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ようやく段取りが付いて、母と妹夫婦が神戸に来てくれた。午後に待ち合わせして、お寺に行ってお坊様にお経を上げていただき、骨壺を納めてお葬式から8か月、ようやく父も落ちついて眠れる場所に収まった。とはいえ納骨堂のサイズを聞いた時に、今のままでは収まりそうにないってことで急遽一サイズ小さい骨壺を用意して、そこにお骨を納め直し、嵩張る骨は妹と妹の旦那様ががしがし砕いてサイズの最適化をやってくれたようで、なんか死んでからの扱いが酷いよなあとお袋と笑ってましたが、まあお骨は全部壺に収まった訳だからそれはそれで良いのかな。
お坊様も骨壺の大きさにちょっと驚いてはりました(カミさんも言ってたけど、神戸の方は結構小さな骨壺が一般的なんだね)が、まあ余ったお骨をお寺さんの裏に撒いたりしないで済んだのは良かったのじゃないのかね。
まさか親爺も死んでから息子の本拠地に収まることになるとは思ってなかっただろうけど。ま、近くにいる事になったんだから暇見て会いに行きますよ。倅のバイト先も近所だしね(w。
儀式の後は晩飯。いい加減トシなお袋もいることだしあまりヘビーじゃない方が良いだろうってことで、カミさんがミント神戸に入ってる京豆腐料理のお店、「八かく庵」に予約入れてくれたのでそちらで。大変上品なお料理で、たぶんお袋と妹には良かったと思うんだけど、妹の旦那様にはどうだったかな、あとでお夜食が欲しなったりしないかな。
わたしゃ何というのか、満足がないまま満腹になる、という大変新しい感覚をいただきました。これはつまりオレの胃袋、意外と若いのかな、なんて(^^;。
どこからだ? 抜けがあるかもしれんけど「ギャングスタ」、「ケイオスドラゴン」、「乱歩奇譚」、「Classroom☆Crisis」、「食戟のソーマ」、「戦姫絶唱シンフォギアGX」、「Charlotte」、「六花の勇者」、日曜朝は録り損ね。
さてどうでしょう(w。「ケイオスドラゴン」、「Charlotte」、「六花の勇者」はフェードアウト、「Classroom…」はなんだろ、世知辛い「キャプテン・アース」みたいなお話なんですかね。ちょっと刺さらんかなあ、という気はしてる。「ギャングスタ」はやや古臭いかな? とも思うけど、もしかしたら「まかせてイルか!」以来の手話アニメなのかと思ったけどそこまでのこともない、というか手話の扱いはそっちと同じくらい重みはないよ、的な。むしろ聴力を失った人の表現、に新機軸があるような。耳で言葉を聞けなかった人間が苦労して言葉を発する芝居、はかなり良かったんじゃなかろうか。ニック役の津田健次郎さん、いい仕事してます。
「乱歩奇譚」はいかにもノイタミナらしい作品。「UNGO」をちょっと萌え方面にシフトしたようなお話、なのかな。なかなか面白そう、と思います。あと「シンフォギア」、こっちは相変わらず元気ね(w。
マイク・シェパード 著/中原尚哉 訳
カバーイラスト エナミカツミ
カバーデザイン 早川書房デザイン室
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012015-3 \1180 (税別)
ウォードヘブンの軍の支配下から離れ、自らの判断で行動できる船とメンバーを手に入れたクリス。未知の異星人の情報収集と辺境星域の平和維持を建前に出航したクリスたちは、現在リム星域に出没するという海賊船をインターセプトすべく退屈な哨戒任務に就いている。さんざん待たされたあげく、どうにか首尾良く一隻の海賊船を降伏させ、拿捕賞金を入手すべくクスコ星軌道上の宇宙ステーションに向かったクリスは、そこで思いがけない人物と再会することに…
クリス・ロングナイフもの第6巻。ここからお話は新展開、これまでの軍だったり、ロングナイフ家だったりと言ったしがらみをいったん断ち切って、一種の遊軍的な存在となったクリスと愉快な仲間たちの冒険を描いていくお話になっていくようだ。で、そんな新たなる旅立ち編の第1話は、辺境に跋扈する海賊退治、辺境の植民惑星を食い物にしようとする財閥グループの傭兵たちとの戦い、そしてそれに絡んでクリスとは因縁浅からぬ人物たちが顔を出す、新シリーズのための顔見せ的な一作になっていると言えるか。
前のお話の時にちょっと書いた、クリスのライバルとしてはあまりに小粒に思えたピーターウォルド家、前作ではそこのアーパーなお嬢様であったビッキーことビクトリアが、グリーンフェルド軍の新米士官として再登場。前作ではどうしようもないおバカなお姫様に見えたビッキーだったが、実は彼女も彼女なりに深みのある人物だった、と言うのが見えてくるあたりが本書の見所の一つと言えるかも。ここのところは結構読んでて楽しい所。何でもビッキーは本国でもそれなりに人気が出てて、彼女を主役に据えたスピンオフシリーズなどもスタートしているそうですよ(w。
その他、本作ではいつものメンバー以外のサブキャラがそれぞれ、自分の立ち位置で結構良い感じにキャラ立ちさせてもらっているあたりも読んでいて楽しい所。中盤の山場になる、結構長めな植民惑星での地上戦でクリスの前に立ちはだかる傭兵部隊の指揮官、コルテス大佐の描き方も、正直ややもたついた感もなしとはしない(敵としての時の小者感が、後半ぐっと有能な人に見えてくるんだよ)けど悪くない。総じて敵味方共に、それぞれのキャラが良い感じに立っていて、読んでいて楽しい作品になっていると思う。
てな訳で全体的にはとても楽しいんだけど、本作は最後のヤマのところがちょっと受け入れづらいところがあって、そこが少々引っかかるかも。およそすべての物事には収支が伴うんだけれども、このお話だと最後の最後で「支」の部分が超過しすぎなんじゃないのかな、と言う気がしてしまうのだな。そこだけちょっと、気になりました。お話の流れ上、やむを得ないとは言えるけど、でも回避もできたんじゃないかな、って気もしてしまうのだよな。
★★★
火曜深夜の分、「モンスター娘のいる日常」、「GATE 自衛隊彼の地で斯く戦えり」、「それが声優」、「青春×機関銃」。「モンスター娘…」は何というか、ラノベ世代の「うる星やつら」、なのかもしれない。で、これはこれで結構おもしろい。続く「GATE」はそうだな、「幻国自衛隊」的な何かなのか。こちらもそれなりに面白い。自衛官にだってオタク属性の人はいるよね。そこのオタク属性の部分と自衛隊員としての「プロ」の部分を描写する上で、主人公が迷い無く敵に短剣を突き立て、返り血を浴びても平然としている、と言う絵は現在ただいまの自衛隊の描写として適切なのかな、という気はちょっとした。
浅野真澄さん原作の「それが声優」、大きな減点対象はなかったと思うけど、前に「Shirobako」があったのは本作にとっては予期せぬハードルになってしまったかも。あっちに比べるとちょっと、絵の奥行きのなさみたいな所でハンデ背負ってるかもわからんね。ぬいぐるみとの一人対話も先にやられた感が出ちゃうのはちょっと辛いか。「青春…」はなんなんだ、ホスト系サバゲアニメ? これも決してつまらなくは無いな。割にここは豊作なんですかね。
火曜深夜の新番組、「オーバーロード」、「空戦魔道士候補生の教官」、「のんのんびより りぴーと」。MMORPGの内部世界がそのままどこかのリアル世界にコンバートされて、みたいな設定の「オーバーロード」、「ソードアート・オンライン」の世界をさらにもう一歩進めたようなお話になるのかな。とりあえずツカミは悪くないかも。主役日野ちゃま、は久しぶりやね。
「空戦魔道士…」はまあ、「魔法科高校のリリカルストラトス」やね。これは、正直……(^^;。
「のんのんびより」はおかえり! ってことで。敢えて一言。れんちょん、それ電車やない、汽車や。都会でうっかり言うてハジかくヤツや(w。
「がっこうぐらし!」、「ケイオスドラゴン」。全く予備知識なしで見た「がっこうぐらし!」がちょっとびっくりした。何かの理由で学校に泊まり込むことになった女の子の日常を描く、ような話かと思ったら、ていうか基本そういう話なんだけど「何らかの理由」というのが世界にゾンビが大量発生して、彼女たちが暮らしている学校の一角以外はゾンビが徘徊する世界になっちゃった、というね(^^;。そこの所のギャップがこの先どういう方向に向いていくのか、ってところかな。第一話のインパクトが結構あったので、この先どういう風に展開していくのか、ちょっと興味あります。
「ケイオス…」は龍の力を借りるにはその都度何か対価が必要、と言う設定はまあ新しいか。ただとっちらかった感は如何ともし難いかもね。
クールビズのアナグラムだそうですが、こっちの方がしっくりくるよね。つーこって、
やろうと思うと雨に降られて延び延びになってた庭の草引きにようやく着手。一時間ばかりの作業でおおむね良い感じになったので、発泡酒でぷはー。昼飯がピザだったのでそこでまた発泡酒ぷはー。今日は古本の発送があったので、局に持ち込んだあと、近くの焼き鳥屋でビールぷはー。
とても良いビールクズの日でした。ちょっと腰痛いけど(w。
一日結構な風と雨。何でも多い所では7月一か月分の量の倍近い雨が降った所もあったようで、当該地域の方はまだ気を抜けないと思いますがお気を付けて。
うちは午後、夕方買い物に出かけたオレの300円ビニ傘が風で骨を二本ばかりへし折られたのと、神鉄が20時で運行を休止しちゃったので、バイトに出かけた倅の帰還手段が無くなっちゃった、ってあたりがダメージですかね(^^;。
ただいま18日の0時40分。さて倅は無事に家に帰ってこれるのか、どっかで一夜明かすのか、どうするのかな(w。
…というか今日の古本を開いたら出てきたものを見て一言、かな。横山弁護士、そんな人もいましたねそういえば。平成7年だから1995年か。地下鉄サリン事件のあとの一種の狂騒の中で話題になった人。この切り抜きが「特撮ニュータイプ」誌からはらりと舞い落ちたときには、かなり頭にハテナマークが湧きましたよ(w。お客様は何を思ってこいつを切り抜き、「特撮ニュータイプ」誌に挟み込んだんだろう。横山弁護士萌え、な人だったのかしら(^^;。
この本たちをお送り下さったお客様(ゴールデンウィークの買取ラッシュを演出して下さったお客様のお一人なんですが)は、かなり素人プロファイリングし甲斐のある方で、おそらくオレより4,5歳若い女性で、アニメ・特撮に限らず映像系全般をフォローしてて、作品よりは俳優さんに惹かれてるタイプ、って分析はしてた(絵本とかも変身前の俳優さんの写真の多い本を集めるタイプだったのね)んですが、そうですか、横山弁護士にも惹かれるタイプですか(^^;……。んまあ他にもいろいろ、守備範囲の広いタイプの人ではあるんですけどね。
それはともかく、こういう古本に挟まってる紙の切れっ端みたいなもの、有効利用する方法はないかな、とは日々思ってる。意外におもしろい紙くずがあるんだよ、70年代のロマンスカーの食堂車のメニュー、みたいなのね。なるべく捨てないようにしてるんだけど、店に出すときの作法が掴めていなくて。ものすごく大量にあれば、古書店組合に加盟させていただいて、古書市に持ち込む、なんてやり方もあるのかもしれんけど、そこまでは行かん程度に中途半端なんだよな。
紙くずもそれなりに量があればそれは質に転化しないこともない、とも思うのでどうにかできたらいいな、とはいつも思ってはいるのですが…。
「うしおととら」、「WORKING!!!」、「GATE」、「それが声優」。「WORKING!!!」は佐藤君と轟さん初デートのお話。まあかーいらしいこと(^o^)。「GATE」異世界における難民対応、的な。自衛隊的都合と異世界の事情のせめぎ合い。おもしろいんだけど割と人の命が安いのは、こういう世界なんだからしかたがないのか、やっぱりやり過ぎだろうこれは、なのかどっちだろ。「死傷者多数」のテロップ一発でそこを済ますのはやっぱしちょっと引っかかるんだけど。
「それが声優」は初webラジオ挑戦回。スタッフになかなか恰幅のいい人物がいるんだけど、これはネットラジオ界的には割に有名な作家のあの人なんすかね。
「オーバーロード」、「空戦魔道士候補生の教官」、「のんのんびより りぴーと」、「ギャングスタ」、「がっこうぐらし」、「乱歩奇譚」。腰砕けになりそうで意外と(深夜アニメとして)健闘してる感じの「オーバーロード」、「空戦魔道士…」。飛び抜けてすげえ、ってところはそれほど無いけど、このレベルで楽しめる作品はあった方が良いよね。「のんのんびより」はダメ人間に見えるカズ姉も彼女なりにちゃんと大人をやってるんだよ、と言うお話。「ギャングスタ」は構成が非常に上手いな、と思った。非常に手際よく、現在と過去を説明して、かつ現在の方で最初のヤマに持ち込んで次週に続く、というね。
同じく構成がなかなか上手いな、と思ったのが「がっこうぐらし」。こっちも事件の発端、みたいな所を手際よく説明しつつ、メグ姉も実は、みたいな所の不穏な感じを良い感じに仄めかしていたと思う。同じくいろいろ凝ってる「乱歩奇譚」だけど、うーんこっちはどうだろ。策士策に溺れたかどうかは判らんけど、ちょっと滑ってるかなあ、って気はしたね。
マルコ・クロウス 著/金子浩 訳
カバーデザイン 岩郷重力 + H.K
カバー写真 Getty Images
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-012010-8 \1000 (税別)
三度目の大戦のあと、北アメリカ連邦と中国ロシア同盟に二大勢力に分割された世界。地球に取り残された人類の大部分は劣悪な環境下の福祉施設下のもとでぎりぎりの生活を送っている。そんな環境からの脱出をもくろむ僕は、北アメリカ連邦軍の兵士となることを選択する。5年間の兵役をこなせば、それなりに高額の退職金と市民権が約束された世界。兵役をこなせばそれまでのどん底の生活から這い上がれるだろう。そんな思惑で入隊した僕だったが…
いろんないきさつから兵士としての道を選んだ若者が様々な体験を通じて、というのはたとえばハインラインの「宇宙の戦士」なんかでも見られるフォーマットで、で、そういうところから見れば本作も、そのフォーマットを上手になぞっている。そこそこやる気満々で入隊し、それなりにもたつきながらもそこで成長し、いよいよ兵士として独り立ちしようと言うときに最初の挫折を味わい、その中で思わぬ成長をして…、というようなね。
そのあたり(だいたい中盤ぐらいまで)の捌きは結構上手で、一応海軍(宇宙艦隊勤務、というべきか)>陸軍、というステータスの差がある世界において、自分としては上々の成績で兵学校を出たつもりだった主人公が、意にそぐわぬ配属先である陸軍の兵士としての道を定められ、そこでのそれなりに過酷な経験ののち、ついに本来望んでいた勤務先である海軍軍人への転属を果たして…、と言う流れになってる訳だけど、少なくともこの、希望していなかった配属先での主人公の苦闘っぷりはそれなりに描けていると思う。ただ、そこから先が上手くないというか、かなり浅い。
通常こういうお話の場合、意にそぐわぬ配属先での体験が、その後の主人公の行動に大きな影響を与えて、ってあたりがお話の展開の上でスパイスとして効いてくるべきだと思うんだけど、そこらの塩梅があんまり上手いとは思えないのだな。たとえば陸軍暮らしで得たノウハウが、海軍の兵士にとっては想像できない類いのものであって、そこで他者が持っていない知識なり技術が、海軍においては全く新しいものとして機能する、みたいな展開を期待してしまうんだけど残念ながらそういう展開はほぼ、ない。陸軍兵士としての違いが「規律正しい」だけ、ってんじゃちょっと…(^^;。
しかも陸軍兵士時代のエピソードも、どっちかというと胸糞悪い話になってしまっているのがなんともはや。前半のミリタリSF風味が後半はそれなりにファースト・コンタクト風味へと転化させてお話を拡げようとしているのは判るんだけど、胸糞悪い話は適当に投げて次の話に進むものだから、なんとも言えん居心地の悪さを感じてしまうのだな。
読み始めはそこそこいけてる感じだったんだけど、読んでいくにつれて首の捻り角が大きくなっていくような本。これは残念賞方面かなあ。スコルジー絶賛! だそうですが一体どこが面白かったんだろう。前半はそれなりに評価しないでもないけど(^^;
★★☆
昨日日記書いたはずなんだけど残ってないぞ。どうした事だこれは(書くだけ書いてセーブし忘れたんだろ)。んと、F1でマクラーレンがはじめてダブル入賞して良かったね、とか暑くて頭良く回んねーとか、その程度の話だったからまあいいんだけど。
そろそろ日記書くか、って時間帯にMS女史からSkypeチャットで連絡。定期的にやってる仕事で新規の追加が発生してたので、こりゃこっちに回ってくるかなと思って準備してたら、案の定そいつを頼みたいんだよ、という内容で、完全に予想の範囲内だったのでそこはまあいいです。
んでその後、どういうわけだかチャットが盛り上がってしまい、気がついたら2時前くらいになってしまっていたんだぜ(^^;。
いろんなネタがあったんですがちょっとおもしろかったのは、割とweb屋さん的にもおいしい方面だった風俗系のお仕事も、最近は最優先事項が風俗嬢にお支払いするお金になっていて、コストダウンのしわ寄せが女の子以外の部所全般に押し寄せてきてて、総じてブラック化しているんだって。自分は一歩引いたとこからやってるんでそこまでブラックな仕事は強いられていない(代わりに実入りも少ないんだけど)けど、正社員として入った若者たちは結構なペースで入れ替わりが発生しているみたい。
どこも大変なんですなあ、と割と通り一遍な感想で流しておく(^^;
「GATE」、「それが声優」、「オーバーロード」、「空戦魔道士候補生の教官」、「がっこうぐらし」、「乱歩奇譚」。ああ、帝国主義の三大要件の一つであるところの植民地、って側面が異世界にはあるのだな、ってのが判った「GATE」。そっち方面掘りに行くと大変そうだけど、どういう案配にしてくるんだろう。なんでミキちゃんの制服だけ違うのか、が判るお話だった「がっこうぐらし」はメグ姉の不穏な感じが加速中。「乱歩奇譚」は、あの二十面相が最後の一人とは思えない、編。二十面相=カガミさん役の小西克幸さんの演技がちょっと抑揚つきすぎで、逆にこの人物の複雑さが上手く浮き彫りにならなかったかも判らんな、とは思た。
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