ばむばんか惰隠洞

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2013-12-12 [長年日記]

[Anime] 定期視聴番組

「夜桜四重奏 ハナノウタ」、「蒼き鋼のアルペジオ」、「ガリレイドンナ」、「劇場版 空の境界」、「境界の彼方」。

何やらほんわか日常ムードのが漂う前半に、ナイスバディ看護婦さん、じゅりさんの過去がちらりと明かされる、様な話だった「夜桜…」。一回目に出てきた魔女っぽいお姉さんとは血縁関係にあるってことなんですかね。全体にちょっと絵柄が変わったような気がしないこともない。

一難去ったら大難だった「アルペジオ」、原作とは少々異なるストーリー展開になっているようだけど、こちらはこちらでおもしろいんじゃないか。イオナの心を察して自分の身の振り方を決めたタカオの気持ちが新生イ-401に反映される、というあたりはちょっとニヤリと出来た。潜水艦にその煙突は必要なのか、と言う話はまあ不問の方向で(^^;。

いきなり御先祖様登場だった「ガリレイ…」、まあいろいろあるのは良いんだけど、これはどういう世界なんだ? ってのが常にノイズになるような気がしないでもなく。ガリレオが考えた飛行機械はあくまでコンセプトモデルであって、それをそのまま作ったからって、それは飛ばないよね? でもこの世界ではそれは飛ぶわけだ。つまりはこれは自分らが想像可能な過去現在未来の世界観とは全然別物の時間軸で展開しているお話だよ、と? それではちょっと、乗れないねえ。

水曜日。「空の境界」はいろいろ飲み込み辛いが惹かれるものはある。「境界の彼方」は何となく飲み込めなくはないがいまいち惹かれる物が無い。メガネの若干残念系美少女は分不相応な敵に単身立ち向かわなくてはならない、ってのが2010年代のトレンドなんでしょうかね。


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