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久しぶりにまとまった注文をいただいて、午前中から倉庫番。昼頃に従姉妹殿から電話で、Bフレッツの工事は終ってるんだけど、セッティングが済んでないので見て欲しい、とな。とりあえず明日発送する18冊、棚と段ボールから探し出したところで作業中断、昼飯食った後従姉妹殿宅へ。
で、見てみたんだけどモデムまでのセッティングはできているけどそこからがまだ、な状態。とりあえずLANケーブル、直に繋いで「フレッツ用のIDとかもらってるでしょ?」って聞いてみたんだけどそんな物はない、という。なんで? 話を聞いてみるとどうもこういう流れでここまで来てたみたい。
………思うに、工事の業者としてはとにかくBフレッツに申し込んで欲しい、ので「すぐできますよ」しか言わない。多分この時点で、新規で申し込むような場合だったらそれなりのISPの登録用紙なんかをいっしょに置いていくんだろうけど、すでにどこかのISPを使ってるような人の場合、そこらはご自分で解約、コース変更の手続きをしてくださいね、と言うべきところが、どうも社員教育徹底できてなくて、そこらがどうも曖昧なまま話が先に進んでいってしまった、って事なんだろうなあ。大丈夫なのかね、こんないい加減な商売で。NTTのサポートデスクに電話してみたら、なんか怒鳴り声に近い声でのやりとりも聞こえてたぞ。クレーム殺到してんじゃないかしら(これ、NTTに文句言ってもしょうがないんだけどね)。
とりあえずOCNに電話して、コース変更とADSL解約のやり方聞いて、用紙を送ってもらう算段をつけ、ついでにソフマップにブロードバンドルータ発注してとりあえず作業終了したけど、セッティング自体は来週以降の話やね。
いい時間になったのでカミさん、倅も顔出して、お寿司でカミさん退職記念宴会。ここまで私もカミさんも、公務員には失業保険は出ない、と言う衝撃の事実(w を全く知らなかったあたり、お気楽夫婦にも程があるぜ。
前走ってる紅い二台はいない、と言う事にすればそれなりに見所のある、いいレースだったのではないですか。タクとラルフのアクシデントは、あれは私はラルフが焦りすぎなんじゃないかなーと思ったです。車体半分ぐらい残っているんだもの、あれでドア閉めたらあかんでしょー、と思いましたわ。
予選見てたら、BARのマシンは高速域でバタツキがあるらしく、これを嫌ったジェンソンは二回目の予選の時には若干ダウンフォースを高めた設定にしていて、これが予選でタクがジェンソンの前に出て、本選ではタクの方が余分に膨らんだりしてた原因だったのかも知れませんな。とりあえず二台とも完走、ちゃんとポイントを獲得できたのは上々の結果なんじゃないですか。次戦にも期待が持てるしね。
それにしてもマクラーレンは相変わらずだなあ。
「キャプテンハーロック」、「特捜戦隊デカレンジャー」、「仮面ライダーブレイド」、「ふたりはプリキュア」。ジャスミンたんフィーチャリングの「デカレンジャー」、前後編の後編はなかなか良くできたお話でございましたな。簡単に超能力少年が他の少年達と解りあえたりするわけでもない、というちょっとだけほろ苦さも残るラストも結構。これでシリーズ後半に6人目の戦士、デカリトル、などと名乗って再登場…まではいかないか。しかし私、ジャスミンたん(に限らずデカレンジャーのメンバー)って、みんな地球人じゃない人たちだと思ってたんだけど、そういうもんでもなかったんですか。
「ブレイド」の方はさらに新キャラ増殖中。あら神崎先生、今回は変なオヤジ役なんですな。
「マトリックス・レボリューションズ」。DVD2枚組で2800円とはまた。これでもペイするんだろうけどね。ちらっと見てみましたけど、まあなんだな、こりゃテレビ画面で見てどうこう言う映画じゃないしなー。
「報道ステーション」、途中から見たんだけど意外に自然な感じではあったかな、と。スポーツコーナー(あたりから見た)のナレーターが抑揚つけすぎなのはなんだかなーと思うし、後半の駐イラク日本人外交官殺害事件特集の、ツッコミのあさはかさはどうしようもねえなあとも思ったけど。
いまさら彼らの車にどういう銃から何発の弾丸がどう撃ち込まれたか、とか銃撃を受けた外交官の一人が即死じゃなかった、とか言う事をこねくり回す事がどういう"スクープ"になるというのかね。もちろんここは営業左翼である朝日系列、ここからこの事件の裏には、実は米軍による誤射の可能性が捨てきれず、それを隠すための捜査の進展の遅さがあるんだ、みたいな方向へ誘導したいという意志はあるのだろうけど、そうだとしてもあまり上手な番組造りとは言えないな、と思ったな。ついでにこの番組は先代以上に"キャラクター"を重視する番組作りがされているのだね。やたらなキャスターのアップ画像を見てそんな事を思いました。
ナ・イ・ショは第9話「バッチグー野球部 〜魔女たちのないしょ〜」。こいつも大和屋脚本。うむ、ももちゃん最高。つかオープニング、もろ「巨人の星」やんけ、なんつーことをするんだ(w。
んでもって、(ヤバいことに野球中継最優先のサンテレビで)ひっそり深夜枠にスタートした「エマ」。ええ、一回目から45分遅れですさ。
んと、原作知らないんでそちらと比べてどうなのよ、というのはちょっと判断つきませぬが、ド近眼ややボケ風味メイドさんと純粋培養型ええとこの坊ちゃまとの、見てる方がつい「ええいもっとチャッチャと動かんかいお前らはー」とやきもきするタイプのろーまんす、なアニメになる予定なんでそか? 気の短いオジサンは「いつになったらスチームボールが出てくるんやー」などと…思わん思わん。丁寧な造りではございますね。「義経」の前座もこれぐらい気合入れてくれっとうれしいんだけどな。
4月5日はハダカ記念日(Show Us Yer White Bits! - The Web Standards Project)、らしいです。adramineさんの日記経由で知った。面白いのでウチもハダカハダカー。
あちこちでタグに直接スタイル指定してる部分があるんだけど、そこは勘弁、てことで。
日付も変わったのでもとに戻しました。足柄ZOO。
…はまあやり過ぎですが、ブログ文章術 一文を短くって言うけどさ1。うむ、オレもどっちかというと、要らんことをだらだら書いてしまう傾向はあるので気をつけたい、がオレの場合"○○したい"は"○○できない"にほぼ同義なので、今後もやっぱりだらだら書き垂らすんだろうなあ、とほらまた長くなってる。
さてその「ブログ文章術」にあった課題はこういうもの。
お皿ひとつひとつに、それぞれ、ハムや卵や、パセリや、キャベツ、ほうれんそう、お台所に残って在るもの一切合切、いろとりどりに、美しく配合させて、手際よく並べて出すのであって、手数は要らず、経済だし、ちっとも、おいしくはないけれども、でも食卓は、ずいぶん賑やかに華麗になって、何だか、たいへん贅沢な御馳走のように見えるのだ。
んで、こいつをセンテンスを分けて読みやすくしてみよう
と言うのが課題。
つまりこういうことか?
とにかく一皿に一品。
それで味が変わるわけではないが、とにかく見た目には賑やかしくて嬉しかろう。
味も素っ気もないですな。せっかくだからオマケ。ロバート・B・パーカー著、菊池光訳だときっとこんな感じだと思う。
外のテイブルに白いクロスを敷き、次々と皿を並べ、一皿ごとにハム、ベイコンエッグズ、パセリ、キャベツ、スピニッチと盛りつけていった。名犬パールがハムに突進してくる。
「ずいぶん賑やかで豪華な食事に見えるわ」スーザンが言った。
「そう。だが味に変わりはない」私は答えた。
「でもあなたは、これも料理なのだというわけね?」
「もちろんだ。少なくとも教養のない黒人奴隷はこの見た目に騙される」
「アン、ハ。はやく食わせてくだせえよだんなさま」ホークが精一杯哀れっぽくつぶやいた。
交響詩編エウレカセブン再放送決定!!。明日の深夜からかよ、早いなおい、って9月末日までの放送の為、後半のみの再放送となります
だって。なーんだよ、それじゃ「Days」も「秘密基地」も聞けねーじゃん。お話だって前半の方が(相対的にゆって)面白いと思うんだけどなー。
□ 寸゛ [やあ、それの元ネタは「カラダ記念日」ですね(違]
□ rover [ぐぐったらデリヘルに行き着いちゃいましたぜ(w。 http://www.090m.com/]
□ すみけん [ 本来は元blogに書くべきなんですけど。元プロ編集者として仕事をするならば。 その例文、「数珠繋ぎ」ですけど、た..]
□ すみけん [触発されて、こんなの書きました。http://ks2004.sub.jp/ch/2006-04a.html#05]
□ 渦 [お久しぶりです。エウレカ前半なら10日まで GyaO で観られますよってか DVD 買っちゃってるのでアレです。もう..]
□ rover [>すみさん 中学の時、国語教師に「読点は一息に読み切れないところに打つ」って教わったのを割としつこく遵守してたです。..]
□ rover [>渦さん いや、4日で13本も詰め込んだら、オレ絶対鬱になると思う(^^;)]
先週の分まとめて。どうも最近、テレビ垂れ流しながらでは仕事が出来ない体になってきたみたいなので、ようやくちょっとヒマができたような気がする土曜の午後にまとめて見てみる。ええと、「俗・さよなら絶望先生」、「灼眼のシャナⅡ」、「機動戦士ガンダムOO」、「ペルソナ トリニティソウル」、「炎戦隊ゴーオンジャー」、「仮面ライダーキバ」、「Yes! プリキュア5 GoGo!」、「俗・さよなら絶望先生」、「マクロスフロンティア」。たっぷりありすぎてあちこち真面目に見てないけどね。
「ガンダム」は第1期の最終回。いろんなところにこれまでのガンダムを引きずりつつ、持ってきたとりあえずの着地点は「沈黙の艦隊」みたいな。いろんなところですごいことになってたような。死んだと思った人たちがかなりの数生き残ってるように見えたあたり(特にソレスタル・ビーイングにケンカ売られた側)、何となくバランスの悪さはあるかも。あと、これだけ困った人間のオンパレードだと、良い人っぷりが際だつサジ君が、却って面白くねえなあ、ミッションを終えて帰ってきた刹那を出刃包丁で刺す、くらいやって欲しかったんだが。
土日は何やら低調。「ギアス」はもういいです。
さて、「マクロス」。お話は昨年末にやったやつをちょこっと手直ししての放映ってことで、新鮮さってところはやや稀薄。ただまあその時にも感じた、やたら手間暇のかかった絵のすごさはやっぱり見応えある。このクオリティで最後までやれるのかね、と見てるこっちが心配になるくらいだ。前科もあるしな(w。でもま、これはかなり楽しみなシリーズですわな。
エリザベス・ベア 著/月岡小穂 訳
カバーイラスト 前嶋重機
カバーデザイン 岩郷重力 + WONDER WORKZ。
ハヤカワ文庫SF
ISBN978-4-15-011657-6 \820(税別)
生態系の激変と世界各地で頻発する戦争の結果、2062年の地球で覇権を争うのは中国とカナダ。かつてカナダ軍の兵士として各地を転戦し、戦場での負傷がもとで半身をサイボーグ化していたジェニーは、今は軍を抜け、凋落したアメリカで機械の修理屋を営みながら老朽化していくサイボーグ化された部分の不調に悩まされる日々を送っていた。そんなジェニーのもとに旧知のギャング、レザーフェイスが瀕死の子分を連れて駆け込んできた。きっかけはそんな、この街では良くあるトラブルだった。だが、子分の少年の死因がかつてジェニーも使っていた、軍用麻薬であったことから事態は動き始める……。
エンタティンメント系であればなんでもアリだけど、それでも最近訳出されて出てくる海外SFは、ミリタリィ系とノワール系が多めだなあという印象があるが、こいつもそんなパターン。ご丁寧に全三部作、っていう妙な暗黙の了解も踏襲していてぬかりはない。ぬかりはないがさすがに新鮮味もないぞい、と思わなくもないけれど、今回はまあ、バイオニック・ジェミーがエアーウルフ役を演じる、ってあたりと、いかにも今様な、ネットワークにおける超AIの存在が良い感じのスパイスになり、一見最近流行りのミリタリィSFに見えて、実は案外ニーヴン&パーネル作品的なテイストを狙っているのかな、と思わせてくれるあたりに新しさがあると言えばあるかも知れない。まあ残念ながらそこに、目を剥くほどの斬新さがある、とも言えないのだけれども。
とはいえキャラ造りと構成がかなりうまくて、特にワキをかためるキャラたちが皆さんなかなか魅力的で、中にはどうしてもお話の流れ上、途中で退場してしまうキャラも何人かいるんだけれど、ここで(何せ三部作だからね)消えちゃうのは惜しいな、と思わせる登場人物も結構いるし、正直三部作の一巻目である本書、その終わりは「おいおい、ここで終わりかよー」と思わせてくれたんだからお楽しみの本としては上出来だろう。続きがちょっと楽しみです。
★★★
秋田県からの映像で、拡声器から堂々と「北朝鮮がミサイルを発射しました」って言ってるのに驚いた。そして各報道が「今後の情報に注意して下さい」。おいおい、「このままテレビのスイッチをお切りにならないで下さい」だろうがよと思ったワタシには危機感のかけらも無し。
タイミングモニタで観戦。天気がやや心配だが一応はドライコンディション。ほとんどのドライバーはソフトを選択した模様。バトンがスタートミスしたのか3位に後退、逆にロズベルグがジャンプアップに成功。バリチェロも少し上に上がった。逆にコバライネンとクビサがスタート早々で沈没。最初のピットストップのタイミングまではそのままの隊列での接近戦(タイム見る限りはそう見えた)が続く。ブラウンのマシンも速いんだけど、ロズベルグとトゥルーリのペースも遜色なくて、これはピット勝負になるのかな、なんて思ってたんだけど、その間にも徐々に雲は近づいてきたみたいで、相当早い時点でフェラーリのピットからは「雨来るぜ」的通信も飛んだみたい。
15ラップ前後からピットインが始まったんだけど、この時点でライコネンだけがウェットに換えるというギャンブルに。結果論だけどこれは少しだけ早かった。ペースが上がらないライコネンがずるずると後退した後に、一天にわかにかき曇る結果となり、ここでみなあわててまたピットイン。先のピットインを遅らせたバトンが作ってたリードが生きて、この騒動でもバトンのトップは変わらず。この辺のレース運びの巧さ、いったいどうなっちゃったんだろうね、ブラッカリーのF1チームは。
てなあたりで晩飯タイム。メシ食って戻ってみたらセパンはどうやら大雨になり、レースは赤旗中断、そのまま2時間経過でレース終了。走行距離の75%に満たないレースということで獲得ポイントは半分って事になっちゃったけどバトン2連勝、降雨のどさくさにも助けられ、2位にグロック、3位ハイドフェルド、以下トゥルーリ、バリチェロ、ハミルトンの順。
今年からやる、と言ってて結局に反古になったチャンピオンシップを純粋に優勝数で決める方式、実行されてたらなあとバトンは今思ってるかも知れないな。
てことで実際のレースは地上波で見ることにします。
地上波で見た。シャレにならんくらいのスコールだったんだね。というか夕方にスコールが来る可能性が高いのは分っているのに、なんでこの季節、この時間帯にレースをするんだろね。 あとはなんだな、相変わらず地上波はズタボロだなあ。「KERSの動きにも注目して下さい」と言って画面にメーター類が表示されたとたんにCF入りって。注目できんっちゅーねん。
新しく始まった番組がたくさんだ。「戦国BASARA」、「地獄少女 三鼎」(完結)、「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」、「戦場のヴァルキュリア」、「侍戦隊シンケンジャー」、「仮面ライダーディケイド」、「フレッシュプリキュア!」、「鋼の錬金術師」。
ゲームが原作の「戦国BASARA」と「ヴァルキュリア」、「BASARA」の無駄な熱さがバカバカしくてちょっと良い。「ヴァルキュリア」はちょい様子見。
「地獄少女」は完結。なかなか質の高い作品であったと思う。さすがに続きは作らないかな。
前回は相当質の低い作画レベルだった「ポリフォニカ」、一回目に関してはまあ何とか水準は守った、のかな。背景とか、この先少々不安なレベルではあるけどね。
日曜朝、「シンケンジャー」は快調、「ディケイド」はまあご随意に、「プリキュア」はまあ、これはこれでいいんじゃないですかね、みたいな。
さて新装版「ハガレン」。新解釈でお話を最初から見直して行く、って事なんでしょう、序盤から大総統のいかがわしさをそこはかとなく匂わせるような作りになっておりましたな。ノリとしては原作が持っていた軽い部分を、より強調したような作り方をしてきているような感じか。わたしゃ原作至上主義ってわけではないので、旧シリーズはあれはあれで高い完成度を持った作品であった(賛否はもちろんあるだろうが)と思うので、あれを超える説得力を持たせるのは結構大変な仕事であろうと思うがさてどうなるか。とりあえずOPとEDはかなりスカやね(^^;)。
おまけ。昨日のツッコミ欄で話題になった今川版「マジンガー」も見てみました。ええ歳こいたオッサンが声を揃えて恥ずかしいセリフをがなるあたり、いかにも今川作品って感じでちょっと楽しかったんだけど、お話的にはどうでしょう、これからのヒキを作ることに腐心しすぎたばっかりに、なんだかとりとめのない第一話が出来てしまったような気がしないでもない。今川さん的には、「ジャイアント・ロボ」でやったような方法論をもう一度、今度は永井豪ワールドでやってみようって意識もあるのだろうとは思うけど、さてそれは上手く機能するかな? オモライくんとかも出してくれたら、わたしゃ拍手喝采なんですが(w。
いまだにどうしてもIEの後方互換はちゃんとやっておかんといかんのがコーディング職人、今風に格好良くいうとマークアップ・エンジニア(ぷぷぷ)の宿命。しょうがないのでいま私のマシンにはIE8、IE7(IE7 Standalone)、IE6(Multiple IE)がどよーんと共存している状態なんだけどこれ、微妙に不都合も発生するな。ちょっと困るのは、IE8でブラウズしてるとselect区間で全くアクションを受け付けず、ポップアップブロックのワーニングが出て、かつ対応不能な状態になってしまうのが困りものかしら。
先達の苦労話を追いかけてみると、(IE6、7がいてる状態で)一度IE8をアンインストールして再度IE8をインストールしてみると上手く行く、みたいな話も見かけたけれど、うちではその対策は有効じゃないみたいだ。致命的に使えない訳じゃないんだけど、微妙に使えないと却ってイラッと来るもんだな。
月曜日。「インフィニット・ストラトス」、「これはゾンビですか?」の二本。どちらも最終回。「IS」は前の二話ぐらいを見逃しちゃったので、最終的にどういう流れでこういうクライマックスになったのか、良くわからんのだけども、まあ最終回だしみんなハッピーで(あるならば)二期への引きみたいな物も用意できて良かったかな、てな感じでしたかね。でもまあ、二期はないよね(苦笑)。
「ゾンビ」の方はまあ、流れ? なんですかそれ、的な流れで。なのになぜか、ニコ動的に言うなら「謎の感動」がそれなりに詰ってた回だったような気がしないでもない。スマッシュヒット的に、面白い作品だったと思うです。
データの移行の方針は定まったので、割と機械的な作業がメインになっているんだけど、それとは別にリニューアル後のサイトデザインも考えなくちゃいけないので、そこもちょっと思案中。「軽石庵」って名前にして良かったよ。基本グレートーンでまとめれば良いんだもんね(^^;。とはいえ出来たらちょっとは違うデザインにしたいので、そこは少し考えたい。雑なことはしたくないんだけど時間かかることもしたくないわけで、少々複雑ね、この辺は。
C6-7T。メッセ乱調で序盤で5点取られた時は、こりゃあかんわと思ったんだけど、そこから二転三転、結局5時間超のシーソーゲームはここまでチームに一本も出てなかった本塁打でようやく決着。クローザーが4イニング投げるというおまけ付き。
流れだけみたら手に汗握る死闘みたいだけど、これは草野球だよなあ。どこかのポイントで2点差つけられていれば、こんなにもつれることもなかったろうに。代打の出し方、リリーフの出し方、あまりに工夫がないように思えるぞ。
んでもって星勘定。ここまで初戦を取って残り二つを落してる、という流れで来ているわけで、今日勝っちゃった、ってことは…ねえ(^^;
というか花雨降り。昼過ぎに傘なしでもいけそうなくらい小降りになったので、チャンスと思って古本発送に。ちょっと空模様的には残念だけど、桜は良い感じだったので軽くお花見しながら郵便局まで。途中で一枚撮ってみました。電車も入れたかったんだけど、バッグがさごそやってる間に走り去ってしまいましたとさ(w。
発送済ませて飲み屋で小一時間時間潰して外に出たら、鈴蘭台名物の霧が大発生して、もう花見どころじゃなくなってたけどね。
「終わりのセラフ」、「血界戦線」、「黒子のバスケ」、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」、「仮面ライダードライブ」、「アルスラーン戦記」。なんだかわからんウイルスのせいで13歳以下の子供と吸血鬼たちだけが生き残った世界。吸血鬼による支配から逃れようとする少年たちは…という出だしの「セラフ」。ミカエラ役の人のお芝居がウザいというか気持ち悪い(狙ってやっているのかなあ)のを除けば、割と血みどろ系で、うんまあ、いいんじゃないですか、普通に(^^;。
突如開いた「ゲート」によって異界と人間界がつながってしまい、ヒトと異形のものが混在することになってしまった、かつてニューヨークと呼ばれていた街にやってきた記者見習のレオが出会った相手とは…、ってのが「血界戦線」。なんというか、「ワイルドカード」+「ハマトラ」みたいなお話になるんですかね。こちらは一回目を見る限りは結構楽しそうな気が。「黒子」は中学編、ってことになるのかな。
日曜の新番組、田中芳樹原作、荒川弘コミカライズの「アルスラーン戦記」。面白そうではあるんだけど、この、日曜17:00~のファンタジー系アニメって、どういうわけだか失速しがちな印象があるんだけど、これはどうなるんでしょうね。
DB0-2T。メッセ8回96球完封。ラジオで聴いてたけど全く危なげなかったな。完投も可能だったんじゃないかしら。打線の方はいつもの最低限の仕事しかしない系だったけど。まあDeNAの先発、東投手も良かったし、そもそも初物に弱いのはいつもの阪神だし。
問題は明日だよな。藤浪きゅん、あまり深く考えず、がんがん投げ込んでいこうよ。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「グランクレスト戦記」。ヴァイオレットちゃんは最終回。うん、これはこれでまとまってはいたと思う。ただお話的にはクライマックスに向けての盛り上げ方がそれで良かったのかな、と。ヴァイオレットは「心」が心のままに動くことを理解できない人なのである以上、お話としての大きさとかじゃなく、心の動きの振幅みたいなものを丁寧に織り上げてこそ、だったのではなかろうか。中盤までは良いお話が続いただけに、「戦争」をテーマにした話に戻るとちょっと辛いかな、と言う気はした。個人的には最後の最後で、ギルベルト少佐が「ジョニーは戦場に行った」状態になってたら、大拍手してた……かなあ(^^;。
「グランクレスト戦記」、うん、良い時の「グイン」くらいの面白さはあると思う。ということはかなり面白いと思うんです。楽しみにしてますよ(w。
終わったヤツに追加、「22/7」ですけど、これ、意外に頑張ってたんじゃなかろうか。「壁」と言う謎設定は最後までのみ込めなかったけど、なんて言うんだろう華やかな世界で頑張って自分も輝く、系のアイドル物とは1本線引きをして、アイドルであることとは、ってところにちょっぴり考察を加えてきてたような気がする。この辺は「WUG」もやろうとしてた所なんだろうと思うけど、さすがにそちらに比べたらかなり、いや少しか(^^;、ツッコミは深かったんじゃなかろうか。何かと話題の声優さんの棒演技も、これはあれじゃないですか? 良い棒だと思いますよ(w。
「ドロヘドロ」、うん、面白かった。「ケンガンアシュラ」とかもそうなんだけど、Netflixが参加してる番組は質的にある程度高いラインが保証されるって事なのかしらね。とても質が高いと思った。
「ハイキュー!!」、すげえ良いところで終わっちゃったけど7月に続きやってくれるのね、楽しみ。
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□ 寸゛ [http://www.otsuka-biyo.co.jp/ これでしたら関西限定というわけでもなさそうですよ。 開西..]
□ ROVER [あーこれですこれ。なんだ、全国的に見れるのかい(w 。 「はぎや整形」…あー、海が映っててひたすら「はぎやせいけい」..]
□ taoy [はぎや成形って、これ (http://homepage.mac.com/kanawa/CM-6/iMovieThea..]
□ ROVER [うわはははは、「ネットの世界は広大だわ」(©草薙素子)だなあ。iMOVIEすげえな、「ママー、ハダカじゃイ..]
□ 寸゛ [生きてまたこれを観られるとは‥‥(笑 「泉の広場」は長いこと憧れの場所でした。 話題が逸れてきてますがこれも。音声フ..]
□ asano [いろいろみっけ。 http://homepage.mac.com/kanawa/CM-1/iMovieTheater..]