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購入したのが去年の2月だったから、1年ちょっと使用した計算か。というか思ったほど写真撮ってないなあ、ってことに気がついて。これは多分この大きさ(コンデジにしては大きいの。デジ1としては小ぶりなOM-Dとおんなじくらいだから)と、自分にはそないに写真を撮りたくなる時がないんだな、と。それに今はスマホでも結構マシな写真も撮れるし。
だったらもっと使い倒したい人のところに行った方が良いだろうと思って、手放すことに。軽くwebで調べてみたらじゃんぱらが一番高く買ってくれそうだったので三宮へ。保証書が紛失してたのでちょっと減額されたけど、24500円で買ってもらえることに。ソフマップとかだと上限16000円なんて事になってたので、これで不満は無いです。あんまり使わなかったけど面白いカメラだった。いい人の手に移ってね。
DB3-8T。そんなこんなで町に出てたので、Stylusの思い出とジョン・ヴァーリィ短篇集を肴に酒呑んどる間に大勢は決していた模様。球児6回無失点ってすばらしいじゃないか。先発として計算できるんだろうか(まだ不安)。何にせよマテオを休められたのは良かった良かった。北條、江越に本塁打もめでたい。その調子で良い時も悪い時も、若手にチャンスをやって下さいまし。
つまみ食い状態で、最終回いろいろ、新番組もぽつぽつ。「無彩限…」、んまあお気楽な感じでよござんした。はやみん演じる吸い込み系女子高生が可愛かったな。「昭和元禄…」は現在に戻ってきて、真打ちになった与太郎が助六の名を継ぎたい、と申し出る、と言う展開にちょっとゾワッと来た。2期あるんでしたっけか、楽しみね。
新番組。「機動戦士ガンダムUC RE:0096」はまあ、OVAがあるから。「僕のヒーローアカデミア」は、うーん、どうだろ、何か説明的すぎる気が。
まだ13回しかやってないのにサブタイトルが「決戦」でいいのか? な「真田丸」。梅ちゃん急にウザい女になったと思ったら死んじゃった(w。
漫画家 望月三起也氏(asahi.com)。「ワイルド7」はもちろん有名だけど、小学校低学年の頃読んだ「ケネディ騎士団」が今でも結構記憶に残っている。J・F・ケネディが世界全体の正義とか希望とかの代表(に見えた)だった頃のマンガ。ケネディの遺志を継いだ少年たちが世界の紛争地帯に武力介入する、と言う凄い話(w。1960年代にMe262なんていう、当時としてはマニアックな機体が登場したりしてた。
あとは「ジャパッシュ」に「俺の新撰組」かな。意外とジャンプと相性良かったような。トーンを使わない作画スタイル、躍動感あるポージングがすばらしかった。感謝を込めて。ありがとうございました、どうかやすらかに。
日曜から火曜まで、とりあえず「くまみこ」、「ばくおん!」、「マクロスΔ」。「のんのんびより」的まったり田舎アニメなのかな、と思ってた「くまみこ」は意外にエッジ立ってるのね(^^;。9歳児トリオのうちの鼻タレ小僧役が三瓶由布子。こういう役を軽々とこなすようになったんですね。
女子高生とバイク、という取り合わせの「ばくおん!」、安全面とか交通ルール云々には最大限対応して、なんて気がハナからないのは結構好印象。おかげで何の罪も無いロードバイク乗りのお兄さんが、とんだとばっちりだったけど。基本はバイク乗りあるあるをいろいろ見せていくようなアニメになるらしいけど、どうなりますやら。とりあえず主役の女の子のキャラ設定がかなり「けいおん!」の唯ちゃんっぽくて、好きになりにくいキャラだなあとはちょいと思った。あと、自分はバイク乗りじゃないんだけど「鈴菌」って言葉は知ってる人間ですが、「スズキだけは別!」とキャラが言い切るアニメの協力企業にスズキが名を連ねている(つーか国内4社プラスドゥカティにヨシムラて(^^;)ところに、なんとも言えん懐の深さは感じましたよ(w。
新作マクロスは少し前に先行公開版がwebに出ていてそちらは見てたんで、その時と同じ。ああ、マクロスだな、という感じで。いつものことだが感情移入しにくい主人公ではあることだな。
T3-2C。2点先行された1回裏、江越の一発で1点差にしたは良いが、その後は0行進。これは負けたなーと思ったら9回裏、まさかの逆転サヨナラ。聞いてるこちらがびっくりしたわ。何か持ってんのかな―、兄貴は。
明日は黒田が出てくるんで厳しいとは思うけど、何かしら運が回ってきて欲しいもんですな。
水曜、木曜分。「テラフォーマーズ・リベンジ」はなんか雰囲気変わったな。こんなだったっけ? 妙にギャグが滑ってる感が。「文豪ストレイドッグス」はちょっと様子見で。木曜日の2本、「クロムクロ」、「甲鉄城のカバネリ」は、どちらもかなり良いんじゃないでしょうか。「クロムクロ」は、何だろう、ソードキル・ミーツ・マクロスみたいな? 「カバネリ」の方は美樹本キャラでゾンビものをやる、的な。んでここに鉄道の要素が絡んでくるという。絵もきれいだし大変面白いと思う。続きが楽しみ。
ようやく日曜の朝の分も。「ジュウオウジャー」はレオ君フィーチャー回。割と普通にしっぽを見せていくスタイルなのね。「ゴースト」はアラン様カワイイ、アカリちゃん有能、ってことで。
T2-6C。古本発送しての帰り道、いつもの飲み屋で揚げ茄子とポン酒でテレビ観戦している所で延長、勝ち越し食らってしまうと言うね。先発の岩貞投手は良く投げたけど、続く救援陣が総崩れ、というか兄貴も言ってたけど打線がね。去年の見殺し打線が復活しかかってる感じがしてイヤな予感がする。明日は球児? 継投前提になると思うけど、大丈夫かなあ…。
ジョン・ヴァーリイ 著/大野万紀 訳
カバーデザイン 岩郷重力+W.I
創元SF文庫
ISBN978-4-488-67305-5 \1200(税別)
謎の異星人の侵略によって、人類は地球を追われ、太陽系の各地に新たな文明圏を築いていた。「へびつかい座ホットライン」から得られる超文明を利用して、人体や性別までも改変できるように変貌した人類の棲む<八世界>でおきるさまざまな物語。
前にハヤカワから出た「逆行の夏」と被るものもあるけれど、全話新訳、改訳でまとめられた短篇集。それでは短く感想を。
母との何度目かの大げんかで拗ねている僕の許にやってきたのは、昨日までは男だった親友のハロウ。今は美少女に<
<八世界>ではあたりまえのことになっている性転換、<変身>を背景に、なぜ人は月の表側(地球が見える側)にはいないのか、という理由から、この世界の特殊さが手際よく語られる、シリーズ開幕編にはもってこいの作品。ここに世代間の考え方の違い、軋轢と和解のようなものが描かれる。ちょっとセンチメンタルなジュヴナイル風味の一編。
これのみハヤカワ版と同じ。なんで感想はそちらを。
へびつかい座ホットラインを介してやりとりされる膨大な情報から、人類に有用であろうと思われる情報を拾い出す作業を行う宇宙ステーションに勤務するジョーダン。だがあるとき、同僚が勤務する別の宇宙ステーションとの通信に不可解な障害が発生し…。
まだブラックホールが今ほどには研究されていなかった頃に描かれる、ブラックホールとの遭遇とそこからのサバイバルを通じての遠距離恋愛の結末は、ってお話…、で良いかしら(^^;。
テラフォームされた金星を休暇で訪れた私だったが、装着した赤外線対応の眼球が不調で、地元の医療工学者を探さなくてはならない羽目に…。中年男と美少女(?)のでこぼこ珍道中。でこぼこがちょっと可愛いラブ・ストーリィにシフトしていく塩梅が割にいい感じ。
「ピクニック・オン・ニアサイド」の主人公フォックス君、大人になった彼(彼女)は環境芸術家として名を成した存在に。だがフォックスは幾度となく何者かに殺害されては復活を繰り返していた。フォックスを付け狙うのは一体何者?…
こちらは変身と並んで<八世界>を代表する技術であるクローン再生をテーマに、八世界のあちこちに点在するディズニーランドが舞台装置として登場する。
ケニヤ・ディズニーランドで自分の意識をランドの雌ライオンに転写して獣の生活を体験する、というバカンスを楽しむはずだったフィンガル。だがちょっとした手違いが発生して…。
クローン再生の関連技術とでも言うのか、自分の「魂」だけを別の容れ物に転写して、他者の経験を自らのそれとして疑似体験する、と言うアイデアと、生身の人間と電脳世界にいる人間の時間の感覚、のようなものに斬り込んでくる。なんだろね、逆「重力の使命」、的なシチュエーションに軽く大人の恋愛を振りかけてみました、的な?
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という感じでしょうか。たとえばジェンダーであったり、人間の身体の整合性みたいなものが大変あやふやなものになってしまった世界であっても、変わらないものはあって、それは「愛」でしょ、ってところに落ちる、と言うことだろうか。そこには斬り込まないのか、と思ってしまうのは、無常観で圧してくる一時期の日本SFに触れてるが故のいささかの不満、なのか。
んまあ自分が最終的に「愛」に落ちつかれる、ってのはつまんねえな、と思ってしまう非キリスト者の思考パターンなのかも解らんけどね。
★★★★
テレビは一斉に地震の報道中。震度7というと神戸の震災と同規模の地震ということになるけど、それにしては街の様子は意外としっかりしているように見えるのは、強い地震があったのが比較的狭い地域なのか、これまでの震災の経験がちゃんと活かされている、ということなのか。
なにはともあれ、夜の揺れというのは不安も増す事だと思う。長い夜になると思いますがどうか気をつけて。
D4-3T。古本発送して焼き鳥屋でスマホチェックした時には0-3でリードしてたので、これ以上は観測するまいと思ってスマホ閉じてほろ酔いで家に帰ってついうっかりテレビ点けたら、ちょ、マテオというね(^^;。メッセと藤浪きゅんには運がついてるけど、ノーミサン、岩田、岩貞に運が回ってこない感じだな。三連敗だけは勘弁な。
時間が経てば情報も増え、それはとりもなおさず被害情報の更新、と言うことになってしまうのだけど、現時点で亡くなった方が40名超、さらに九州地方はこれから暴風雨の県内に入るということで、心配事はさらに増えることに。都市型の災害とはまた違う危険があると言うことなんだろう。
最初の地震が本震ではなく、それから何時間か経ってから来たものが本震だったり、その前後も比較的大きな余震があったりと、地震にもいろいろあるのだなあと思わされた。その時その時で、ベストは無理でもベターな対応を模索していかなくてはならないんだろうな。被災地のみなさまはどうか気をつけて、あとできる人はつとめて明るく。ボンクラですが一応神戸の震災経験者として、エールを送ります。
新入学やら新学期やらも一段落して、なんだろね、各地の教室でSFの課題でも出たんだろうかという勢いで古本への註文が集中して週後半は毎日、半日がかりで発送準備しては発送、の繰り返し。本が売れるのはいいですが、3Kg越えの荷物ばかりで送料もバカにならんという。木、金で60冊くらい送ったんじゃなかろうか。その反動なのか珍しく土日に注文が来なかったので、新規の商品の追加やらをひととおり。割にがっつり古本屋した週末でした。おかげで他の仕事が晩にずれ込んでしまったけど。
来週はゴールデンウィーク前だし、多少は平和になるのかね。
tDiary、15歳(ただのにっき)。ウチは2003年9月から利用開始しているので、12年とちょっと使わせてもらっていることになるか。開発の方にはさっぱり貢献してないただのライトユーザーですが、便利に使わせてもらっています。15周年おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。
っていうかあれだな、自分がスマホに持ち替えたもんだから身勝手にも思ったんだけど、レスポンシブ対応しないといけないよな。最新のバージョンに上げてやれば、後はCSSの方を弄ってやれば何とかなるのかしら。ちょっと情報集めよう。
対広島3連戦、初戦はメッセが乱調で負けを覚悟したんだけど、珍しく打線ががんばって大量点で勝ち、二戦目は岩貞好投も打線が黒田に押さえ込まれて負け、んで今日はノーミサンががんばり完投勝利。なんでもノーミサンの完投勝利は1年ぶりだそうでおめでたい。打線がちょっと調子を上げてきたのかな。逆にここで1日空けちゃうと、元の木阿弥になってしまうんじゃないかと思ってしまう阪神ファン自虐派(^^;。
次は甲子園で6連戦。客をがっかりさせるなよ(w。
日曜までの分。週後半の深夜アニメは「クロムクロ」と「カバネリ」の2強ですね。「文豪…」もまあ脳天気でいいですけど。「マヨイガ」、「坂本ですが」はええと、うん、オレは見なくていい系かな、と。「ガンダムUC」はシナンジュ登場編。やっぱフロンタルさんのキャラデザはもうちょっと何とかならんかったのかなあ。
「ジュウオウジャー」、鳥の人、何か見覚えあるなあと思ったらカイザの彼。あたりまえだけどいい歳になってるんだな。「ゴースト」、自分はTwitterクライアントを常駐させてないからわからんのだけど、今朝は仮面ライダーゴースト関連のハッシュタグで「デーブ・スペクター?」って感じのツイートが溢れかえったんだろうな(w。「僕のヒーローアカデミア」、原作読んでるんで流れはわかるし、それなりにアツい展開になってると思うけど、事情を全くわからないで見ている人にはこれ、面白いのかしら? 前置き抜きに大量のキャラが出てくる造り、大丈夫なのかね。
「真田丸」、チーム豊臣の内部事情(外から見たらイケイケだが、内情はかなり無理が来ている)はわかるけど、それでも他所からしたら厄介な勢力なわけで、徳川くらい地力があればまだしもだけど、弱小の真田は相変わらず大変でっせ、という。徳川家臣団のまとまりっぷりと豊臣家臣団のちぐはぐさの対比がちょっとおもしろかった。
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