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一番厄介なところは済ませたかな。いわゆるスライドショー的なパートを組み込みたいって話で、写真が100枚以上あるんだけど、こいつをjQueryのプラグイン、Gallerifficで実現しようって事になったんだけど、デフォルトからレイアウトを変えるといろいろ妙な挙動をするのね。そこを調整するのに結構時間がかかってしまった。多分<a>部分をブロックレベル要素にして、そこに画像を表示するために画像の高さをline-heightで指定するんだけど、どこかでもう一度line-height指定がはいるので、高さを二度指定してしまうから表示がずれるんじゃないだろうか(独り言)。
若干不安があるが、見た目は想定したレイアウトになっているので、当面これでごまかすか、ってあたりに落ち着くのに2日かかってしまいましたわ。んまあ100枚以上の画像の見た目の補正やらサムネール作成作業もこっちに降ってきた、ってのも時間がかかった理由なんですけどね。
今回のお仕事はプロジェクト管理を前にも書いたBacklogでやっていて、タスクが追加されるたびに、そいつをBacklogに書き込むと同じ内容が直ちにこちらにメールで送られてくるわけだけど、これ、
あんまり心臓に良くないぞ(^^;。
21:00を過ぎたあたり。上で書いた仕事も一段落したあたりで、はあやれやれと思っていたら、いきなり窓の外でふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! しゃぁぁぁっ! みぎゃあぁぁぁぁ!という、かなりご立腹な様子の猫の声。近くで野良さんたちのガンの飛ばしあいでも発生したのかな、と思ってたら、その後もずっとふしゅるるるぅぅぅってうなり声は止まない。
なんだよと思ってケータイ片手に(懐中電灯がどっか行っちゃったので)玄関開けたら、なぜかそこには中学生ぐらいの姉妹が懐中電灯片手にたたずんでて。
どうも飼い猫さんが脱走か失踪したみたいで、探し回ってた様子なので「飼い猫さん?」って聞いたら「たぶん」ってお返事。
「ちょっと見てみるから待ってて」つって鉄格子(我が家は地上1階の端の部屋で、そこから共有の庭スペースに通じる通路があるんだけど、そこは普段は入っちゃダメよスペースなのです)あけて探しに行ってみたら、オレの部屋の外のベランダ的スペースに出してた空の段ボールに嵌って抜け出せなくなっちゃった猫さんが。
相当ご立腹な様子で、手を出すと本気で牙剥いてきそうな勢いで口をお開けになるので、門扉の外にいる女の子達の、「首つかむと怒るので、脇抱える感じで抱いて下さい」ってアドバイスに沿って救出しようとしたんだけど、身体半分くらい出たところで、自由になったとお感じになられた猫さんは一気にこっちの手をすり抜けて再び闇の中に消えちゃった。
外にいたお姉さんの方が「あとはこっちで探します」、って言うんだけど、しばらく草引いてなくて、ひっついたりひっかいたりする雑草が伸び放題な庭に、若い娘さんさんを入れちゃうのもかわいそうだと思ったので、「とにかくここらにいるかどうか探してみるから」つって庭の方に回ってみたけど、猫さんの方も解放感パネエかったみたいで、すでに我が家のお庭に猫さんの姿はなく。
しかたなく門扉に戻って「逃げちゃったみたいだねえ」っていってるそばから、「つかまえたよー!」って声が。マンションの反対側に回っていたらしい妹さんが、めでたく猫さん救出に成功したみたいで、夜中のドタバタ劇も一件落着。マンション住民の皆さん、お騒がせしました。
「夜中にすみませんでした」とか謝られちゃったけど、いえいえ雑草伸び放題で見通しの悪い庭放置しててすいませんでした、し、久しぶりに若い娘さんとお話しできたので、おじさんは結構ご機嫌です(w。
サラちゃん(という猫ちゃんらしい)、入ったら出られなくなる絶妙のサイズの段ボール箱を放置しててすまんかった。どうかお怒りをお鎮め下さいね。
気がついたら6時間分溜まってたよ。「トータル・イクリプス」、「さくら荘のペットな彼女」、「ひだまりスケッチ ハニカム」、「ヨルムンガンドPO」、「PSYCHO-PASS」、「Robotics;Notes」、「えびてん」、「ガールズ&パンツァー」、「K」、「絶園のテンペスト」、「武装神姫」、「BTOOOM!」。
流し見傾向ながら全体的に「あ、ちゃんと作ってるな」も印象もある作品が並んだ感じ、だろうか。「さくら荘」が意外とちゃんとしてるんだよね。サムゲタン騒動(まあ普通に考えたら、ここはましろが英国系のダメな食べものを出しとけば済んだ話ではあるよな)で変な方向で知名度上がっちゃったのはご愁傷様。キャクラクターデザインは藤井昌宏さん。「荘」で良い仕事する人なんだよね(そうか?)。
「ひだまり」はコミックス6巻で一番印象的だったヒロさんのエピソード。そこは良かったけど、その周りのお話のパートで、なんていうのかな、それは「まどか」的表現の間違った流用なんじゃなかろうか、って気がしないこともなく。火曜の3本、特にノイタミナ枠はどちらも面白くなってきた。
水曜、私「えびてん」結構好きです。無くても全然困らないけど、あったらちょっと嬉しい。
木曜の枠も「考えてよね」ってのが造り手のメッセージとしてあるんだろうな。ストーリィだったり、構成だったり。そこは見ているこちらの心理状態の都合みたいな物もあるので、常にちゃんと向き合えているとは言えない状態なのが少々ごめんなさい、な部分もあるにはあるんだけど。
「絶園…」の時系列のシャッフル具合とか、これはこれで面白いことやっているなあと言う気はしているのですけどね。
「BTOOM!」は土曜深夜のアレと対極にあるお話、ってところでこちらもかなりたのしませてもらってます。
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