ばむばんか惰隠洞

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2020-04-05 [長年日記] この日を編集

[Anime] 定期視聴番組

終わったヤツに追加、「22/7」ですけど、これ、意外に頑張ってたんじゃなかろうか。「壁」と言う謎設定は最後までのみ込めなかったけど、なんて言うんだろう華やかな世界で頑張って自分も輝く、系のアイドル物とは1本線引きをして、アイドルであることとは、ってところにちょっぴり考察を加えてきてたような気がする。この辺は「WUG」もやろうとしてた所なんだろうと思うけど、さすがにそちらに比べたらかなり、いや少しか(^^;、ツッコミは深かったんじゃなかろうか。何かと話題の声優さんの棒演技も、これはあれじゃないですか? 良い棒だと思いますよ(w。

「ドロヘドロ」、うん、面白かった。「ケンガンアシュラ」とかもそうなんだけど、Netflixが参加してる番組は質的にある程度高いラインが保証されるって事なのかしらね。とても質が高いと思った。

「ハイキュー!!」、すげえ良いところで終わっちゃったけど7月に続きやってくれるのね、楽しみ。

[Day] ようやく春ですね

画像の説明暖かったり、寒くなったり、ちょっとぱっとしないところもあるし、コロナの影響でいろいろ面倒ではあるけれど、どうやら桜も咲きました。古本の発送の道すがら、神鉄の線路沿いに咲いてる桜をパチリ。どうやら春は来てるみたいですね。


2020-04-01 [長年日記] この日を編集

[Day] これもコロナ禍か

知らん間に4月だよ。カミさんの障害年金の申請やら介護認定の延長申請やら、そもそも自分の確定申告も済んでないって状態で、色々焦ってる時にゆきちゃんからメールで「緊急事態」と。いやーな予感がしたんだけど読んでみたら案の定、ここ10年ぐらい良い小遣い稼ぎになってくれてた仕事が1本、4月いっぱいで終了とのこと。理由は昨今のコロナ・ウィルス禍。なにせこの仕事、風俗がらみなんでね、そりゃ飲食とかイヴェント以上に影響は大きいんだろうな、とは思うわな。

さてどうしたものか。なんか新しいバイト先を探さんといかんね。

[Anime] 定期視聴番組

いろいろ終わってる。順不同で、「ランウェイで笑って」うん、半笑い案件として、という(失礼な)条件付きではあるんだけど、とても良かった。少女マンガ原作かと思ってたらこれ、マガジン系の連載マンガなんですね。社交ダンスやらデザイナーものやら、色々やってるんですな。「虚構推理」、屁理屈で敵を倒すって展開は結構好物なんだけど、詰めの圧倒的説得力、ってところは少々(いやかなり)物足りなかったかな。ひいさまは可愛かったんだけどね。「防ふり」もまあこれはこれで。「ハイキュー」はさすがの完成度。

こんなとこかな。ニチアサとか「マギアレコード」とか、追いかけ切れてないんだよなあ…。

[Books] 大絶滅恐竜タイムウォーズ

9784150314095 草野原々 著
カバーイラスト TNSK
カバーデザイン 伸童舎
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031409-5 \820(税別)

スーパー歌舞伎・バロック

「大進化どうぶつデスゲーム」でネコ族との生存闘争をかろうじて勝ち抜けたミカたちJK18人(内1名は死亡)、だが彼女たちの闘いは終わっていなかった。ネコ族に続いてヒト族に挑戦してきたのは恐竜族。現代の世界に突如乱入してきた恐竜たちの襲撃をかわしながら、ミカ達は再びタイムスリップしようと…。

って話なんですが、物語はJKとも恐竜とも関係ない、19世紀の東太平洋、ガラパゴス島を目指すビーグル号の船上で盛大にゲロを吐くダーウィンと、そこに忽然と現れた謎の老婆が物語を語り出し…。ヒトが盛大にゲロを吐くお話は大抵面白いと思ってるんだけど、こいつはどうかな? と思ってるとお話は急転、その老婆が語る「お話」の形を借りて現代の日本にジャンプして、あらすじで書いたような展開になり、そこから6600万年前の世界を舞台に、デタラメなドタバタが展開していく。

んで、この老婆(まあ後々ネタは割れるんですが)の語るお話がどばどば展開し、気がつくとそのお話は冒頭のダーウィンのエピソードにリンクして、そこからまたお話は二転三転して最後には、というね。なにせ著者は「最後にして最初のアイドル」のヒトなんで、お話の展開のスピード感とスケールアップの振れ幅のデカさは半端ない。先の本の感想では「勢いで押してくるハードSF」なんて表現をしたけど、もっと良い表現の仕方があったよ。これ、ワイドスクリーン・バロックだ。っていうかワイドスクリーンと言うよりはもしかしたらスーパー歌舞伎なのかも知れない。バロックの方はまあ、良い感じに壊れてます(w。

というわけで「……アイドル」同様、ものすごい勢いで映画は暴走し、スケール感は爆発し、最後は放り投げる、って展開が待っているわけで、そこは結構楽しめる(2回目だからね)。ただまあ個人的には一つ引っかかりもあって、それは文体。本書は先にも書いたようにダーウィンの前に現れた老婆が語るミカ達の物語、が結構なヴォリュームを占めているんだけど、ここの文体がなんというかな、三昔くらい前の学童向けにかみ砕いて書かれた物語の文体というかね、いまや冗談ネタに使われる「なんということでしょう」的なセンテンスが横溢している、というか。そこを気にせず読み進めていけるのであれば存分に楽しめると思うんだけど、そこでなんかむずがゆさを感じてしまうと、そこで何かが引っかかりになって、楽しみにもなんかブレーキがかかった状態で読んでいくような事がおきるかも知れない。自分はそうでした( ̄▽ ̄;)。

とはいえこの乱暴さは突出してます。楽しみました。あと、なんか知らんが解説が妙にアツいね(^^;。

★★★


2020-03-30 [長年日記] この日を編集

[tDiary][HTML] でーきーたー

前から日記のレイアウト、右サイドは幅固定で左サイドは可変幅にしたいなあと思ってたんだけど、ヴァージョンを上げたついでにこの辺どうにかならんかと思って色々調べてたんですが、どうやらこれでいけそう。具体的には右は幅をpx指定でfloatで右に飛ばし、左はfloatで左に飛ばしてwidth指定にcalc()を使うという物。右がパディング込みで170pxになるんで、左側のコンテンツにはCSSの当該ブロックに、width: calc(100% - 180px);って指定してやる。

これでブラウザの横幅を弄っても、日記本文のパートは良い感じの割合で表示されるようになった、はず。

次はレスポンシブ対応だなw。

[News] 訃報

コメディアン、志村けんさん(asahi.com)。高齢の方ほどコロナは危険って事らしいけど、70歳はきょうびそこまで高齢とも言えないだろう。残念なことです、どうか安らかに。


2020-03-27 [長年日記] この日を編集

[tDiary] Ver5.1.1

とにかくamazonプラグインを使ってるページが軒並み吹っ飛ぶんで、いくら何でもなんとかしなくちゃ、と。

ちょうど作業が早めに片付いたので、久しぶりに頑張ってみました。日記とツールのバックアップ取って(えらく時間がかかったよ。16年強分の日記だもんね)、最新版のVer5.1.1のフルセットをダウンロードして、設定ファイルを書き換えて上書きでアップロード。案の定ワーニングが出る(w。よーく見てみると、どうもRuby2.3.8では動かんぞオラ、って言ってるみたい。XREAはRuby2.4まで対応してるはずなんだけど、どうやら特に指定がない場合はRuby2.3をデフォルトで使用するみたい。なのでindex.rbとupdate.rbのトップの"#!/usr/local/bin/ruby"を"#!/usr/local/bin/ruby2.4"と書き換えてやると、その文句は出なくなったけど別なワーニングが出てくる。今度はなんだい、と思ってみてみると、/tdiaryなるディレクトリでなんか変なことがおきててちゃんと表示できない、みたいなことが言いたいらしい、ようだ(^^;。

FTPツールで見てみると、そのディレクトリのタイムスタンプは2015年のままで、最新版には更新されていないらしい。最新版のファイルの方を見てみると、こちらにはそのディレクトリ自体が存在していない模様。ヴァージョンアップに伴って、使わなくなったディレクトリ、って事なのかな。

それじゃあと、目を瞑って(ほんとに瞑ってはいないけど)そのディレクトリを削除、してみたらあら不思議、ちゃんと立ち上がりました(w。

ってことでここも最新のtDiaryで日記を書いていきますんでお付き合いよろしくお願いします。

ま、まだamazonの書影が表示されない問題とか、カテゴリリストが大半消えちゃってたりとか、問題は残ってるんですけどね。

[Comics] お買い物

9784832271784蒼樹うめ「ひだまりスケッチ」 (10)。ゆのっち達もとうとう3年生。卒業と進路の話が避けて通れなくなってくる。あと一冊ぐらいで完結って事になるのかな、続きが読みたいような、終わって欲しくないような…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

こじま [あー、覗きにきたらエラーはいてたんはそのせいでしたか。お疲れ様でした。]

ROVER [お騒がせしました( ̄▽ ̄;)]


2020-03-23 [長年日記] この日を編集

[Anime] 定期視聴番組

溜まりまくってるんだけど、「映像研…」、ラスト3話を一気見。とても良かった。「芝浜UFO大戦」、フルバージョンが見たいですね。作者の方がそれを意識なさってたのかどうかはわからんけど、浅草氏は押井守、金森氏は伊藤和典か鈴木敏夫、って事なのかしらね。ツバメちゃんにはまる人はちょっと思いつかん。意表を突いて出渕さんあたり、って事になるのかしら(^^;。

とにかく毎回、完成直前の宮崎アニメを見てるような感は最高な体験だった。全部残しといて良かった、円盤に記録しておこうっと。

[Books] 自生の夢

9784309417257 飛浩隆 著
カバーデザイン 川名潤
カバー装画 agoera
カバーフォーマット 佐々木暁
河出文庫
ISBN978-4-309-41725-7 \780(税別)

変幻自在の記述SF

著名な作家でありながら、かつて73人を言葉の力のみで殺害した男、間宮潤堂。今は獄中にいる彼だがこの彼は実在の彼ではない。潤堂は30年前に死んでいるのだ。それでは今ここにいる彼は一体何者なのか、何の目的でそこにいるのか…。
表題作を含む7編を収録。

てことで。とても寡作ながら出すお話がどれも油断できない飛浩隆さんの短編集。上手くやれるかどうかわかりませんが、頑張って感想書いてみます。前に感想書いたヤツもあるんだけど、今回は改めて書いてみます。

海の指

全世界が灰洋(うみ)と呼ばれる灰とも泥ともつかぬ物質によって飲み込まれ、<海の指>という現象で定期的に攪拌されている時代。人類のほとんどが死に絶えた世界でそれでも人々は日々の営みを続けている。そんなある日…
人の意識を飲み込み、それを編集し、増幅しながらたゆたう灰の海、というイメージが面白い。冒頭語られるかつて地球にあったらしい構造物などが打ち上げられている様を、最初実物が灰でのし上げられたのかな、なんて思ったけどどうもそう言うものではなさそうで、そこに思いが至ると終盤の展開の禍々しさがアップする。飛浩隆版「ソラリス」ってのは雑すぎる例えかな。

星窓 remixed version

夏休みの旅行をキャンセルしたぼくは、戻ってきたお金で星窓を買った。星窓、それは宇宙空間の一部を4Dフィルムに転写して、特殊な額で固定したもの。居ながらにして宇宙空間の様子が鑑賞できるのだ。ぼくが見つけた星窓は傷物の安物だったけど、何か惹かれる物を感じて購入したその日から…
「ソラリス」の次は飛浩隆がスローガラス的なものを考えたらこうなるんじゃ、的な(w。こちらも意識のやりとりがテーマのような。スローガラスならぬコンシャスガラスのお話、てことなのかな。

#銀の匙

「NOVA」などにも登場した天才詩人、アリス・ウォン、彼女が誕生する直前の物語。複雑適応系エージェント、Cassyを介して拡がりをもたらされた人々の視界とか意識とか記述とかが、アリスの兄、ジャックの視点で語られ、その拡張された世界がアリスの誕生によって一端〆られる。本作からの4編は連作短編の趣もある

曠野にて

<キャンプ>と呼ばれる施設。そこはCassyを使って記述を超現実的なレベルで拡張することが出来る異能を持った子供たちを集め、その能力のさらなる開発を狙った施設。5歳になったアリス・ウォンもそこにいた。
記述の拡張を巡る物語をゲーム的なシチュエーションで語られる。本書に収録されたお話の中では一番明るいお話と言えるかも。イメージの鮮やかさってところでも一番良い感じかも知れない。

自生の夢

お話の出だしはあらすじで書いたとおり。ここにアリス・ウォンの早逝の原因ではないかと言われる忌字渦(イマジカ)と呼ばれる災禍、それは言語とそれにまつわる表現に過大な影響を与える現象。これに対抗できるのは同じく言語を武器にして大量殺人を実現した間宮潤堂の存在のみ、って流れでお話は進んでいく。ここにグーグルならぬゲーデルという超巨大検索エンジンの隆盛から衰退に至る、著者による未来視なども挟まれた、間違いなく本書の白眉と言える作品だろう。

野生の詩藻

アリス亡き後、彼女の兄ジャックと「曠野にて」に登場した克哉がコンビを組んで「ビースト」なる存在に挑む。例の(wゲーデル問題にも言及しつつ、お話は比較的コンパクトなんだけど、意外と難解なところも多い作品と感じる。

はるかな響き

創世時代の女性と現代(なのかな)のカップルのお話のカットバックで語られる、言語や意識を与えられるお話、で良いのかな。いきなり出てくるモノリスにはちょっと面食らった(^^;。お料理の描写がなんか良い感じです(w。

という。記述を主題にしたSFは時々見かける(古くは筒井康隆さん、最近だと円城塔さんとか)けど、記述が読者の脳内で様々なイメージに変貌していく、というのはこの人独自の物のような気がする。読みにくさなんかは微塵もないけど、読み終わった時にやってくる、「イマノハナンダッタンダロウ」感の大きさは意外と半端ない。つまりは「濃い」本なんだと思う。そんなに多くないのかも知れないけれど、未収録の作品も単行本化して欲しいものです。

★★★★


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なかなか、オツなもんです

懐かしさ満点

グッド・オールドSFのかほり

ジュヴナイルとしてなかなか良質

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