カテゴリ一覧
Anime | AV | Baseball | Books | CGI | Chinema | Comics | CS | Day | DVD | Event | F1 | Games | Hobby | HTML | Kindle | Misc | mixi | News | Oldbooks | PC | Photo | SpFX | Stage | tDiary | Tour | TV | web | 逸級介護士
「まおゆう」、「さくら荘のペットな彼女」、「みなみけ ただいま」、「PSYCHO-PASS」、「たまこまーけっと」、「ヤマノススメ」、「まんがーる!」、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」、「新世界より」。ついに活版印刷まで来ちゃったぞ、な「まおゆう」。んまあ今回はイチャコメ成分の方が多めでしたけど。「さくら荘」は回想多め、「みなみけ」は寿司奢らされる話。
「PSYCHO-PASS」、こーがみはん、それ、後藤隊長が野亜に言うたセリフそのまんまや。あと、この手のSF見てていつも思うんだけど、コンピュータのパーツに人間の脳を利用するって言うの、ホントに有効なのかなあ。そもそも人間の思考とか判断とかって、脳単体で司られているものなのかしら、って気はいつもしていて。あとはなんだ、全体にどっかで見たぞ感満点だな。
「たまこ」は南の島の占い師ちゃんがやってきた話。今週はちょっと良いお話っぽかったです。適度にビターでね。
「ヤマノススメ」、普段は若干暴走キャラのひなただけど、山登りに関しては以外に基本はちゃんと押さえている、ってのがわかるお話、というか中の人の事情(たまゆらじおとか)を知ってると、いろいろニヤニヤできる話だったかも。
「俺修羅」は荒ぶるかやのん、と言うたいへん珍しいものを見せてもらってありがとう。……って俺ってば、アイドル声優が荒ぶると喜ぶ体質なんだろうか…。
ゲームクリエイター、飯野賢治氏(asahi.com)。一度だけご本人見たことある。だいぶん(15年以上?)前のセガの賀詞交換会にいらっしゃってた。ウチらは下っ端の下請けさんだったので会場の隅で酒舐めてるだけだったけど、飯野氏のまわりにはたくさん人が集まってた。お正月からトレードマークの黒ずくめスタイルでしたわ。
「Dの食卓」がかなり斬新だった上に、パーソナルなイメージのユニークさから、勝手にピーター・モリニューとかウィル・ライト的な、常に斬新なものを作り続ける人、という期待を過度に負わされてしまった人であったのかも知れない。そういう意味では苦労も多かったのだろうな、と思う。ハイスペックなゲームハードへの対応、というところも(チームの規模や何やかやの事情で)いろんな障壁は多かったのだろうと思う。
にしても42歳というのは若すぎるでしょう。ご本人が一番悔しいだろうな、とも思います。どうか安らかに。
前 | 2013年 2月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 |