ばむばんか惰隠洞

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2020-09-21 まーた以下略 [長年日記] この日を編集

[逸級介護士] またちょっとおかしくなってきたか

食は相変わらず細い。そしてなぜだかやたら冷蔵庫の氷をがりがり食べまくる(^^;。本人曰く喉が渇くのだと。その氷大食が水っ腹を引き起こし、物が食えないんじゃないか疑惑も発生中。食の好みもなんかブームがあるみたいで、同じ物を食べ続ける時期と、すぱっとそれに飽きが来る時があるみたい。ちょいと前まではやたらと林檎を食べたがっていたものが、今はそっちには見向きもしなくなっちゃった(ちなみに彼女の今のブームはスイカです)。

あとちょっと気になるのは、ここのところ収まっていた、記憶が少々混濁した状態が戻りかかっているって所かな。目を離してると冷蔵庫に入れておいた翌日用のサンドイッチにぱくついてたりするんで注意すると「朝ご飯」などという。時計だけ見て朝だと思い込んでいると言うことなのか…。

倅のノートはWin10使えるようになってるんで、なるべく居間でテレワーク(オフィスからの距離10歩w)して様子は見るようにしてるんだけど、それでも限りはあるしねえ。どうしたもんだか。


2020-09-15 まーたサボってた(定型文) [長年日記] この日を編集

[Anime][SpFX][Chinema] 定期視聴番組

1週間分。んーと、ちゃんと楽しんでるもの、「デカダンス」「A.I.C.O」「富豪刑事」「天晴爛漫」「とあるT」「SAO」「ノイエ銀英伝」あたりかな。再放送で楽しいのは「青春ブタ野郎」「ハイキューTTT」、その他は割と脱落傾向。「炎々」とか「ノー・ガンズ・ライフ」とかはちゃんとしてると思うんだけど、割と積極的に観ようって気になれなくて。

「プリテンダー」の方は落ちちゃったけど「富豪刑事」はかなり面白い。筒井康隆らしさは微塵もないけど筒井さん原作の映像作品って、割と筒井テイストをカットしたときに良い感じのものができたりするんじゃないかしら。

「天晴」も好き。こないだwebのどこかで見たけど、この作品、企画段階ではアメリカ横断ゴルフツアー、ってアイデアもあったんだとか。そっちに行かなくて良かったね(w。まあベタと言えばベタですが、そのベタさが心地よい。「SAO」はラス前。そこまでアンダーワールドに思い入れちゃいますかキリトさん。

ニチアサは今のところ割と一定距離を保って観てる感じ。「ノイエ」は最終回。第二期はちょっと駆け足感がありましたな。んで三期も決定しているようで。地上波まで回してくれるんでしょうかね。

アマプラで「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」がただで観れるようになってたのでこちらも鑑賞。うん、面白かった。「細けえことは良いんだよ!」系の映画なんだけど、凸凹バディものとしてなかなか秀逸。基本的にはいがみあってるホブズとショウが、ぶつかり合うんだけどそれが結果的に良い方向に話が流れていく、ってあたりの案配がかなり巧くて、あちこちでニヤニヤしてしまう。その上でド迫力のアクションシーンがつるべ打ちで来るわけで、そりゃコスパは最高ですよ(タダだもんw)。

[逸級介護士] お掃除魔神、来週

従姉妹殿。ちょっと大きめの歯の治療があると言うことでしばらくご無沙汰だったんだけど、いくつか補充したい物もあるって事で。ひと月ぶりぐらいだったのでここまでの状況を説明したり、気になるところを話し合ったり。

個人的にはどこかで一日、ワガママ言うけどほぼ一日、カミさんの面倒みてくれないだろうかって思ってたんだけど、向こうの事情もいろいろあって、上手くスケジュール合わせられそうにないな、って事は判った。残念ですけど今週末からのシネマ神戸のラインナップ、「1917」と「彼らは生きていた」の二本立て、観れそうにないですなあ(ToT)。

[web] 犬笛

先週ぐらいから棘方面で湧いてた話題。ひとつはつるの剛士氏のパクチー騒動、もう一つはどこぞの社会学者様の「銀英伝」のポリコレ…つかジェンダーコレクトネス問題。んと、どちらも言ってしまえば「あの人達、そこまで考えていないよ」案件なんだろうと思うけど、そこまでは考えてなくてもどこまで考えてはいるかと言えば、それは「これ、割とバズるんじゃね?」って思惑なんじゃなかろうか、と。

つるのさんの件、こちらは最初のツィートにそれほど問題はないと思えるんだけど、それでも日本語通じないという説明を入れることで、レフトスタンドからはジェット風船が発射され、ライトスタンドからはメガホンが投げ込まれる状況の引き金の機能を果たす結果になったような気はする。狙ってやったのならかなりのくせ者だけど、多分本人は「そこまで考えてない」んだろうな。その一歩前までは無感覚のうちに踏まえてたかも判らんけど。

「銀英伝」の方も同様で、言い方をちょっと考えればここまでの騒ぎにはならなかったと思うんだけど、こう言っちゃった、って所に無意識の意識が働いたんだろうな、って気はしますな。で、こちらもレフト、ライトの両スタンドが大騒ぎになるあたりが共通しているかと。

自分はこんなのスルーしようぜ、って思うんだけど、そうはいかんのがご時世なんですかねえ…。


2020-09-09 [長年日記] この日を編集

[Books] 日本SFの臨界点 [恋愛編] 死んだ恋人からの手紙

日本SFの臨界点[恋愛篇](伴名練/編集) 伴名練 編
カバーイラスト れおえん
カバーデザイン BALCONY.
ハヤカワ文庫JA
ISBN978-4-15-031440-8 \1000(税別)

ドン引きだ(褒め言葉)

大森望氏と組んで編まれたアンソロジー「2010年代SF傑作選」などで知られる気鋭の作家、伴名練氏による「恋愛」テーマのアンソロジー。短編集などにも未収録の作品を中心に、9編を収録。

ご本人の後書きによると、前著「なめらかな世界と、その敵」が好評だったため、ご褒美としてこの企画が通った、なんて書かれているけれどそりゃご謙遜ってものであって、現在の優れた若い作家たちが輩出し続けている日本SF界にあっても伴名氏が一頭抜け出た存在であったが故ことなんだろう。今回は未読作品が多くなんだか得した気分だ(w。それでは早速。

死んだ恋人からの手紙(中井紀夫)

遠く離れた戦地から恋人の元に届く手紙、それは亜空間通信故に送信した順番が必ずしもその順で届くとは限らなくて…
シャッフル機能付きの「ほしのこえ」とでもいうか。ここに一応の敵であるケツァルケツァルなる異星人たちの不思議な生態がスパイスとしてかかっている。静謐な佳品、といった味わいか。中井紀夫さん、「タルカス伝」からずいぶんイメージ変わったなあ。

奇跡の石(藤田雅矢)

かつてソ連で行われていた超能力研究。日本企業から出向した私は、そこで超能力者たちが集中している街が東欧の小国、ロベリアに存在すると聞かされる。早速その街、ホルムへと赴き、そこで不思議な姉妹と出会う…。
共感覚をテーマに、どこか古き良きSF感をたたえたお話、と自分には感じられるのは、この世界観から何とはなしの古き良き東欧SF感、みたいなものの香りを感じ取っているからかも。もちろんお話は、そんな一種のナイーブさだけで押し切ったりはしないわけですが。

生まれくる者、死にゆく者(和田毅)

人の「誕生しきるまで」と「死にきるまで」に一定の時間がかかる世界。生まれいずるものは徐々にその姿をクリアにし、死にゆくものは逆にその姿が霞んでいく。生まれてくる孫の姿を死ぬ前に一度はっきりと見ておきたい「じいちゃん」なのだが…
これまた何とも言えぬ懐かしさを感じてしまう、ペーソス溢れる作品でかなり好き。作者の和田毅さんは実はとあるよく知られた作家の別名で、こちらの名前を聞くと「ああ、そういうことか」と妙に納得してしまう。いったい誰なのかはすでにwebなんかでも明らかになっていますけど、念のためここでは伏せておきますね。ネタバレ気味にこのお話を別のタイトルで表すならば、「ゆっくりと彼岸へ」って事になるかと。これでモロ解りですね(w。

劇画・セカイ系(大樹連司)

ラノベの世界で一作スマッシュヒットを飛ばしはしたけどその後はぱっとせず、三十路間近になってしまった僕。ほとんどヒモみたいな生活を送っている僕にとってただひとつの拠り所は、かつてのデビュー作のモデルになった虚実綯い交ぜの少年時代の思い出、だったのだが…
んと、なんて言うかな、「最終兵器彼女」を隠し味に語られる「なろう」系にすがりついてる中年予備軍の悲哀、みたいな。「恋愛編」を謳っている本書の中では一番恋愛していると思う。

G線上のアリア(高野史緒)

通信インフラだけが現代と同レベルに発達した中世。天性の美声を持つカストラートとその恋人とのやりとりで描かれるこの世界の成り立ちとは…
アイオーン」などとも共通する、どこか一分野のみが異常に発展した昔、を舞台にした物語。そこの所にワンダーはある、のかも知れんけど描写的にちょっと不満。中世世界が舞台なのに、その発達したインフラに関する用語は現代社会で使われている言葉と同じなの。コードレスとかデジタルとかギガバイトとか。ひとつにはそこで混乱させたくない、という配慮と、もう一点、作品のタイトルとも引っかけたいって思惑もあったのだとは思うのだけれど、ここはやはり、中世ヨーロッパ的な語彙のデザインが必要だったんじゃなかったのかな、多少わかりにくくなったとしても。ちょっと残念賞かも、ですね。

アトラクタの奏でる音楽(扇智史)

既読。感想もおおむね変更なし。ただ「NOVA」に収まってたらとても良いな、と思ったものが本書に収まっているものを読むと意外と「ん?」と思うところもあったかも知れない。これ、「百合」かも知れんけど「恋愛」ではないよねえ。

人生、信号待ち(小田雅久仁)

同じマンションに暮らしていると思しき女性。出勤の時間帯も同じ、歩く先も同じなのだが特に会話などもすることはなかったのだけれど、その日は様子が違っていた。いつもの信号、のはずが今日ばかりはいっこうに青に変わる様子がないのだ。青信号を待ちあぐねてしょうことなしに始まった会話だったが…
これもショートSFとして素晴らしく端正でかつどこか変、という、言い方は悪いけどオールド・スタイルで組み上げられた作品、という感想。もしかしたら本書で一番好きなのはこれかも知れない。

ムーンシャイン(円城塔)

既読、つか身も蓋もない感想だな(^^;。前よりはちょっとだけ取っつけたような気もするけど、それはドット絵(wの部分でちょっと笑えただけ、という…

月を買った御婦人(新城カズマ)

中南米の列強が世界に覇権を唱える世界、一人の絶世の美女を巡って各界の名士達が求婚に訪れる。そんな彼らに彼女が応えた望みの物とは…月。
という出だしからして「竹取物語」ベースの綺譚なわけですが、そのお話は随分ベクトルが違っていて、こちらはむしろ(舞台が南米と言うこともあって)マジック・リアリズム、とも違うか、マジック・バロックSFとでも言えそうな作品になっているような気が。とても面白かったのですが、自分はバカなのでラスト一行をどう判断したら良いのかが、イマイチ良くわからぬ(^^;。

ってことで粒選りのアンソロジーと思いましたが、それ以上にすごいな、と思ったのは編者である伴名さんの熱量。各作品の解説、巻末の解説におけるSFビギナーに向けたアンソロジー・ガイド。いずれも大変な熱量で、もしかしたら本書のキモはむしろそちらの方にあるのかも知れぬ。そこには賛否もあるだろうとは思うけど、ここまで念の入ったチュートリアルは久しぶりなのではないか、つかオレは50年ぐらいSF読んでるけど、こういうのに出会ったのは初めてかも知れない、し、オレに関しては手遅れだ(w。でも、今SFに興味を持った人であれば、これはとても素敵なガイドブックとしても機能するのじゃないだろうか。ロートルは放っといてもらって良いですけど、若い人(えらそう)が本書で背中押されたら良いな、とは思いますよ。読んでくれる人が減ってしまったら、新しい本が出ないものね。

★★★☆


2020-09-07 [長年日記] この日を編集

[Day] 台風来てた

世間的には昨日の方が重大だったようだけど、関西は今日が近かったようで。雨はそれほどでもなかったけど風が強かったですね。ごうごう言うておりましたな。風が弱めの午前中に電チャ飛ばして重たいもの買っておいて、午後は割と巣ごもり状態で。それでも晩飯の買い出しには行くんだけど。

使い切る分しか買わない主義なんで、こういうときにちょっと困りますな。冷蔵庫の中を見て、これでは何か買いにいくしかないなあ、とね。

[Anime] 銀英伝

NHKのノイエ銀英伝はジーク退場のエピソード。ついでにアマプラで徳間版の銀英伝もやってたんでそっちもおっかけ。「ノイエ」は第二期に入ってちょっと駆け足になっちゃった感がありますね。やや印象が薄くなってしまったような。徳間版の方はもう、ヤン・ウェンリーのいない宇宙は面白さが半分になってしまっているなあ、と。それでもこのじっくり感には一定の好感は持つんですが。


2020-09-06 [長年日記] この日を編集

[Day] 誕生日だった

特に誰からもお祝いなぞ頂いたりしなかった(もちろん期待もしてなかったので全然平気ですよ)ので、古本の発送のついでに西鈴の焼き鳥屋で一杯やろうかと思ったんですがそちらは本日満員で。予定変更で王将連チャン、適当に小皿並べてビールで乾杯、軽く読書して小一時間ばかりセルフ宴会。

61歳だって。知ってた? メルカッツ提督って享年63(あれ、享年って1年引くんだっけ?)なんだぜ、オレと二つしか違わないのにあの貫禄かあ(^^;。

[Anime][SpFX] 定期視聴番組

新しいライダー「セイバー」登場。ううん、まあまだ始まったばかりだからなんとも。デザイン的にはちょっと自分の好みじゃないかもわからん。

その他、「SAO」、いきなりアイアンマンみたいなのが出てきて相当面食らった。しかも中の人が茅場さんという(w。あとはまあ、平均点って事で、どれも面白いですね。自分は「富豪刑事」が結構好きかも。まさかチョウさんが…(^^;

台風の影響で麒麟は飛ばされてしまいましたな。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

まにたけ [あ〜 まだミクシー使ってるから、、「本日はお誕生日ですよ」と、聞かされてたんですがー^^; えっと、仮面ライダーオ..]

すみ [あれー 例年の誕生日メール、送りましたですよー アドレスが古いのに送ってるかしら こちらもgmailで送ったし、..]

ROVER [お二方とも愛想なしですみません、ちゃんとメールも頂いてますしメッセージも読んでおります。ちょっと私事でゴタゴタしてし..]


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    • 1. またちょっとおかしくなってきたか
  • 2020-09-15
    • 1. 定期視聴番組
    • 2. お掃除魔神、来週
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    • 1. 日本SFの臨界点 [恋愛編] 死んだ恋人からの手紙
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    • 1. 台風来てた
    • 2. 銀英伝
  • 2020-09-06
    • 1. 誕生日だった
    • 2. 定期視聴番組
  • 2020-09-03
    • 1. いろいろ
    • 2. 定期視聴番組(いろいろ補遺)
  • 2020-08-30
    • 1. 定期視聴番組
    • 2. 幻綺行 完全版

なかなか、オツなもんです

懐かしさ満点

グッド・オールドSFのかほり

ジュヴナイルとしてなかなか良質

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