ばむばんか惰隠洞

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2004-07-10 この日を編集

[CS] 幻魔大戦

CS 日本映画専門チャンネルで「幻魔大戦」。1983年角川、監督りんたろう、声の出演古谷徹、小山茉美、池田昌子、原田知世、江守徹。これ、公開時にちゃんと劇場で観たはずなのに、工事中のビルの中で揺れる電球が落とす影のシーンと、ねーちゃんの残留思念だー! ネタ以外、まったく憶えてなかったんだけど、再見してその理由がわかった。あまりにもつまらなくて記憶に残らない映画だったんだ、これ(^^;)。

見てて薄気味悪くなってくるシスコン小僧の東丈、キャラクターデザインが大友克洋なので、出てくる女性キャラはみんな性格悪そう、一体どこを監督したんだキース・エマーソン、な腑抜けまくった音楽、本来スタッフがしゃかりきになって描かなければならないはずのディザスターシーンになると、なぜか止め絵の連続、そして何よりも、冗長なカットとその積み重ねから来るうんざりするような尺の長さ。

りんたろう氏って東映で「999」撮ってたときはそんな事無かったのに、なぜか角川でアニメを作ると、やたらとダルく、長い映画を造っちゃうのはどうしたことなんだろうね。この次の「カムイの剣」も、途中で「もういいから終ってくれやー」といいたくなるような出来だったよなあ。こりゃ憶えてなくてもしかたがない映画だよな。猛烈に豪華なスタッフが集まってるんだけど、それだけで良い映画が出来るちゅうもんでもない、という至極あたりまえなことを再確認してしまった。

つかなんつーか。

そもそもですね、「月が…!」がない「幻魔大戦」なんて、そりゃ見てるこっちが納得しませんぜ。

[F1] 英国GP予選

うーん、第2ヒートの雨を怖れて第1ヒートは各車とも様子をつかんだところでどかんとペースを落とし、とにかく第2ヒートを早く出ようと言う、まことに消極的な作戦に出る6番手出走のマクラーレン以下の各チーム。それも作戦ではあるんだけど、どういうんだろうなあ、これは。全てはタラレバー定食な話なんであれだけど、結局雨は降らなかったものね。やっぱりレースの神様みたいなのはいてはるんだと思うなあ。

それはともかくもしかしたらかなり復活したのかも知れないマクラーレンに興味津々な英国GP決勝ではありますな。キミのポール、ジェンソンのセカンドロー、がやっぱり見所になるのかな。タクにもポジション上げて欲しいとは思うけど、間にマクラーレンにルノーにウィリアムズがいるんじゃあ苦労しそうではありますが。

私、ドライバーはともかくチームとしてのウィリアムズとか、(プロジェクト4が入ってからこっちの)マクラーレンとか大嫌いなので、連中をぶちのめしてくれるレーサーなりチームが出てきてくれるのは大歓迎なんですけどもね。


2005-07-10 この日を編集

[Oldbooks] もしかして有名な話なんでしょうか? (23:12)

証拠画像本日追加分、56冊の文庫本のデータ入力。しててちょっと気になったのがハヤカワ文庫SF、SF344 H・ビーム・パイパー著「異世界の帝王」。んまあありがちな異世界冒険SFなんだろうな、と思ったんだけどカバーのイラストや挿絵とカラー口絵のタッチが全然違うの。ていうかどこかで見たぞ、この絵は。

てんで本棚漁ってみたら見つけちゃったね。フラゼッタの画集の第3巻。やあ、こりゃすげえや、「リングにかけろ」並だ。せっかくだから証拠画像置いときます。

それにしても誰も突っ込まんかったんかなあ、実は当時物議を醸したりしたんでしょうか?

[TV] 定期視聴番組 (23:39)

「鋼の錬金術師」、「ローゼンメイデン」、「砂ぼうず」、「交響詩編エウレカセブン」、「魔法戦隊マジレンジャー」、「仮面ライダー響鬼」、「ふたりはプリキュアMH」。今週は粒ぞろいのエピソードでなかなか楽しめた。困ったことに「ローゼンメイデン」(動かなくなったお人形さんを直すために、ヒッキー君が勇気を振り絞って学校の図書館に行く話)までも面白いと思ってしまった。「砂ぼうず」はここに来ていっちょ前な終末後ワールドの冒険SFの匂いがしてきてるし。

「エウレカ」は「ザ・ビギニング」というエピソード。なんか突然頼れる青二才に成長していたレントン君と、軍サイドのエウレカの面倒をみる青二才、ドミニクの凸凹珍道中をベースに、いわくありまくりなエウレカとアネモネ、という存在がこれからいよいよ重要になってくるのよ、ってなお話。レントンがじたばたする、ってところに焦点を据えると、このアニメは面白くなるよなあ、と思えるね。オレがジュヴナイル大好きだからかも知れないけど。

「マジレンジャー」(#20:キスしてケロ〜ゴール・ゴル・ゴルディーロ〜)は先週の猫ちゃん連動で新キャラ、マジシャイン登場。また一人、滑舌の悪いキャラが増えたなーってところ。お話を面白くなる方向にかき回してくれるとうれしいのだけれど。

「響鬼」はサブタイトルもなんだかうれしい"二十三之巻 鍛える夏"。なんだがキャラクターたちはどうもイマイチ、自分から鍛えようって気になれない様子なのが楽しいかも。「紅」バージョンに進化しようとするヒビキさん的には、打撃系で頼りになる鬼が欲しいって事? ということは響鬼・紅ってのは打撃系の鬼ではなくなるって事なのかしらね。

どうでもいいけど来週いよいよヒビキさん進化、ってタイミングで、「義経」の方では平重衡が一ノ谷の合戦で捕虜になっちゃう(出番減るよね)ってあたりに、神の摂理みたいな物を感じました(そこが大人の事情ってヤツだよ)。

[F1] 英国GP (25:18)

この時間ならネタバレの心配はしなくても良いよね。タクはフォーメーションラップでストップ、今回も図式的にはルノー対マクラーレン、なレース。CSで今宮さんが、シルバーストーンではポールポジションを取ったドライバーが優勝する確率は2割程度、って話していたのを図らずも実証する結果となった、かな。しばらくはルノー対マクラーレンでレースは進むのかな。その2チーム以外でどういうバトルが展開するのか、ってあたりが、ストーブリーグも含めた後半戦の興味の焦点ということになるんだろうか。ジェンソンはどうするんだろうね。彼が行くことでウィリアムズが息を吹き返す可能性って、全然無いとは思えないのでそこらはちょっぴり興味深いです。

どっちにしてもBARの未来は暗そうなんだけどさ(つoT)。


2008-07-10 この日を編集

[PC] 昨日の続き (22:56)

Workaround to Sudden Loss of Internet Access Problem(ZoneAlarm SmartDefence Research Center)。一応本家でも問題は把握してるようで、最新版使ってくれやと。バージョンは7.0.483.000。恐る恐るふたたびWindows Updateかけてみたけど、おお、今度はちゃんと繋がる模様。とりあえず良かった良かった。

[Comics] お買い物 (23:19)

9784199603075偶然ブクオフで発見した、西炯子「ひとりで生きるモン!」(2)。(1)からずいぶん間があいたような気がする、と思ったら作者もそれで自虐的なギャグを飛ばしてた。

1巻では「あたしがいないとダメな男はー、あたしがいたってダメー!」という、マンガ史上に残ってもおかしくないような名セリフがあったんだが、残念ながら今回はそこまで破壊力のあるセリフはなく。とはいえやっぱり、適度に下品で強引なギャグ満載で楽しゅうございましたよ。

[Oldbooks] 乾燥トマトにお水を少々2 (23:51)

97841503082619784150308186古本屋的にはたいして収穫のなかったブクオフ詣でだったんだけど、前回見たときには抜けてた104巻を105円棚で発見したので、104〜107の4冊を確保。晩飯後にとりあえず2冊。104巻は「湖畔のマリニア」。ああいけね、「グイン・サーガ」の話でした。

ふたたび凸凹道中に出たグインとマリウス。中原に知らぬもののない英雄の姿を見とがめられる事なく、パロへと向うことにした二人は、人里離れた森林地帯を通って目的地を目指す。その旅の最中に二人が目にしたものは、異様な鉄仮面の男に率いられた、野党や傭兵とは思えぬ統制の取れた騎士の一団。旅の途中で出会ったのは、気弱そうではかなげなミロク教徒の若い女と彼女の息子。その幼児は黒髪に気の強そうな双眸をたたえていた…。

シリーズ屈指の忘れられキャラと死んだと思ってた小娘キャラがここに来て再登場の予感、つーか小娘の方は予想通りフロリーだったわけだけど。スジだけ見たら面白そうだが、今回は全編通してグダグダ。かつての放浪編が面白かったのは、喋りまくるマリウス、突っ込むイシュト、収めるグイン、の按配が良いバランスだったからなんだけど、今回のグーさんマリさん珍道中ではマリウス喋る、マリウス喋る、グインも喋る、でメリもハリもあったもんじゃない。もともとマリウスはバカなので、これ以上バカにしようもないんだけど、ここに来て下衆属性まで追加されてしまってもう、いい加減にしろよと。持ち直し傾向にあるのかな、と思ってたグインだが、ダメなときはやっぱりどうしようもないな。

続く105巻は「風の騎士」。鉄仮面男は予想通り、懐かしのアストリアス子爵であった。かつてリアルタイム読者であったわたくし的には、たぶん四半世紀以上を隔てての再会だ(w。

前作があまりにもグダグダだった上に今回はそこそこ動きがあるので、まあまあ楽しめた。何がなんだか分からんけど最後にはリギアさんまで登場して、なつかしキャラ続々顔見せ。時々登場しては中途半端に存在感をアピールするミロク教が、またちょっと顔を出してるけど、今回はどのくらい引っぱるんでしょうな。


2009-07-10 この日を編集

[TV] 定期視聴番組 (23:03)

送った仕事の修整要望が全然返ってこないんでアニメ鑑賞。「シャングリ・ラ」、「CANAAN」、「仮面の忍者 赤影」、「プリンセスラバー!」、「バスカッシュ!」、「大正野球娘」、「パンドラハーツ」。新番組がいくつか。

「CANAAN」ってのはゲーム「428 封印された渋谷で」からのスピンオフ作品なんだそうですが、お話の舞台は今のところ大陸のようで。共感覚を拡張したような能力を持った少女が主人公のアクションもの、みたいな感じ? 「プリンセスラバー」はいかにもこの時間帯向けな感じのアニメ。こっちももとはゲームのようで。木曜深夜の新顔は「大正野球娘」。あんまり面白くならなさそうな雰囲気がぷんぷんしてるんだが、贔屓の声優さんがたくさんいてはるので、そこのところで続きを楽しみに。みっこが相当普通な人間やってるぜ(w


2010-07-10 この日を編集

[Day] 投票しましょう

気がついたら参院選の投票日ではないですか。明日は久しぶりに楽しいお出かけがある(あ、Sぱら的緊急告知、インデアンカレー食って「宇宙ショーへようこそ」見て屋上行こうぜ。都合が付く人は11:45ぐらいに阪急梅田駅3F京都線側改札出たとこあたりで。なんて泥縄な。とりあえずツッコミ欄にでも一報いれて下さったら、待ちます)ので、その前に投票済ませるつもりですがさてどうしたもんかね。

基本的に「それでいいのか?」って声を上げてくれるところに投票したいと思っているし、できたらその「それで良いの?」がより通ればいいのだけれど、何と言うかここのところのかなり偽りクサい二大政党制には全く信用がおけない(だってあれ、自民党と自民党ダッシュの小競り合いじゃん)ので、オマエら信用できないぞ、ってオレの声はまあ、国政的にはあまり成果を上げていないところに吸収されてしまっているわけだけれども。

それでもやっぱりいわゆる二大政党は信用できないし、ちょこちょこ出てきた新党は、政党名のチョイスの時点で「オマエらバカだろ」としか言えないような連中ばっかりだし。

今回も結果的に死に票になる一票を投じることになるんだろうな。でも死に票ももしかしたら何かのきっかけでゾンビのごとく政治の世界に一石を投じることになるかも知れないわけで、たいした手間でもないんだし、ここは皆さん、とにかく一票投じておきましょうぜ。


2011-07-10 可夢偉が止まったので自分も止まっちゃった この日を編集

[TV] 定期視聴番組

「TIGER & BUNNY」、「セイクリッド・セブン」、「神様のメモ帳」、「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーOOO」、「スイートプリキュア♪」、「青の祓魔師」。

土曜深夜、スカイハイのちょっと切ないエピソードに、ネクストの秘密みたいなものの一部が明らかになりかかるようなお話の「TIGER…」。あれですか、二十歳になるとウィッチの能力はガタ落ちになる、みたいなお話なんですかね。割にラストは悲劇寄り?

グレイハウンドやらC-17(かな?)やらウィリスMBやら、妙にメカのチョイスの趣味が渋い「セイクリッド…」、お話そのものはいい感じに厨二してて、まあこれはこれでいいや。

第1話が1時間という大盤振る舞いだった「神様のメモ帳」。これはなんすかね、元気のない「デュラララ!」? 基本お話が会話で進んでいくタイプのアニメで、そこの所が面白ければ良いんだけど、どうだろなあ、それだけでは引っぱり力はそんなにないような気もするぞ。

日曜朝。おー、サスケじゃなく黒騎士の方で来られたのね、なギンガマン回だった「ゴーカイジャー」。黒騎士さんはパスコの仕込みで、その悪だくみをリョウマが阻止する、みたいなお話なのかなー、と思ったけどそんなこともなく。弟の方が老けて見えるようになっちゃいましたな(^^;)。

「OOO」はいよいよ盛り上がってまいりました的な。真木博士が産み出したヤミーが妙にドラゴンボールくさいなあとか思いながら見てた。あんな感じのヤツ、居ましたよね(ちゃんと見てないので良くわからない)? あと、コアメダルは別の人が持っておいて、そっちが戦略を立ててタイプを変えていく、って戦い方は案外理にかなってるものなんだなー、なんて事も思った。

[F1] イギリスGP決勝

タイミングモニタ→地上波で。8位スタートの可夢偉に期待だったんだけど、どうにも今日はツキがなかったようでミハエルに追突(DRSがこんなに効くと思わなかった、とか言ってたな)されるわ、ピットアウトでぶつかりそうになってペナルティ食らうわ、最後はマシントラブルで止まっちゃうわで散々だったな。

今日はコース上に加えてピット周りでのいろんな事がレースに影響を与えた感じで、ベッテルとバトンが割を食った感じ。特にバトンはお気の毒。ベッテルのピットワークのもたつきの間に前に出たアロンソがそのまま逃げ切った。フェラーリに速さが戻ってきてるのか、ベッテルが「追う」ことをあまり得意としてないのか、どっちなんでしょね。


2012-07-10 この日を編集

[Baseball] カッタデー!!

T1-0D。ビジターで勝てない中日さん、ありがとう。にしても球児、1イニング35球て…。


2013-07-10 この日を編集

[Day] 納品したで

散々放置しておいて、月曜の夕方に「明日全部欲しい」とか言うメール送りつけて来ても、そりゃ無理だぜDG君よ。先週の内に言ってくれたら、そこそこ対応も出来たのに。

散々険悪なメールのやりとりの末(一応謝罪は引き出したので、納得はしないが矛は収める)、ここまではやりましょ、って線引きして作業作業。ほとんどの作業は昨日の晩に済んでたんだけど、jQueryプラグイン、Gallerifficの設定で割に時間喰うハメに。同一ページに複数のギャラリーを設置するのにちょっと苦労したんでした。一度組み込みはやったプラグインだったんだけど、しばらく時間経ってたんでいろいろ忘れちまってたんだぜ。公開ページの説明もあっさりしてるし、サンプルも結構怪しい記述あったりするしね。

とりあえず解決したんで、こっちがもくろんでた予定より半日遅れたけど、納期限は余裕でクリアできたんでまあいいか。多分これでまたしばらく放置があって、その後頭の悪い修正要望が舞い込んでくるんだろうな。

[Misc] いろいろ

だいぶサボってたんで、書こうと思ってたことがいろいろ飛んどるわ。

定期視聴番組系。「物語」の新シリーズは、ああ、こんなだったなー的な。ガハラさんってこんな性格でしたっけ、って所はあるけど。あとガハラさん、MediaSkinから機種変したんだな。「超電磁砲」は「禁書」1期の一方さんの話を美琴サイドから見直すようなお話。試しに「禁書」のこの辺のお話を久しぶりに見直してみたんだけど、絵の質がずいぶん上がっているんだな、ってのは実感した。上条さんはちょっと子供体型になっちゃったけどね。

野球。なんか知らんけど和田はんがらみのスキャンダルで一盛り上がりあった後、なぜかチームは好調なようで。藤浪きゅんに久しぶりに勝ち星、西岡に復調の兆し? こうなると巨人戦の取りこぼしがもったいないですなあ。

F1ドイツGP。キミ、なんかおもしろい頭にしたんだな。スタートでうまく前に出たレッドブルがレースを支配した感じ、かな。後半キミが追い上げたみたいですが。いずれにせよメルセデス、マクラーレン、フェラーリあたりがもうちょっとインプルーブ捗ってくれると、おもしろくなりそうではあるんだが。

[Day] どうでもいい話

折れちゃったカッター、バネ式のストッパーが付いた(かちかち音がするヤツ)タイプが好きじゃなく、出した刃をネジ止めで固定するタイプが好きで、多分学生時代に買ったNTカッターのS-200(ちょっと面白いカッター話・オルファとエヌティーのカッター どちらも世界初?「刃物あそび」)ってヤツをずっと愛用してるんだけど、気がついたらケツのスナッパー部分のクリップになるところ(で良いのかな?)が折れてしまっていてあらまあ、と。ここが無くなったら作業に支障が出る、とか、そう言うものでは全然無いのだけど、長いこと使ってきてる道具が壊れると、ちょっと感傷的になっちゃうよね。

んでも自分にとってはこれが一番しっくり来るカッターだから、これからも使うんだけどな。


2014-07-10 この日を編集

[Anime] 定期視聴番組

いろいろ新番、「モモキュンソード」、「ハナヤマタ」、「リプライ ハマトラ」、「まじもじるるも」、「Free!」、「アルドノア・ゼロ」。「モモキュン…」、「まじもじ…」はまあ、切る方向で。

「ハナヤマタ」は今期の「一週間…」とか「未確認…」とかの枠になってくれるのかどうなのか。ハナの人外的な思考や身体能力には何か理由があるんでしょうか。全然関係ないけど、「ひとひら」的な方向に行ってくれると楽しめる…のかな。誰が欲したのか知らんけど2期目スタートの「ハマトラ」、凝った(と思ってるんだろうな)構成やら何やらがすべて裏目に返ってきている感じ。まあ一周廻って面白い系ではあるかもしれんけど。

「Free!」はちゃんとしてる、で、新番組の「アルドノア・ゼロ」。うーん、ガンダムに例えると(少なくとも出だしは)「∀」的世界観で語られる何か、が展開するんでしょうか。面白い、とは思うよ。


2015-07-10 この日を編集

[Anime] これで一廻り見てみたかな

「がっこうぐらし!」、「ケイオスドラゴン」。全く予備知識なしで見た「がっこうぐらし!」がちょっとびっくりした。何かの理由で学校に泊まり込むことになった女の子の日常を描く、ような話かと思ったら、ていうか基本そういう話なんだけど「何らかの理由」というのが世界にゾンビが大量発生して、彼女たちが暮らしている学校の一角以外はゾンビが徘徊する世界になっちゃった、というね(^^;。そこの所のギャップがこの先どういう方向に向いていくのか、ってところかな。第一話のインパクトが結構あったので、この先どういう風に展開していくのか、ちょっと興味あります。

「ケイオス…」は龍の力を借りるにはその都度何か対価が必要、と言う設定はまあ新しいか。ただとっちらかった感は如何ともし難いかもね。

[Baseball] マケタデー!

G4-2T。毎度お馴染み見殺し打線。メッセは悪くないよなあ。とりあえず

打てや

最終的にはそこだよなあ。


2016-07-10 この日を編集

[Day] 参院選

自民圧勝、野党惨敗。というかこれは野党に関しては明らかに自滅だよな。それもたっぷり時間をかけた。どんな形であれ「政策」を前面に押し立ててきた自民側と、それに対抗できる何かを何も出さず、ただアベガー、軍国ガー、とかしか言えない烏合の衆では勝負になるわけもないわいな。

一応今回も自分なりに投票はしてきたけれど、なんか年々選択に苦労することが多くなってきたような気がするのは、たぶん自分の選択基準である「ちゃんと文句が言える」、って存在自体が減ってきていると言うことなのかも。困ったことです。

自分の父親は工場労働者で、労働組合にそれなりに力があった時代もそれなりに見てきているので、当時の社会党なり民社党って政党には、政権を担当する力は無いかも知れんけど、現状の与党に冷や汗をかかせるくらいの攻勢はかけられる力を持っていたと思うんだけど、今やそういう野党は概念に成り下がってしまったのだね(^^;。

あと、テレビで開票速報をザッピングしながら見てたんだけど、NHKの番組の作りが雑すぎてがっかりだった。比較的大きな票田である関西で見てたからかもわからんけど、代わり映えしない映像と開票状況を関西キー、兵庫キーで重複で繰り返し流されても、ってことで。参議院という議会の質からしても地方よりも全国の状況の方がはるかに重要だろうに、そっちをちゃんと報道しないのはどういう了見なんだ? って思ったよ。上手く行ってるかどうかは別として、いろいろ切り口を変えてみようと努力している民放の特番の方が見どころがあったような気はしたよ。

[Baseball] マケタデー!

選挙特番といっしょにザッピングしながらサンテレビ(様)の中継も見てたんだけど、チャンネル合わせるたびに江越の三振シーンを見せられる、という。T0-9C。三連戦、向こうは8点、7点、9点。こっちは2点、1点、0点。

どうしようもないね。


2018-07-10 この日を編集

[Anime] 定期視聴番組(候補?)

日月分、意外に多いな。「はねバト!」意外に簡単にバドミントン部には入部するんだね。今週はなぎさ先輩が迷いを一つ断ち切るお話。

新番組「悪偶」、原作は中国のコミックだとか。この世の天才たちがなぜに天才なのか、その陰にはけっこうブラックな仕掛けがあって…、という。モブで新井里美がオバサンやってた。そこは良いんだけどどうだろう、絵柄が、ううん…。も一つ新番組、「邪神ちゃんドロップキック」。「これはゾンビですか?」とか、ああいう方向をかわいい絵柄でバイオレントに振り切ったお話。なんだけど出だしから本編の間の繋がりが良くわからん。なんでもいきなり連載第59回のエピソードを持ってきてたそうですが…。この二つはわたしゃ見なくてもいい系ですかね。

「ヤマノススメ」、ちゃんとした登山靴を買いに行く回。しっかりした道具は結構な値段がするけど、それだけのことはあるんだよ、と。

ここなちゃんは……、うう(^^;。


2019-07-10 この日を編集

[Oldbooks] サツからハガキが

届いてて、「『主たる営業所等の届出』の御案内」なるお知らせハガキ。何でも平成30年4月に古物営業法の一部が改正され、この法律が全面施行される前日までに管轄の警察署に上の『』内の届出が必要になるよ、と。具体的には開業する時に届出した自分の店、無店舗ならば自宅の住所に間違いがないかを改めて書類で提出してね、ってことで。

必要な書類の書式とか良くわからんので、とりあえず古物商の許可証と念のため印鑑だけ持って北警察までばびゅーん。行ってみたら何のことはなく、生活安全課のダンナが書類持ってきてくれて、その場で必要なところ記入して印鑑ぽん、で手続き完了。割にあっけなかったが、この手続きでは自分の店のサイトのURIを登録するものではなく、そっちはまた別な手続きが必要なんだと。自分が古物商の許可取った時はまだ、サイトの情報なんかは登録する必要なかったんだけど、その後そちらも必要になったらしい。二度手間だけどまあ、仕方ないですかね。

[PC] ディスプレイの…

ちょうど真ん中あたりに謎の1ドットの赤の縦線が。ウィンドウズの不具合かと思ったんだけどBD側でみてもやっぱり赤線が。って事はディスプレイ側の問題なのね(つoT)。まいったな、まだ4200時間しか使ってないんだぞこれ。

とにかくメーカーに問い合わせしてみるけど保証書とかどこ行っちゃったんだろう、1ドットの線のためにディスプレイ買い換える、つーのも癪だけど、かと言うて気になるのも確かだし、とはいえ今年はカミさんぶっ倒れて以来出費が半端ないんだよなあ、困ったなあ。


2020-07-10 この日を編集

[逸級介護士] 定期診察

前回CT撮ってもらったこともあって、いつもの二月じゃなく一月空けての検診。なぜか今日は採血コーナーがえらい混みようで、出だしで躓いた感がちょっぴり。お医者様のお話では、とにかくカルシウムが高めなのと手のしびれ、あと声が出てないところが気になる、と。本来の病であるところの腎炎はそれなりに抑えられているので、もしかしたら別の病気があるんじゃないかと。で、来週一度耳鼻咽喉科を受けてはどうか? って話で。カミさんも別にいやがる様子もなかったのでそのような予定で。本来の内科の検診はそこから一ヶ月先になるけど、耳鼻科を受けた時に採血だけはしといてくれ、ですって。2回に分けての採血だそうなのと、耳鼻科は予約できないらしいので、来週も時間かかりそうだな。結局今日は病院あとにしたのが14:00過ぎ。半日仕事だ。

[Anime] 夏新番

それほど多くはないんですが、「放課後ていぼう日誌」「デカダンス」「GREAT PRETENDER」、あとなぜかJ-COM TVで「青春ブタ野郎…」をやってくれてるんでそれも。「放課後…」、コロナ禍の影響でいったん休止状態だったものの再出発。第1話からやってくれるのね。それは良いけど原作者の方が九州にお住まいで、昨今の豪雨で執筆ができなくなってしまったんだとか。アニメにどのくらい影響が出るのか判らんけど、大変ですね。

「デカダンス」、タイトルからして刑事物なのかと思ってたら全然違くて、むしろこれはジャパニメーション的「移動都市」なんですね。ただスケール的には「空挺ドラゴンズ」あたりかなあって気もしなくはないですが。

ノイタミナ枠の「GREAT…」はいかにもノイタミナ、って感じ。脚本古沢良太って時点でちょっと身構えちゃいますな(^^;。ま、お手並み拝見、ですかね。


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懐かしさ満点

妖精を観るには…

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