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定期的にやっている風俗関係のサイトの情報修正・更新作業。他にやることがなければ時間をたっぷり割いたり、別件作業が割り込んできたらそっちを優先的にこなしたり、なおかつやることは常にあるので、それなりにありがたい仕事ではあるんだけど、最近はあちこちの風俗店の女の子達の源氏名に何か新しい傾向ができつつあるなあと。
風俗関係の女の子達の源氏名なんてのは、現実的でかつ若干華やかな傾向、って事になる(「かれん」さんだの「みやび」さんだのってイメージですかね)と思うんだけど、最近は「はるひ」ちゃんやら「キリノ」ちゃんやら「ゆの」ちゃん、なんて源氏名の女の子が増えてきてたりすんですよね。こないだはついに「ほむら」ちゃんが新人さんで登場してきまして、オジサン思わずほむほむ言いながらデータ作ってたんですが(^^;。
こっち方面のお仕事に従事してるスタッフさんの中にも、アニメ系がお好きな人は当然居るんだろうけどね。
そういえば「もこ」ちゃんもいたような気がするぞ。元気の出る歌を歌ってくれるんですかね(w。
F1通信あたりでいろいろ見れるようになってきた。去年のおかしなトレンドだったノーズの段差、隠す方向でデザインしてきてるチームも増えてきてるのね。段差はあるけど何とかしまっせ、的な方向性のメルセデスがちょっと面白いか。
微妙な方向性として、妙に生物的なラインが盛り込まれてるような気がする(メルセデスとか)のは気のせいかね。見た目だけでは何とも言えんけど、フェラーリがかなり迷いを切り捨ててきたような感じに見えたんだけどどんなもんでしょう。どこが速いんだろうね。
仕事しながらなんで温度差ありますが「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ!」、「八犬伝」、「D.C.Ⅲ」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」、「問題児たちが異世界から来るそうですよ」、「ささみさん@がんばらない」、あとニコ動で「琴浦さん」。
土曜深夜はほぼ流し見。案外この中では「八犬伝」が一番面白いんじゃないかって気はしてきてるけど、はて何故。
日曜分、「ゴーバスターズ」、盛り上がってまいりました。リュウジさん、良いっすね。新しい「プリキュア」、「プリキュア」が始まった時点ですでにプリキュアが存在している、ってのは「ハートキャッチ」以来? 全体に前よりもジェネレーションを下目に持って来たって感じかな。生天目さん、さすがに出来る人っすな。「マギ」も今週はかなりいい話になってたんじゃないでしょうか。前半のバケモノ化したカシム(だったっけ?)との戦闘シーンはかなり間延びしていたけど。
「問題児…」は案外楽しめる。「ささみさん…」はいろいろ変だね。とりあえず前回いきなり出てきた因幡の白ウサギのエピソードはこういう風に落ち着けたのね、なるほど。
先日買い取らせていただいた荷物の中に入ってた本。松本利秋 著「戦争民営化-10兆円ビジネスの全貌」(祥伝社新書・書影はamazon)。元フランス外人部隊の兵士にして今は英国の民間軍事会社に籍を置いていた日本人が2005年、イラクで「戦死」した、という事件をツカミに、戦争という国家規模のプロジェクトに、如何に「民間」が関わっているのかを、傭兵の歴史を紐解くところから始めて、最近話題になっている民間軍事会社の成長ぶりまでをわかりやすく解説するような本。
で、わかりやすいのは良いんだけど、なんというかツッコミが浅くて、読んでる間、ずっとこちらは「いやそこは知ってるから」ってところまでで説明が終わっちゃって、次の章に進んじゃうってのの繰り返しで、なんかこう、「ほう」と思えるところが全く無いんだった。そういう意味で全く物足りない。
その上この本、いろいろ雑だぞ。
著者の松本さんって方がどういう人なのか良く知らんけど、テロや軍事関係の著作が多めの人のような割に、軍事方面の知識が相当浅い感じがする。西ドイツに「パンツァー戦車」なんてものはないし、それ以外にも兵器方面の表記とか、かなり変な感じがする上に、校正もかなり雑で、句読点の打ち方が変だったり、ナカグロの入れ方の法則性がデタラメだったりするんで、「テキトーだな」って感想しか持てないんだよなー。
限りなく残念賞やね。
ITV Studios、英国の「サンダーバード」 50年ぶりの新シリーズ"Thunderbirds are Go!"(原題)の制作開始 2015年英国CITVで放映決定(Business Wire)。
き、キター……(かなり複雑)
WETAかあ、とか思ったんだけど、このリリース読んでいくと、WETAにも二つあって、PJが関係しているのはWETA DIGITALで、今回「サンダーバード」に関わるのはWETA WORKSHOP。「アバター」とかをやったとこってことだから腕はあるんだろうけど、PJがなんかしら、オタク趣味を持ち込んでくれたらうれしいかも、なんて思ってた方からすると、なんか根拠もなくガッカリしてる自分がいたりするんでした(^^;。
週前半。「まおゆう」、「さくら荘のペットな彼女」、「みなみけ ただいま」、「琴浦さん」、「PSYCHO-PASS」、「たまこまーけっと」、「ヤマノススメ」、「まんがーる!」、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」、「新世界より」。ちょっと作業用BGV状態だったんであれですが、「まおゆう」は急にラブコメ風味が強くなっちゃった。「琴浦さん」、あー、サンテレビ(様)だとニコ動の後になっちゃうのか。二回目の4話だったわ。「PSYCHO…」はなんか話が大きくなってきた。この後に、放送第1回目のシーンが繋がるってことなのかな? あとはなんだ、「俺修羅」がなんかこう、「とらドラでも恋がしたい」みたいな事になってきてんなー、ってところで。
今日も商売モノに手をつけてみる。昨日に続いて戦争ビジネス的な本を。テレンス・リー「おれは戦争下請け屋」 東邦出版2005年(書影はamazon)。
そもそもこの人のこと全然知らなかったんだけど、今はタレントさんで、元傭兵、ってキャリアにも関わらず街のチンピラにボコられて大けがした、ってのが話題になった人なのね。
なんというか、昨日読んだ本が「雑」なら今日のこれは「うさんくさい」、これに尽きるな。
ほんまもんの傭兵が実は礼節を知り、目立たぬ人物である(だから平時の街ではチンピラよりも弱い)ってあたりの話にそれなりの説得力はあるけど、全体としてはスポーツのスター選手がぽろっと出版してくるような、若干勘違いしてて、狙ってるところが全く見えない誰かに向けたハウツー本、みたいな。
早い話が時間の無駄(w。
今日も今日とて晩飯後に商売モノに手を付ける。中村好寿「軍事革命(RMA) <情報>が戦争を変える」(中公新書 2001年 書影はamazon)。クラウゼヴィッツが唱えた外交の延長にして大規模な消耗を伴う近代戦の様相は、ハイテク兵器と情報ネットワークの飛躍的な進歩により、今や全く別の様相を呈してきている、という論。
2001年の刊行と言うことで、文字通り一昔前の「将来の戦争はどうなるか」というテーマについて書かれた物を今読むことになるわけで、読んでるこっちには後出しじゃんけん的な上から目線も可能になる訳だけど、それ込みで読んでも、かなりいい線を突いた未来予測が展開されているんじゃないだろうか。戦争における主たる目標が「消耗」から「麻痺」に移るであろうこと、戦争の根本にあるのがIDAサイクル(Information:情報の獲得、Decision:戦略の決定、Action:その実行)であり、そのサイクルの回転スピードがIT革命に代表されるさまざまな技術革新によって飛躍的に高速化したことにより、戦争の形に大きな変革が起こるであろう、という予想は、多分半分ぐらい当っていた、って事になるんじゃないか。
高度な情報戦が大規模な消耗戦から、敵の中枢部分(それも同時に、多方面にわたる)の機能を奪う戦い(これが麻痺戦)に移行していき、その戦略の中には戦わずして敵の戦意を奪う戦略も含まれる、という部分は、本書が上梓された時から10年以上たった今もあまり上手く機能していない気はするんだった。世界は憎悪に満ちておるよね。
これが単に、今はまだ著者が予想する未来の戦争、の形が形成されきっていないと言うことなのかどうかは判断できないけど、戦争ってのは巨大なシステムであるが故に多くの部分でシステマティックになりきれない部分を引きずったまま行われるイベントである、ってのは言えるんじゃないだろうか。
本書では高度に発達した情報テクノロジが戦場にもたらすであろう影響を、わかりやすく噛み砕いて解説してくれている。ここで重要なのは、これまでの戦争指導が基本的にトップダウンであった物が、上級指揮官から一兵卒に至るまで、基本的にタイムラグなしに情報が共有が可能になったことで、ボトムアップを基本とする戦争形態が発生するであろうという予想。
それはそうなのかも知れないんだけど、だとしたら実は、一番重要なのは新しい形態の戦争において最重要なのは、そのボトムのポジションにいる、いわゆる一兵卒達にどういう指導をし、どんな兵士を作り上げていくか、って事になるんじゃないかと思うんだけど、本書ではそこのところへの視点が完全に欠落してるのね。仏作って魂入れずじゃないけど、一番根っこになるべきであろう部分を、ちょっと軽く見過ぎじゃないかな、とは思った。
ま、それはそれとして、なんだかんだとキナ臭い隣国とのゴタゴタも、お互いぎゃあぎゃあと悪態の付き合いをしている時点で、こうどなじょうほうせん、とは程遠い物に収っているとも言えるわけで、少なくともこれまでにない全く新しい戦争の形には取り込まれていない、ってところだけは安心してもいいのかしらね(^^;。
10 Guitar Greats Who’ve Been Unduly Neglected(Gibson)。ギターメーカーのギブソンが選んだ、不当に評価の低い名ギタリスト10選。トップに名前があるのはテリー・キャス。
おじさん泣いちゃったよ(つoT)。だよね、テリーはもっと評価されるべきギタリストだし、ヴォーカリストだと思うよ、うんうん。未だに「ある男の苦悩~リトル・ワン」は涙なしでは聴けないんだぜ。
ギブソンのサイトでは"I'm a man"にリンク張られてたけど敢えてこちらを。名盤中の名盤、「Chicago Ⅴ」から「ダイアログ」(あ、もしかしてテリー、この曲ではフェンダー使ってる?)。テリーが過激派、ピーターがノンポリの学生として噛み合わない会話をする、って歌。このアルバムではそれまでの、やや政治的メッセージを強めに発信していた(モロに「ニクソンを信用してたらどうなっちゃうと思う?」なんてライブで歌ってたもんね)シカゴが、大統領選におけるマクガヴァンの惨敗で思うところがあったのか、若干の軌道修正をかけてきたって意味でも重要なアルバムで、この傾向は次作以降さらに増強される(青二才的にはちょっと失望したんだけどね、この軌道修正は)。
そんな中でもまだ、問題意識を捨て去ったわけではないんだぜ、って矜持を感じられた、って意味でとても好きな歌です。
んでもって感心したのは、ライヴでもちゃんと、「うぃきゃんめいけ、は!」で歌を切ってるところ。アルバムでもここ、突然ぶった切られて終わるんだよね。
今回も先日の買取り分。近現代史編纂会・編著「面白いほどよくわかる 日露戦争」。開戦から講和締結に至る流れを、ポイントとなるトピックを見開きページでわかりやすく解説した本。んまあ「こんなとこかな」って感想か。基本的には司馬史観だけが正解じゃないよ、という「歴史群像」寄りと言えそうなスタンスで、その立ち位置はちゃんとしてるので、まあ初心者には有用だが口うるさいミリオタには物足りない本、という感じかな。ただ、戦費調達の部分に一章を割いているあたりは割に評価できるかも判らん。
そんなこんなで自分にとっては軽い読みもの、ってポジションに落ち着く本だったかな。夢中で読み耽る様な本じゃなく、さらっと読んでいくような感じの本。
別にダメな本とは思わないけど、amazonのレビューが左翼的かつ自虐的で東京裁判史観に染まりすぎ
なんてコメントでちょっとびっくりしたわ。ブサヨを自認する自分なんだが、この本からはそこまで左がかった(つまり我が意を得たりと思えるような)ニュアンスは全く感じられなかったんだけどね。何が気に入らなかったんだろう、このレビュアー氏におかれては(^^;。
「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「八犬伝」、「D.C.Ⅲ」、「特命戦隊ゴーバスターズ」、「仮面ライダーウィザード」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」、「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」、「ささみさん@がんばらない」
エシディシ完全退場、シュトロハイム再登場、の「ジョジョ」。スージーQは小島幸子だったのか。「バンブーブレード」以来かな。「リトバス」は重い話なんだか適当に投げてんだか、よくわからん。「八犬伝」はこのラインナップだと割に面白い方なんじゃないでしょうか。世界観の作り込みの大ざっぱさはやっぱりどうしたもんかと思うけど。「D.C.Ⅲ」はまあ(「リトバス」もそうなんだけど)、原作知らないんでごめんなさい、ってことで。
日曜日。「ゴーバスターズ」は最終回。うん、ストレートに熱い、いい最終回だったと思う。消えるべき人はちゃんと消える、それも湿っぽくなく、ってのも良いやね。一つだけ引っかかってるんだけど、エスケイプさんの銃の名前がヒロム君のお母さんの愛犬の名前だった、ってのの理由って、なんか説明ありましたっけ?
「ウィザード」は敵味方パワーアップキャンペーン中。しょうがないことだけど、CFが先に次のパワーアップ形態をプッシュしちゃうってのはやっぱりちょっと、どうなんだろうなあとも思ったり(買いもしないくせに何をえらそうに)。「プリキュア」は、んー、まー、これはこういうもんだからなあ、とは思うんだけど、「フレッシュ…」あたりからかな、敵味方の分け方が凄く雑というか安直なところは気になっていて。メジャー(コード)に対するマイナー、ハッピーエンドに対するバッドエンド、んでもって今回はジコチューが悪いものだ、と決めつけてしまうって言うの、毎回「そんなに単純な話じゃないと思うんだけどなあ」って思ってしまうのですけどね。そこが毎回ちょっとした引っかかりになってしまってはいるね。
「マギ」は、なんつーか、お話はわかるがアニメとしていろいろテンポ悪すぎだろ、と思う。舛成監督ってもっと腕のある人だったんじゃ……。
「問題児…」は考え無しっぷりがまあまあ気持ち良い。「ささみさん…」は、えーと、意には沿わないけど手下ではある神様を八百万も従えちゃったヒッキーのハルヒのお話、ってことでいいのかな? とりあえずはなざーさんの「はぁ?」のドスの効きっぷりにちょっと萌えました(w。
吉田秋生「群青」(海街Diary 5)。去年出とったっちゅうねん、出遅れにも程があるわ。
ここまでのゲストキャラたちがそれなりに有機的に繋がりがある、ってところは若干無理があるような、「地域」的なところを考えたらこれもありなのか、やや微妙かも。見ようによってはそれはちょっと都合良すぎだろう、って方に針が振れかねないバランスではあると思う、し、自分的には正直都合いい方に針振っちゃったかな、って気もしないこともない。
ただ、この巻は「上手い吉田秋生が帰ってきた」ってところがあってそこのところの嬉しさが不満点を超えたんじゃないかって気はした。このシリーズ、ずっと「吉田秋生にしては絵が雑だなあ」感が強かったんだけど、第5巻は文句なしに絵の上手い吉田秋生が帰ってきた、って感じがあって、そこのところの嬉しさは格別だなあ、と。
堪能しました。しみじみと。
しばらく動きが止まってたお仕事、今日になって「担当変わりましたんで続きお願いします」っつーメールが、厄介なお仕事相手No.2であるところのDG君から。
ここんとこTRちゃんからのウザいメールが来なくなって、心情的には平穏な日々だったんだけどそれも今日でおしまいかぁ…
にしても、同じ会社から請けていた一つ前の仕事も、途中で担当者が交替になって(事情は知りませんけど)そこから拙速モードが発動したわけだけど、web製作会社的にあれかね、単価の切り詰めか何かの事情で社内が急速にブラック化した結果、若い社員さんが耐えきれなくなってケツまくってる、みたいな事情が頻発しているんだろうか。ちゃんと仕事が出来ない業界、に変節しちゃった、ってところもあるんだろうか。
自分の身の振り方も含めて、考えんといかんのだろうかねえ…
俳優、本郷功次郎さん(シネマトゥデイ)。なんと言っても「ガメラ対バルゴン」の平田圭介役だよな。多分生まれて初めて映画館で見た怪獣映画の主役だった人。そして、たとえ怪獣が出てくるようなものであっても、「映画」という物はオトナの観賞に耐えるような造りになっていなければならない物なんだ、と思わせられた(んまあこの感慨自体はこの後、裏切られまくるわけですが)映画。
大げさかも知れんけど、自分が映画を観るときの判断材料の一つを青二才以前であった小僧に教え込んでくれた映画の主役を張った人でした。
ちなみにここから得た教訓は、「子ども向け」と「子供だまし」は別物だ、って事な(^^;。
「大魔神怒る」も、もちろん平成ガメラ第一作も大好きでした。尽きせぬ感謝を。
TogetterではOpera死亡、なんて穏やかじゃないまとめになっちゃってたけど死んだ訳じゃねえだろ、Operaが独自路線を転換、ブラウザエンジンをWebKitに切り替え(ITMedia エンタープライズ)。
自分が「あ、Opera使えるな」と思ったのが、Prestoを搭載したVer7あたりからだったと思う。ただ、7はどういう訳か起動時に登録しているフォント情報を一旦取り込むため、200種くらいフォントを登録してる環境だと、立ち上がりにものっそ時間がかかったのね(1分ぐらい待たされたような覚えがある)。この辺が改善されたのはVer.8になってからで、ここからはホントに使いやすい道具になったと思う。ただまあ最近は、ちょっともっさりしたブラウザになってきたな、って気もしていなくはないんだけど。
Webkitの方はあんまりよくわからんけど、モバイル環境では結構使われてるし、そっち方面のHTML5とCSS3への対応もかなり進んでいる印象はある。あと、SafariとChromeもWebkitでしたか。Chromeはいいブラウザだよね。キビキビ動くし、Investigate Mode(CTRL+Shift+Iな。よく使うんだ)も多分Operaのそれより優秀だと思うし。ただオレは自分の暮らしに、あんまりぐーぐるさんにずかずかと踏み込んで来てほしくないのね(w。
そんなわけで、個人的にはレンダリングエンジンへのこだわりみたいなのもないので、現状のOperaのフィールを大きく損なうものにならない限り、自分はこれからもOperaを使うとは思う。MDIが大好き(秀丸もMDIになりませんか? って聞いて、ならないって返事もらったときはちょっと淋しかったなあw)なんでね。
大きく変わってきたら、どうしよう(^^;。
ロシア・ウラル地方で隕石爆発 衝撃波で950人けが(asahi.com)。
空を横切って伸びている煙(隕石が爆発四散した後のものなのですね)の画像を見た瞬間に思った事が「ペギラが来るで」だった自分は反省しなさい。
少なくとも記録に残っている限りでは、隕石の落下によって人的な被害が発生したという事態は史上初とのこと。ついついなんかの予兆なんではないか、などと要らぬ心配をしてしまうことではあるよなあ。
「まおゆう」、「さくら荘のペットな彼女」、「みなみけ ただいま」、「PSYCHO-PASS」、「たまこまーけっと」、あとニコ動で「琴浦さん」。バックに堤幸彦が控えている時点で、大ボスは公安組織のトップ、っつー図式はまあ予測の範囲内とも言えたんだけど、そいつがアンドロイド(みたいなもの?)だった、って展開はちょっと飛躍しすぎじゃね? と思ったのが「PSYCHO-PASS」。まあ今期はこいつに「琴浦さん」に「ささみさん」で、荒ぶるハナザーさんが堪能できるので、これはこれでいいっちゃいいんだけど。「さくら荘」は「とらドラ!」だった。「みなみけ」と「たまこ」はちゃんとしてると思う。オレがノレないだけで。
んで「琴浦さん」、オモシロ話にしてるけどこれ、イジメじゃね? 森谷に何かの形で罰を与える必要があったのかも知れないけど、5話で謝罪した時点でそこはクリアされたんじゃないかしら。仲良くなったから弄ってもいい、って話かも知れんけど、この弄り具合は(根っこは仲良いんですよ、ってエクスキューズがあるにせよ、いや、あるからこそ、か)ちょっと悪質じゃないかしら。これでは心からは笑えないよ。
あとこれはニコ動で見た(ニコで見る以上は、コメントは流すのが仁義だと思ってるんですけどね)から思ったんだけどお前ら、モリサマーは関係ないやろ。この人はモリヴァレーやろ、JK。
…してるんですけど、DG君仕事なせいか、どうもこう、もやもやが取れないもんでやる気が出ないっちゅうか。
一応デザインファイルは来るんだけど、そのデザイン、ええのんか? って気ばかりが先に立っちゃって。「一度webコンテンツをスタイルシートオフにした状態でどう見えるか考え直してみ?」って言いたくなっちゃうんだよなあ。そこに変化を付けるのがデザインだから、これもアリっちゃアリなんだけど、でもなあ……。
ここに引っかかると、割と仕事するときの温度みたいなものが上がりにくくなってしまって、取っつきでもやもやとしちゃって手が動かないんだよなあ。
早い話が今日は仕事全然になりませんでした。ちょっとマズい(^^;
週中盤戦。「ヤマノススメ」、「まんがーる!」、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」、「新世界より」、「ビビッドレッド・オペレーション」、「絶園のテンペスト」、「生徒会の一存Next」。
「俺修羅」は何となく既視感あるなあと思ってしまうのはなぜなんだろう。「新世界より」の方はいろいろダークで良い感じだし、くせはあるけど何となく絵柄も好みなんだけど、話が全く見えない(単に半分以上見てないからなんだけど)のが残念でしょうがない。
「ビビッド…」はなんかこう、面白くならないねえ。「絶園…」の方は、こちらが思ってたのとは別な意味で、オモシロ方向に爆走中。嫌いではないです、こう言うのも。
「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「八犬伝」、「D.C.Ⅲ」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダーウィザード」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」。「リトバス」、赤点取ったクドにみんなが付き合うことが良い仲間の証、みたいなのは違うんじゃないかと思った。土曜深夜は予想外に「八犬伝」が面白いような気がしてきたよ。
日曜日。「キョウリュウジャー」、名作の呼び声高い「運命のガイアメモリ」の坂本・三条コンビなんだね。非常にテンポよく、アクションにもちょっぴり新しいところも加わってるかな。あと、恐竜さんの姿がビルに映り込んで…ってところでちょっと'84ゴジラを思い出しちゃった。ややチャカチャカした感じもあるけど、なかなか楽しみなシリーズっすね。
「ウィザード」はフェニックスさんとの決着がつく話。個人的にはフェニックス=ユウゴのキャラにもう一声、深みが欲しかったような気が。単純な破壊衝動で突っ走るんじゃなく、その裏にはなにか、そんな自分を止めて欲しいと願っているところもあるような、そんな感じ。なので太陽に叩き込むことで再生スピードより先に死が来る状況に陥って昇天、とかでよかったんじゃないのかな。永遠に死と再生を繰り返す結末を与えられるほど、悪い事したヤツには見えないんだよね(^^;。
「マギ」はまあ、良い感じにくだけてたんじゃないでしょうか。ただこれあと一ヶ月だよね? どう盛り上げて終わるのかしら。
□ でした [リトバスのクドといえば、 http://www.nicovideo.jp/watch/sm18539680 こんな動..]
□ rover [いやあ、知らなかったです、っていうか身体張ってますねえ。それが声優さんの仕事なのか、ってところはさておき(^^;……]
□ でした [中の人の普段の言動からして、やりたくてやってるっぽいです。 別のバージョンもあって、グッズまで出来てました。 ht..]
□ rover [うへえ、そうなんですか。ラジオは聞いてなかったのでこの辺の事情はよくわからず、アニメの方にも出てないし、なんで熊なの..]
□ でした [だいたいの事情はウィキの「すずたみやこ」さんのとこに載ってます。 前のラジオは原作知らないままで聴いてて今回のアニメ..]
□ rover [アニメのみの感想ってことだと、やっぱりそうなりますよね。それぞれのキャラをよく知ってたら、それなりに重い話や深い話に..]
DG君仕事でもんもん中。このお仕事、DG君は噛んでなかったはずだったのが、どういう事情か担当者交替で、DG君担当という事になってしまったわけで、何があったか知らんけど、前の担当者はケツまくったんだろうね(^^;。
それは良いんだけど(よくねえよ)、おかげでこちらは前にやった仕事をまたおさらい、修整するハメになってしまって、今そちら方面のデザインファイルを見てるんだけど、
いろいろ酷いわ。
なんというか、考え無しが作ったものを(を一旦コーディングに反映させたのよ)能無しが修整したデザインファイルをコーディングするのがこうもややこしい仕事になるとは思いもしなかった。基本的にどこまでがデザイナの意志でどこからがやっつけ仕事の余波なのか、そこのところの線をどこに引くのかってところでかなり考え込んでしまうのだね。フォントサイズ、画像のキャプションやサイズの統一感、ってあたりでどうにもこう、「考えてねえだろ」的なデザインファイルを前にして、思わず腕組んで考え込んでしまう場面が増えちゃっているわけだが。
とりあえず何言っても実りのある返事はもらえないので、一度デザインファイルを反映させたコーディングをやって、そいつに対する修整要望で対応していくしかないってことではあるんだろうけど。
なんというか、効率悪い仕事してるよなあ(苦笑)。
やっぱなあ、厄介な相手ってことだとTRちゃん一択だけど、ストレス溜まる相手ってことだと実はDG君の方が上かもわからんな。ブチ切れ対応はしたくないので頭冷やすんだけど、冷えるのに異様に時間がかかるんだぜ。
多分DG君、こっちが出したメールの内容を全く吟味せずに、とにかく自分に与えられたデザインファイルを遵守させることだけを実行しようとしてるんだろうね。
つまりはただのメッセンジャーボーイで、しかもその上にはそんな小僧にそれなりの知恵を付けてやろうと思う人がいないって状況で走り回っているってことなんだろうな。そう考えるとDG君にも同情……
するわけはないけどな。
「まおゆう」、「さくら荘のペットな彼女」、「みなみけ ただいま」、「PSYCHO-PASS」、「たまこまーけっと」、「ヤマノススメ」、「まんがーる!」、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」、「新世界より」。ついに活版印刷まで来ちゃったぞ、な「まおゆう」。んまあ今回はイチャコメ成分の方が多めでしたけど。「さくら荘」は回想多め、「みなみけ」は寿司奢らされる話。
「PSYCHO-PASS」、こーがみはん、それ、後藤隊長が野亜に言うたセリフそのまんまや。あと、この手のSF見てていつも思うんだけど、コンピュータのパーツに人間の脳を利用するって言うの、ホントに有効なのかなあ。そもそも人間の思考とか判断とかって、脳単体で司られているものなのかしら、って気はいつもしていて。あとはなんだ、全体にどっかで見たぞ感満点だな。
「たまこ」は南の島の占い師ちゃんがやってきた話。今週はちょっと良いお話っぽかったです。適度にビターでね。
「ヤマノススメ」、普段は若干暴走キャラのひなただけど、山登りに関しては以外に基本はちゃんと押さえている、ってのがわかるお話、というか中の人の事情(たまゆらじおとか)を知ってると、いろいろニヤニヤできる話だったかも。
「俺修羅」は荒ぶるかやのん、と言うたいへん珍しいものを見せてもらってありがとう。……って俺ってば、アイドル声優が荒ぶると喜ぶ体質なんだろうか…。
ゲームクリエイター、飯野賢治氏(asahi.com)。一度だけご本人見たことある。だいぶん(15年以上?)前のセガの賀詞交換会にいらっしゃってた。ウチらは下っ端の下請けさんだったので会場の隅で酒舐めてるだけだったけど、飯野氏のまわりにはたくさん人が集まってた。お正月からトレードマークの黒ずくめスタイルでしたわ。
「Dの食卓」がかなり斬新だった上に、パーソナルなイメージのユニークさから、勝手にピーター・モリニューとかウィル・ライト的な、常に斬新なものを作り続ける人、という期待を過度に負わされてしまった人であったのかも知れない。そういう意味では苦労も多かったのだろうな、と思う。ハイスペックなゲームハードへの対応、というところも(チームの規模や何やかやの事情で)いろんな障壁は多かったのだろうと思う。
にしても42歳というのは若すぎるでしょう。ご本人が一番悔しいだろうな、とも思います。どうか安らかに。
「生徒会の一存Lv.2」、「ビビッドレッド・オペレーション」、「絶園のテンペスト」、「僕は友達が少ないNext」、「ジョジョの奇妙な冒険」、「リトルバスターズ」、「八犬伝」、「D.C.Ⅲ」、「獣電戦隊キョウリュウジャー」、「仮面ライダーウィザード」、「ドキドキ! プリキュア」、「マギ」。
木曜深夜分は「テンペスト」がややヒキがあるくらいか。他もつまらんって程ではないんだけど、さりとて何かやってる時に手を止めてまで見たいって程のものでもなく。
土曜日。シーザー君退場の「ジョジョ」、力入ってたと思うけど、あかんなあ、ついラストのナレーションで「そこはチョーさんだろ!」と思ってしまうと言う…。「ひだまりらじお」の悪影響だな。
あとはそうだな、「八犬伝」が良い感じにボンクラで楽しいです。
日曜日。「キョウリュウジャー」、史上初の妻子持ちヒーロー登場かと思ったんだけど、そうはいかなくってちょっと残念。って言うかそっちの方が面白かったんじゃないのかなあ。ジャスミンが奥さんなんだぜ(w。
「ウィザード」は攻介君のお祖母ちゃん登場、って山口果林さんではないですか。NHK、朝の連ドラのヒロインさん(って何年前だよ)がライダーに出てくれるんだなあ(w。
「プリキュア」は3人目のロゼッタ(ん? ミズハス? 残念西住殿でした)登場。お金持ちキャラはちょいちょいあるけど、プリキュアの活動に積極的にコミットしてくるお金持ちパワーは初めてかも。ピンクのロールスロイス(風。後ろにアメ車的フィンがついているのはいかがなものか)もちょっと「ん?」と思った。あと、EDの振り付けが前田健さんじゃなくなった(『シンフォギア』とかやった人みたい)のね。ちょっと「アイマス」つーか「Dreamclub」っぽいテイストになった…かしら。
「マギ」はまあ、…うん(奥歯物挟感)。
Sorry, sm20162284 was deleted.
そして当然こういうことするヤツも出てくるよな(w
今回もなんやかやで時間がかかってしまったな。古本出したついでに西鈴蘭台の焼き鳥屋に飛び込んで、(昼間っから)三合ばかり熱燗舐めながら残りを読み切った。ロバート・ホールドストック「リードワールド」サンリオSF文庫1982年初版、葉川弓・平田万由利 訳 →amazon(ユーズドのみ)
。
「恐怖」と呼ばれる正体不明の災厄が銀河系に蔓延し、地球も荒廃の一途をたどる一方だった。人類は自らが居住可能で、かつ「恐怖」の影響を受けない惑星を探していたのだが、そんな要求に合致する数少ない惑星の一つがリードワールドと呼ばれる惑星だった。だがそこには、人類以外ではほぼ唯一と思われる知的生命体が生息する惑星でもあったのだ。
すでに入植を行い、リードワールドの先住民族と微妙なバランスを保っていた人類だったが、衛星軌道上には移住を望む多くの宇宙船が終結していた。このタイミングで一度はリードワールドに戻ってきたザイトマンだったのだが…
異世界を丹念に、しかし淡々と描いていく、というスタイルは、読んでいて「ル=グウィンっぽいなあ」と思ったんだけど、当のル=グウィン本人が、本書に賛辞を寄せていたのだね、なるほどなあ。
問題は自分がル=グウィンを割と苦手としているってことだろうか。なんというかテイストが「辺境の惑星」とか「ロカノンの世界」とか、んでもってクライマックスの裏にあるのが意外に「闇の左手」してるあたりで「うへえ」と思ってしまったのだな。緻密であり、よく考えるとかなり大きな話が裏にある、というのは理解できるのだけれど、それを直感的にイメージできないもどかしさというか、ちゃんと読めなくてごめんなさいという気分というか、そこらでどうにも引っかかってしまうんだった。深い話だろうと頭では理解できるんだけど、どうにもまとまらないまま、ラストまで行っちゃった感じ、でしょうか。単純にさくっと入ってくるだけのお話よりは、はるかに意義深いお話になっているとは思うんだが、そこを気持ちじゃなく、理屈で理解するしかないってあたりにちょっと残念感が残ったと言えるかしら。
お話本体が持ってる問題なのか、訳で何か瑕疵が生まれてしまうのか、ちょっと判断しかねるところもあるにはあるんですけど。
ありがとうシネモザイク 21年の感謝をこめて(公式 公式ではフレーム内コンテンツ)。'92年のオープンと言うことだから約20年か。神戸のシネコンの走りみたいな存在だったのだけど、お客のニーズに合わせたアップ・トゥ・デートが頻繁になされていたようにも見えなかったし(って、そんなに頻繁に行ってたわけでもないんだけど)、今となっては古い小屋になってしまっていたのかもしれないな。
ともあれこれでまたポーアイの集客力はレベルダウンしてしまったわけで、どうなるんだろうねえ。神戸阪急もなくなっちゃったし、いつの間にやらソフマップにはコジマが混じってる(うぃーあーそふまっ、わー♪ と こぉぉぉーじ、まっ♪がワンフロアで同時に流れてるんだぜ。気が狂うっちゅうねん)し。個人的には良い感じに寂れてて、そこが逆に居心地の良いエリアだったんだけど、経営サイドからみたら、そりゃたまったもんじゃないよな。
古くなってきたシネモザイクをアイマックスシアターに改装する、ぐらいの大鉈を振るった方が良かったんじゃなかったのかなあ、とは思ったことでした。
買い物のついでにダイエーのお惣菜コーナーで、酒のつまみに良さそうな食い物(唐揚げとか、フランクフルトあぶったヤツとか)買って帰ると、必ずその日の晩飯が鍋になるってのはどういう法則なんだろう。
鍋そのものは別に良いんですけど、がっつり食うもんだから晩酌の時も満腹感続いてて、せっかく買ったアテが余計なもの感満点になっちゃうんだよなあ…。
古本の梱包と一向に乗ってこない仕事のBGVで、「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」、「ささみさん@がんばらない」、「まおゆう」、「さくら荘のペットな彼女」、「みなみけ ただいま」、「琴浦さん」、「PSYCHO-PASS」。んーと、「みなみけ」の小野D歌謡ショーがちょっと面白かった。初めて「みなみけ」面白いと思った(前のシリーズ見てないから、誰が誰でどういう人なのか、さっぱりわからないんで楽しみようがないんだよね)よ。
「ささみさん」は悪くないと思うんだけど、アニメ本編よりラジオの方の(間違った方向への)インパクトが強すぎるってのが問題なのかも知れん。「琴浦さん」、室戸先輩は小学生の頃から背が伸びてないのね。しかも元は美少年だったのね。メガネ取ると美形、ってパターンなんだろか(w。
「PSYCHO…」はEDに食い込むドラマパートとエンディング曲の使い方にちょっとグッと来た。ベタと言えばベタですが、好きですよ、こういう演出。
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□ でした [リトバスはラジオが面白かったので見てるんですが、 重たい話になりそうだったのが、あっさり終わっちゃいましたね。 原作..]
□ rover [なんなんでしょうね、「クラナド」の時の重いんだか適当なんだかよくわからんノリ(アニメ限定、ゲームはよく知らないので)..]