カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
ライトノベル『奥ノ細道・オブ・ザ・デッド』が大賞 日本タイトルだけ大賞2011(ニコニコニュース)。ニコ生でやってたの見ようと思ってたのに気がついたら終わっちゃってた(→関連 究極の出オチ?日本一面白いタイトルの本を決める「日本タイトルだけ大賞2011」)本が売れるためにはタイトルも重要ってわけで、編集サイドもいろいろ策を弄してくるんだけど、策も弄しすぎるとネタになっちゃうぜ、って話。自分はタイトルで惹かれるって事がめったにない人間なので、こういうの見ても鼻で笑うだけなんだけど、確かにインパクトのあるタイトルの本ってのはあるにはあるよな。オレもノミネートされたタイトル眺めてて、「マッチポンプ売りの少女」とかはちょっと読んでみたいような気もしたよ。
よく考えたら(考えなくても)それって結局小町に集まる人たちの話だよなーと思っちゃったんだけど。
木曜深夜分。「ペルソナ4」、「輪るピングドラム」、「The iDOLM@STER」。あらら、イヤミな先生逝っちゃったよ、だった「ペルソナ」。んまあミステリ的には模倣犯によるかき回しってエピソード。そこに気が行かないあたりが所詮高校生、って事なのかな。クマさんが実体化したり、いろいろ変なことになりかかっとるような気がする、と言うかこの作品自体が実はそう言うノリなんだろか。
オウム的な何かを下敷きにしつつ、世界を革命する力を求めるなにものかの話になってきた「ピングドラム」。面白いんだけど、やっぱりスケール感的な何かが、お話をこちらの胸にすとんと落すことの邪魔をしているような気がしないでもない。それも狙いなんだよ、と言われそうな気はするんだけどね。
真面目とモラトリアムの境界で彷徨う春香さんが空回りしちゃうお話だった「アイマス」。ま、フィナーレに向けたヤマだわね。劇中で何度か挿入される、夜の街を行き交うクルマの表現が面白かった。ボケ味がなんか新鮮な感じだったんだけど、手法的に何か良い思いつきがあったのか、なんか良い感じのプラグインとかが見つかったのか、なんだったんでしょ。
あとから見直したら「絵コンテ:舛成孝二」で割とびっくりした。
前 | 2011年 12月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |