ばむばんか惰隠洞

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2014-12-02 [長年日記]

[Chinema][web] 自分もEDテロップの最後の最後でほっと一息ついた口だが

昨日の続きをちょっとだけ、HK-DMZ PLUS.COM経由でリアリティを徹底追求した『フューリー』、"字幕"をめぐるもうひとつの"バトル"とは! (こんちゃねさん)。

字幕を担当した松浦美奈さんのお名前、何となく記憶があったんだけど「ウインドトーカーズ」の字幕を担当された方だった。で、このときも専門用語関連で伏見威蕃さんが監修についておられててそこは評価したい、みたいなことを書いていた。基本的に松浦さんという方はこういう、自分のお仕事に他の人の知恵や口出しが乗っかることにあまり抵抗がない人のようで、それはこういう、テクニカルタームがそれなりに意味を持つタイプの映画では良い方に向いているよなあ、と思う。その辺はかなり良い感じなんだよねえ。

そこは良かったなあと思ったんだけど、そういえば「ウインドトーカーズ」も戦争映画としては、……な出来だったあたり、松浦さんに罪はないけど松浦さんが字幕を担当する戦争映画は諸手を挙げて大絶賛、とはなりづらい傾向があったりするのかしらね。

それでも最後の最後にスクリーンに「字幕 戸田奈津子」を目にするときの何とも言えん損したかも、感が無いだけで儲けモンではあるんですが(^^;


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