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多分鼻風邪なんだと思うんだけど、昨日あたりからどうにも鼻がむずむずとだらしなく、寝込むほどではないけど、もとからそんなに手持ちのある方でもないテンションがだだ下がりで、ぼけーっと一日消費してしまった。今日もあんまり変わらん感じだけど、多少はマシになったかな。
とりあえずモノを見るのが億劫でしかたがないのでラジオやらCDやら、ぼーっと聞いて過ごしておりました。
とは言えぼんやりばかりもしてはいられないので…
夕方くらいからようやくちょっと見てみっかーってことで、「氷菓」、「坂道のアポロン」、「つり球」、「ヨルムンガンド」、「これはゾンビですか オブ・ザ・デッド」まで。世間は月曜日が来ようってこの時期に、我が家のテレビはまだ先週の火曜日。
タイトルと同名の会誌の名前に込められた意味がわかるお話だった「氷菓」、なんというか、ギリギリ学生運動とかの感じを知っている人間にとっては、これなんて萌え総括? って感じのお話だった。何とも言えんタイムスリップ感が、京アニ最先端のアニメーション技術(OPテロップ表示中の奉太郎と里志の芝居における光と影の演出とか、すげーよね)で見せられる、というふしぎなギャップに、妙に惹かれるものがある。っていうかあれですよ、おなじみの「そうそーう!」とか「なんせーんす!!」とか言う掛け声も、かやのんボイスだったらずいぶん様子が違ってたんじゃないだろうかね(^^;。
「氷菓」で70年代初頭(もう少し下がるのかな?)までスリップした時間軸を、さらにもう数年昔に戻した感じの「坂道のアポロン」。ビートルズに自分の将来を重ね合わせる青二才登場。この時期の若者的に、ジャズとロック、どっちがよりキャッチーだったんだろうね。彼らがいた時代、自分はようやく小学校に入ったあたりだから、洋楽側の知識はほとんどない頃だよな。このちょっと後に「クエスチョンズ67&68」が来るんだよなー、とか思うと、ちょっとした感慨もあったりする。
「つり球」はヒッキーくんがようやく世間と折り合いを付けられるようになって、ってところまでお話が進んで、次の大きなお話が来ますよ、って流れ。なかなか楽しいっす。
「ヨルムンガンド」、「これゾン」共にいい感じに安定銘柄。自分的には「ヨルムンガンド」がかなり楽しいね。
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