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うちでは比較的冷遇されてる(別に雑に扱ってる訳じゃないけど、たとえばSF関連などに比べると、とっさに出しにくい所にまとめられている)ポケミスへのご注文。いつものように1冊だけ、行方知れずになったのがあり、ポケミス箱4箱総ざらえ→汗だくで発見→とりあえず風呂だ→とりあえずビールだ→梱包だー→酒飲む時間だー→梱包完了→もうこんな時間だ
ばたんきゅー。
トム・クランシー(asahi.com)。66歳とは何とももったいない。
大変面白いお話をたくさん読ませていただいてありがとう、なんだけど、クランシー的パックス・アメリカーナは正直鼻につくところの方が多く、その傾向は彼の代表的主人公であるジャック・ライアンが偉くなるにつれて強くなってきて、さすがに大統領まで上り詰めちゃうと、もういいかってなっちゃったんだけど、そこがあまり前に出てきていないデビュー作、「レッド・オクトーバーを追え」、その後日譚的な色合いのある「クレムリンの枢機卿」あたりは今読んでもかなり面白いと思う。
その意味でも個人的には、ジャック・ライアンはハリソン・フォードじゃなくアレック・ボールドウィンの方が良い嵌り具合だったと思う。まあ確かに「愛国者のゲーム」だとハリソン・フォード持って来た方が良かった、って事にはなるんだろうけど。
むう、余談が長くなってしまった。安らかに。
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