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「PSYCHO-PASS」、「たまこまーけっと!」、「まんがーる!」、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」、「ガールズ&パンツァー」。あちこち最終回。
「PSYCHO…」、うん、自分の苦手なノイタミナ枠の中ではかなり楽しめた方だと思う。思わせぶりなダイアローグとちょっとビターな終わり方でいろんなものをうやむやにした、とも言えるのかも知れんけど、本広克行氏の警察ドラマに向けた思想的な部分において、「踊る…」シリーズの反動みたいなものをそれなりに盛り込んだ作品だったと言えるのかも知れない。ラスト、新任の監視官の(中の人的な)人選がはなざーさん逃げてー、だったのにちょっと笑った。
「たまこまーけっと」は、ちょっとピンぼけな終わり方だったかな。前に書きましたっけか? 「なかよし」連載の「Gu-Gu-ガンモ」的なものを自分は内心期待してて、そういうものには全くなっていなかったあたりで勝手にがっかりしちゃった、ってところがあるのかも知れないけど。
「まんがーる」は、とっても安直なメタ・ストーリー、「俺修羅」、まだ続くんですか(^^;。
で、たっぷり待たされた「ガルパン」、ラスト二話連続だったんだけど、いやあ、面白かった! 自分はそこそこミリタリ系の知識もある人間のつもりなので、そういう意味ではその気になればなんぼでもツッコミ入れられるんだけど、全然そういうのやる気にならなかったと言うことは、そもそものお話の部分の造りがしっかりしてたってことなのだろうな。
出だしからして無理ありまくりな設定だったんだけど、無理くりな設定な中での整合性、みたいなものがきっちりしている上に、メインのストーリーがその整合性に乗っかった形で納得できる展開になっているってあたりに感心した。無茶だけど無茶なりにスジは通っているのよね、これ(^^;
それはともかくラス前の終盤、虎だの豹だの象だのが疾走してる絵にパンツァー・リートが被ると、こうも上がるもんなんですな。「歌うんだ、コンラート!!」は盛り上がるけどある意味ヤバいノリではあるよなあ、とも思ったことでした。
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