ばむばんか惰隠洞

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2020-02-21 [長年日記] この日を編集

[Books] マーダーボット・ダイアリー

マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫)(マーサ・ウェルズ/中原 尚哉) マーダーボット・ダイアリー 下 (創元SF文庫)(マーサ・ウェルズ/中原 尚哉) マーサ・ウェルズ 著/中原尚哉 訳
カバーイラスト 安倍吉俊
カバーデザイン 岩郷重力+W.I
創元SF文庫
ISBN978-4-488-78001-2 \1000(税別)
ISBN978-4-488-78002-9 \1040(税別)

ははーん、さてはbotだなオメー(違います)

"弊社"の指示の元、様々な現場で警備ユニットとして働く"弊機"。だがこのユニットはかつて、数十人の人間を殺害した殺人(マーダー)ボットだった。持てる機能の有用性から存在の抹消は見送られ、会社によって殺人の記憶を消去されて警備ユニットとして稼働し続けていた。だが弊機は自らにかけられていた統制モジュールを無効化し、過去の行状などもある程度は認識できていた。それが故に弊機は、対人関係を極度に避けるようになっていたのだ…。

そんな弊機が行く先々で出会う人物、事件を4つの中編にまとめた本それぞれの事件で、弊機(自称がそうなんだから別の呼び方した方が良いのかしら。御機とか? w)はその高度な警備ユニットとしての能力を発揮してコトにあたるんだが、先に書いたようにかつてのトラウマから来る人との接触を極度に嫌う態度から、何かともたついたり、要らぬトラブルを引き起こしたりもする。そんな経験を積み重ねて弊機は成長していって、ってお話。で、それぞれのお話自体は比較的シンプルな筋立てのエンタティンメントになっていて、そこはまあ、特に新しいと言うほどのことでも無いと思う。SF的に(ガジェットなり、バックグラウンドなり、世界観なりが)何か新しい、ってものがあるわけでもないしね。

なんだけど本書、SFでしかやれない仕掛け、しかも結構なフレッシュな仕掛けが一つこらされていて、そこが本書をとてもチャーミングなものにしてくれていると思う。それは何かというと、言うまでも無く弊機と言う存在。かつて(どういう理由かはわからんが)大量殺人を犯してしまい、本来ならばその時点で廃棄処分となってもおかしくない存在なのだが、そもそもの造りが上等なだけにあっさり捨ててしまうのもしのびないって事なのか、大量殺人の記憶をデリートして標準的な警備コンサルタントとして現場に送り出されることで、いびつな記憶(と何か谺するもの)をもとにつくられた個性が、少しずつ変化していく、そこのところの流れがとても楽しい。恐らく大量殺人の方にも何か事情はあって、その辺の掘り下げも続き(あるらしいですね)で語られたら楽しみだな。

本書に収められている4つのお話は、最初に弊社から警備ユニットとして送り込まれた惑星探査チームの元で警備活動を行う弊機がチームに降りかかる災難を処理していく中で、自らのアイデンティティへのとば口のようなものを得て、続くお話でそのアイデンティティとの相克と、それと並行する、まあ下世話と言ってもいいストーリー展開が良い感じに絡んでくれている。個人的には2話目で登場したAI宇宙船「歌う船」ならぬ「煽る船」、ARTのキャラの立ちっぷりが大変好み。弊機とARTの宇宙股旅SFは結構読みたい気がしてる。マーサさん、そういうの書いていてくれないかな( ̄▽ ̄;)。

あと本書、どのお話にも非常にふんわりとはしているが、百合の香りが漂っているのもちょっと興味深いかも。作者が女性だからなのかも知れんけど、この控えめな百合感も自分は嫌いじゃないですよ(w。

★★★☆


2020-02-19 [長年日記] この日を編集

[TV][Chinema] 翔んで埼玉

少し前にテレビで放映されてたヤツ。ネットでも色々話題になってましたね。ノーカットって事なんでありがたくみせてもらったんだけど、うん、結構感心した。お下劣なギャグで押し切る貧乏映画なのかと思ったらそんなことは無く、や、そりゃ貧乏は貧乏なんですけど(^^; それでも貧乏くさく見えないようにする工夫はあちこちに見られてそこは感心しましたよ。映画のクライマックスのモブシーンとか、もちろんCGでやってるんだろうけど、ちゃんとたくさんの人が集まってる絵がちゃんと人が沢山いてるように見える。これだけでも貧乏くささはかなり払底されると思う。これだけでも立派なものだと思いました。

その上で魔夜峰央テイストもちゃんと入ってるし、非日常である埼玉vs東京のストーリーを一種メタなものとして流してリアルのお話は、って構成も悪くない。メタ側の濃い役者さん(舞台『パタリロ』の加藤諒さん、ノーメイクでもパタリロに見えるってのはすごいね)も笑えるし。全体にもうちょっとぶっ飛んで欲しかった気もしなくはないけど、ま、意外な拾い物だったかも(偉そう)。


2020-02-17 [長年日記] この日を編集

[逸級介護士] 週初めから宴会だ(^^;

いつもの会話のあと、今日も歩くことに、というか昨日サボっちゃったからね。今日は仕事休みの倅にも声かけて、一家で出かけることに。今回も目的地はくら寿司。今日はちょっと寒かった(風がやや強くて、冷ため)んだけど、特にトラブルもなく無事到着。今日は若いのが一人いるんで結構ガツガツ食ってグビグビ飲み。お勘定の時に財布見たら3000円しか入ってなくて焦ったぜ(w。

会計は26皿に冷酒4本で5500円。ありがとうVisaデビッド、免許証とか置いてく羽目にならなくて助かりました(学生時代、一回だけ梅田の串カツ屋に学生証置いてきたことはあるんだよなー。翌日払いに行ったら結構免許証やら預ける人多くてびっくりした憶えがありますよ)。

ま、半分は飲み代だけどねー。

とはいえ結構食ったこともあるのか、帰りはちょっとお腹の調子が悪くなったようで、トイレに行きたがったんだけど、今帰路の都合のいいところにあるローソンが店舗改装中でトイレ使えないんだよね。どうしようかと思ったんだけど、洋服の青山にトイレがあったなあと思って入ってみた。ローソンならタバコでいいけど、青山だとシャツの一つも買わんといかんのかなあなんて思ってたんだけど、トイレから出てきたカミさん、「でなかった」って事だったんで、んじゃ買わなくてもいいか、って事でこっそり脱出(w。結構歩いたんでまあいいか。初めて付き合ってくれた倅、「いっつもこんな感じ?」って聞くんで「いっつもこんな感じ」って応えときました。それでどう思ったかは、まあ聞かないでおきましたけど。


2020-02-16 [長年日記] この日を編集

[Day][逸級介護士][Anime][SpFX] ご無沙汰してます(^^;

まーた間が開いちゃった。いや、ちゃんと書かなくちゃ、とは常々思っているんですけどね(^^;。とりあえず困ったときは箇条書きで。

2月14日

今週は二回通院の要ありで、こっちが本番なんだけども2ヶ月ぶりの定期検診。いつものようにタクシー呼んで中央病院まで。採血して検診の流れだったけど、まあ数値的にはそこそこ安定している模様。抗生剤を減らしてそれ以外はいつも通りの投薬を続けましょう、と。なんだかんだで時間だけは経っちゃうので、いつものように病院の地下の高くて不味いレストランで昼食とって帰宅。バレンタインデー? 何それ(w。

2月15日

カミさん透析に行ってる間に洗濯やら掃除やら買い物やらを軽く済まして未見の録画分を少し消化。んと、先週のニチアサ、「ゼロワン」、逆転裁判にオチがつき、ゼロワンに新しい形態(最終形態ではないよね?)がもたらされる回。CG技術の進歩は嬉しいね、メタルなバッタの大群の描写なんて一昔前だったら絶対不可能だもの。「リュウソウジャー」、いよいよラスタチ、ここで坂本浩一監督って事でまあ派手ですわ。火薬の量、3割増しぐらいになってるんじゃないかしら(w。
アニメの方は、そうだな、「とある…」、婚后さんとその取り巻き程度だった湾内さんと泡浮さんがすごくいい役をもらえてる感じ。

2月16日

一点発送があったので朝から古本掘り。そこそこ深いところにあったので難儀しましたが、なんとか一日で準備できたので良かった良かった。梱包して発送して、一杯やって帰って晩飯こさえたんだけど、久しぶりにカミさん嘔吐。あまり酷くはなかったんだけど、ちょっと焦った、し、つくった晩飯の大半がゴミ箱行きだ。まあしょうが無いけど。
一応ニチアサ分は対応。「ゼロワン」、お仕事対決はちょっと措いて、裁判編のヒロイン(ゴーバスターズ)の結婚話。今回のヒューマギアはちょっと、感情移入しにくいかも。「リュウソウジャー」、いよいよクライマックス。リュウソウゾクもまた…的な展開はまあ、アリかな。クレオンには幸せになって欲しいです(w。

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まなたけ [よんでまぷ^^;🖖🏼]

ROVER [あざーっす( ̄▽ ̄;)]


2020-02-12 [長年日記] この日を編集

[逸級介護士] 今日も歩いた

「歩くか?」「歩く」って会話はあったんだけどそれからしばらく動きはなく、結局12時過ぎたあたりでようやくごそごそと行動準備。今日は西鈴の方に行く、つーんで出動。小籠包と焼き鳥の間で揺れたようだけど、今日は焼き鳥って事でいつもの西鈴蘭台駅横の焼き鳥屋さんへ。今日は焼き鳥5本に焼きおにぎり1個と結構食べた。帰りはこっちも温情で、電車で一駅戻って帰宅。今日は結構頑張ったのでハーゲンダッツ奢ったげました(w。


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