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Workaround to Sudden Loss of Internet Access Problem(ZoneAlarm SmartDefence Research Center)。一応本家でも問題は把握してるようで、最新版使ってくれやと。バージョンは7.0.483.000。恐る恐るふたたびWindows Updateかけてみたけど、おお、今度はちゃんと繋がる模様。とりあえず良かった良かった。
偶然ブクオフで発見した、西炯子「ひとりで生きるモン!」(2)。(1)からずいぶん間があいたような気がする、と思ったら作者もそれで自虐的なギャグを飛ばしてた。
1巻では「あたしがいないとダメな男はー、あたしがいたってダメー!」という、マンガ史上に残ってもおかしくないような名セリフがあったんだが、残念ながら今回はそこまで破壊力のあるセリフはなく。とはいえやっぱり、適度に下品で強引なギャグ満載で楽しゅうございましたよ。
古本屋的にはたいして収穫のなかったブクオフ詣でだったんだけど、前回見たときには抜けてた104巻を105円棚で発見したので、104〜107の4冊を確保。晩飯後にとりあえず2冊。104巻は「湖畔のマリニア」。ああいけね、「グイン・サーガ」の話でした。
ふたたび凸凹道中に出たグインとマリウス。中原に知らぬもののない英雄の姿を見とがめられる事なく、パロへと向うことにした二人は、人里離れた森林地帯を通って目的地を目指す。その旅の最中に二人が目にしたものは、異様な鉄仮面の男に率いられた、野党や傭兵とは思えぬ統制の取れた騎士の一団。旅の途中で出会ったのは、気弱そうではかなげなミロク教徒の若い女と彼女の息子。その幼児は黒髪に気の強そうな双眸をたたえていた…。
シリーズ屈指の忘れられキャラと死んだと思ってた小娘キャラがここに来て再登場の予感、つーか小娘の方は予想通りフロリーだったわけだけど。スジだけ見たら面白そうだが、今回は全編通してグダグダ。かつての放浪編が面白かったのは、喋りまくるマリウス、突っ込むイシュト、収めるグイン、の按配が良いバランスだったからなんだけど、今回のグーさんマリさん珍道中ではマリウス喋る、マリウス喋る、グインも喋る、でメリもハリもあったもんじゃない。もともとマリウスはバカなので、これ以上バカにしようもないんだけど、ここに来て下衆属性まで追加されてしまってもう、いい加減にしろよと。持ち直し傾向にあるのかな、と思ってたグインだが、ダメなときはやっぱりどうしようもないな。
続く105巻は「風の騎士」。鉄仮面男は予想通り、懐かしのアストリアス子爵であった。かつてリアルタイム読者であったわたくし的には、たぶん四半世紀以上を隔てての再会だ(w。
前作があまりにもグダグダだった上に今回はそこそこ動きがあるので、まあまあ楽しめた。何がなんだか分からんけど最後にはリギアさんまで登場して、なつかしキャラ続々顔見せ。時々登場しては中途半端に存在感をアピールするミロク教が、またちょっと顔を出してるけど、今回はどのくらい引っぱるんでしょうな。
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