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古本のデータ作成のための書影スキャン作業、XP時代はSCSI接続のエプソンのGT-7000Sと言う骨董品でやっていたんだけど、Win8.1になってこのスキャナが使えなくなっちゃって(まだちゃんと動くのになあ)、プリンタ兼コピー機として購入したhpの複合機、B110aのスキャナ機能を利用してる。最初はTWAINを介して(ACDSeeやPhotoshopから)スキャンすると連続スキャンができないんでなんだよこれ、って思ってたんだけど、これはプリンタにバンドルされたhpのユティリティ・ソフトからスキャンすることで連続取り込みができるって事は判ったんだけど、未だに作業してると引っかかる。
EPSON TWAINだとスキャンの手順はプレビュー→必要な範囲など設定→本番取り込み、って流れだったのがhp版だと、プレビューした時点で画像はいったんメモリに取り込み、範囲設定をしたらその部分のみをファイルにセーブする、と言う流れで、言ってみれば手順の最適化は進歩している、と言えるのかもしれないけれどインターフェイス的にどうなんだ、と思えるところもあるわけで。
プレビューをやったところでユティリティのウインドウの右下はこうなるんだけど、プレビューした画像はセーブして、次の書影をスキャンしたいと思うオレは「完了」、「終了」、どっちのボタンをぽちっとしたら良いんだよ、と。
ショートカット的に「X」の方が強力なのかな、って予想はつかんこともないけどやっぱちょっと分かり難いんじゃないかとは思う。続いてスキャンしたい時は「完了」をぽちっとする、が正解なんだけどだったら、「完了」「終了」と「了」を二つ並べるよりは、「完了」の方は「セーブ」とか「続行」とかにした方が良かったんじゃないかな、とは思いましたよ。
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インストールやアンインストールの作業中によく見る「何某を完了中です」というメッセージも謎ですよね…<br>completeとquitやexitを訳したらそうなった、ということなんでしょうが。
「拡大鏡を開始する」なんてのもありましたね。Windows独特の言い回しって結構あるような気はします。