ばむばんか惰隠洞

«前の日記(2012-04-10) 最新 次の日記(2012-04-12)» 編集

カテゴリ一覧

Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士


2012-04-11 [長年日記]

[Oldbooks] もうちょっとだ

いくつか表示関係で許せんところがあって、そこをどう回避するかで結構悩んでいたんだけど、どうにか解決策が見つかった。あとはいくつかのページやメールでの文言関係の修整で何とかなるんじゃないか。軽石庵、今週中には再オープンします、なんとかして。

それにしてもweb古書店的にはKoshoten.net2って良くできたシステムだったよなあと思う事しきり。PHP5に完全対応したシステムがリリースされたら、こっちに戻っても良いかなあ。そのあたり、期待できるのかしら。

[Anime] 定期視聴番組

新番組がいろいろ始まっとるので、週の初めから見るもの多め。「謎の彼女X」、「アクエリオンEVOL」、「あっちこっち」、「未来日記」、「さんかれあ」、「戦国コレクション」。「君と僕2」はごめんなさい、外します。あと、「スペースバトルシップ・ヤマト」も。途中で飽きて見るのやめたけど。さて、

ちょっと気になる女の子の涎を舐めたことでその子を好きになってしまい、しかも定期的にその娘の涎を補給しないと禁断症状で高熱にうなされる体質になってしまった男の子が主人公、っていうのが「謎の彼女X」。いろいろ変だ。そのうえ妙に悪趣味だ。ただヒキはある、ような気はする。ヒロインのなかの人、オミデガンスかと思ったら別の人だった。相変わらず頼りないダメ絶対音感だ。

涎の次は傷口ぺろぺろだった「アクエリオン」、カグラさん、究極のツンデレキャラだったのね。

全くノーマークだった「あっちこっち」、絵面見る限りは(ひだまりの)沙英さんと(らきすたの)こなたがきゃっきゃうふふするようなアニメに見えたんだけどそう言うもんではなく、メガネの方は男子だったのね。いかにも「きらら」系なノリではあるんだけど、これはこれで悪くないかもな、って気にはなった。飛び抜けて良い、ってわけでもないんだけど。

「未来日記」はアクション多めで見どころの多い回。そこは良いんだけど、前にも書いてるけどゆっきーの勝利条件が良くわからんことになってきてるので、納得はしづらい。

今期の流行りは死んでるけど死んでない、なのかしら、なんて気になった「さんかれあ」。これは一回目だけではちょっと、かな。ルックは悪くないと思うけど。

巨乳美少女があられもない姿になる系のアニメなのかな、と思ってたらそう言うものではなかった「戦国コレクション」。世が世ならヒロインはくぎゅ、みたいなノリではあるけどまあいいか、みたいな。

「ヤマト」は最初の1時間ぐらいで脱落。何より映画としてその画は安物過ぎるだろうってこと。必要条件を満たせばそれで良いでしょ的なセットデザイン(頭の上の空間の空きすぎが気になってしかたない)とか、白組/ROBOT作品に共通するメカ絡みのCGの過剰なクロム感とかが自分好みじゃない。あと、原作リスペクトが全く感じられないのもイヤだった。「ヤマト」の魅力って、登場するメカがそれぞれ、それなりのキャラクタ性を持っていたところもあったと思うんだけどな。その辺をちょっと軽く見すぎなんじゃないかって気はした。

ま、テレビ放映バージョンだからかなりカットもされてはいるんでしょうが。


Google search
www.bumbunker.com
Web
2012年
4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

ここ1週間分の話題

傑作です

懐かしさ満点

妖精を観るには…

ジュヴナイルとしてなかなか良質

バナーが必要ならこちらを
バナー素材

古本屋やってます
特殊古本屋 軽石庵

2003年9月までのサイト

巡回先
ROVER's HATENA

あすなひろし追悼サイト
あすなひろし追悼サイト

twitter / karuishian
«前の日記(2012-04-10) 最新 次の日記(2012-04-12)» 編集
©1996-2020 乱土 労馬:l-rover@kobe.email.ne.jp