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「頭文字D」(視聴復活)、「光と水のダフネ」、「キャプテンハーロック」、「特捜戦隊デカレンジャー」、「仮面ライダーブレイド」、「ふたりはプリキュア」。あと、深夜にやってた「イノセンス」特番も。ビバ、ツインチューナ、ちゅう感じでこちらはDVD-RAMに録画。「…ダフネ」は、んー特に面白くもつまらなくもないなー、「ハーロック」は、まあそもそも松本零士の原作自体に大した話があるわけじゃないんだし、まあこういうのもあり、でもいいかー、てな感じで。
日付変って。「デカレンジャー」は今のところ快調。そうか、地球にはいろんな星からやってきた宇宙人が住んでいるんだね、めるひぇ〜ん。すぐそれとわかるように、サンダル履きで暮らして欲しい気もするね。
「ブレイド」の方はあれだな、よっぽど今までのライダー物が気に入らない人がホン書いてるのか、出てくるキャラクターがやたらと目的を熱く語るのが却って気になるなあ、とか思ったりして。で、そのあおりを食らってアンデッドさんたちがどう怖いのか、どう悪いのかがイマイチ見えてこない展開…あれ、前のシリーズと大して変わってへんやん。とりあえず短いスパンでの勝利条件と、おいおいで良いのでシリーズ全体を通しての勝利条件、ちうのをちゃんと見せてくださいよう、と毎年同じ事を思ってしまう私。
んでもって「イノセンス」の特番。いやあ、ヌルいなこれは。つーか一般ピーポーにとっては押井守のネームバリューちゅうのは、まだまだこんなもんだ*1って事なのかな。どうでもいいけど士郎正宗の「し」の字も出てこないってのは、なんぼ何でも無礼に過ぎんかー、とか思ったり。
*1 個人的に、仲の良し悪しとは別にして、押井守は宮崎アニメに対して鋭く批判を行っている人物でもある、つーあたりは外して欲しくないポイントだったりするんだけどなあ
というか、去年の末からやっていて、こっちはてっきり干されたと思ってた仕事が相変わらず続いていて、さらに追加が降ってきた、って話ですが、今度はスマホ対応。弱ったね、どうやってチェックしたもんだか。とりあえずOpera Mobile Emulatorで様子を見てみようと思ったんだけど、サイト側でUserAgentを認識してリダイレクトするタイプのサイトでは、上手く行きたいところに遷移してくれないみたい。動作的には良い感じで軽いし、これが使えたら便利なんだけど、そこまで持っていくのは結構厄介か。FirefoxのアドオンのFireMobileSimulatorはなんとか動いてる感じなので、こっちをリファレンスに使えば何とかなるのかしらね(時々動作が怪しい気もするけど)。
にしても、スマホ的にはCSS3ってばりばり使って当たり前なんだろか。border-radiusとか、当たり前みたいに使ってる感じ…、あ、moz-付きなのか。条件付きでバリバリやってもいいよ、って事なの? とは言えgradientとかも使ってるな。linear-gradientとか、スマホじゃ普通に反映されてしまうものなんですか? スマホってすげーな、と今さらながらに思った古手のコード書きのオジサンであったことでした(苦笑)。
日曜深夜の分まで。「ハイキュー!!」、良いテンション。「ヘヴィーオブジェクト」、相変わらず半笑い。「ジュウオウジャー」はマイペースギャルタイガー、アムちゃんフィーチャー回。今期は女の子キャラが二人とも良い感じですね。特にサメの人が全然露出ないのに妙にエロいのがいいっす(w。ちょっと浅田舞さんのたたずまいがあるよね。あとキューブメカは、あれはあれでアリかもな、って気がしてきた。「ゴースト」は、んー、乗りづらい(^^;。
「鉄血のオルフェンズ」、ビスケット君退場。まあ想定された流れではあったけど。「真田丸」はこれが戦国だー! ってことですか。わりとシリアス方向に振ってきて、最後に徳川家で落とす、と(w。
日曜深夜、「パンドラ」は「タワーリング・インフェルノ」的な。「Dimension W」、Zじゃなくてこれはレクサス。番組の中でも「V10サウンドが」なんてセリフがあったり、自分も思った「そこはオフローダーの方が良かったんじゃ?」ってセルフツッコミもあったりしてね(w。まあ好意的に解釈するなら、道中に虚無のパートがあり、ここをなるべく高速で突破するためにとにかくスピードの出るクルマが必要になる、ってことをキョウマさんは知っていたってことなのかな、と。
朝日の日曜版の「売れてる本」で紹介されていて、Kindleで600円で買えることがわかったのでダウンロードして読んでみた。土屋なにがしとか中島なにがし的な、インテリ文化人のキレ芸みたいなものかと思ったらそう言うものとはちょっと違っていて、京都という街の度はずれた閉鎖性とそこからできあがってくる一種の「ケ」を引き受ける場所としての京都のあり方、そしてそれが明治維新以降、京都を無視する明治政府のスタンスのラディカルさに言及し、そこから遡って京都という極めて特殊な都市が引き受けたり、拒否したものたちに対する言及が、南北朝まで遡って語られる。そういう意味ではグチ吐きから始まった諸々が、気がついたら結構深い知的な冒険まで踏み込んでいる、という造りはなかなかなモノじゃないだろうか。
ただ、これは作者のスタイルがそうなのだからしょうがないのかも知れないけど、文章の造りがあまりにも雑で、しばしば今何を言ってるか、わからなくなってしまうのは惜しい。最初にテーマを決めて、そのテーマに沿って文章を取捨選択する人はいなかったのだろうか。自分なりに拡大解釈して、こういうテーマの本なのかなというお話はしたけれど、もしかしたら著者の思いは違うのかも知れない。でもだったら著者はこれが言いたかったんだ、ってところをもうちょっと前に出して欲しかったな、という気はしてる。
割と雑な本、だったと思うよ。星つけるなら三つ、ぐらいかな。
もうすぐ日曜だっつータイミングでようやくニチアサまで到達。はい、もうリュウソウジャーが素晴らしすぎて。いよいよ大詰めってタイミングで、がっつり心を折られた展開で、そこから立ち直る時って、そこに火を付ける役目ってのはまあ、レッドが担当するもんだと思うけど今回はアスナ(ピンク)、でこの啖呵がもうね。「何よりさ… あんたの見せた夢の中に、あたしの仲間はいなかった!!」、もうここで滂沱ですわ(w。この瞬間、自分の中で歴代最高戦隊はシンケンジャーからリュウソウジャーに代替わりしたかもわからん(^^;。
その他。ええとどの辺だ? まあいいや順不同で思い出したもの。「防ふり」、どんどん転スラ化が進んでおるね。管理AIに久野ちゃんっぽい声がおるなあとおもったら久野ちゃんだった(w。「虚構推理」、ああこれはオカルトの皮を被ったユルい世界改変物なのか、ちょっと面白い。「空挺ドラゴンズ」、街中で暴れだした竜を仕留める話。
ほんでゼロワン、これが最強形態って事になるのか、まだ2月だからなあ、もうちょっとパワーアップしていくのかね。ヒューマギアを信じるアルトを信じるヒューマギアの思いが、暴走状態のゼロワンを救い出す、という流れはアツいし感動できるけど、んでもやっぱりこのシリーズが本来抱えている、危険な物を野放し状態ってところには納得しきれていないんだよなあ(^^;。
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□ たじまや [「防振り」のあの「管理者」、変な描写ですがAIではなくただの運営スタッフの模様です。久野さん以外は超ベテランの方々な..]
□ ROVER [仰るとおりでした。(SAOの)アンダーワールド的世界なのかな、って先入観で見ちゃってたみたいです、反省(w。 それに..]
□ たじまや [あのアバターの所為でちょっとQの字みたいな雰囲気もなくはないですからね(汗 まあどこまで行ってもそういう命懸けな話に..]