけど、空賊さんたちが案外簡単に戦艦を盗めちゃう、っていうノリも今ひとつ、すんなりと腑に落ちないところもなくはないな。
「はがない」はある意味「ベン・トー」とかとおんなじ枠、なのかな。少々無責任なパロディ大会でお話が進んでいく感じ。マイクロソフトならぬラージハード、そこが出してるキカイはなんだかPCエンジンっぽいもの、ロマサガやらなんやらのネタのつるべ打ちに中の人ネタ、とまあ出し惜しみはない感じで、ちょいちょい笑ったのは確かですけど、それだけで押し切れるようなもんでも無いと思うんで、ここにどんなスパイスがかかってくるのだろうね。
なっつかしいなあ、週刊サンケイ特別増刊、「'85阪神タイガース130試合全記録」。なんかいろいろあった年だったよ。オレが一応バイトじゃないところに就職した年だったし、日航ジャンボの墜落事故があり、タイガースが日本一になり、最後にオレが籍入れてオチが付くという。
オレもこの時のタイガースの優勝特集本は何冊か持ってたはずなんだけど、どこにやったかな。引っ越しのどさくさで無くしちゃっただろうか。Numberの別冊かなんかがちょっと良かったんだけど。誰だったか忘れたんだけど、85年の阪神ってのがそもそも何かに憑かれたような状態だったのであって、その翌年には(うろ覚えだけど)「掛布の薄ら笑いに代表される、いつもの阪神に戻っているだろう」
なんて事を書いてたライターがいて、癪だけどその通りだよなあと思ったのを憶えてる。実際そうなったし。
でもあの年のおかしな盛り上がりの最中に、大阪で暮らしてたのはそれなりにラッキーだったと今は思えるよ。結婚の話をするために優勝騒ぎの真っ最中に大阪に出てきたオレの両親は、「大阪というのは日常的に暴徒が跋扈している街なのか?」とかなり驚いておりましたが(w。
なんかそれなりに話題になっているらしいインターネット依存度テスト(久里浜アルコール症センター)。やってみたけど自分の点数は27点で、平均的なオンライン・ユーザーです。
という事だったみたいだけど、別にそれで「おおよかった」とも思えんなあ。
なんつーか、まずもって「インターネットする」ってのを定義してくれよ、って気が先に立っちゃうんだよな。
なんだか良く判らんけど、前に請けた仕事の注文内容やら納品したパッケージやらをもういっぺんチェックしてくれねえか、つー連絡が舞い込んで。
そこらじゅうに散乱してる書類から注文書やら注文請書のコピーやらをがさごそと再分類して整理したり、HDDに埋もれてしまった納品用の圧縮ファイルの中身を検分してたりしたらあっという間に一日経っちゃった。
向こうが欲しがっている資料は見つかったので良かったんだけど、何故今これが欲しいんだ? と言う疑問は残ったままだったりする。ウチみたいなズボラな個人事業主ならともかく、それなりにちゃんとした会社組織でしょうに。
週半ばの分。「未来日記」、「UN-GO」、「ギルティクラウン」、「たまゆら hitotose」。ゆのっちがあいかわらずウザい「未来日記」。先週までのお話で発生したカルト孤児を引き取ってみたら、こいつも日記持ちだったよ、ってなお話。未来日記は必ずしもケータイに送信されるとは限らないのだね。そういえば先週までの分でも巻物とかに転送されてたか。なんというか、こういうお話は一種、ゲームのルールに縛られたなかで登場人物達がどう知恵を絞っていくか、ってあたりに面白さを見いだしていく物だと勝手に思ってたんだけど、このお話の面白さはそこじゃなく、個々のキャラの(ややもすればおかしな方向への)立ち具合を見て楽しむような番組なのかも知れないな。そう言う意味じゃあ、結構面白い。
ノイタミナ枠の二本、今のところ「UN-GO」の方のスタイリッシュヘタレぶりが結構好みかも。「ギルティクラウン」は「No.6」枠って感じだね。
「たまゆら」はたけはら憧憬の路(竹原市観光ポータルサイト)に絡めたお話。堂郷先生の扱いがいかにもサトジュンアニメのヘタレ男子に対する扱いのスタンダードって感じで、ちょっとニヤニヤしてしまった。あと、どうでも良いけどあの4人組、お胸担当はのりえタンなんですかね(^^;。
さらにどうでも良いんだけど、深夜アニメの時間帯でたびたび流れるGREEの「コロンブス」のCF、あれ、超うぜえ。
おなじみTRちゃんからの厄介なメール。今年の前半にちょっと手伝った、とあるサイトのリニューアル仕事、その後Googleのページランクが下降傾向にあるので対策しろと言われてるんだが、何をどうしたもんだか判らんから協力しろや、だって。それまでひとつのサイトで管理していたコンテンツを、企業紹介と取扱商品のふたつで別サイトとしてリスタートしたら、商品サイトの方のページのランクが、がくんと下がっちゃって困ったな、って上に、どこで知恵をつけられたのか判らんけどAnother HTML-lintでチェックしたらびっくりするようなエラー数でさらに青くなっちゃったらしくって。
どうにかしてくれと言われてもなあって感じだし、そもそも自分は枠周りを作っただけで、そこに流し込むコンテンツは知らねえよって立場なわけで、リスト要素の中にテーブルを並べるような人の仕事の後始末を頼まれても困るよなあってところなんだけど。
金くれるんならAnother HTML-lintで90点ぐらいのHTMLソースを書いちゃう自信はありますけど、最終的なゴールはそこじゃないんだよね? Googleのページランクの方をどうにかしたいんだよね? そっちはまたちょっと違う方向性なんだろうなあ。
というかそれ以前に、そこそこページランクの高かったコンテンツの一部を分離して、独立したドメインで公開したらば、そちらのページランクは一時的に低い物になってしまうのは避けられないことだと思うんだけど、SEO的にはそう言うものでもないのかしら。なんかよく判らんわ。
(そこそこ)ちゃんとしたHTML書く仕事なら手伝いますけど、なんだろなー、SEO絡みでどかんとステキな成果、とかを期待してるんなら、オレはかなり役立たずなので(マイナス方向で)よろしくね!(w。
昨日の件、やっぱりそこそこ面倒みないといけないみたい。一応費用は出るらしいのでそれなりにお付き合いはしますが、めんどくさいなあ。HTML的にスカタンなところ直すのは楽しいけど、SEO絡みのキーワード埋め込みとかはあんまりやりたくないんだよね。あと、意図的にキーワードになるワードを<strong>で括るとかいう処理も、それは違うだろうって気がしちゃうんで、お仕事に向かうテンションががくんと下がっちゃうんだけど。
ま、文句は言うけどチェックは結構ザルなクライアントさんだって事は分ってきたので、自分なりの落とし所は、わりと手近なところにありそうな気はしてきたんだけども。
流石にオレ、有終の美を飾るってとこまではいけなかったようで。何はともあれこれにて2011年シーズン終了。来年は和田はんかぁ。どーだろねえ、和田はんは打撃コーチとしては立派な人なんだろうと思うけど、監督としてはどうなんだろう。良い予想ができなくて困ってる自分がいるんだけど。
4位…だったら御の字、かなあ。
「ペルソナ4」、「輪るピングドラム」、「The iDOLM@STER」、「灼眼のシャナⅢ」、「Fate/Zero」、「境界線上のホライゾン」、「ベン・トー」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」、「機動戦士ガンダムAGE」、あとニコ動で「WORKING'!!」。
木曜日。若干おかしな方向に流れかかった「ペルソナ」。んまあノリ的にはここのところのルーチンであるパーティ増強の流れの一環、ではありましたが。
大きくお話が動いてきた「ピングドラム」。あらー、出生の秘密的なところまで話を掘り下げちゃうのね。何となくお兄ちゃんの方はその辺の事情、知っていそうではありますな。
貴音さんフィーチャリングな「アイマス」、こちらのお話は一話でさっくりオチが付いたけど、それとは別にここ何話か少しずつ引いてきてた千早さんのお話が大きく動いて次回に続く。
土曜深夜。なんかお話が大きくなってますなー、な「シャナ」。日常のちょっと不思議、系なアニメの多い昨今、この風呂敷の大きさはある意味新鮮だわ。
その設定の深いところがいろんなところで効いてきてる感じのある「Fate」、たぶんゲームや小説なんかをやり込んでるファンの人にとっては、かなりニヤリと出来る仕掛けというか、お話の流れであったりするんだろうな、とは思う。ただ、その辺は良く判らなくても、絵やお芝居の丁寧さで充分楽しめる物になってると思う。真っ当に動いてるアニメはそれだけで楽しいよね。
逆に動きじゃなくダイアローグの応酬で攻めてきた「ホライゾン」、その理屈の部分の面白さ、というか聞いてるこちらを納得させる論議が展開されていたのか? ってところは頭の悪い自分にはイマイチ理解できなかったけど、会話劇の面白さみたいな物はそれなりに堪能できた。流石みゆきち、上手いです。
考えなくて良いよーで突っ走る「ベン・トー」。こいつで土曜深夜の分を締めるって言うのはなかなか良い構成になっとると思う。意味もなく出てきて「ふざけてますね」を言い放つ白梅さんが大変結構だと思います(w。
日曜朝、「メガレンジャー」フィーチャリングの「ゴーカイジャー」。んまあ先週が結構大きなお話だったので、今週はちょっと箸休め的なお話だったかな。
仮面ライダー部のメンツも揃ったところで、ライダー誕生秘話編に進んだ感じの「フォーゼ」。相変わらずライダーの造形だけは好きになれない(劇場版のCF流れてるけど、Wってデタラメにカッコイイライダーだよね)んだけど、それ以外は存分に楽しめる出来になってるので、これはこれでいいです。
「プリキュア」は新しい力とかを授けてくれるようなマスコットかと思ったら、実は悪い方のキャラでしたよ、音符さらってますよー、みたいなお話。ミューズに何か新しい力を授ける存在なのかと思ってたんだけどそうでもないのかしら。まわりまわって実は、って展開もありそうだけどね。
さて「ガンダム」。んーと、一応フリット君や艦長さんの動機の部分の補強はあったけど、全体的にどこまでが本気でどこからが冗談なのか、良く判らない回ではあった。コロニーの下層で暮らすことを強いられてる人たち、それも子供たちが勝手に上層に出て異議申し立てをできちゃう世界ってどうなんだ? それ以前にヒロインちゃん(名前おぼえられない)の行動の根拠のない身勝手さとか、いろいろしっくり来ないものがあるなあ。
ただまあ今回はそんなことを別にしても、絵の方がかなりアレだったのではないのかね。ロボットが走るシーンで「えー???」と思ったのは、ジェットスクランダーと合体するために助走するマジンガーZ以来だったぞ(w。そこ以外にも、ちょいちょい「?」が浮かび上がる絵が続く上に、とどめがガンダムマックスター登場って、ねえ(苦笑)。
「WORKING」は桐生君登場回。日野ちゃまなんだね。何気に声優さんの起用っぷりが豪華だったりするな、このアニメ。
通常のゴミ以外の古新聞とか段ボールなんかは、マンションが指定する廃品回収業者が月に一回、第4水曜日の朝8時半に集めに来る。それ以外の家庭ゴミやらプラやら燃えないゴミやらは市の業者さんが集めに来る。
で、家庭ゴミなどの方は一応指定の曜日の朝8時までに出すことになっているんだけど、こっちの方はかなり縛りがゆるいというか、それなりに事情があってしかたがないって事もあるのかも知れないが、時間的にはかなり余裕があって、どうかするとお昼すぎてもゴミ出し場に出した袋がそのままになっていたりする。それに対して廃品回収業者さんの方は、正確に8時半にやってきて、古新聞の束を回収して去っていく。このあたりが民間の業者さんとお役所体質込みの業者さんとの温度差って事なんだろうか。
と言う話がどこに繋がるのかというと、今朝目覚めたら8時35分で、あわてて身繕いして古新聞の束もってマンションのエントランスに行ってみたら、すでに業者さんは古新聞の山を回収して撤収しちゃった後だった、ってオチだった、ってお話でした。
週前半分「C3」、「LASTEXILE 銀翼のファム」、「僕は友達が少ない」、「未来日記」、「UN-GO」、「ギルティクラウン」、ニコ動で「侵略!? イカ娘」。
人形とその持ち主の関係性が実は逆だった、と言うお話だった「C3」。んまあどっちがより重要キャラなのかは、キャスティングを見たら一目瞭然なんだけどもさ。「銀翼のファム」、1週間で7隻も集めちゃってたのね。1日1隻ペースか(そこは重要じゃないだろ)。なんだかんだで私設艦隊づくりに協力しつつ、亡命政権なんて物を宣言しちゃったミリアたちの行動が、この世界に小さくない波紋をおこして…みたいな。若干筋立てとかに雑なんじゃないかと思うところもなくはないけど、ぎりぎりウェルメイドサイド、かな。「はがない」はカラオケに行く話。
火曜深夜。「未来日記」は相変わらず怖い展開だなあ。ゆのっち、とうとうおかあさんの脳天、ハンマーでぶっ叩いちゃったよ(^^;。容赦のない展開は嫌いじゃないんだけど、先週も書いた気がするけど、「ゲームのルール」の部分がちょっと曖昧になっちゃってるあたりが少々残念かな。Cパートが一番面白い、ってのもちょっとどうかと思うよ(w。
「ノイタミナ」枠の二本。「UN-GO」が意外に面白いね。みんな思ってるけど敢えて口にはしない、「実は誰一人救えないのが名探偵」というミステリの(負の)お約束を言っちゃったなあ、ってところでちょっとニヤッとしてしまった。新十郎と燐六との(正義とか、真実とかを巡る)関係性とかにも結構深い物があったりするのかも知れないな、なんてちょっと思ったりもした。「ギルティクラウン」は晩飯食ったあとに茶ぁしばきながらぼーっと見るには悪くない。女の子可愛いし、最低限のお話の起伏はあるし、問答無用の派手な見せ場もあるし。テレビ大阪枠で夕方にやっても良いような作品だと思うんだけどな。
「イカ娘」は結構な鎌倉地方案内でございました。
「たまゆら hitotose」、「ペルソナ4」、「輪るピングドラム」、「The iDOLM@STER」。ああ、基本「ARIA」なんだなーってのを再確認した「たまゆら」、志保美さんはちゃんと大人になった灯里だから、中の人が同じなんだね。ま、松来せんぱい大活躍だったのでまあいいか、こまちちゃんのカメラはFM2あたりっすかね。
「ペルソナ」は割にギャグに振った回。きょうび修学旅行やら林間学校やらの類で、引率教師が酔っ払ってるって描写は、逆の意味で新しいなあと思った。オレは中学の時の修学旅行で酔っ払ったセンセに説教された覚えあるけど(別に恨んだりしてねえですよ、そう言うのも良い思い出です)。出前娘最強だな(w。
「ピングドラム」は、このお話の一番根っこのテーマになるのが「選ぶ」って事になるのかな。自分の中では「こどもブロイラー」ってのが何のメタファになるのか、ってあたりがちょっとあやふやで、そこにちょっとした唐突感が残ったりもしてはいるんだけど。ざっくり今の教育制度みたいな物に対する異議申し立てなのかなあと思うんだけど、にしては少々毒が強すぎないか? って気もするんだよなあ。
「アイマス」は千早さんのお話に一応の決着がつく回。うん、ちょっとうるっと来ちゃったよ。良いお話でした。
カミさんが昼前から実家の法事(ありがたいお経と宴会つき)に出たので、昼飯は独自調達。冷蔵庫を見てみると、中華そばに豚バラ肉があるんで、これで焼きそばでも作れやって事なんだな、と言うわけで。
肉と野菜切って中華鍋でじゃーじゃー炒めてお塩を二つまみばかり…ん、何か手触り違うなーと思ったら、
塩と砂糖間違えてた。何だこのドジっこ新妻モードは。
我が家は通常、調理用のお砂糖は若干茶色っぽい物を使ってたので、白かったら塩、と思って考え無しに白いもんが入った容器を手にとってぱらぱらとやっちゃったんだった。奥さん、砂糖茶色いヤツに戻してくだせえ。
それにしてもほんの二つまみ程度だったし、後から気がついて塩味キツめにしたつもりだったんだけど、できた物を口に入れてみると舌触りに微妙な甘みが乗るもんだな。砂糖恐るべし。
商売物に手を付けるシリーズ。月曜日に発送する本を掘り返してる時に目に止まったもの。そういえばこれ読んでなかったなーと思って読んでみた。「Uボート 決死の航海」(ペーター・ブレント 著、小津薫 訳、扶桑社文庫2008年。書影はamazonにリンク)。ちょっと遅めの時間から読みはじめちゃったんで、昨日は日記を書く気が失せちゃったんでした。さて、
1940年という比較的Uボート側が有利な時代で、舞台もおなじみ北海ではなくアフリカ近海ってあたりに設定、ってあたりがちょっと目新しいか。ここに事故で乗艦を失った艦長やら新米水兵やら腕利きの渋いベテランやら、んまあ定番と言ってしまえばそれまでだけど、そこが揃ってなかったらお話面白くならないよね、と言うキャスティングで、お話の流れも、新造艦故に構造的なトラブルを抱えた潜水艦に寄せ集められた乗組員達が、航海を通じて成長していく過程と、成功や失敗、重大な危機とその克服といったお約束要素が過不足無く盛り込まれ、悪くない読み物になっている。なってはいるんだが、全体にちょっと物足りない感じもある。
新造艦の構造的な欠陥やら、乗員達の人間的な問題やら、いろいろな要素が用意されてはいるんだが、それらが良い感じに有機的に影響しあってる感じがないので、お約束的にエピソードが配置されてるような感じしかしないんだな。
あと、もとの文体がそうなのか訳文がそうなのかは判らないんだけど全体に文章が軽い感じがして、そこもやや不満。このジャンル、ブーフハイムの「Uボート」という決定版がすでにあるので、そいつを超えるのは大変だとは思うんだけど、あのヘビー級を先に目にしてしまっているこちらとしては、同じ事をぐっと軽めに語られてもなあ、と言う気しかしないんだった。だったら全く別のノリで押してくれた方が良かったんじゃないのかね。
そこの所を別にしても、やっぱり訳はちょっとマズいんじゃないかな。いわゆるテクニカルタームのチェックがかなり甘くて、判ってないまま訳してるんじゃないか? って部分も結構ある。40ノットで航走するUボートとかねえし、武装商船は武装商船であって断じてコルベットじゃねえし、そんな用語の部分以外にもちょいちょい「?」が湧いてくる記述にお目にかかったりして、そういうところでも少々がっかりだったかも。ま、並のちょい下、くらいかなあ。
土曜深夜は男子バレーの放送か何かの影響で2本のみ、てことで「灼眼のシャナⅢ」、「Fate/Zero」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」、「スイートプリキュア♪」、「機動戦士ガンダムAGE」、ニコ動で「WORKING'!!」。
ずーっと「バルマス家」だと思ってたのが実は「バル・マスケ」という集まりだったというのを最近知った「シャナ」、いろいろ盛り上がってますな。マスターとサーヴァントの関係性って物にもいろんなパターンがあるんだよ、ってお話だった「Fate」、ヘタレの青二才とイケイケオッサンコンビのライダーチームがなかなか良い味出ておるね。
日曜朝、「ゴーカイジャー」はこれ、劇場版への後付けブリッジ的なサービスに、大きなお友達向けのそれも重ねてきたって感じかな。そういやドモン君、こっちの世界で彼女こさえてたんだよね。「タイムレンジャー」が2000年だから、今小学校高学年ぐらいの男の子になってるのって、すばらしく筋通ってるんだよね。1話で完結な分、チョーさんやマリーナには少々不憫な回になってしまってたけど、なかなか楽しめた。タイムファイヤーに会いたいような気もちょっとはあったけどね。
「フォーゼ」はこれ、神回キター!!、って感じではないですか。何よりドラマとしてのストーリー立て、仮面ライダー部の各メンバーのキャラ立てが無理なく、しかもちゃんとプッシュされてきた上で、ここまで(ほんとはそうじゃなかったんだろうけど)頑なに歩み寄ろうとしなかった謙吾君がようやく弦太郎に握手を求める、というシーンなんかを持ってこられた日には、泣いてまうやろー、ってなモンで(^^;。これにて仮面ライダー部がほんとの意味で結成されて、新エピソードに突入って感じなのね。
「プリキュア」は、ピーちゃんがノイズ様でした、ってのがわかる回。まあこれもアリだとは思うけど、おっちゃん的にはピーちゃん絡みで、そいつはノイズだ、って言うおじいちゃん側と、うそー、なんでそんなこと言うの? っていうアコちゃんの間で一悶着、が欲しかったような気はする。
「ガンダム」、先週オミットされてたタイタスモードへの換装シーンをちゃんと入れてきたのはまあ評価。ただ、主役メカであるはずのタイタスより、ウルフさんのGエグザスの方がはるかに使えそうに見えてしまうってのはどうなんだろうね。あと、ファーデーンの内部の軋轢をまとめるのに、フリットの言葉はそれでほんとに説得力を持って響いたんだろうか、ってところも少々納得できない感が残った。誰に向けてお話を作っているのか、全く分らんことになってきておるね。年長さん向けにしてはザル、小さいお友達に対しては説明不足すぎ、って感じがするんだけど。
「WORKING'!!」は、山田が原作をはるかに凌駕するかわいさで、ちょっと困ったね(別に困らんでも)
バレーは押すわ橋下は喋るのをやめないわ(いやそっちは関係ないだろ)で結構遅い時間になってしまったので、地上波版を録画しておいて翌日観戦。ま、当然結果は先に入って来てしまってはいる(ウェバー、今期初勝利だったんだね)んですが、少なくとも序盤の流れを見る限り、これでベッテルが勝てないってどういうことだよと思ったら、ギアボックストラブルで2速と3速がかなりヤバい状態になってしまい、ここをショートシフトで凌がざるを得なくなっちゃった、って事だったのね。
こんなの普通の乗用車だったら、特に2速なんてのは多少使えなくても1速で少し無理くり踏んで後はちょんちょん、で何とかなりそうな気もするんだけど、レーシングマシンってのは用意されたギアを全て、ちゃんと回るだけ回さないと、想定していたパフォーマンスは出せないって事なんだろうな。
ただ、やっぱり今年のベッテルはチャンピオンになるだけの素地があったって事のようで、同じギアボックストラブルを抱えながら、先に止まってしまったのはハミルトンだった、ってあたりもある意味今年の縮図だったのかしらね。同じマシンに乗りながら最後までちゃんとトップグループに残っていたバトンとの対比ってあたりも含めて、今年はハミルトンには厳しい年でありました。
まとめって事で言うなら、いろいろこじつけ的に回顧しながら見ることのできるレースだったと言えるのかも知れない。ここぞというところの一歩前でトラブルに巻き込まれちゃうシューマッハ、合わないクルマをあてがわれて真価を発揮できないマッサ、しかたないとも言えるんだろうけど、神通力を失ってしまったサー・フランクのチームの状態、それからもちろん、もっと良いクルマに乗せてやったら何やってくれたのかな、な可夢偉のパフォーマンスってあたりですか。
来年も可夢偉はザウバーで走るそうだけど、もう一声、チームに余裕があれば楽しみなんだけどなあ。どこかに良いスポンサーさん、いませんかねぇ。
キミ・ライコネン、ロータスからF1復帰: ロータス・ルノーGP公式プレスリリース(F1通信)。ライコネンはとても好きなドライバーなので戻ってきてくれるのは嬉しいんだけど、あのブチ切れた走り、ロータスでも見せてもらえるんだろうかね。ライコネンって人はオーバーステア気味のクルマを好む、と言う珍しいタイプのドライバーらしいので、彼の希望が通ればチームメイトは難儀する(マッサはその被害者らしいですな)し、そこが通らないと今度は、ライコネン本来の速さが存分には見せてもらえない恐れもありそうだし。チームはどっちに振ってくるんでしょうかね。
それはともかくこれで来期は、ベッテル、バトン、ハミルトン、アロンソ、ライコネン、シューマッハと、出走ドライバーの3割がワールドチャンピオン経験者というおっそろしいシーズンになる訳ですなあ。
週はじめ、「C3」、「LAST EXILE 銀翼のファム」、「僕は友達が少ない」、「未来日記」。
新キャラ登場の「C3」、おかしなもんと同居していることにへっちゃらな街の人たちのテンションがちょっとおかしい。「銀翼のファム」もなかなか良い感じ。絵が安いと言う向きもあるのかも知れんけど、テレビシリーズでここまでやってくれたら充分なんではないかいな。「はがない」、切ろうかと思い始めてたところだったんだけど今週はなんだか面白かった。そりゃ友達いないんだもん、SNSにも呼ばれないし、ケータイの使い方に習熟する余裕もありゃせんわな。小鷹君のケータイはパナソのW61っすかね。
ぼんやりしてたら始まったので「未来日記」も見た。ゆっきー不憫すぎるな、自業自得な面もあるとは言え(w。
前 | 2011年 11月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
□ す・みけーん [そいえば ひだまりSPが先週今週の土曜25:30です。愛知は ひだまり→ベントーコンボで。]
□ rover [BS見れねえんですよう(つoT)]
□ す・みけーん [あー。私は実家に地デジアンテナたてるとき、+0円でBS強制的につけられました。 今月中に私から謎のDVD-Rが届く..]
□ rover [謎じゃあしかたないな(^^;]