ばむばんか惰隠洞

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2019-02-15 [長年日記]

[Day] ありがとう神戸市、ありがとう貧乏

画像の説明先日回ってきたカミさんの入院費の請求書、放っとくわけにもいかん(^^;ので翌日、そこそこの大金を下ろして病院へ。したら会計のお姉さん、「限度額適用認定証は取ってますか?」って聞いてくるんでこちらは「は?」と。なんでも非常に高額な医療費の場合は、国保の3割負担の限界を超えて支払額の減免がなされる事がある、と。区役所で申請すれば即日交付してくれるので、それもってもう一回来なさいな、って親切にもアドバイスくれたのでいったん退却。その日はカミさんの様子見て帰り、自宅でそのなんちゃら認定証について調べてみたら、カミさんの保険証が必要だった事が判明。それ、カミさんの手許だわ(w。

仕方が無いので翌日、また病院に出向いて保険証を受け取り、また鈴蘭台に戻って区役所へ。そういや新築になった区役所、初めて行ったけどふむ、全部の窓口が1フロアにまとまってるんでとても便利になったね。手続き自体はとても迅速に終了。ほら、ウチ稼ぎ少ないからお役所も結構多めにお目こぼししてくれるみたいで、最初に思ってた金額からはかなりお安くなる模様。

てことで本日改めて会計に。限度額が適応されるのは医療費だけで、入院中の食事代はこちらで負担しなくてはいけないので、そこは結構な額になったけど、それでも総額は最初に言われた請求額の4分の1ぐらいで済んだので大変助かりました。ありがとう神戸市、ビバ貧乏(w。

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

あまりに日にちが経っちゃったけど、そこそこ続けて見てますよ。順不同でいきますが、「同居人…(というか『ひざうえ』って略すみたいですね)」で泣いた(w。「転スラ」の大賢者といい、めぐぅ姐さん大活躍だな。

「ルパパト」最終回。視聴率や商戦的にはどちらかというと苦戦したようですが、とても楽しいシリーズだったと思う、んだけどダブル戦隊、ってのが最終回に限っては盛り上がりを削ぐ結果になっちゃったかなあと。怪盗の方はいったん退場して、最後の最後で実は…、みたいな仄めかしが、くらいの演出でもよかったのでは。

あとは何があるんだ? 「SAO」「ケムリ」「盾」「コトブキ」「モブ」「転スラ」あたりはとても楽しい。「ガーリィ」は相変わらずイーグルの子の声…、「禁書」は話が全く見えない(w。

[Books] 火星の遺跡

火星の遺跡 (創元SF文庫)(ジェイムズ・P・ホーガン/内田昌之) ジェイムズ・P・ホーガン 著/内田昌之 訳
カバーイラスト 加藤直之
カバーデザイン 岩郷重力+W.J
創元SF文庫
ISBN978-4-488-66327-8 \1200(税別)

求める処に関する不幸

火星のベンチャー企業が進めていたテレポーテーション技術、それはついに実際に開発責任者を被験者としての人体実験が実施されるところまで進捗していた。首尾よく成功したかに見えた実験だったが、なぜか実験台となった科学者の周辺で不可解が事件が発生する。自体の解決を依頼された腕利きの紛争調停人キーランはさっそく真相の究明に当たる。その過程で知り合う事となった情報提供者は今、地球も含む古代超文明の一端に触れようとしていた…。

2010年に亡くなったホーガンの2001年の作品。日本ではそれなりに人気のある彼の作品なのに訳出が今、というのはまあ、何か事情があったんだろうな、って話は措いといて(^^;。お話はSFにおける決まり文句の一つ、「テレポーテーション」にホーガンなりの解釈を加えた前半、マヤの巨石遺跡に代表される、その時代の技術レベルでは不可能と思われる遺跡文明の起源が火星にも存在していた、これは、って話が背景の後半、共にSF的アイデア(それ自体がつまらないとは思わないけど)をあくまで背景に、主人公キーラン・セイン、そのイニシャルのKTから「ナイト」と呼ばれる人物の活躍がメインに描かれる。

で、そのお話自体がつまらないわけじゃない。SF的なガジェットも駆使して難題をクリアしていくヒーローのかっこよさ、みたいなのは充分感じられる。でもさ、他の方は知らずオレは、「ホーガン」の名前に惹かれてこの本を買ったのだよ。そういう立場からしたら本書はかなり、がっかりだ

なんと言うんだろう、読み手のこちらは「星を継ぐもの」のホーガンを期待しているんだけどホーガンさん自身は、ネルソン・デミルとかトム・クランシーとかの世界にSF的な味付けを加えたようなスタイルの小説で評価されたい、と思っているって事なんだろうか。ああ、もっと近いのはトム・クルーズの「ミッション・インポッシブル」のノリかも解らん。思い起こせば「プロテウス・オペレーション」とかも言うたらそんな話だったなあ、なんて遡って思い出したりして。

これはもう見解の相違、で終わる話なんですけど、それでも「星を継ぐもの」でホーガン贔屓になった人間にはこれ、がっかりばかりが前に来る1冊じゃ無いのかしら。いや、お話自体はちゃんと面白いんですけど、世の中には面白ければいいじゃん、では済まないジャンルがあると思うんだよ。本書の著者がダメになった頃のフォーサイスなら鼻ホジで済むけど、腐ってもホーガンなのでね(^^;

★★☆


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